2020年にニューヨークタイムスが、内戦を仕掛けたエチオピアのアビィ・アハメド首相(2019年受賞)など、首を傾げざるをえないノーベル平和賞受賞者たちを列挙し、その選考に疑問を投げかけました。 「ノーベル平和賞、な
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
ロシア古儀式派に関する素人談義――下斗米教授の講演に触発されて――
著者: 岩田昌征10月9日(土)、世界資本主義フォーラムのオンライン研究会で、神奈川大学特別招聘教授下斗米伸夫氏による講演「ソ連崩壊30年――プーチン・ロシアの世界戦略を理解するために」を聴いた。 非専門家の私=岩田の印象では、ロシ
本文を読む衆議院解散の日に後楽園駅頭で野党共闘への支持を訴える。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月14日) 後楽園駅頭のみなさま、文京区内の本郷で弁護士をしている澤藤大河と申します。この場をお借りした演説会の冒頭に、文京革新懇を代表する立場で一言申し上げます。 ✦ 本日、衆議院が解散しました。19
本文を読む【報告】生体認証システムの廃止を求めてJR東日本に抗議の申し入れ
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241236727/ ←写真あり! 顔を盗むな! 顔を返せ! 生体認証カメラ撤去! JR東日本(深澤祐二社長)が監視カメラ8千数百台に顔認証の仕組みを搭載し、 服
本文を読む【放射能汚染水を海に流すな】東電は「放出地点は立坑」と回答~1km沖合は漁連を欺く為? 立坑は世界を欺く為?~
著者: 木村雅英経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その188 放射能汚染水を海に流すなー追7 東電は「放出地点は立坑」と回答 ~1km沖合は漁連を欺く為? 立坑は世界を欺く為?~ 2021年10月14日 木村
本文を読む見た目、遂に脚まで
著者: 藤澤豊日本IBMのOBがアメリカの画像処理システム屋の日本支社に社長として招かれた。腐ってもIBM、コネもありそうだし、アメリカ企業の仕事の仕方もわかっているから雇われたのだと思っていたが、どうもおかしい。典型的な五時から男で
本文を読むお江戸舟遊び瓦版864号/三木健 『沖縄と色川大吉』
著者: 中瀬勝義三木健 『沖縄と色川大吉』 不二出版 2021.9.7 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/10/c987e5516ea6e1d5f5ee2d14e3
本文を読む「岸田総理大臣、第三者による再調査で森友事件の真相を明らかにしてください」
著者: 澤藤統一郎(2021年10月13日) 一昨日(10月11日)の立憲民主党・枝野幸男、辻元清美両議院の衆議院本会議における代表質問は、いずれも立派な聞かせる内容であった。論点を明確にし、よく練られた質問は、心ある国民の胸に響く内容
本文を読む米国とタリバン代表がカタールで公式会談 国際社会への復帰、復興支援拡大に道を開く
著者: 坂井定雄米国とアフガニスタンのイスラム武装勢力タリバンは、昨年2月、湾岸アラブ国カタールのドーハで開いた会談で、2018年から断続的にかさねてきた和平協議に最終合意、米軍、同盟国軍ともに14か月以内に大使館警備要員などを除き完
本文を読む吉澤文寿さんをむかえて オンライン講演会「徴用工問題はなぜ “解決済み”ではないのか 5つのポイント」11月7日午前11時から The “Forced Labour” Issue is Not “Resolved : 5 Points to Consider: Webinar on November 7 (11 AM, Japan Time)
著者: ピースフィロソフィー11月7日(日)午前11時から オンライン講演会および署名報告会を行います。 「徴用工問題はなぜ”解決ずみ”ではないのか 5つのポイント」 講師:吉澤文寿(新潟国際情報大学国際学部教
本文を読む亡き弟からの、DHCスラップ訴訟勝訴確定の祝辞
著者: 澤藤統一郎(2021年10月12日) 私は4人兄弟の長男で、下に妹・弟・弟と続いている。その次弟が、この夏突然に亡くなった。本日が2回目の月命日となる。肺がんを患い、小康を得たとの連絡だったが間質性肺炎が進行して死因となった。今
本文を読む水野昌雄さん追悼~初期の評論をめぐって
著者: 内野光子『短詩形文学』10月号は、ことし5月、91歳で亡くなった水野昌雄さんの追悼号で、私も一文を寄稿しました。発行人の下村すみよさんにはわがままも聞いていただきました。やや自分の歩みに引き寄せてしまった感があるのが、気になる
本文を読むLet’s Join Hands 10月11日 添付3点 市民NGOの会通信から&
著者: 江口千春◎「子どもの権利条約 市民・NGOの会 通信 第23号」が届きました。 ★「東京都子どもの基本条例をめぐって」 論議の過程で、与野党の意見、市民NGOの知見が生かされて,全会一致の制定に至った経過が報告されています。札幌
本文を読む戦時中の国民学校は、「死のみちを説きし学舎」だった。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月11日) 「南日本新聞」は鹿児島県の地方紙。発行部数は25万部を超えるそうだ。九州の地方紙としては西日本新聞に次ぐ規模だという。そのデジタル版の昨日(10月10 日)11:03の記事を知人から紹介された
本文を読むドイツ通信第180号 連邦議会選挙に見られる世代間の課題
著者: T・K生連立をめぐる交渉ではっきりしているのは、過去に典型的であった左派と右派の権力闘争という構造だけではなく、それに集約できない若い世代の政治と生活文化への要求が前面に登場することによって、政権樹立に大きな基盤を築き始めてきて
