(2020年11月19日) 一般には、千代田、中央、港を都心3区という。あるいは、新宿を加えて都心4区。不動産業界では、これに渋谷・文京を加えて、都心6区ともいうそうだ。文京区はギリギリ「都心」だが、都心のはずれに位置し
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
『世界中がホッと一息―バイデン・ハリス米新政権の光と影』(上) 社運を賭けた迫力、NY タイムズの「トランプ氏弾劾」社説
著者: 伊藤三郎今月3日に行われた米大統領選挙の最終結果が投票日から10日経った13日(米国時間)、ようやく明らかになり、民主党ジョー・バイデン前副大統領(77歳)の圧勝が確定した。その数日前の7日に勝利を確信したバイデン氏はパートナ
本文を読む青山森人の東チモールだより…忍び寄る過去
著者: 青山森人七回目の非常事態宣言 先月10月10日に29人目の新型コロナウィルス感染者として登録されたパキスタン人の男性は、10月26日に回復者として登録されると、その同日、10月16日に入国したインドネシア人男性(59歳)1名が新
本文を読む木澤克之と加計孝太郎と安倍晋三と。ー 仲良きことは麗しいか?
著者: 澤藤統一郎(2020年11月18日) 昨日(11月17日)の毎日新聞夕刊が、「最高裁判事が高校生にオンライン講義 法曹の魅力伝える初の試み」という記事を掲載している。 「若い世代に法曹の仕事の魅力を伝えようと、最高裁の木澤克之判事
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(282)
著者: 本間宗究(本間裕)貴金属市場の実情 「金(ゴールド)価格の現状」は「短期間の調整期を経て、再度、急騰局面を迎えた段階」とも考えているが、現在、この点に関して、海外で注目されていることは、「先物と現物との間で、大きなせめぎ合いが発生している
本文を読むお江戸舟遊び瓦版792号/斎藤幸平『人新世の「資本論」』【2】
著者: 中瀬勝義斎藤幸平『人新世の「資本論」』 集英社新書 2020.9.22 (後半) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/11/db59d7a583e1765d7
本文を読むお江戸舟遊び瓦版791号/斎藤幸平『人新世の「資本論」』
著者: 中瀬勝義斎藤幸平『人新世の「資本論」』 集英社新書 2020.9.22 を紹介します。 新自由主義から希望の社会連帯経済への模索を感じます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/202
本文を読むIOCバッハのみごとなオウンゴール
著者: 澤藤統一郎(2020年11月17日) 共同通信が「五輪反対派が都庁前で抗議」という記事を配信し、ロイターがこれを記事にした。えっ? 東京オリンピック反対運動も、その抗議集会も巷にあふれている。バッハ訪日に合わせての都庁前での抗議行
本文を読む人工mRNAでコロナウィルスワクチン
著者: 藤澤豊大筋では間違っていないと思うが、所詮素人の聞きかじり、とんでもない勘違いをしている可能性もある。それでも知り得たことをまとめておくのも無駄ではないだろう。できればご一読いただき、間違いをご指摘いただけないかという勝手な思
本文を読むNHKの偏向が目に余る!黙っているわけにはいかない!
著者: 内野光子近年のNHKの、とくに報道番組は、政府寄りの編成・内容となり、その偏向が著しく、見苦しいの一言に尽きる。その編成ぶりは、視聴者にはわからないように、たくみに政府のプラス情報を繋げていくので、「“神”対応」とまで、言われて
本文を読むCCDの終焉と、戦後知識人の原罪、そして日本学術会議の発足――山本武利教授の著書に学ぶ――
著者: 岩田昌征日本学術会議は昭和24年・1949年1月に発足した。令和2年・2020年の秋日本国政府は、学術会議の人文社会系学者に行政権力的圧力を正門から放って、骨の無い御用学者を育成しようと決意したかの如くに見える。 日本学術会
本文を読む菅政権とは、いったい何であるのか。何を考えているのか。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月16日) 首相である菅義偉が目指す社会像として「『自助、共助、公助』、そして『絆』」が語られている。実は、これがよく分からない。 首相就任演説では、「私が目指す社会像、それは、自助・共助・公助、そして絆
本文を読む学術会議会員だけではない。最高裁裁判官任命でも内閣の恣意は許されない。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月15日) ネットを漂流していると、人々のつぶやきに絶望的な気分になる。日本人の知性や理性や矜持は、どこへ行ってしまったのだろう。人は、かくもたやすく権力の情報操作に欺され操られてしまう愚かな存在なのか。
本文を読むエクリチュールの時間と色彩
著者: 髭郁彦ジャンルとテーマはミハイル・バフチンの対話理論の二大基本概念であるが、彼は『言説ジャンル』の中で、「話し手が語ろうと望むことは、何よりもまず、言説ジャンルの選択・・・・・・・・・として実現される。この選択は言葉のやり取
本文を読む司法も学術会議も、行政権力から独立していなければ存在価値はない。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月14日) 素晴らしい小春日和の土曜日。午後は、引きこもっての「第51回司法制度研究集会」だった。昨年に続いて、今年も自由法曹団/青年法律家協会弁護士学者合同部会/日本民主法律家協会の共催。ズームで参加で
本文を読むしたくもないダイエットをさせられて
