昨日(6月19日)朝の初めての記者会見以来、嵐のごとく吹き荒れている加計孝太郎バッシング。「姑息という言葉では足りません。もはや卑劣というべきです。」という野党議員の言葉が、多くの人の気持ちを代弁している。 震度6弱の大
本文を読む正治安岡の執筆一覧
戦前の神社参拝強制と、いまここにある「日の丸・君が代」強制と
著者: 澤藤統一郎みなさま、「おしつけないで 6.30リバティ・デモ」にご参加ください。 私たちの主張は、「日の丸・君が代」反対ではなく、「日の丸・君が代強制」に反対なのです。「日の丸・君が代」が大切で大好きだという方のなかにも、「強制は
本文を読む7月7日(土)「中国経済論」世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2018年7月7日(土) 午後2時~5時 会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/
本文を読む世界一高い供託金の廃止を!! 立候補する権利をみんなの手に。「供託金違憲訴訟」第8回裁判
著者: 紅林進日時:2018年6月29日(金)14時 13:15~ 【東京地裁前アピール】 13:30~ 【入廷行動】 14:00~ 【開廷】東京地裁103号法廷 ※直接、東京地裁103号法廷前にお並びください。(入廷は先着順となりま
本文を読む韓国英陽・沖縄「恨(ハン)之碑」~記憶・責任・平和を築く~
著者: Sigeko Kakiuchi「恨之碑」は、太平洋戦争時に朝鮮半島から強制連行され、沖縄で軍夫または性奴隷とされ、殺された無辜の民を追悼し、過去の過ちを記憶し、平和な未来を築くため…1999年8月12日韓国・慶尚北道英陽に、2006年5月13日沖縄・
本文を読む戦争は見る人の位置によって立場によってまったくの別物なのだ。
著者: 澤藤統一郎毎日新聞夕刊の連載小説が、石田衣良「炎のなかへ~アンディ・タケシの東京大空襲」。1945年3月10日未明の東京大空襲が描かれている。 「3月9日」が長く続いて、腹を空かせながらも健気に生活する子供たちの描写のあとに、とう
本文を読む2018年6月13日の韓国・統一地方選挙の結果について
著者: 丸山茂樹https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/06/97c1aa3617c533da9b9fc1ced646f76c.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む小池百合子『虚飾の履歴書』 ― 学歴詐称疑惑
著者: 澤藤統一郎小池百合子。この人、一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった。都知事になって、築地市場の豊洲への移転を見直すのかと思ったが、見直しをやめた。オリンピック関連についても、見直すようで見直さない。断固貫いたのは、9月1日の関東大震災朝
本文を読む6/23(土)~6/29(金)長編ドキュメンタリー映画『ひめゆり』
著者: 大井有沖縄慰霊の日(6月23日):沖縄戦の組織的な戦いが終結した日とされますが、離島を含む局地的な戦闘は続き9月7日に降伏文書への調印が行われました。 平和を願う鎮魂の想いの中、この日は県内各地で慰霊祭が行われます。 「ポレポ
本文を読む「新聞を読むことの効用」──周回遅れの読書報告(その60)
著者: 脇野町善造ある程度文字を読めるようになってから、身辺にはずっと新聞があった。純農村というべき田舎で生まれ育ちだったが、どういうわけか、自宅に届けられていたのは地元紙(ローカル・ペーパー)ではなくて、中央の経済紙だった。その手薄な
本文を読む通常国会最終盤。これからは、数の力でゴリ押しすだ。
著者: 澤藤統一郎さあ、これからだ。第196通常国会は最終盤。これからが、アベ内閣と自民党の本領発揮の時期なのだ。これからが、数の力の見せ所だ。アベ一強はダテではないことを実証しなければ、アベ三選もおぼつかない。6月20日に会期終了の予定
本文を読む「保守速報」サイトからすべてのバナー広告が消えた。 ― これが企業の合理的判断なのだ。
著者: 澤藤統一郎私には、ネット世界の見通しが利かない。どちらを見回しても、あふれかえるデマとヘイトに辟易せざるを得ない。ネトウヨ諸君は、権力者や富のあるものにはへつらって、弱い立場にあるものへの誹謗中傷に余念がない。実は、ヘイトのサイト
本文を読む6/16 ソビエト史研究会 2018年度年次大会
著者: 紅林進**************************************************************************** ソビエト史研究会 2018年度年次大会 日時:6月16日(土曜日
本文を読むあの「獣医学部新入生」は、今。
著者: 澤藤統一郎私は、「瑞穂の國記念小學院」なるもの開校が頓挫してほんとうによかったと思っている。その理由の一つは、この学校の教育理念の反〈日本国憲法〉性である。親〈大日本帝国憲法〉性と言っても同じこと。国家主義であり、天皇中心主義であ
本文を読む6/21精神科医療の身体拘束を考える緊急院内集会
著者: 村尾知恵子6月21日(木) 午後4:00~6:00 参議院議員会館 B107会議室 (午後3:30から1階ロビーで通行証を配布) 日本の精神科病院に措置入院すると、両手両足をベッドに縛り付けられる人が1万人以上いる
本文を読む米朝首脳会談の成果を大いに評価する。
著者: 澤藤統一郎6月12日米朝首脳会談は、大仰な「史上初」の「歴史的」セレモニーだった。私は、トランプや金正恩の個人的資質に関する否定的見解を変えるつもりはまったくないが、この会談の成果には評価を惜しまない。そして、この成果を第一歩とし
