本日4月1日で武器輸出三原則の撤廃から6年となります。予断を許さない状況が続いていますが、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)として声明をまとめました。ぜひご一読のうえ、広めていただけるとありがたいです。 新型コロナウ
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
■緊急提言:新型コロナウイルス対策は「自助」と「共助」と「公助」の三本柱で乗り切れ!
著者: 川端秀夫■緊急提言:新型コロナウイルス対策は「自助」と「共助」と「公助」の三本柱で乗り切れ! 解題:今回は株式会社ゼロメガ代表取締役・菅原秀宣様にお願いをしまして氏が一昨日(3/30)フェイスブックに投稿された記事をそのまま転載
本文を読む「井戸端会議」的コロナ談義
著者: 山川 哲八百屋もスーパーマーケットも長蛇の列。どうしてこうなんだろうとは思いながら、それほど気にもかけずに過ごしてきた。 ところが先日(3月29日)、コメディアンの志村けんが亡くなったというニュースが飛び込んできた。それまで、「
本文を読む屋上菜園瓦版157号/新型コロナウイルスが広がっています
著者: 中瀬勝義新型コロナウイルスが広がっています。 フジの花が咲き始めました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/04/59472e27276dea9f918f3da3e474f
本文を読む卒業式は、日の丸掲揚・君が代斉唱儀式ではない。
著者: 澤藤統一郎本日(3月31日)は、「日の丸・君が代」強制に抵抗する諸運動体による、恒例の「卒業式総括集会」だった。 悪名高い「10・23通達」が発せられて以来、17度目の憂鬱な春である。本来胸おどる卒業式・入学式の希望の季節が、日の
本文を読むドライブビジネスへ
著者: 藤澤豊「へとへとになって終わってみれば」 https://chikyuza.net/archives/100919の続きです。 シカゴで乗り換えてやっと着いた。クリーブランドやミルウォーキーなどの地方都市には直行便がない。何度
本文を読む『それでも 蟷螂(とうろう)の斧をふりあげて』
著者: 小原 紘韓国通信NO632 <真相は究明されなければならない> 『それでも 蟷螂(とうろう)の斧をふりあげて』。かつて『朝日ジャーナル』に掲載された同誌の懸賞論文入選作のタイトルである。筆者の大西公哉さんは職場の先輩
本文を読む首相が、何度、記者会見を開いてみても、変わらない感染拡大
著者: 内野光子安倍首相が、記者会見を開いても、新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、何を語っても、具体的な感染拡大予防対策と経済対策が見えてこない。いったい何をやっているのだろう。 たとえ、マスクの増産・配布、PCR検査の拡充などを
本文を読む「この低劣な品性に命を預けられるか」 ー 赤木俊夫さんの死に対する責任の問い方
著者: 澤藤統一郎昨日(3月29日)付毎日新聞の「声」欄に掲載された短文の投書に目を惹かれた。 「自民党支持の皆さんへ」という表題。投書者は、広島の年金生活者、75才の男性である。 森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書を巡り、
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(253)
著者: 本間宗究(本間裕)経済理論の次元的な上昇 「市井の経済学者」といわれる「高橋亀吉氏」は、戦後、公職追放令に遭遇し、糊口をしのぐために、株式評論家として、一時、生活を送ったそうである。そして、この時に出会ったのが、立花証券の創業者である「石
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】361 Can you hear me ? 私の声が聞こえる?
著者: 平田伊都子「Can you hear me ?(キャン ユー ヒア ミ)私(の声)が聞こえますか?」と、最近流行りの電話会談で、最初に聞こえてくるのがこの問いかけです。 双方が回線状況を確かめるための冒頭チェックですが、WHO世
本文を読む桜の受難、安倍と小池とコロナと雪と。
著者: 澤藤統一郎驚いた。花の盛りを過ぎて、東京に雪である。ソメイヨシノは散り始めてはいるが、まだ見頃といってよい。その花に、ぼた雪である。花のついたままの枝折れもあったろう。今年の桜は御難だ。 月に叢雲、花に風。のどかなはずの春にコロナ
本文を読む都教委、コロナ禍でも「君が代は歌え」
著者: 増田都子都教委ときたら「学校は、子どもたちの教育を受ける権利=真実を知る権利の実現の場であり、子どもたちが民主主義を学ぶ場である」ということが、全く理解できていません。 というより、都教委は「学校を、子どもたちから真実を知る権利
本文を読む都内で開催の「ヒロシマ連続講座」 4月4日の講座は延期することにしました
著者:3月26日掲載の”都内で開催の「ヒロシマ連続講座」が100回に 5年目を迎えた元高校教員の試み” (https://chikyuza.net/archives/102235) 記事中に掲載されていた、4月4日の講座は、
本文を読むチベット高原の3月は……
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(310)―― はじめに 地球規模で新型コロナウイルス感染が猖獗をきわめ、東京オリンピックが吹っ飛ぶかというこの時期に、チベットがどうだこうだというのはおかしいと思うものの、毎年3月が来るとどうしても何