著者: 藤澤豊「え、今度はどこですか」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/106799 キャフェテリアと聞いても期待はしていなかったが、案の定昭和の香りというのもためらう社員食堂のよ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版790号/「スウェーデンの高い投票率を支えている子どもの頃からの主権者教育」
著者: 中瀬勝義「スウェーデンの高い投票率を支えている子どもの頃からの主権者教育」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/11/a9e5a8237e3a9b5b56ed
本文を読む「国民に寄り添う」などと言う評判のよい王こそが、最も危険な王なのだ。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月13日) タイの首都バンコックが、若者たちの大規模なデモで揺れている。デモの要求は、プラユット軍事政権の退陣、憲法の改正、そして王政改革の三本柱。中でも注目されるのが王政改革の要求であるという。これまで
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】395 米大統領選禍でもコロナ禍でも、独立闘争
著者: 平田伊都子米大統領選挙戦に国連も国際社会もマスコミも、未だに振り回されています。 その一方、世界中で戦争が続き戦争が勃発し、目に見えないコロナ爆弾は、誘発を続けています。 エチオピアでは、11月4日に北部の少数民族ティ
本文を読む11.16馬毛島の軍事基地化に反対する院内集会&11.17報告会へ
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240684777/ 地元の方々が上京される貴重な院内集会と報告会です。ぜひご参加、ご取 材ください。情報の拡散にもご協力をお願いします。 —R
本文を読むFREE PRESS = FREE ASSANGE: An International Webinar with Daniel Ellsberg, Marjorie Cohn, and Joe Lauria (20:00 EST, Sat November 21) 報道の自由を守るためにジュリアン・アサンジ解放を!ウェビナー開催
著者: ピースフィロソフィーAll are invited! This is an international webinar with distinguished guest speakers Daniel Ellsberg, Marjorie
本文を読む「香港立法議員資格剥奪」と、「学術会議会員任命拒否」と。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月12日) 昨夜(11月11日)の時事配信記事のタイトルが、「中国、『忠誠』なき議員を排除 香港民主派は抗議の辞職表明」である。権力がその本性を剥き出しに、権力に抵抗する者の排除を断行したのだ。中華人民共
本文を読む嗚呼、中国よ。その大地には民主主義の芽は育たないのか。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月11日) 新華社電は、本日、中国の全国人民代表大会常務委員会会議が、香港立法会の議員資格として「中国や香港政府への忠誠心を求める」ことを決定した、と伝えた。「香港独立を宣伝したり、外国勢力に香港への介入
本文を読む東欧コロナ事情続報 ハンガリーでは10日から「非常事態措置」
著者: 盛田常夫明日、国会で政府に非常事態権限を付与する法案が成立する見込みです。90日間の権限付与になりますが、とりあえず30日限定の非常事態措置が導入されます。 導入される制限措置は以下の通りです。 1.すべての集会の禁止 2.レス
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(281)
著者: 本間宗究(本間裕)コロナ・ショックの後半戦 今回の「コロナ・ショック」は、今までの前半戦において、「実体経済のマヒ状態」という現象をもたらしたが、この点については、「実体経済の特徴」である「フロー」を表しているものと考えている。つまり、「
本文を読む日本学術会議「任命拒否」問題を、街頭で訴える。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月10日) 本日は、恒例の「本郷湯島九条の会」月例街頭宣伝活動。紺碧の空と陽ざしに恵まれ、本郷三丁目交差点・かねやす前に、マスク姿の12名が参加しました。手作りのプラスターを手に、ズラッと並ぶと壮観です。
本文を読む自著を語る:「Tanaka」と書いた文書がなぜ特捜部に
著者: 春名幹男新著を上梓して:春名幹男著『ロッキード疑獄』(角川書店) アメリカのトランプ政権とは、一体何だったのか。あんな乱暴な政権に対して、安倍前政権は何ができたのか。日本は既に巨額の在日米軍駐留経費を支払っているのに、米国が平
本文を読む故意にわからないように
著者: 藤澤豊文字だけのホームページも素っ気ないし、本の表紙にもなにか欲しい。フリーウェアのお絵描きソフトで簡単なイラストぐらいと思ったが、描きはじめて直ぐやめた。絵心もないところに、使い慣れないソフトウェアで疲れた。なにかベースにな
本文を読む田中優子法大総長が語る「見せしめによる萎縮効果」
著者: 澤藤統一郎(2020年11月9日) 菅義偉首相は法政空手部の出身だとか。空手部ではあっても、母校はまぎれもなく法政大学である。その法政の総長が田中優子。知名度抜群、歯切れのよい発言で知られるリベラル派の教養人。 菅首相とは反りの合
本文を読むお江戸舟遊び瓦版789号/荒川河口 新砂干潟 野鳥モニタリング調査・第 6 回 江東区地域福祉フォーラム
著者: 中瀬勝義荒川河口 新砂干潟 野鳥モニタリング調査 第 6 回 江東区地域福祉フォーラム を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/11/cb15bf5068205a
本文を読む