9月8日に公表されたのは6月末までに訂正申請された分(以下<第1次分>)で、その後に申請された分については10月11日に承認され公表されました(添付資料参照、<以下第2次分>)。第2次分を見ると、9月10日、13日など
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
岸田流 「分配重視」の竜頭蛇尾
著者: 澤藤統一郎(2021年10月24日) 第49回総選挙まで、あと1週間。選挙情勢は混沌としてよく見えない。各政党の政策もよく見えてこない。最大の論争テーマして、岸田さんが設定した「新しい資本主義」「いわゆる新しい日本型資本主義」な
本文を読む砂川事件裁判国家賠償請求訴訟 第6回口頭弁論と報告会のお知らせ(11/1)
著者: 西尾綾子2019年3月19日に私どもが東京地裁に提起した砂川事件裁判に対する 国家賠償請求訴訟の第6回口頭弁論が、11月1日(月)に開かれます。 砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟 事件番号:東京地方裁判所平成31年(
本文を読む総選挙と国民審査を間近にして、本日は悪名高き「10・23通達」発出の日
著者: 澤藤統一郎(2021年10月23日) 「3・11」「1・17」「3・10」「6・23」「8・6」「9・1」…。人は、それぞれに、月と日を記憶する。私にとっては「10・23」が忘れてはならぬ日となっている。2003年以来、今日まで
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 10月22日 4か国コロナ状況 子ども・教育記事から
著者: 江口千春インタビュー「新自由主義と社会保障」 宮本太郎さんは、「小泉改革」までは、陽が当たらない層への回路がある程度は働いていたと言っています。アベノミクスは何だったのか?「新しい資本主義」が喧伝されていますが、いったい何が新し
本文を読む祝、自由法曹団創立100周年。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月22日) 本日、自由法曹団の創立100周年記念集会が開催された。 団の結成は、1921年。大戦前における最大規模と言われる、神戸の川崎・三菱両造船所争議をきっかけにするものだった。当時、友愛会神戸連
本文を読むベンセレーモス(Venceremos)! 勝利は我らに
著者: 小原 紘韓国通信NO681 チリの革命歌「ベンセレーモス」を思い出した。 世界で初の自由選挙によって誕生したアジェンデ社会主義政権(1971~1973)はCIAの露骨な干渉とクーデターによって抹殺された。地球の裏側で起きた前
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(330)
著者: 本間宗究(本間裕)一寸の虫にも五分の魂 「西洋の思想」では、「魂を持っているのは人間だけである」ということが一般的な理解となっているようだが、「東洋の思想」では、反対に、「一寸の虫にも五分の魂」の諺のとおりに、「すべての動物に魂が存在する
本文を読む老子も呟いた、岸田のブレと安倍菅政権の異常と。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月21日) ご隠居、これさっぱり分からねえ。なんだか教えてくんないかな。 おや八つぁん、どれ見せてみな。ああ老子だな。 道可道、非常道。名可名、非常名。無名天地之始、有名萬物之母。故常無欲以觀其妙、常有欲
本文を読むお江戸舟遊び瓦版866号/15区の候補 井戸まさえ 『無戸籍の日本人』
著者: 中瀬勝義15区の候補 井戸まさえ 『無戸籍の日本人』集英社文庫 2018.1.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/10/16ae61346ebc010
本文を読む【放射能汚染水を海に流すな】国連も環境影響評価を要求!~政府は国連人権理事会の指摘に応じ、汚染水「海洋放出」の環境影響評価をせよ~
著者: 木村雅英経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その189 放射能汚染水を海に流すなー追8 国連も環境影響評価を要求! ~政府は国連人権理事会の指摘に応じ、汚染水「海洋放出」の環境影響評価をせよ~ 2021年
本文を読むワクチン地政学――セルビアの事例――
著者: 岩田昌征コロナウィルスに対する第3回目の、所謂ブースター接種が北米、西欧、ロシア等ですでに実行されている。我が日本ではようやく12月に始まると言う。バルカン半島のセルビアでもすでに始まっている。 コロナ・ワクチンに関する面白
本文を読む杉浦非水:日本のグラフィックデザイナーの嚆矢
著者: 髭郁彦東京都墨田区のたばこと塩の博物館で9月11日から11月14日まで「杉浦非水 時代をひらくデザイン」という展覧会が開催されている。杉浦非水は近代グラフィックデザインのパイオニアの一人として知られているが、私は彼の作品をじ
本文を読むミャンマー軍事政権ー縮まる国内外の包囲網
著者: 野上俊明<国際社会の動き> アセアンは今月末に開催される首脳会議に、クーデタ政権トップのミンアンライン総司令官を招かないことに決定した。軍事政権が4月に合意した事項をまったく履行しておらず、誠意のない態度に終始していることに対
本文を読む第25回国民審査リーフレット発表の記者会見で
著者: 澤藤統一郎(2021年10月20日) 弁護士の澤藤です。 弁護士生活50年、憲法を携えて仕事ができることを誇りにしていますが、必ずしも憲法に忠実ではない裁判所に不満を持ち続けて来ました。ですから、国民審査の際には、厳しい目で審
本文を読むCorporate Marketing
著者: 藤澤豊「客製談合からみえたもの」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/113861 ドライブシステムの市場開拓に走り回っていたら、製鉄インダストリーセールスの日本担当者にされてしまった。そこ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】447 1961年10月17日、パリ