本文を読む岸田文雄商法に騙されるな ー 口先ばっかり、総論ばっかり、看板ばっかり、包装ばっかり。羊頭狗肉ではないか。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月10日) 私は弁護士として消費者問題に取り組み、悪徳商法と闘ってきた。そして、長年思い続けてきた。どうして人は、こんなにも簡単に、悪徳商法に騙されて甚大な被害を受けるのだろう。その思いは、どうして人は、
本文を読むLet’s Join Hands 10月10日 添付1点 注目記事&おたより紹介
著者: 江口千春◎注目した情報記事、PDFにて紹介させていただきます。 <週刊金曜日10月1日号>立憲民主党にたりないもの 対談 山口二郎×田中優子 <週刊文春10月14日号> 岸田政権を壊す男 甘利明のウソ 「文春」記者甚野博則+小誌
本文を読むNHKは文書を西暦表示に切り替えていた。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月9日) NHKを被告とする情報公開請求訴訟に関連して、「NHK情報公開・個人情報保護センター」との文書のやり取りが頻繁である。私どもの窓口は醍醐聰さんで、同センターから醍醐さん宛の文書が入ってくるが、
本文を読む【報告】動画&アピール原稿:「自民党に代わる、新しい政治をつくろう!」市民連合@10.8オンライン・アピール
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241232713/ 10月8日夕方、市民連合主催のオンライン・アピールが2時間超にわたって行わ れ、私も発言しました。 それぞれの語り口から、自公政権のあまりの
本文を読むお江戸舟遊び瓦版863号/生物多様性“江東”プラン(江東区・市民案) 報告会
著者: 中瀬勝義生物多様性“江東”プラン(江東区・市民案) 報告会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/10/2d86ca29f375896e05a52ae1e7f5
本文を読む森友事件について、利害関係のない第三者による徹底した再調査を。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月8日) 確かに言いましたよ。「私・岸田文雄の特技は、人の話をしっかり聞くこと」とね。だってね。これまでの総理が、ひどかったものね。ほとんど人の言うことに聞く耳もたない総理が続いた9年間。その結果、国民
本文を読む「台湾有事」批判論への批判
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(345)―― 2019年1月、習近平主席は包括的な台湾政策を示した。 「我々は武力行使の放棄を約束はしない。(台湾解放に)必要な措置一切を講じる選択肢を残しているが、対象としているのは外部勢力の干
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(328)
著者: 本間宗究(本間裕)菅首相辞任の歴史的な意味 「日の下に新しきものはなし」という言葉のとおりに、「どのような出来事も、本質的には、過去の歴史の繰り返しではないか?」と思われるが、一方で、「人間社会の歴史的な発展」を考えると、「どのような出来
本文を読むこれもコミュニティ
著者: 藤澤豊Die Welt(ドイツの日刊紙)が八月一〇日付けで、節操のないアメリカの典型を揶揄するかのようなニュースを伝えてきた。表題以下たった三行の記事で言葉はいらない、観れば分かると言わんばかりのビデオニュースで、そこにはドイ
本文を読む「カナダ先住民寄宿学校の闇」とエンゲルス論説――普遍的価値(自由、人権、私有、民主)定着の必要条件――
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(令和3年2021年9月29日)に「カナダ先住民学校の闇に衝撃」記事は伝える。1867年カナダ建国前から1996年まで存続した、先住民(アメリカインディアン)同化政策を目的とする先住民寄宿学校の敷地内で続々
本文を読む323号の「たより」に、「定例デモ574回」の記事。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月7日) 「非核市民宣言運動・ヨコスカ」という運動体がある。その月刊の機関誌が「たより」という。堂々20ページの立派なもの。最近号が、「たより323」である。ほぼ30年続いているということだ。 その「
本文を読むコロナ禍でラジオ聴取者増える
著者: 隅井孝雄ラジオを聞く人がコロナ禍で増えていることが伝えられたのは、2020年2月ごろからだ。 ビデオリサーチによると首都圏のラジオ局5局の週別平均聴取人数(1分当たりのラジオ聴取人数、推計)では20年2月から3月では80万人
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】445 号外!国連事務総長個人特使、決定!!
著者: 平田伊都子「我々は、長らく救世主の出現を待ち望んでいた、、そんなところへ、非常に重要な人物の任命という朗報が入った」と、ステファン国連事務総長報道官がもってまわった前置きで、2021年10月6日の国連定例記者会見を始めました。
本文を読む真実性を欠いた右翼ジャーナリズムによる名誉毀損判決
著者: 澤藤統一郎(2021年10月6日) 「WiLL」という月刊誌がある。常連の執筆陣は、櫻井よしこ・阿比留瑠比・藤井厳喜・石原慎太郎・上念司・石平・ケントギルバード・高橋洋一・山口敬之など。かつては、小川栄太郎も。この執筆陣を見れば、
本文を読む【放射能汚染水を海に流すな】内水でなく領海に投棄(外務省)
著者: 木村雅英経産省・エネ庁は「今だけ、金だけ、自分だけ」の大嘘つき! その186 放射能汚染水を海に流すな―追5 内水でなく領海に投棄(外務省) ~「海底トンネル1キロ建設」点は「基線」の外 領海に「放出」ならロンドン条約違反では
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