連休中に大和左彦氏から『日の本東なゐふる』と謂う長歌の連作と『「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へ向けて』と謂うチラシのお手紙を戴いた。反応せよ、と謂うお話しであるので、感想方々、お手紙にお応えする東日本大震災
本文を読むsoumaの執筆一覧
長歌 日の本東なゐふる
著者: 大和左彦平成二十三年弥生十三日 日の本東なゐふる 一 なゐふりて またなゐふりて 日の本の 底津岩根の 岩床の千々のよろづに ひびわれつ つひにくだけぬ わたつみの 神の怒りて 水壁と なりて襲ひぬ 大和児の 田人町人 海人
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原子力 醜い。無知につけ込む・『日本の領土問題』 国民が考えていることと事実とは異なる”など
著者: 「ちきゅう座」編集部co2論で原発推進、深く浸透 浜岡:9日読売:浜岡停止で火力再稼働:「愛知県内には知多、武豊、西名古屋、渥美の4火力発電所に休止中の炉がある。再稼働させれば、出力は約150万キロ・ワットに上る」「県幹部は”休止炉を稼働さ
本文を読む中部電力が原発停止要請を受け入れ 「原発停止ドミノ」を懸念する産経報道に注目
著者: 浅川 修史5月9日、中部電力は管直人首相の浜岡原発全面停止の要請を受け入れた。 管直人首相の浜岡原発停止要請には、原発推進派、反原発派双方から批判的意見が出ている。それらを筆者なりに要点を要約すると、 1 動機が不純。政権維持
本文を読む「5/7原発やめろデモ!の報告」・「津波が7メートルに達したら・・・、東京電力は事前にわかっていた」など
著者: たんぽぽ舎地震と原発事故情報 その63より 1.「5/7原発やめろデモ!の報告」 15000人参加、NHK・TBSが報道、警察が4名不当逮捕 東京渋谷、普通の雨ではない雨が降った中1万5千人という人数が渋谷に集まった。サウ
本文を読むたんぽぽ舎「5月第2週の日程・参加歓迎」-地震と原発事故情報その63より
著者: たんぽぽ舎11日(水)小林公吉さん「よくわかる原子力」教室 第1回目 『原子力と人間』著者 小林公吉さんを講師に 3回講座の第1回 18:45~21:00 会 場:たんぽぽ舎(
本文を読む「あまりに遅い復旧―救われた菅直人首相」
著者: 瀬戸栄一死者・行方不明者約2万5000人、避難民10数万人、そしてようやく作業員が内部に入れた東京電力福島第1原発。文字通り未曽有の「3・11」大災害から2か月が経過した。仮設住宅への入居がやっと始まり、放射能漏れの恐怖がようや
本文を読む電力系統をどう再編するのか ポスト原発の課題
著者: 浅川修史福島原発事故とそれが引きおこした東京電力の計画停電により、国民の間で電力に対する関心が非常に高まっている。原子力発電の仕組みについても新聞、テレビ、ネットなどで膨大な解説がされた。だが、電力ビジネスについて知るために
本文を読む唯物論(materialism)と神々の関係
著者: 石塚正英問題点を鮮明にするため、いまここで次の問題設定を行なう。人間が人間になる前の世界を「自然的自然」ないし「裸の自然」とし、人間が自然を加工し人間自身をも人間へと加工した段階の世界を「自然の社会化」ないし「社会化した自然」
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“FT「ビンラデンは米国納税者に二兆$かかった・菅首相 米国見限り”など
著者: 「ちきゅう座」編集部ラデン殺害 主権の侵害 ラデン殺害:パキスタン国内、自国内で米軍が殺害、これをパキスタン政府が阻止出来なかったことに主権の侵害として、大統領、参謀総長、情報機関長官に対して国民の非難増大。かつて日本国内で韓国KCIAが金
本文を読む「渋谷周辺で超巨大デモ!」など― 地震と原発事故情報 その62
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月7日) ★1 渋谷周辺で超巨大デモ! ★2 話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2 山崎 久隆 ★3 地
本文を読む話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2/地球温暖化CO2主因説に疑問・批判が続々
著者: たんぽぽ舎話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2 山崎久隆 原子力関連法令により、放射線被曝限度はどのように規定
本文を読む原発のない日本が見えてきた。天然ガスの有効利用を考える
著者: 浅川 修史原子力の「平和利用」として推進されてきた原子力発電は、福島第1原発のレベル7という甚大な事故により、国民の意識が変わり、縮小・撤退の方向が見えてきた。 原子力発電が安全でクリーンで発電コストも低いという「神話」が崩壊
本文を読む12日「自由社・育鵬社歴史教科書を使って明治維新を考える」アソシエ近現代史講座のご案内
著者: 増田都子今年は、4年に一度の教科書採択の年であり、既に各地の教育委員会は採択手続きに着手しています。御存じのように「つくる会」は2つに分裂し、自由社と今年から扶桑社の完全子会社の育鵬社から中学歴史・公民教科書を販売しています。
本文を読むはっきりさせよう(被曝線量)第一弾・他
著者: たんぽぽ舎はっきりさせよう(被曝線量)第一弾。 山崎久隆 ・週刊新潮のデタラメ記事 週刊新潮4月14日号に「あなたが子供だったとき東京の放射能は一万倍」という記事が載った。大量被曝時代は今に始まったことではなく、大気圏核実験をさか
