正治安岡の執筆一覧

福島原発事故:9月19日に東電刑事裁判の判決、東電元役員が津波対策を握りつぶした「動かぬ証拠」動画

著者: 太田光征

[BCCで送信させていただきます。重複受信の際はご容赦ください。転送・転載歓迎。] 9月19日の判決に向けてキャラバンが始まっています。 東電刑事裁判 キャラバンが9月1日(日)からスタート<判決前アクション&gt

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表現の自由に対する脅迫行為に抗議し,権力者の介入を許さない声明(自由法曹団)

著者: 澤藤統一郎

1 本年8月1日に開幕した国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展の一つである「表現の不自由展・その後」が,テロ予告や脅迫,公権力の介入により,わずか3日で中止に追い込まれた。  そして,中止から1ヵ月が

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9月16日(月・祝)シンポジウム「築地閉場、豊洲開場から1年 日本の食を支える卸売市場に、今何が起きているのか!?」(上智大学四谷キャンパス)

著者: 紅林 進

築地閉場、豊洲開場から1年 日本の食を支える卸売市場に、今何が起きているのか!? ~解体される市場流通、破壊される食の公正取引、食の安全安心はどこへ 日時:2019年9月16日(月・祝) 13:00開場  13:30開演

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おやめなさい ― 宮古島市・下地敏彦市長の市民に対するスラップ提訴

著者: 澤藤統一郎

世にブラック企業は数多あれども、スラップ企業の数は少ない。かつては武富士の悪名が高く、今はDHC・吉田嘉明がその汚名を欲しいままにしている。ブラックもスラップも企業の専売特許ではないが、自治体がブラック・スラップの汚名を

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10月5日現代史研究会(「廣松渉没後25年」記念研究会):「〈近代の超克〉新論」

著者: 研究会事務局

日時:10月5日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・研究棟第9会議室 テーマ:「〈近代の超克〉新論」 講師:小林敏明(ライプチッヒ大学名誉教授) 司会:石井知章(明治大学教授) 参考文献:廣松渉著『「近代

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「親権」とは何か?-「家族」「親子」を考えるための基礎作業(4)

著者: 池田祥子

ちょっと寄り道―NHK朝ドラ「なつぞら」から  テレビといえば、大きなニュースを見るか、何年も続いている(したがって上達もしない)ハングル講座を見るか、あるいは新旧の映画を録画して見るか・・・その他はほとんどテレビを点け

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1923年住民による国恥と、2019年都知事による国恥と。

著者: 澤藤統一郎

本日(9月1日)、は「防災の日」であるとともに、私が名付けた「国恥の日」。 東京都墨田区・横網町公園において、しめやかに「関東大震災96周年 朝鮮人犠牲者追悼式典」が挙行された。同公園内の「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」

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<NAJATカフェ>9/15【緊急報告】武器輸出の先に何があるの?~イギリスの市民運動に学ぶ

著者: 杉原浩司

東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 急な設定となりましたが、イギリスの武器輸出反対運動の現状を知り、 日本での取り組みのヒントをつかむための格好の機会になると思いま

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はじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(17)ハンブルグ歴史博物館を最後に、旅も終わる

著者: 内野光子

午後にハンブルグを発って、ドゴール空港乗り換えで、帰国する日がとうとうやって来た。午前中に、きのう休館で見学しそこなった歴史博物館は見ておこう、と今日ばかりは、少し遠回りだが、市庁舎広場を通り越して、jungfernst

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はじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(16)

著者: 内野光子

7月2日(火)風が強く、外へ出ると、寒い。まずは歩きで歴史博物館へと思う。まるで冬支度のコートとマフラーの出勤途上の女性もいれば、半そでの男性もいる。何度も往復したルーディング・エアハルト通りのビジネス街をミヒャエリス教

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大草原のノモンハンと、ピリピリ感中国のご報告。

著者: 澤藤統一郎

一昨日(8月28日)、ノモンハンへの旅から帰日した。充実した6泊7日。まだ、気持は草原の風に吹かれたままである。日常生活の感覚が戻ってこない。 なるほど、内蒙古の草原は確かに広かった。森も、林も、一本の木立ちもない、見は

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「安倍首相の『韓国を相手にしない政策』、日本には悪夢のような反時代的選択」って、本当?

著者: 熊王信之

数日前のブルマン!だよね氏のご紹介になる記事。 氏が疑問符をおつけになっていたように疑問です。 その理由は、アベ氏ご本人にも、政権の中枢におられる方々にも、果たして、政策等と言うものがあるのか、と言う本質的な疑問です。 

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ILOとユネスコが、「日の丸・君が代」強制問題に是正勧告

著者: 澤藤統一郎

安全保障理事会と総会ばかりが国連ではない。国連はいくつもの専門機関を擁して、多様な人権課題に精力的に取り組んでいる。労働分野では、ILO(国際労働機関)が世界標準の労働者の権利を確認し、その実現に大きな実績を上げてきた。

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9・22講演会:望月衣塑子記者のノンストップ90分一本勝負!「安倍政権のこと、全部しゃべります」

著者: 松田健二

9月22日(日)午後1時半開場 文京区民センター3階3A室(都営地下鉄春日駅歩1分 営団地下鉄後楽園駅歩7分) 森友・加計学園問題、沖縄の基地問題などを取材しながら菅官房長官記者会見で鋭い質問を投げかけ安倍政権から最も嫌

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