著者: 平田伊都子今から60年前の1961年10月17日、フランスは花の都パリを流れるセーヌ川に、投下される水音が1,000発以上響き渡りました。 投下物は人間でした。 河岸に這い上がってきた人々は一様に殴打の痕も生々しく血まみれでした
本文を読む元毎日新聞記者・瀬下恵介さんを偲ぶ 多くのマスコミ人を育てる
著者: 岩垂 弘10月2日の夜のことだ。テレビのチャンネルをひねっていたら、画面に俳優の倍賞千恵子さんが登場していた。「豪華!寅さん祭りスペシャル[山田洋次監督厳選!感動名場面]」という番組だったが、そこで語り出した彼女を見た瞬間、私
本文を読む今こそ、国民すべてが主権者としての自覚に目覚めるべきとき。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月19日) さあ、いよいよ総選挙だ。 本日、第49回衆議院選挙の公示。選挙区に852人、比例代表に176人(重複立候補者を除く)の計1028人が立候補を届け出、各党の党首がそれぞれの第一声を上げた。こ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版865号/ありがとう! カフェ06 1 周年記念イベント
著者: 中瀬勝義ありがとう! カフェ06 1 周年記念イベント を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/10/7fdcbdc6fe2201156231ee4967f7f7
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 10月19日 気候変動 3情報
著者: 江口千春◎若者たちが温暖化対策で政治家に迫った 「私たちの未来を考えて」「選挙権ない若者の命がかかっている」 ◎「市民のチカラで気候変動をとめる」田浦健朗さんの話から学んだこと ◎異常気象をポートランドで考える エコビル、環境、
本文を読む主権者として最高裁に合否の審判を
著者: 澤藤統一郎(2021年10月18日) 最高裁裁判官国民審査に当たって訴えます 10月31日第49回総選挙投票の際に、「もう一つの総選挙」である最高裁裁判官の国民審査が行われます。主権者である国民が、最高裁のありかたの適不適を判
本文を読むスラップ訴訟の今昔 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第196弾
著者: 澤藤統一郎(2021年10月17日) かつて、武富士こそがスラップ常習企業の雄として君臨していた。知られたくないその業務の実態を報道したメディアやジャーナリストを被告として、名誉毀損訴訟を濫発したのだ。2002年から03年にかけ
本文を読むLet’s Join Hands 添付1点 10月18日 八王子だより& 「子どもの居場所」「行事の中止の影響」
著者: 江口千春-◎<八王子だより> 速報 ★「いのちを守る政治に変えよう!「選挙に行こう!」NO WAR 八王子アクション 継続し続けてきた方々 参加し声をあげてきた市民力 大きな拍手を! ★市民・野党の共同 政策協定を結んで 憲法と
本文を読む「産業遺産情報センターを嗤(わら)う」:新海智広 (「岡まさはる記念長崎平和資料館」ニュースレターからの転載)Japanese Government Denies the History of Forced Labour despite the UNESCO Recommendation: Tomohiro Shinkai, Oka Masaharu Memorial Nagasaki Peace Museum
著者: ピースフィロソフィー長崎の「岡まさはる記念長崎平和資料館」のニュースレター「西坂だより」第103号(2021年10月3日)の巻頭言記事を、許可を得て転載します(文中のリンクは転載者による)。産業遺産情報センターには私も昨年行きましたが、端島
本文を読むさあ選挙 共闘候補に声援を とは云ふものの お前ではなし
著者: 澤藤統一郎(2021年10月16日) 江戸の狂歌師・蜀山人の作が、 『世の中に 人の来るこそ うるさけれ とは云ふものの お前ではなし』 内田百閒がそのパロディをつくって、両作とも人口に膾炙するところとなった。 『世の中に
本文を読むマイナンバーカード、このCMの洪水はなんだ?!
著者: 内野光子たんなる予算消化かも?! 8月28日、朝日新聞のマイナンバーカードの全面広告に驚いて、当ブログに下記の記事を書いた。朝日だけではなく同日の毎日新聞にも全面広告があったので、他の全国紙にもあったのかもしれない。 2021
本文を読む共産党の健闘のために
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(346)―― この20年間の革新・リベラル勢力の衰退、特に社会民主党の消滅は悲しい。今回の総選挙は、保守本流を自認する立憲民主党と共産党の「保革共闘」である。1960年代に社会党と共産党の革新連合政
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(329)
著者: 本間宗究(本間裕)一帯一路と文化大革命 過去数年間の「中国の劇的な変化」には驚かざるを得ないが、実際のところ、1980年代初頭から始まった「改革開放路線」、そして、最近の「一帯一路」については、完全に、「第二の文化大革命」に取って代わられ
本文を読む小三治の思い出
著者: 澤藤統一郎(2021年10月15日) 小三治が亡くなった。 私は、小さん(5代目)を面白いと思ったことはなかったが、小三治の噺は面白いと思って聴いてきた。私は、談志は嫌いだったが、小三治は大好きだった。 盛岡に居たころ小朝が
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