(2020年9月24日) 米誌タイムは、例年「世界で最も影響力のある100人」を選出して発表している。「パイオニア(Pioneer)」「Artists(アーティスト)」「Leaders(リーダー)」「Titans(巨人)
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
「与党合意」と、市民連合の「野党共闘の呼びかけ」と ー 是非とも、比較検討を。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月23日) スガ新政権抱負のスカスカぶりに、暗澹たる思いである。下記の9月16日総理就任記者会見を読み直して、改めてそう思う。 コロナ対策も、経済の建て直しも、外交方針も、アベ内閣が失った国民からの信頼回復
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(274)
著者: 本間宗究(本間裕)商品と通貨の将来 今後、最も憂慮すべき点は、「デジタル通貨の完全消滅」であり、また、「デジタル通貨で形成された金融商品が同様の展開になる可能性」だと考えている。そして、この点を理解するためには、「過去200年間に、どのよ
本文を読むWe Need an Alternative Peace Museum in Hiroshima — Questioning the Hiroshima-centred War Memory in Japan (10th INMP Conference Presentation) 第10回世界平和博物館会議発表「広島にはもう一つのミュージアムが必要」
著者: ピースフィロソフィーHere is my presentation for the 10th International Network of Museums for Peace, successfully held from Septem
本文を読む大坂なおみの衝撃 Black Lives Matter
著者: 小原 紘韓国通信NO648 大坂なおみ選手がテニス全米オープンで2度目の優勝を果たした。プロスポーツにあまり関心がない私だが、朗報を聞いて思わず快哉を叫んだ。 試合中にまたもや起きた警察官による殺害事件。抗議のために棄権を表明し
本文を読む【声明】いまこそ日韓関係の改善を
著者: mag2 0000102032< 賛 同 署 名 要 請 > 【声明】いまこそ日韓関係の改善を https://peace3appeal.jimdofree.com/ HP:韓国は敵じゃない ─────────────────────────────
本文を読むジェフ・イェン
著者: 藤澤豊「連続鋳造機メーカに押しかけたら」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/105665 一人の中国人抜きには日本支社の製鉄向けドライブ・システムの市場開拓は語れない。 知っている人にとっ
本文を読む虚飾なき蓮華と、虚飾に包まれた天皇の権威と。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月22日) 秋分の日である。あの猛暑が嘘のような玲瓏な秋日和。不忍池に昨日は3輪の蓮の華を数えたが、本日はおそらくは最後となる一華を視認。本日9月22日を、2020年の「蓮じまいの日」と認定しよう。蓮華の命
本文を読むトランプ政権、最後の1年(24) イスラエルとアラブ2中小国が国交署名・・・
著者: 坂井定雄イスラエルとアラブ2中小国が国交署名 トランプの数少ない“外交成果”を、大騒ぎしたNHKと各紙 イスラエルとアラブの中小産油国アラブ首長国連邦(UAE)とバーレーンが15日、国交樹立に合意する文書に署名し
本文を読む宮本三郎と靉光の戦争画
著者: 髭郁彦このタイトルを読んで、少なくとも以下の二つの疑問を抱く読者がいるのではないだろうか。第一のものは、宮本三郎は数多くの戦争画を描いたが、靉光は戦争画を描かなかったではないかという疑問である。確かに、靉光は一般的に戦争画と
本文を読む「天安門事件犠牲者追悼集会」弾圧に国際的な批判の声を。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月21日) 天安門事件は、1989年6月4日の出来事である。この日、当時昂揚した民衆の民主化運動を、中国政府(共産党)が人民解放軍の武力をもって弾圧した。中国の現代史における恥辱の日として記憶されなければな
本文を読む青山森人の東チモールだより…弾圧か、国防か
著者: 青山森人新規感染者3名を出した8月 4月24日から新規感染者ゼロの状態がおよそ100日間続いていた東チモールでしたが、8月に入り、3人の新規感染者が出てしまいました。 新規感染者として8月4日に46歳のインドネシア人男性が、20
本文を読むみやぎ脱原発・風の会 会報「鳴り砂」2020年9月号のご紹介/9.26女川原発再稼働を止めよう! 宮城県民大集会
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2020年9月号が発行されたので、ご紹介いたします。 https://miyagi-kazenokai.com/ 【鳴り砂もくじ】 ●村井県知事は同意するな! ………1 ●やはり、安全性は検討できなか
本文を読むお江戸舟遊び瓦版779号/孫崎亨『朝鮮戦争の正体 なぜ戦争協力の全貌は隠されたのか』
著者: 中瀬勝義孫崎亨『朝鮮戦争の正体 なぜ戦争協力の全貌は隠されたのか』 祥伝社 2020.7.10 を紹介します https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/09/44545d2b688
本文を読む首相ではなくなった安倍晋三の靖国神社参拝への批判の視点。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月20日) 昨日(9月19日)の午前、安倍晋三が靖国神社を参拝した。「内閣総理大臣を退任したことをご英霊にご報告」のための参拝であったという。 彼は、首相在任中に1度だけ靖国を参拝している。2013年12月
