(2020年7月11日) 《中華人民共和国駐日本国大使館》のホームページの内容が興味深い。いろんなことを教えてくれる。考えさせられる。国家とは何なのか、権力とは、そのホンネとは。そして、個人の尊厳とは。民主主義の無力や「
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
「日の丸・君が代」強制問題 文部科学省交渉&記者会見のご案内
著者: 澤藤統一郎(2020年7月10日) 「日の丸・君が代」ILO・ユネスコ勧告実施 文部科学省交渉&記者会見にご参加を!(要予約) 日時:2020年7月21日(火) 会場:参議院議員会館 B109会議室(地下1F) *文科省交渉 13
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】378 サラー 西サハラ難民アスリート ⑨ペルソナ・ノン・グラータ(許されざる者)
著者: 平田伊都子<ペルソナ・ノン・グラータ(許されざる者)>とは、ラテン語で<好ましくない人物>あるいは<許されざる者>を意味します。 この言葉は、1961年に締結された「外交関係に関するウィーン条約」第9条に出てきます。 具体的には
本文を読むトランプ政権、最後の1年(17) トランプと戦う米民主党の有色女性下院議員4人組 大統領は「出てきた自分の国に帰れ!」と激しい敵意
著者: 坂井定雄4人組の先頭に立つのはアフリカのソマリア生まれ、イルハン・オマールさん(1981年生まれ、3児の母)。 2018年11月の米下院選挙にミネソタ州第5選挙区で民主党から立候補、当選した。初のソマリア生まれ、初のアフリカ
本文を読む馴致されたヒト、家畜化された人
著者: 藤澤豊従業員百八十人ほどの中堅(?)企業だが、画像処理用LED照明では世界でも飛びぬけて大きな会社だった。画像処理システムには照明が必須で、かつては蛍光灯やハロゲンランプが多用されていた。そこにLEDという画期的な素子が出現し
本文を読むお江戸舟遊び瓦版763号/武谷三男、小田実「都市と科学の論理 阪神淡路大震災がつきつけたもの」
著者: 中瀬勝義武谷三男、小田実 「都市と科学の論理 阪神淡路大震災がつきつけたもの」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/07/bb96dd075d5d01514
本文を読む香港の二人の枢機卿、深刻な立場の違い。
著者: 澤藤統一郎(2020年7月9日) 本日(7月9日)の毎日新聞朝刊8面右肩に、「教皇講話、香港に触れず」の見出しで大きな記事。「急きょ変更、中国にそんたく?」という小見出しがある。 日曜日恒例の教皇講話。事前に配布された予定原稿には
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(263)
著者: 本間宗究(本間裕)金融の戦国時代 「麒麟が来る」という大河ドラマを見るたびに、「400年サイクル」が脳裏に浮かんでくるが、具体的には、「応仁の乱(1467年-1477年)」が「明治維新(1868年)から西南戦争(1877年)」に相当し、ま
本文を読む<買春容認社会に怒ろう! 7/18(土)13時、渋谷ハチ公前に!>
著者: 増田都子<買春容認社会に怒ろう! 7/18(土)13時、渋谷ハチ公前に!> ご都合のつく方には、ぜひ、ご参加を! 連絡先:「岡村発言から買春社会を考える会」 瀬野喜代 080-3252-2052 三井マリ子 0
本文を読む河井夫妻起訴。公判では、その背後にある「真の主犯」の洗い出しを。
著者: 澤藤統一郎(2020年7月8日) 本日(7月8日)、東京地検は河井克行・案里の夫妻を、東京地裁に起訴した。起訴罪名は、公職選挙法違反(運動員買収)である。 この二人に関しての運動員買収の構成要件は、「当選を得、若しくは得しめ(る)
本文を読むコロナとテレビニュース 20%越え リモートドラマも登場
著者: 隅井孝雄コロナロックダウンで、多くの国で人々は自宅にこもり情報を求めた。そのためテレビ報道は視聴率が上がったが、テレビスタッフ自体がコロナに感染する事例が出たため、番組編成、演出手法にも大きく変化した。 テレビが実践するソーシ
本文を読むドイツ通信第157号 新型コロナ流行のなかでドイツはどう変わるのか(5)
著者: T・K生テーマは「ドイツはどう変わるのか」ですから、そのへんの事情を私たちの身の回りの変化から少し書いていきます。 日常生活で「外出制限」期のスロー・テンポから抜け出せず、現在、周辺で進む再スタートの高速テンポに引き廻されていく
本文を読む■再開のための哲学 マチュー・ポット=ボンヌヴィル著「もう一度・・・やり直しのための思索」(Recommencer)
著者: 村上良太フランスの現代哲学者マチュー・ポット=ボンヌヴィル著「もう一度・・・やり直しのための思索」を4月末に翻訳出版した時、ちょうど新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の最中で、書店の多くが臨時休業、というような時期でした。売
本文を読む東京都知事選挙についての若干の感想
著者: 熊王信之最初に身も蓋もない物言いですが、都知事選の前に連合が小池氏を支持される決定をされた事実は、野党共闘が事実上は不可能になったことを意味したものである、と思われました。 6月18日以降において、宇都宮氏を立て野党共闘にて都知
本文を読む【報告】陸自オスプレイの木更津配備に150人が抗議行動!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240454758/ (←写真もたくさん掲載) 7月6日、岩国基地からの陸自オスプレイ1機目の木更津駐屯地への飛来 (悪天候で8日に延期)に対して、駐屯地脇の内港
本文を読む百万人以上のはずがたったの六千人
著者: 藤澤豊共和党が圧倒的な強さを誇るオクラホマ州タルサで、なんでそんなことが起きたのか、なんとも説明のつかないことが起きた。六月二十日、一気に劣勢を挽回しようとトランプが選挙集会を開いた。会場は一万九千人収容できるバンク・オブ・オ
本文を読むそうだ、きょうは、「サラダ記念日」だった
著者: 内野光子7月4日はアメリカの独立記念日、きのうは、都知事選の投票日で、投票が締め切られた午後8時の数秒後には当確が出ていた。そして、きょう、7月6日は、サラダ記念日だったのだ。 西日本豪雨災害から、もう二年、そして、きょうのテレ
本文を読む星の見えぬ七夕に、香港の憂鬱を思う。
著者: 澤藤統一郎(2020年7月7日) 本日は七夕。あいにくのコロナ禍のさなかに列島豪雨の模様。東京も星空は見えない。 心ならずも引き裂かれた二つの魂が相寄る図は微笑ましくも美しい。しかし、二つの魂が惹かれ合うでもなく相寄るでもなく、一
本文を読むお江戸舟遊び瓦版762号/江東区議会・委員会傍聴記「コロナウイルス対策に注目」 対策は 脱 東京一極集中!
