財務省に行政文書開示請求を行いました 赤木雅子 同代理人弁護士松丸正 弁護士生越照幸 2021年8月11日 — 赤木雅子です 署名にご協力頂き本当にありがとうございます。 本日2021年8月11日、私は、財務大臣と近畿財
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
行動する文学者・西田勝さん逝く 社会文学研究や非核自治体運動を主導
著者: 岩垂 弘文芸評論家・平和運動家の西田勝さんが7月31日、すい臓がんで亡くなった。92歳だった。西田さんは、文学研究や反核平和運動に大きな業績を残したが、これらの活動を一言でいえば、いずれも、スケールの大きい視点に裏付けられた、
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月11日/長崎・岡さんの誓い 生徒観戦 IPCC新報告書
著者: 江口千春◎看護学校生だった岡さんが体験した長崎の原爆!心にとどめたいと思います。 ◎(産経紙によると)政府は、パラリンピックでの小中高の生徒の観戦を打診していて、小池知事の意向がカギと記しています。いかがお考えでしょうか。 ◎<
本文を読むしめのほかころな神禍々しきに しめのうちオリンピア大夏祭をたのしむ これ人の代なり
著者: 岩田昌征ころな神しめはりふせくまほらまに からだわざこそ千種ちぐさ競へれ 蝉嵐葉は黒光る葉月かも も*もやそ国ゆと** もゑう***しわか ころな禍に負けじきたへしたたかひて くがねの姉妹ゑみ
本文を読む「小さな怯懦」が積み重なって、もの言えぬ社会が作りあげられていく ー 「平和を願う文京・戦争展」に区教育委員会は今年も後援不承認
著者: 澤藤統一郎(2021年8月10日) 8月は、あの戦争を振り返り、平和を語るべきとき。まさしく、そのような8月の企画として、「平和を願う文京・戦争展」(主催・日中友好協会文京支部)が今年も開催された。一昨年、昨年に続く3回目の企画
本文を読むお江戸舟遊び瓦版850号/『コロナ危機と未来の選択』 パンデミック・格差・気候危機への市民社会の提言
著者: 中瀬勝義アジア太平洋資料センター編 『コロナ危機と未来の選択』 パンデミック・格差・気候危機への市民社会の提言 コモンズ 2021.4.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/up
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月10日/急ぎ 注目番組と記事です 「原爆初動調査 隠された真実」NHKスペシャル 再放送 明日8月11日 午後11時31分
著者: 江口千春昨夜深夜の下記番組は、必見と思い、明日再放送があるので、急ぎ作成しました。 ◎「原爆は、上空で爆発したから、熱線による被害以外の、放射線被害はない」として事実が隠ぺいされた経過が明らかに。昨夜の番組は必見とおもいます。
本文を読むちゃんと原稿読めたから、菅義偉君の総理大臣としての評価は一応の合格点。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月9日) 昨夜は台風9号が九州を襲った。コロナ禍はさらに深刻な様相。東京五輪の喧噪は昨日ようやくにして終わったが、五輪禍はまだ続く。昨日の万能川柳に、「おもてなし出来ず おみやは五輪株」(吹田 のんさん)
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】436 お祭りすんで、、
著者: 平田伊都子「私のとなりのおじさんは、神田の生まれで チャキチャキ江戸っ子、お祭りさわぎが大好きで、ねじりはちまき そろいのゆかた、雨が降ろうが ヤリが降ろうが、朝から晩まで おみこしかついで、ワッショイワッショイ、、ソーレ ソレ
本文を読む愚劣で危険な東京オリンピックが終わる。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月8日) 東京オリンピックが本日で終わる。コロナ禍の中での五輪禍。あらためて、オリンピックというものの愚劣と危険が浮き彫りになった。中止に追い込むことができなかったことが残念の限り。 東京オリンピックと
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月7日 /ヒロシマ原爆の日 注目記事です
著者: 江口千春76回目の原爆の日 ひばくポンプと絵本のこと、私は、初めて知りました。 「黒い雨に遭った」爆心地西30キロの証言 韓国被爆2世の状況、それぞれ重要かと思います。 核禁止、市民の総意に <平和宣言>から 核兵器廃絶の道のり
本文を読む言うなれば 汝人民家で死ね
著者: 澤藤統一郎(2021年8月7日) 表題の句、残念ながら私の作ではない。朝日川柳欄に掲載の一句。作者は兵庫県・大西哲生、これは秀逸だ。 五輪・コロナ・バッハ・菅が、今の新聞時事川柳の主要ネタである。魂胆ありげな安倍も案外多く、小
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月6日/浪江町民の今 ヒロシマとフクシマ
著者: 江口千春◎浪江町民の今 その思いに触れてください 映画「ひとと原発 失われたふるさと」紹介させていただきます。 「復興五輪」と言いながら、私たちの関心も福島から遠ざかりがちな今、浪江町の方々14人の素朴な思いが語られているCDを
本文を読む青山森人の東チモールだより…東チモールは何処から独立した国なのか
著者: 青山森人新型コロナウィルス、エルメラで暴れる 東チモールにおける先月7月20日 からの新型コロナウィルス感染状況をざっと見てみましょう。 一日の感染者数とカッコ内は累積感染者数です。 【2021年7月】 20日=32(10174