本文を読むジャパンライフ山口隆祥ら逮捕 ー アベ疑惑の徹底解明の端緒に。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月19日) 立つ鳥跡を濁さず、という。しかし、アベ晋三の飛び立った跡は、濁りっ放しだ。モリ・カケ・サクラ・カジノ・河井・黒川・アベノマスク…、納得できる説明が尽くされたものがひとつでもあるだろうか。あたかも
本文を読むどうしようも内閣、発足~私たちは何をなすべきかなのか
著者: 内野光子安倍首相の後、だれがなっても絶望的であったし、新内閣の顔ぶれを見ても脱力の一語である。この一年で何人の閣僚が辞任することになるのやら~。女性活躍という<建前>も押しやられ、男性の待機組処理と派閥の論理で押し切られた。五
本文を読む「九一八事変」の日に、日本の罪を思う。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月18日) 9月18日である。中国現代史に忘れることのできない日。そして、日本の歴史を学ぶ者にとっても忘れてはならない日。満州事変の端緒となった、柳条湖事件勃発の日である。 柳条湖事件とは、関東軍自作自演の
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】387 ニューヨーク国連からジュネーブ国連へ
著者: 平田伊都子国際社会はニューヨークからジュネーブに焦点を移したようです。 国連はアメリカのニューヨークに拠点を置いていますが、スイスのジュネーブにも拠点があります。 これまで国連と言えば、ニューヨークにある平べったい高層ビルが象徴
本文を読む「青法協・弁護士学者合同部会」設立50周年集会に阪口徳雄君の記念講演
著者: 澤藤統一郎(2020年9月17日) 「週刊金曜日」は、毎週木曜日に届けられる。本日(9月17日)、9月18日号が届いた。メインの記事は、菅新政権の下での「与野党対決新時代」。表紙に、「菅『アベのまま』政権の高笑い」の文字が踊る。
本文を読む長く暗いトンネルをようやく抜けると、そこはまた同じトンネルだった。
著者: 澤藤統一郎本日(9月16日)、アベ内閣が総辞職してスガ新内閣組閣となった。長いトンネルを抜けて、またトンネルに入っただけ。あるいは、ラッキョの一皮を剥いても同じラッキョでしかなかったという印象。歴史的な意味は無に等しいスカみたいな
本文を読むドイツ通信第160号 新型コロナ感染のなかでドイツはどう変わるのか(8)
著者: T・K生8月29日は、ベルリンで〈反コロナ規制〉グループの中央集会になり、警察発表で3万8千人の結集といわれ、それに対して参加者側からは、数十万、あるいは100万人との過大な発言と触れ込みの声が聞かれます。しかし、この勢力を過小
本文を読む9・26女川原発の再稼働を止めよう!宮城県民大集会
著者: 半田正樹https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/09/11bdc7b63094bb23cd72f5cf59379b9c.pdf 女川原発再稼働を止めよう! 宮城県民大集会 日
本文を読むお江戸舟遊び瓦版778号/望月衣塑子・佐高信『なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか』
著者: 中瀬勝義望月衣塑子・佐高信 『なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか』 講談社 2020.7.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/09/bad35f17
本文を読む死刑制度存廃の議論は、もっと真面目に、もっと真正面から。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月15日) 9月24日、東京弁護士会が臨時総会を開く。その第2号議案が、「死刑制度廃止に向け、まずは死刑執行停止を求める決議」(案)の件である。 その趣旨は、「死刑制度廃止は望ましい方向だが、議論はまだ十分
本文を読むフリードマンはケインジアンだった
著者: 藤澤豊随分前に読んだ本に間違いなく書いてあった。思い違いでもなければ、記憶違いでもない。Webで似たような記述を探してみたが、頼りない説明までしか見つからなかった。嫌な思いをしたことを思い出しては、書名も著者も覚えていない本を
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(273)
著者: 本間宗究(本間裕)インフレ指数の盲点 「インフレやデフレは貨幣的な現象である」という点は、以前から指摘されていたことだが、具体的には、「商品」と「通貨」との関係性において、「商品よりも、通貨の量が上回った時に、商品の価格が上昇する」という
本文を読む新総裁、政治家志望の原点についての自問自答。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月14日) 私・スガです。本日、形だけの選挙の結果、自民党総裁になりました。明後日16日には、臨時国会で内閣総理大臣として指名を受けることになります。 しかし、今、自問しています。私は、いったい、どうして政
本文を読むお江戸舟遊び瓦版777号/政池 明『荒勝文策と原子核物理学の黎明』(2)
著者: 中瀬勝義政池 明『荒勝文策と原子核物理学の黎明』(2) 京都大学学術出版会 2018.3.31 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/09/1a28dc99e
本文を読むアベ後継は、ご飯論法承継の「美談論法」で。
著者: 澤藤統一郎(2020年9月13日) コロナ禍のさなか、現職総理大臣が任期途中で職を投げ出して、突然の総裁選となりました。事実上の次期総理大臣選挙です。もちろん、国民のみなさまご存じのとおり、選挙は形だけのもの。私・菅義偉の総裁当選
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