「尖閣諸島」での中国漁船拿捕とこれに引き続く一連の展開については、様々の反応があった。(残念ながらここでは日本国内の反応に議論を限定させていただく。) それは、だいたい次のような傾向に分けることができる。第一に「親(従)
本文を読むsoumaの執筆一覧
9・30JCO臨界事故11周年東京圏行動の報告です
著者: たんぽぽ舎☆☆★たんぽぽ舎も参加している『9・30JCO臨界 被曝事故11周年東京圏行動実行委員会』よりご報告です★☆☆ ◆原子力事故を2度と起こさないために、行動! ◆9月30日(木)朝(追悼と抗議)と夜(講演会)の2つの
本文を読む姑息な菅政権を糾弾する。
著者: とら猫イーチ報道によると、菅首相は、30日の衆院予算委員会の集中審議で、事件に関する中国政府の対応について、「(日本の)国内法の手続きに対し、中国はそれを認めない姿勢があったことは大変問題だった」と批判した(読売新聞)、とのことで
本文を読む「統治機能」再構築こそ急務 党内抗争による〝政治空白〟の罪
著者: 池田龍夫7月参議院選挙で敗北を喫した菅直人・民主党政権の混乱は、目を覆うばかりだ。大騒ぎになった「代表選挙戦」二週間の果て、九月十四日に「菅首相続投」で幕引きになったが、今後の政権運営の前途は多事多端である。 〝菅・小・鳩トロイ
本文を読む動画の紹介と10~11月関連日程のご案内です
著者: たんぽぽ舎☆☆★参考になる動画紹介★☆☆ 『原発を動かさなくても電気(電力)は大丈夫』がよくわかる タイトルは、『源八おじさんとタマ』です 「YouTube」で検索してみて下さい ※現在
本文を読む世界経済についての覚書
著者: 成畑哲也中国が驚異的な成長をとげ、東南アジアからアフリカまで、かつてのレーニンの言葉でいえば「勢力圏」に取り込もうとしているように見える。また、インドも急速に発展しつつある。ブラジルも同様である。ところがヨーロッパは信用不安に陥
本文を読むこの国のカタチ-核密約と原爆調査
著者: 山崎久隆故笹本征男さんの大きな業績『米軍占領下の原爆調査―原爆加害国になった日本』の出版 3月20日、一人の市井の研究者がひっそりと亡くなった。在韓被爆者問題市民会議の代表で占領史研究家の笹本征男(ゆくお)さん。享年65才。1
本文を読むその場を取り繕うこととさしあたりの処置は違う
著者: 三上治尖閣列島周辺の海域での中国籍漁船の逮捕事件に対する日本政府の対応は妥当である。一見、中国の強硬策に押し切られ歯切れの悪さを感じさせるにしても、摩擦の拡大が深刻化される事態の中ではさしあたっての処置ということになる。ただ
本文を読む9月30日、都教委糾弾ビラまき「検定教科書に誤りがあるのを知らないのか?」に、ご参加を!
著者: 増田都子月末恒例件名ビラまきを 9月30日(木)8:00~9:00、都庁第2庁舎前で行います。酷暑に呻いていたら、今度はもう寒くなるという気候ですが、ご都合がつきましたら、どうぞ、ご参加ください! ご都合のつかない方にも情
本文を読む東チモール VS オーストラリア その2 割って入る中国
著者: 青山森人オーストラリアの新外相はケビン=ラッド前首相 選挙後の多数派工作によって政権を継続させることができたオーストラリア労働党のジュリア=ギラード首相は、ケビン=ラッド前首相を新たな外相にした。 難民中継センターを東
本文を読む尖閣諸島沖事件の顛末について
著者: とら猫イーチ尖閣諸島沖の事件に関わる異常事態に関わって、激変する展開ごとに思いを連ね、原稿を整理する間も無く連続投稿をしてしまい「ちきゅう座」をご覧の方々の御不興を買ってしまったのではないかと反省いたしております。 御詫びいたしま
本文を読む9/29Pu燃料輸送反対学習会のご案内
著者: たんぽぽ舎◇◆◆9月29日(水)のご案内◆◆◇ 「もんじゅ」へのプルトニウム燃料輸送反対の学習会 講師:三井元子さん(足立・反プル座) 映像も上映、 ★今後、「もんじゅ」へのプルト
本文を読む尖閣問題、孫崎氏の総括と私の感想
著者: 安東次郎尖閣諸島での中国漁船の拿捕は、日本政府の腰砕けに終わり、日本国内では怒りの声が上がっています。「国民が怒る」のは当然ですが、こういうときこそ、冷静に状況を分析し、今後の日本の行方を考えるべきではと思います。 そこでまず、
本文を読む尖閣諸島沖の中国船不法事件について(続・続々)
著者: とら猫イーチ尖閣諸島沖の事件処理は、検察庁が政治決着を画策するという想定外の「禁じ手」により中国の無法に屈する結果となった。 橋本大阪府知事は、検事に(政府が為すべきところの)決断を押しつけている、と評したそうであるが、正しく的を
本文を読む連帯・共同ニュース――沖縄知事選の勝利に向けてできうる限りの事を!(第76号)
著者: 9条改憲阻止の会2010年9月24日 ■ お彼岸には連れ合いの両親のお墓参りに出掛ける。曼珠沙華の咲く郊外にある霊園だが、今年はやり過ごした。暑さでお彼岸も忘れたいたのかと苦笑していたが、でも「寒さ暑さも…」という言葉通りに肌寒くなっ