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「この官僚達は誰のために仕事しているのか・浜岡原発 流れは変わった」など
著者: 「ちきゅう座」編集部福井県、石川県、新潟県の方々へ 菅総理は静岡県の浜岡原発の現在稼働中の原発すら活動停止を要請した。浜岡原発が福井、石川、新潟の原発より危険であった訳ではない。福井、石川、新潟が地震の危険が大幅に少ない訳でない。何故かを考
本文を読むたんぽぽ舎も賛同・参加する5月の行事・日程 もう、原発やめよう 学ぶ・広げる・デモする
著者: たんぽぽ舎地震と原発事故情報その61より 5月7日(土)原発ヤメロデモ再び!渋谷区役所前交差点14時集合。 前代未聞の超巨大デモ(雨天決行) 若者だけでなく、年配者もたくさん参加します。 4月10日の高円寺デモ-素
本文を読む事故調査委員会による検証が必要です―日本復興計画その2/金子勝氏のツイッターより
著者: 金子勝事故調査委員会による検証が必要です―日本復興計画その2 事故調査委員会の3原則 人の噂も75日。 まもなく福島第1原発事故が起きて2ヶ月になります。 事故はなかなか収束できません。 誰かさんは粘って粘って、忘れさせようと
本文を読む福島の子供たちと日本の政治
著者: 安東次郎ポスト3.11―原発震災後の日本―を考える ③ 「銀(しろかね)も 金(くがね)も玉も 何せむに まされる宝 子にしかめやも」という憶良の歌がある。この歌を思い出すのは、いまの日本の政治が、この歌のちょうど逆となってい
本文を読む「校庭利用基準20ミリシーベルト」を考える
著者: 宇井 宙文科省が先月19日、福島県内の学校の校庭における年間被曝線量限度を20ミリシーベルトと決定したことが大問題となっている。改めてこの問題の経緯を振り返ってみよう。 福島県内の児童に許容される年間被曝線量について、文科省
本文を読む5.20を裁判員制度の廃止記念日に!全国集会in日比谷
著者: 裁判員制度はいらない!大運動◎裁判よりも生きぬくこと!「見直し」ではダメ、直ちに廃止を ◎裁判員制度はすでに破綻している ●8割の裁判員候補者が出頭拒否 ●これは刑事裁判ではない、「お白州」だ ●膨大な滞留、事件は長期化 ●被災者に裁判を強
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「米国外交政策10の希望的観測・脅しの歴史」など
著者: 「ちきゅう座」編集部脅しの歴史 日米関係:脅しの歴史。『日米同盟VS.中国・北朝鮮』でナイが次の発言。東アジア共同体で米国が「外されたと感じたら、”恐らく報復に打って出ると思います”。本にまで報復をちらつかせるのだから、民主党政治家はどれだ
本文を読む遠吠えしていてはわからなかった!津波に飲み込まれる港町“気仙沼の今”
著者: 9条改憲阻止の会-ボランティア現地レポート(気仙沼編)-泉 康子 2011年5月3日 連帯・共同ニュース第112号 ■ 長距離バスに飛び乗るまで 3・11以来、テレビの映像を見ながら「何か私に出来ることはないか」と考え続けた方は数知
本文を読む『台湾で1万3000人超の原発廃止デモ』など―地震と原発事故情報 その60
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月4日) 1.『台湾で1万3000人超の原発廃止デモ』 2.『インド政府、4基の原発建設計画の承認を見送り』 3.『25年後も住めぬほど放射能汚染』
本文を読む第5次救援活動隊報告 「放射能を浴びての山超え」など
著者: 9条改憲阻止の会2011年4月26日 第110号 第5次救援活動隊報告《その二》 放射能を浴びての山超え ■ 僕らは、凹凸、起伏激しく、降りたと思えば、又登りの続く、その繰り返しの山道、見下ろしても街の灯など認められない、山又山の
本文を読むビンラディン殺害はテロ問題の解決になったか
著者: 三上 治アメリカ政府はパキスタンにおいてビンラディン殺害に成功したと報じている。この報道を聞いて反射的に思い浮かんだのは「だったらテロ問題は解決するのか?」という疑念だった。テロ問題は解決することもなくアフガニスタンでの戦争が終
本文を読む「米国が発表したビンラディン殺害の経緯は信じられない」 AFP通信が現地の声を報道/オサマ・ビンラディンが死亡 残る数々の謎
著者: 浅川 修史(2011年5月3日22時32分追加掲載) 「米国が発表したビンラディン殺害の経緯は信じられない」 AFP通信が現地の声を報道 5月3日付のAFP通信はオサマ・ビンラディンが殺害されたパキスタンで現地の声として、陰謀論
本文を読む奇々怪々
著者: 宇井 宙福島第一原発事故が起きて以後、政府の原発事故対策は、「止める、冷やす、閉じ込める」ではなく、「隠す、騙す、はぐらかす」である、ということはすぐにわかった。だから、政府が情報を隠蔽し、操作し、ごまかそうとしていることは明
本文を読む『5/2子ども年20ミリシーベルト基準の撤回をめる政府交渉』などー地震と原発事故情報その59
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(5月2日) 1.『5/7原発やめろデモ!!!』 2.『5/2子ども年20ミリシーベルト基準の撤回を 求める政府交渉』 3.『原発推進派のネット攻撃
本文を読む意外に強い日本の株式市場 金融緩和、復興需要を好感?
著者: 浅川 修史震災、福島原発事故。サプライチェーン(部品調達網)寸断による自動車、電子機器などの減産。消費マインドの大幅な低下。首都圏直下型地震や第2の関東大震災リスク。こうした未曾有の苦境にあるはずの日本経済だが、円は下がらず、財
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