評論・紹介・意見の執筆一覧

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】446 ジャーナリストにノーベル平和賞?

著者: 平田伊都子

 2020年にニューヨークタイムスが、内戦を仕掛けたエチオピアのアビィ・アハメド首相(2019年受賞)など、首を傾げざるをえないノーベル平和賞受賞者たちを列挙し、その選考に疑問を投げかけました。   「ノーベル平和賞、な

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ロシア古儀式派に関する素人談義――下斗米教授の講演に触発されて――

著者: 岩田昌征

 10月9日(土)、世界資本主義フォーラムのオンライン研究会で、神奈川大学特別招聘教授下斗米伸夫氏による講演「ソ連崩壊30年――プーチン・ロシアの世界戦略を理解するために」を聴いた。  非専門家の私=岩田の印象では、ロシ

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【放射能汚染水を海に流すな】東電は「放出地点は立坑」と回答~1km沖合は漁連を欺く為? 立坑は世界を欺く為?~

著者: 木村雅英

経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その188 放射能汚染水を海に流すなー追7 東電は「放出地点は立坑」と回答 ~1km沖合は漁連を欺く為? 立坑は世界を欺く為?~   2021年10月14日 木村

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「岸田総理大臣、第三者による再調査で森友事件の真相を明らかにしてください」

著者: 澤藤統一郎

(2021年10月13日)  一昨日(10月11日)の立憲民主党・枝野幸男、辻元清美両議院の衆議院本会議における代表質問は、いずれも立派な聞かせる内容であった。論点を明確にし、よく練られた質問は、心ある国民の胸に響く内容

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米国とタリバン代表がカタールで公式会談 国際社会への復帰、復興支援拡大に道を開く

著者: 坂井定雄

 米国とアフガニスタンのイスラム武装勢力タリバンは、昨年2月、湾岸アラブ国カタールのドーハで開いた会談で、2018年から断続的にかさねてきた和平協議に最終合意、米軍、同盟国軍ともに14か月以内に大使館警備要員などを除き完

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吉澤文寿さんをむかえて オンライン講演会「徴用工問題はなぜ “解決済み”ではないのか 5つのポイント」11月7日午前11時から The “Forced Labour” Issue is Not “Resolved : 5 Points to Consider: Webinar on November 7 (11 AM, Japan Time)

著者: ピースフィロソフィー

11月7日(日)午前11時から オンライン講演会および署名報告会を行います。   「徴用工問題はなぜ”解決ずみ”ではないのか 5つのポイント」 講師:吉澤文寿(新潟国際情報大学国際学部教

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亡き弟からの、DHCスラップ訴訟勝訴確定の祝辞

著者: 澤藤統一郎

(2021年10月12日)  私は4人兄弟の長男で、下に妹・弟・弟と続いている。その次弟が、この夏突然に亡くなった。本日が2回目の月命日となる。肺がんを患い、小康を得たとの連絡だったが間質性肺炎が進行して死因となった。今

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Let’s Join Hands  10月11日 添付3点 市民NGOの会通信から&

著者: 江口千春

◎「子どもの権利条約 市民・NGOの会 通信 第23号」が届きました。 ★「東京都子どもの基本条例をめぐって」 論議の過程で、与野党の意見、市民NGOの知見が生かされて,全会一致の制定に至った経過が報告されています。札幌

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ドイツ通信第180号   連邦議会選挙に見られる世代間の課題

著者: T・K生

連立をめぐる交渉ではっきりしているのは、過去に典型的であった左派と右派の権力闘争という構造だけではなく、それに集約できない若い世代の政治と生活文化への要求が前面に登場することによって、政権樹立に大きな基盤を築き始めてきて

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岸田文雄商法に騙されるな ー 口先ばっかり、総論ばっかり、看板ばっかり、包装ばっかり。羊頭狗肉ではないか。

著者: 澤藤統一郎

(2021年10月10日) 私は弁護士として消費者問題に取り組み、悪徳商法と闘ってきた。そして、長年思い続けてきた。どうして人は、こんなにも簡単に、悪徳商法に騙されて甚大な被害を受けるのだろう。その思いは、どうして人は、

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Let’s Join Hands  10月10日 添付1点 注目記事&おたより紹介

著者: 江口千春

◎注目した情報記事、PDFにて紹介させていただきます。 <週刊金曜日10月1日号>立憲民主党にたりないもの 対談 山口二郎×田中優子 <週刊文春10月14日号> 岸田政権を壊す男 甘利明のウソ 「文春」記者甚野博則+小誌

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【報告】動画&アピール原稿:「自民党に代わる、新しい政治をつくろう!」市民連合@10.8オンライン・アピール

著者: 杉原浩司

https://kosugihara.exblog.jp/241232713/ 10月8日夕方、市民連合主催のオンライン・アピールが2時間超にわたって行わ れ、私も発言しました。 それぞれの語り口から、自公政権のあまりの

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森友事件について、利害関係のない第三者による徹底した再調査を。

著者: 澤藤統一郎

(2021年10月8日)  確かに言いましたよ。「私・岸田文雄の特技は、人の話をしっかり聞くこと」とね。だってね。これまでの総理が、ひどかったものね。ほとんど人の言うことに聞く耳もたない総理が続いた9年間。その結果、国民

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(328)

著者: 本間宗究(本間裕)

菅首相辞任の歴史的な意味 「日の下に新しきものはなし」という言葉のとおりに、「どのような出来事も、本質的には、過去の歴史の繰り返しではないか?」と思われるが、一方で、「人間社会の歴史的な発展」を考えると、「どのような出来

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「カナダ先住民寄宿学校の闇」とエンゲルス論説――普遍的価値(自由、人権、私有、民主)定着の必要条件――

著者: 岩田昌征

 『朝日新聞』(令和3年2021年9月29日)に「カナダ先住民学校の闇に衝撃」記事は伝える。1867年カナダ建国前から1996年まで存続した、先住民(アメリカインディアン)同化政策を目的とする先住民寄宿学校の敷地内で続々

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】445 号外!国連事務総長個人特使、決定!!

著者: 平田伊都子

 「我々は、長らく救世主の出現を待ち望んでいた、、そんなところへ、非常に重要な人物の任命という朗報が入った」と、ステファン国連事務総長報道官がもってまわった前置きで、2021年10月6日の国連定例記者会見を始めました。 

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真実性を欠いた右翼ジャーナリズムによる名誉毀損判決

著者: 澤藤統一郎

(2021年10月6日) 「WiLL」という月刊誌がある。常連の執筆陣は、櫻井よしこ・阿比留瑠比・藤井厳喜・石原慎太郎・上念司・石平・ケントギルバード・高橋洋一・山口敬之など。かつては、小川栄太郎も。この執筆陣を見れば、

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【放射能汚染水を海に流すな】内水でなく領海に投棄(外務省)

著者: 木村雅英

経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その186 放射能汚染水を海に流すな―追5  内水でなく領海に投棄(外務省) ~「海底トンネル1キロ建設」点は「基線」の外 領海に「放出」ならロンドン条約違反では

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