本文を読む浜岡原発NO行動と浜ネット総会参加報告
著者: たんぽぽ舎☆★“事故が心配の原発を”第一重点に☆★ 浜岡原発NO行動と浜ネット総会への参加 柳田 真 ★日本の原発推進政策がます
本文を読む今頃になってマスコミが検察に説教するなんて…。
著者: マルタのめだか民主党の代表選が終わった「タイミングー」で村木元局長が無罪になったと思ったら、今度は特捜検事・マエダの証拠資料改竄の『スクープ』(リーク?)。 マスコミはまたまた自分は正義の味方みたいな顔をして検察にお説教してるけど、マ
本文を読む『労動情報』800号記念レセプションのご案内
著者: 浅井真由美★日時 2010年10月16日(土) 14時30分~16時30分 ★会場 文京区民センター3A(メトロ春日駅・後楽園駅) http://www.cadu-jp.org/notice/bunkyo_city-hall.ht
本文を読む『労働情報』800号発売です。
著者: 浅井真由美『労働情報』800号(2010年10月1日号)を9月24日に発売です。 ●この号だけをお求めの場合は、525円(消費税込、送料別途)です。 (定期購読の場合は価格据え置きです) ■□■□■□■ 2010年10月1日号
本文を読む露呈する検察問題と全体の構/一艘の漁船で揺れ動かされる日中関係
著者: 三上治露呈する検察問題と全体の構造 9月23日 郵便制度悪用の文書偽造事件(虚偽有印公文書作成・同行使)に問われていた厚生労働省の元局長・村木厚子被告に対して大阪
本文を読むある感想から(一)~(十)
著者: 三上治ある感想(十) 10月2日 これは以前にも書いたことがあるのですが、1970年代に至る過程の中で最も深く印象に残っている言葉は「敗北の構造」というものでした。吉本隆明の言葉ですが、僕らが何と闘っているのかということが分か
本文を読むHutenma-So what?
著者: ブルマン!だよね抑止力、アメリカ軍事戦略etcに照らして、普天間は無意味、なので廃止すべき…なら意味あると論証されたら、存続またはどこかへの移転を認めるのかな? 沖縄の戦後における犠牲、は?んなら自分の近隣に米軍基地移転してくることを引
本文を読む9/30JCO臨界事故11周年行動にご参加を
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎も参加している『9・30JCO臨界被曝 事故11周年東京圏行動実行委員会』よりご案内です。 ★今年もやります。JCO臨界被曝事故11周年東京圏行動★ ◆再処理工場の2年延期と4000億円増資
本文を読む「沖縄へ陸自2万人構想」ですって
著者: 海の大人昨日(9月21日朝刊)の朝日新聞の特ダネ、「特捜主任検事の証拠捏造」報道は良く調べてあって、久しぶりに見事でしたが、一昨日(9月20日)、琉球新報も地味ですが一つ特ダネを出しました。 「沖縄へ陸自2万人構想」「防衛省2
本文を読む9/25原子力空母の配備撤回行動にご参加を!
著者:☆★米国は約束を破った!(内密に横須賀で原子炉を修理)★☆ 日本国内では原子炉を修理しない約束だったのに! 9/25(土)原子力空母の配備撤回行動にご参加を! 2010年4月16日定期修理中の原子
本文を読むイルカとクジラ
著者: とら猫イーチイルカやクジラを巡って、海外との摩擦が取り沙汰されることが多い昨今ですが、極めて個人的な感想では、そもそも、これ等の獣と私の食する「食材」とが結びつかないのです。 私が育った地方の片田舎では、イルカを食物と認識した人が
本文を読む株屋さんと詐欺商法と投資の素人と。
著者: とら猫イーチ最近のことですが、私が証券投資をしているところから、知人・友人より相次いで投資に関わる相談を受けました。 その内、一つ目は、定年退職を控えた友人からで、日本株の低迷を観て投資のチャンスと考えたようでした。 彼は、一般の
本文を読む新内閣は「日本」を何処に導くのか?
著者: 安東次郎菅直人に「普天間問題を見直せ」というのは、無意味 このサイトに「菅直人は普天間問題を見直せ」という題の記事が掲載された。この記事を書いた方は、もちろん菅氏には否定的な方だ。しかし、この見出しはやはり奇妙だな、と思っていた
本文を読むClimategate、IPCC-Gate後の世界
著者: H.M博士-気候変動に関する国際会議 今年の 5月、シカゴで『第 4回気候変動に関する国際会議( ICCC)』が開かれました [1]。国連 IPCC(気候変動に関する政府間パネル)と名前こそ似ていますが、 ICCCは人為的 CO
本文を読む東チモール VS オーストラリア その1 難民中継センター案とガス田開発
著者: 青山森人オーストラリア、選挙前のある発表 今年2010年8月21日、オーストラリアで総選挙が実施され、労働党政権の継続か、保守連合の政権奪還か……。注目された結果は、労働党の獲得議席数が72、保守連合が73、双方とも下院で過
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