本文を読むコロナ禍・五輪禍、そして「菅義偉禍」の8月6日広島。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月6日) あの日から76年、例年のとおり猛暑の8月6日。例年と違うのは、コロナ禍のさなか、そして五輪禍のさなかでの広島である。菅義偉にとっては初めての(そして、おそらくはこれが最後の)広島平和式典(「広島
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(319)
著者: 本間宗究(本間裕)世界の構造と仕組み 数学者の「岡潔博士(1901年-1978年)」は、「世界は法界(ほっかい)、自然界、そして、社会から成り立っている」と理解していたようだ。つまり、「神の意志も包摂した大宇宙」が「法界」を表し、また、そ
本文を読むジョン万次郎の墓を見て
著者: 藤澤豊引っ越してきたとき、周りに何があるのかとGoogle Mapをみていて気がついた。すぐそこに雑司ヶ谷霊園がある。田無で育ったこともあって、墓地といえば多磨霊園で、雑司ヶ谷霊園なんか聞いたこともなかった。でも雑司ヶ谷霊園、
本文を読む我が町の「戦争の足跡」を追う意味
著者: 澤藤統一郎2021年8月5日) 戦争の悲惨と不合理を語り、平和の尊さを確認すべき8月。ところが、今年はコロナ禍に強行された東京五輪のことばかりを語らざるを得ない。あの戦争について何か書かねばならないと思っているところに、たまたま
本文を読むお江戸舟遊び瓦版849号/『『江戸無血開城』の真実』
著者: 中瀬勝義水野靖夫 『『江戸無血開城』の真実』 星雲社 2021.6.30 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/08/0f1226acb7fbb902ae34
本文を読むジェノサイド語のインフレーション――ユダヤ人インテレクチュアルがボスニア・セルビア人と協力し始めた理由――
著者: 岩田昌征『ポリティカ』(2021年7月10日)に「スレブレニツァはアウシュヴィッツではない」と題する論説がスウェーデン・ウプサラ大学教授シェル・マグヌソンによって発信されていた。要約紹介しよう。 前回の私の小文(『ジェノサイ
本文を読む直ちに「聖火」を消せ。《コロナに打ち負かされた証しとしての東京五輪》を中止せよ。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月4日) かつて政権は、東京五輪開催の意義を「人類が新型コロナに打ち勝った証し」とノーテンキに説明した。コロナには勝てそうもないと分かってからはこの開催意義の看板は引っ込められたが、コロナ禍を顧みない無謀
本文を読むハンガリーでのコロナ・ワクチン事情 ― その後の報告
著者: 盛田常夫7月30日現在、ハンガリーのワクチン接種1回目の完了者は560万人、うち2回目の接種完了者は542万人となっています。この数値はあまり変動していせん。子供を除く成人の3割300万人は接種を回避しており、接種者の数は未成年
本文を読むジャーナリスト・関千枝子さん追悼集が完成
著者: リベラル21ジャーナリスト・関千枝子さん追悼集が完成 核兵器廃絶を訴え続けた生涯を偲ぶ 広島原爆の日(8月6日)を前にして、核兵器の残酷さとその廃絶を訴え続けた被爆者でジャーナリストの故関千枝子さんへの追悼集『「ヒロシマ」を原点に生
本文を読む「命切り捨て」の言い訳でしかない!統治能力はすでにない
著者: 内野光子政府は、新型コロナウィルス感染者の入院ルールの一挙転換に踏み切った。これまで、中等症患者は入院が原則であったが、医療のひっ迫を理由に、中等症患者までは、自宅療養にするのだという。 中等症といえば、呼吸困難・肺炎症状か
本文を読む江口千春のメール通信 Let’s Join Hands 8月3日/中等症 自宅療養 注目記事
著者: 江口千春◎患者の重症度は▽軽症▽中等症Ⅰ▽中等症Ⅱ▽重症――の4段階 ★倉持仁院長 1都3県に入院できない人が3万7000人 ◎菅首相「重症リスクの高い人以外は自宅療養」政府、病床不足で方針転換 ★玉川徹氏、政府の自宅療養体制強
本文を読む「あなた何様?」「わたしゃ五輪様」
著者: 澤藤統一郎(2021年8月3日) 今朝の報道で知った。「五輪車両 当て逃げか」「ボランティア 関係者乗せ」「車2台に追突、走り去る」「女性2人負傷」「側壁にも衝突」「大破したまま『送迎優先』」などと各紙が見出しを打った事件。一昨
本文を読むやがて悲しきカタカナ語
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(340)―― 先日地球環境の問題を勉強しようと思って、いくつか単行本・評論の類を読んだ。いずれも英語あるいは他の外語で学術論文が書けるレベルの研究者の文章である。どの論文にも見たことのないカタカナ英
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】435 追悼 江田五月初代西サハラ議連会長
著者: 平田伊都子2021年7月28日午前、江田五月初代西サハラ議員連盟会長が逝去されました。ご冥福を心からお祈り申し上げます。 西サハラ男性用民族衣装ダラーを手にされる 江田五月初代西サハラ議連会長、説明する筆者 2010年1月、初
本文を読む「IOCの正体見たり ぼったくり」ー オリンピックとは何であるかを学ぶ
著者: 澤藤統一郎(2021年8月2日) 本日の毎日朝刊コラム「風知草」に、山田孝男が「五輪で学んだこと」を書いている。その中に次の一節がある。 「日本人は、大会開催に至る過程で、IOC(国際オリンピック委員会)が、国際公務員を擁
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(318)
著者: 本間宗究(本間裕)統計学の盲点 「目に見える事実しか信用しない」というように、「自然科学の信奉者となった現代人」にとって「統計上の数字」は、「科学の正当性を証明する手段の一つ」となっているようである。つまり、「統計に表れた数字を過信する状
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