本文を読む野党共闘候補の健闘がアベ改憲阻止のちからとなる。
著者: 澤藤統一郎本日の朝日時事川柳に、 勝因は原発隠し安倍隠し(神奈川県 朝広三猫子) 言わずと知れた注目の新潟知事選。5野党1会派(立憲民主党、日本共産党、国民民主党、自由党、社民党、無所属の会)の共闘候補が敗れ、自・公推薦候補が当
本文を読む「俺はもう、そんな日本人にはなりたくねえんだ。」
著者: 澤藤統一郎中村敦夫が一人芝居として演じる朗読劇「線量計が鳴る~元原発技師のモノローグ」が話題となっている。 「原発の町で生まれ育ち、原発で働き、そして事故で全てを失った主人公のパーソナル・ヒストリー」だそうだ。中村が演じる老いた元
本文を読む「没後10年 特別企画 土本典昭特集~土本典昭と同時代を生きた仲間たち~」のご案内
著者: 大井有記録映画作家。1928年岐阜県生まれ。 16日(土)~29日(金) ミニシアター「ポレポレ東中野」 10:20~ 上映作品、タイムテーブル等詳細は末尾を参照してください。 作品解説などのトークイベントもあります。
本文を読む「特捜のほんとうの顔」は、「忖度捜査」の顔なのか。
著者: 澤藤統一郎1997年刊の岩波新書の一冊に「特捜検察」がある。著者魚住昭の思い入れたっぷりの内容で、特捜部への評価が過ぎるのではないかとの危うささえ感じさせる。 その魚住も書中に、「その一方で、彼らは突然、別の顔を見せることもあった
本文を読む国際シンポジウム「もうひとつの自由貿易協定RCEP~医薬品アクセスと種子の権利を脅かす知的所有権の強化~」
著者: 紅林進国際シンポジウム「もうひとつの自由貿易協定RCEP~医薬品アクセスと種子の権利を脅かす知的所有権の強化~」 http://www.parc-jp.org/freeschool/event/180625.html &nbs
本文を読む福島を思う現地ツアー 浪江の声を、葛尾の声を、福島の現実を、目と耳と心で知って
著者: 村尾知恵子福島第一原発の事故で、福島県葛尾村から武蔵野市に避難されていた小島力氏、第一原発建設時から反対運動に参加していた。2013年5月に詩集「わが涙茫々 原発にふるさとを追われて」が西田書店より発行された。そこには40年も前
本文を読む「大きな物語り」に回収されない、「小さな物語」をこそ。
著者: 澤藤統一郎本日(6月9日)の毎日新聞朝刊25面に、「是枝監督 文科相のお祝い辞退」の記事。「公権力と距離保つ」と横見出しがついている。私には、カンヌの「パルムドール」がナンボのものかはよく分からない。しかし、「文化は公権力と距離を
本文を読む「金子勝のセーフティネット論」──周回遅れの読書報告(その59)
著者: 脇野町善造古い抜粋ノート(ファイル)の話を続ける。この抜粋ノートを見ると、自分も若い頃はまじめに抜粋を作っていたものだと思ってしまう。金子勝が書いた『セーフティーネットの政治経済学』(ちくま新書)という薄い本の抜粋を、実にB5版
本文を読む~15日(金)韓国映画『ハナ~奇跡の46日間』のご案内
著者: 大井有2012年の韓国映画、千葉県で開催された1991年の第41回世界卓球選手権で史上初めて結成された朝鮮半島南北統一チーム・『コリア』が女子団体戦で優勝した実話を基にしている。(ウィキ) 16:30~ ポレポレ東中野で上映中
本文を読む次回法廷は、2018年8月31日(金)午後1時30分~415号法廷 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第134弾
著者: 澤藤統一郎DHCと吉田嘉明が、私(澤藤)に6000万円を請求したスラップ訴訟。私がブログで吉田嘉明を痛烈に批判したことがよほど応えたようだ。人を見くびって、高額請求の訴訟提起で脅かせば、へなへなと萎縮して批判を差し控えるだろうと思
本文を読む6月8日(金)午前10時15分415号法廷に。 ー DHC・吉田嘉明スラップ訴訟10件の顛末 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第133弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ訴訟。DHC・吉田嘉明が、吉田批判言論の萎縮を意図して提起した不当極まる典型的スラップ。DHC・吉田嘉明はスラップの常連だが、2014年3月に明らかになった「対渡辺喜美8億円事件」の批判言論封じ目的のスラッ
本文を読むギリシャよりドイツの方が貧しい?
著者: 藤澤 豊Webであちこちの新聞を漁っていたら、まさかと驚くタイトルの記事がでてきた。「Are Germans really poorer than Spaniards, Italians and Greeks?」と題したニュース
本文を読む【要申込】 セミナー「スマホの真実―電池の裏の人権侵害・環境破壊」(東京・竹橋)
著者: 紅林進【要申込】 セミナー「スマホの真実―電池の裏の人権侵害・環境破壊」(東京・竹橋) 私たちの暮らしになくてはならないものになりつつあるスマートフォンやさまざまな電子機器。 それらをつくるためには20種類以上の鉱物が必要とさ
本文を読む幻の原稿 ― 「西暦使用の勧め」
著者: 澤藤統一郎親しいYM弁護士は、飄々、悠々という言葉の似合う人。口角に泡というタイプとはおよそ正反対。ところが、嫌煙権と元号反対では決して譲らない。もっとも、その主張は常にマイルドである。 私は「天皇制を国民意識に刷り込む元号に反対
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