植村裁判10月29日の東京控訴審第1回口頭弁論が終了しました。次回は12月16日(午 後3時半からです。 原告側は、記事の根拠になった聞き取り調査立ち合い時の録音テープの音声データな どを新証拠として提出し、記事は捏造で
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
改めて考える。沖縄にとっての天皇を。
著者: 澤藤統一郎昨日(11月3日)の毎日新聞「みんなの広場」(投書欄)に、北九州市・67才男性からの「よみがえった詩の一節」という投稿が掲載されている。 先日行われた即位礼正殿の儀に招待された沖縄県の高校生、相良倫子さんの笑みを見て、そ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】343 南アフリカ、元宗主国を撃破!
著者: 平田伊都子元植民地南アフリカが元宗主国英国を打ち負かし、歴史的な大勝利を成し遂げました。 南アフリカだけではなくアフリカ諸国が、そして西サハラが、初の黒人キャプテン・シヤ・コリシを冠したラグビーW杯での優勝に歓喜しました。 そ
本文を読む「天皇制の政治利用」について考える
著者: 山川 哲台風、およびその被害救済作業の真っただ中でも、予想していたように、NHKをはじめとする大手メディアは「皇位継承儀式『即位礼正殿の儀』」の報道を数日間にわたり他にニュースが無いかのように垂れ流しました。 安倍政権は、台風に
本文を読む首里城焼失、「心を一つに再建を」への不安
著者: 内野光子私が初めて沖縄を訪ねたのは2014年11月11日だった。ホテルに荷を預け、最初に向かったのが首里城だった。長くて高い城壁を見上げながら進んで、歓会門から入り、いくつかの門をくぐり、奉神門からは有料ということであった。中庭
本文を読む菊も動員された天皇信仰儀式の小道具
著者: 澤藤統一郎11月3日。明治天皇(睦仁)の誕生日で、かつては「天長節」とされ、その死後は「明治節」となった。日本国憲法は1946年の明治節を選んで公布され、その半年後の1947年5月3日が憲法施行の記念日となった。その後、憲法公布の
本文を読む屋上菜園瓦版 152号/台風19号の脅威に驚きました。
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/11/9b1853debff454c9c9920ad010c38534.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む政教分離とは、天皇を再び神とすることを防ぐための歯止めの装置である。
著者: 澤藤統一郎11月になった。 「戦争の8月」、「差別の9月」、「新天皇就任儀式の10月」を経て、「大嘗祭の11月」である。また、今年の8月から10月までは、「あいちトリエンナーレ」での、わが国の「表現の不自由」を見せつけられた3か月
本文を読む「武器見本市反対共同声明」のご報告と今後のアクションのご案内
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239727604/ 10月31日、参議院議員会館で開いた「武器見本市の開催中止を求める共同 声明」の記者会見と政府への提出は無事終了しました。 杉原浩司、栗田禎
本文を読む青山森人の東チモールだより…さっそく出て来たゾ、「前倒し選挙」の話が公的に
著者: 青山森人20 周年だけではなく、30 周年も 何度もいうようですが、今年 2019 年は住民投票で東チモールが勝利をつかんだ 1999 年から 20 年目 にあたる年であることから、さまざまな 20 周年記念行事が組まれました。
本文を読む11月5日(火)午後 「シンポジウム~日本郵政と経営委首脳によるNHK攻撃の構図を考える~」
著者: 澤藤統一郎11月5日、NHK問題のシンポジウムのお知らせ。 「圧力はなかったのか? 報道の自律はどこに~日本郵政と経営委首脳によるNHK攻撃の構図を考える~」 13時~ 参議院議員会館B109(地下1階) パネリスト 田島泰彦(元
本文を読む情報 ②
著者: 醍醐聡お知り合いの皆さま 醍醐聰です。 NHKに対する日本郵政の介入問題に関する2つ目の情報をお知らせします。 すでに、ご承知の方はご容赦ください。 ①「NHK、郵政に『
本文を読む情報① 日本郵政グループの現場はブラック企業さながら
著者: 醍醐聡皆さま 醍醐聰です。 日本郵政によるNHKへの逆切れ圧力に関して、新しい重要な情報を知りました。 度重なりますが、数回に分けてお知らせします。活用いた
本文を読む続報:『週刊金曜日』9月6日号「歴史と日韓」特集の東郷和彦氏のインタビューについての私の投書に返事(10月4日の投稿)がありましたが、私の問いへの返答にはなっていませんでした。
著者: ピースフィロソフィー/乗松聡子『週刊金曜日』9月6日号「歴史と日韓」特集の東郷和彦氏のインタビューについての私の投書に誠実な対応を求めます。 の続報です。この投稿の内容は上のリンクに行ってほしいですが、内容を簡単に繰り返すと、『週刊金曜日』9月6日
本文を読む「〈近代の超克〉新論」の地平
著者: 川端秀夫1 2019年10月5日午後1時から明治大学駿河台校舎:研究棟第9会議室で始まった「廣松渉没後25年」記念研究会は、おおよそ70余名の参加者を得て活況の内に幕を閉じた。講演と討議の4時間に渡るイベントが終了した後も懇親会
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 704号/ソウル市有機農産物使用の無償給食を学ぶ