本文を読むお江戸舟遊び瓦版738号/江東区議会・委員会傍聴記・ゼロメートル地域研究所を提案したい
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/03/dfd2ae740f463f2db1165c3c933b5566.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座
本文を読むコロナウィルス禍情報サイト
著者: 藤澤豊コロナウィルスの蔓延について様々な情報が飛び交っています。なかには本当?と思うものもありますし、そこまで行っているのかと愕然とするものもあります。 人々の注意を引かんがために、ことさら大げさにとしか思えないものもあります
本文を読む当世恐ろしきもの ー 地震・原発・アベ・コロナ
著者: 澤藤統一郎今も昔も、恐いものの筆頭は地震である。動かぬはずの大地の揺らぎほど恐ろしいものはない。3・11のあの衝撃と傷痕が癒えない今、必ず起こるという次の大地震はひたすらに恐い。 次が原発である。安全神話が脆くも崩壊して以来、観念
本文を読む「特高に虐殺された西田信春をご存じですか?」
著者: 増田都子2月11日に刊行された評伝『西田信春―-甦る死』(著者:上杉朋史、学習の友社、A5判335ページ。1500円 税別)を読みました。名前はどっかで聞いたことがあるような…という感じだった「西田信春」という人物について、初め
本文を読む東京高裁「君が代不起立」処分を取り消か逆転判決
著者: 澤藤統一郎一昨日(3月25日)、東京高裁(第9民事部・小川秀樹裁判長)で「河原井・根津09年停職事件」の控訴審判決言い渡しがあった。同判決は、東京地裁判決を主要な部分で変更し、根津公子さんに対する停職6月の懲戒処分を取り消す旨の「
本文を読む内容ないコロナ首相会見に抗議広がる 日本マスコミ文化情報労組(MIC)9組合が共同声明
著者: 隅井孝雄コロナウイルス感染が広がり続けている3月14日、安倍首相はコロナ特措法の成立を受けて2度目の記者会見を行った。前回(2/29)の会見がわずか34分で打ち切ったことを批判されたが、今回は18分増えて52分になった。進行役
本文を読むコロナ感染の危機を、民主主義の危機にしてはならない。
著者: 澤藤統一郎新型コロナウイルス感染をめぐる世の雰囲気が、尋常でない。昨夜(3月25日)、小池都知事が緊急の記者会見を開き、現状を「感染爆発の重大局面」と表現した。「このままの推移が続けば、ロックダウン(都市の封鎖)を招いてしまう」と
本文を読む森友問題は終わっていない!安倍首相、麻生大臣、大丈夫?
著者: 内野光子3月23日の参議院予算委員会の集中審議を中継で見ていた。コロナ感染拡大対策やそれに伴う経済対策、オリンピック開催動向と森友問題の公文書改ざんにかかわり自殺(2018年3月7日)した近畿財務局職員の手記・遺書が公表されたこ
本文を読む「こんな日本に誰がした」 ー いま、切実に問わなければならない。
著者: 澤藤統一郎本日(3月25日)の毎日新聞第8面「みんなの広場」欄に、市民感情を代表する投書が掲載されている。タイトルが、「こんな日本に誰がした」というもの。大阪の主婦・岡田マチ子さんの叫ぶがごとき文章である。 このタイトルだけでおよ
本文を読む都内で開催の「ヒロシマ連続講座」が100回に 5年目を迎えた元高校教員の試み
著者: 岩垂 弘2016年から、東京都内で続けられてきた「ヒロシマ連続講座」が、3月21日にあった例会で100回になった。都内在住の元高校教員が、「原爆や戦争の被害について理解を深めよう」という狙いで始めた、首都圏在住者を対象とする一
本文を読むお江戸舟遊び瓦版737号/古沢広祐『食・農・環境とSDGs』
著者: 中瀬勝義古沢広祐『食・農・環境とSDGs』農文協。20.2.28 を紹介します。 コロナウイルスの時 抜本的な見直しを! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/03/4ec8
本文を読むNHKの良心的番組続編制作を妨害した4悪の面々。署名運動にご協力を。
著者: 澤藤統一郎昨日(3月23日)の毎日新聞朝刊1面に、【NHK問題取材班】の記事。お上の発表を鵜呑みに文字にすることが記者の仕事ではない。精力的にNHKと経営委員会に肉薄してお上の嫌がる真実を記事する、こういう記者の存在は貴重である。
本文を読むいい人じゃない方がいい
著者: 藤澤豊人を二種類に分けてどうのこうというのは好きになれない。たとえ白黒の二通りに分けたところで、よほど極端な人でもないかぎり、濃い薄いはあってもその間に広がるグレーのなかのどこかに入ってしまう。それでも話をわかりやすくするため
本文を読む新型コロナウイルスの感染拡大がもたらしたもの
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(309)―― 中国でも日本同様、新型コロナウイルスの感染拡大が庶民の経済に大きな打撃を与えている。なかでも最下層の農民工(出稼ぎ農民)の生活は深刻な影響を受けている。 3月12日「財新」ネットは、ある
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】360 国際会議は電話で済ませ、一路2022北京冬季五輪
著者: 平田伊都子3月19日、パリに住む親友のアレックスから、「殆ど戒厳令だ。食料も日用品も薬品も手に入らない」と、電話がかかってきました。 ところが、「俺は大丈夫」と、声が明るく弾んでいたのです。 なぜなら、「1年前に外出禁止令が出た
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