著者: 中瀬勝義江東区議会・委員会傍聴記 「コロナウイルス対策に注目」 対策は 脱 東京一極集中! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/07/5bee6dad7ac6f
本文を読む青山森人の東チモールだより…ポルトガル語が引き起こした国会“乱闘”
著者: 青山森人非常事態宣言の解除 東チモールの新型コロナウィルス対策は、死者がゼロ、現在の感染患者もゼロ、という数字からだけでも胸を張れる成果を出したといっても過言ではないでしょう。三回目の非常事態宣言は6月26日から27日に日付がか
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】377 サラー 西サハラ難民アスリート ⑧サラーの記録映画
著者: 平田伊都子「僕は、象徴みたいな扱いをされるのが好きじゃない」と、サラーは様々なインタビューで繰り返しています。 サラーの最新記録映画でもその言葉を聞き、額面通りに受け取れない戸惑いを感じました。 シャイなのか?気取りなのか?、、
本文を読む改めて要求する。「森下俊三のNHK経営委員辞任」と「議事録の全面公開」を。
著者: 澤藤統一郎(2020年7月6日) コロナ禍再び感染拡大の虞れの中、風雨激しきを衝いて、本日またまたNHK放送センターに出向いた。応接の経営委員会事務局職員に下記2通の要望書を提出し、趣旨を説明してきた。 要望書の一通は、NHKの在
本文を読む我孫子から沖縄へ
著者: 小原 紘韓国通信NO643 我孫子市議会の意見書提出が沖縄タイムスで紹介された。 今回の請願には新基地建設反対はもちろん、①多くの人が参加できる運動として ②署名をとおして沖縄県民の気持ちに寄り添いたいという思いがあった。
本文を読む「女帝 小池百合子」なる書は、悪意の塊
著者: 熊王信之東京都知事選は、開票率ゼロの時間に既に圧倒的差で小池現知事の当選確実となりました。 宇都宮、山本両氏への票を合わせても半数にも足りない差で当選が決まったのでした。 反小池の立場の方々の間から、例の著書の影響が囁かれていた
本文を読む極右政治家が台頭する背景 2022年のマリーヌ・ルペン大統領、小池百合子首相の可能性
著者: 村上良太昨日の都知事選で右翼政治家の小池百合子現職が大差で再選を果たしたことは何を意味しているのでしょうか。筆者には日本の格差拡大と貧困化がついに長期安定軌道に突入したであろうことです。格差の拡大と貧困層の増大が極右政治家を
本文を読む嘆かわしや、「関弁連だより」にアパホテルの提灯記事。
著者: 澤藤統一郎(2020年7月5日) 昨日(7月4日)のこと、東京弁護士会から会報「リブラ」が届いた。それに、6ページの「関弁連だより」が同封されている。これを見て驚いた。巻頭を飾っている記事が、どうみても「アパホテルの宣伝」なのだ。
本文を読む遠ざかった夢、左翼衰弱の理由
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(316)―― いま日本の学生の多くは、自分のことに精一杯のためか、韓国や台湾の学生に比べて社会の動きに関心がうすいように思う。だが、第二次大戦敗戦後からおよそ30年間は、学生たちは政治の反動と軍国主
本文を読む「自粛警察」を生みだしている、日本社会に深く伏在しているもの。
著者: 澤藤統一郎(2020年7月4日) 私は、盛岡の生まれで、故郷岩手の事情は常に気にかかる。このところのコロナ禍では、東京の感染拡大を尻目に唯一「感染者ゼロ」を誇っている。とは言うものの、どうも「感染者ゼロ」の維持は目出度いだけのこと
本文を読む『法と民主主義』6月号(特集「新型コロナウイルス問題があぶり出したもの」)のお勧め
著者: 澤藤統一郎(2020年7月3日) 日本民主法律家協会発行の『法と民主主義』6月号(6月29日発行・第549号)のご紹介とご注文のお願い。 5月号に引き続いての新型コロナ問題特集となっている。先月号の特集が「新型コロナウイルス問題を
本文を読む今こそ脱米入亜へ
著者: 小原 紘韓国通信NO642 朝鮮半島の雲行きがあやしい。南北間の和解友好ムードが一変、3年前に逆戻りした感さえある。米朝交渉の行き詰まりが影を落としている。 2017年、ほぼ同時期にトランプと文在寅は大統領に就任した。就任以
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