著者: 中瀬勝義希望連帯の旅 ソウル市有機農産物使用の無償給食を学ぶ を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/11/5b9e0c7bb26a2c095e6d141ddba
本文を読む「法と民主主義」2019年10月号【542号】のご購読を
著者: 澤藤統一郎「法と民主主義」2019年10月号【542号】が発売中である。 その概要は、下記URLをご参照いただきたい。 https://www.jdla.jp/houmin/index.html 特集は、以下の2本立て。ぜひとも、
本文を読むバグダーディ殺害作戦はクルド人組織の追跡、監視の成果 - トランプ大統領は「米国の成果」だと大宣伝。クルド人を裏切る NYタイムズ(10月28日)の詳細な調査報道(上) -
著者: 坂井定雄トランプ米大統領は27日、米軍特殊部隊が同日、逃亡、潜伏していたイスラム過激派テロ組織「イスラム国(IS)」の最高指導者バグダーディを急襲、死亡させたと、意気揚々と発表した。 2週間前の13日、トランプは1千人を超え
本文を読む令和即位礼に思ふ――『古事記』「中つ巻神武天皇」にあり――
著者: 岩田昌征――伊須気余理比売の許(もと)に幸行(い)でまして、一宿御寝(ひとよみね)しましき。後にその伊須気余理比売、宮の内に参入(まゐ)りし時、天皇歌よみしたまひけらく、 葦原の しけしけ小屋(をや)に 菅畳(すがたたみ)
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(240)
著者: 本間宗究(本間裕)科学技術が発展した理由 20世紀最大の歴史学者と言われる「トインビー」によると、「当時、それほど大した文明ではない」と理解されていた「ヨーロッパ文明」が、「突如として、科学技術文明を生み出し、世界を支配した」という状況で
本文を読む独白 ― 萩生田光一ホンネを語る。
著者: 澤藤統一郎人事の要諦は適材適所だよ。私が、文部科学大臣。これこそ理想の適材適所。安倍政権の傑作じゃないか。口さがない人は、「加計学園にあれだけドップリ浸かって、疑惑を抱えた萩生田が文科行政のトップとはブラックジョークか」などと悪口
本文を読む少数民族にとって中国革命とは何だったか(3)
著者: 阿部治平すべては毛沢東から始まった 1949年の中華人民共和国成立後から1953年までに、中国内地(漢人地域)では農地改革が完了した。このとき、すでに農業生産合作社(のちの生産隊)が試行されていたが、それは期待通りに経営されてい
本文を読む「ある医療過誤事件の報告」 ー 1996年の論稿
著者: 澤藤統一郎幼子を失った中原中也は、こう呟く。 「愛するものが死んだ時には、 自殺しなければなりません。 愛するものが死んだ時には、 それより他に、方法がない。 …… 愛するものは、死んだのですから、 たしかにそれは、
本文を読むそれでも「饗宴」は続くのか
著者: 内野光子即位礼の祝賀パレードを11月10日に延期した理由は何だったのだろう。台風被害に配慮してとのことだったが。天皇夫妻が即位礼参列者への返礼として開催される「饗宴の儀」は、下記の資料に見るように4回開かれる。すでに2回は終了し
本文を読む香港人民に連帯する
著者: 大谷美芳香港人民が中国の抑圧に抗して闘争している。しかし、香港人民に対する連帯は弱い。中国をまだ社会主義と見ているためか? 背後にアメリカ帝国主義がいると見ているためか? 我々は、ベトナム反戦闘争の若い時代、ソ連の侵略と抑圧に
本文を読むNHKに対する日本郵政の逆切れ圧力を跳ね返す運動にご協力のお願い
著者: 醍醐聡今、私はかんぽ保険の不正販売をリアルに伝えたNHKに対して、不正の張本人で ある日本郵政が不正のさらなる発覚を恐れて、NHKに圧力をかけた事件を正すため の2つの運動に加わっています。 &nb
本文を読む著者もわからないから
著者: 藤澤豊機械屋になりそこなって、三十半ばでアメリカの制御屋でマーケティングとしての道を見つけた。それからというもの、還暦過ぎまで英語(と多少は日本語)で技術や市場と財務に関する知識の吸収に明け暮れた。ときには仕事の九割以上が英語
本文を読む日本郵政グループ、NHKかんぽ不正報道に介入 - NHK会長謝罪、続報取りやめ -
著者: 隅井孝雄日本郵政が「かんぽ生命保険」を高齢者に不正販売していたこと、しかも1400件に法令違反があり、顧客に不利益を与えたとされるものは18万3千件に達する可能性があることが明らかになった。その一方、この問題の追及を始めた「ク
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】342 俺に未来はない、お前も同じだ!
著者: 平田伊都子「俺に未来はない!お前も同じだ!!」と、叫んで、モロッコ・テコンドー・チャンピオン、アヌアル・ブクハルサはモロッコ国王の金メダルを海に投げ捨てました。 そして彼は、その録画をソーシャルメディアに流したのです。 あっとい
本文を読むムカ~シ、天子様と呼ばれる者がおっての。今だに、その末裔がおる。
著者: 澤藤統一郎ムカシ、ムカ~シのことよ。いつ頃とも分からぬほどの大昔。 天と地とが合体してな、子が生まれた。 そんな不思議なことも、大昔にはあったということだ。 天を父とし地を母をする子のことを、人びとは天子と呼んだ。あるいは、天子様
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