参院選で「NHKから国民を守る党」(N国党)が比例で当選したことが話題となった。ほかならぬNHK政見放送で「NHKをぶっ壊せ」と叫んだことから、市民の好奇心を煽り、ユーチューブで300万回も視聴された(7/25朝日新聞)
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
SJJA& WSJPO【西サハラ緊急情報】333 西サハラ大統領がTICAD7出席!
著者: 平田伊都子楽しみにしていたTICAD7取材に出かけました。 無所属の筆者は、外務省に命じられるまま、7月に取材許可申請をして、8月に取材許可を取得し、8月26日には取材識別証をTICAD 7プレスセンターに取りに行きました。 前
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 690号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 690号 TCE環境セミナー 「やんばるの公園指定と地域住民の資源利用について」 これからの日本を考える懇談会 「ドローン開発の現状と展望、及び危機管理」
本文を読む制度と人と ― 西村秀夫さんを思い出す
著者: 澤藤統一郎なにかの折に、ふと袖触れあった人を思い出すことがある。その一人に西村秀夫という人がいる。東大の駒場で、新入生として一度だけ口をきいたことがある人。1963年春のことだ。この人は、「教養学部学生部長」という肩書だったはず。
本文を読む自転車エコライフ通信181号
著者: 中瀬勝義自転車エコライフ通信181号を送信します。 葛西臨海公園、カヌー・スラロ-ムコース を楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/08
本文を読むシンポジウム「現代いのちを問う」―2019・10・19.
著者: 冨田幸子「現代(いま)いのちを問う」開催に向けての賛同のお願い 現代ほど生命(いのち)がないがしろにされている時代はありません。その原動力になっているのが、加速度的に進歩する医療・科学技術であり、その背後には経済優先の動向が横
本文を読む「ヒポクラテスの誓い」と、「養生訓」と。
著者: 澤藤統一郎日課となった早朝の散歩では、東大の医学図書館の前をほぼ毎日通る。ここに、「ヒポクラテスの木」と呼ばれるスズカケの木(プラタナス)がある。今、小さなスズが成りはじめたところ。 むかし、ギリシャのコス島に西洋医学の祖と言われ
本文を読む英BBCが報道した、韓国の軍事情報保護協定破棄 ― 日韓関係悪化を報道する世界のメディア
著者: 坂井定雄韓国政府は22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄した。朝日新聞1面の見出しは「韓国、軍事情報協定を破棄」「日本の輸出優遇除外問題視」「協定『国益に合わないと判断』」。世界の主要メディアはどう伝えたのか
本文を読むGlobal Headlines 和田春樹氏がソウルで基調講演
著者: ブルマン!だよね和田春樹東京大学名誉教授が、26日ソウルで学術会議「韓日関係:反日と嫌韓を越えて」に基調講演者として参加し、安倍晋三首相が米国と中国を重要視して韓国を排除しようとする戦略を「韓国を相手にしない」政策だとした。また「この政
本文を読む私が出会った弁護士(その5) ― 佐藤邦雄
著者: 澤藤統一郎1977年8月、私は東京弁護士会から岩手弁護士に登録替えした。34才になる直前。弁護士経験は満6年余。自分としては、既に中堅弁護士としての力量を身につけているつもり。盛岡の中心部に位置する城趾と中津川を隔てたマンションの
本文を読む『護憲運動への疑問』への疑問
著者: 山端伸英札幌の中野さんの『護憲運動への疑問』を読んだが、その護憲の学者が何を論じているのかが具体的に全く解説されていない。それもあって中野さんの『馬鹿じゃないか』という感想が浮いているのだが、その状況そのものはわからなくもない。
本文を読む超インフレで困るのはだれか。-小島四郎論考を読んで
著者: 箒川兵庫助ハンガリ-在住の盛田常夫氏が,旧ソ連邦におけるハイパ-インフレ-ション(以下,超インフレと略す)を根拠にMMT批判を展開されたが、ジンバブエと同じく政治混乱による供給体制の崩壊を見落としていた。そして同様のことが日本や英
本文を読む青山森人の東チモールだより…注目される改正法案の行方
著者: 青山森人ZEESMの改正案は発布 まずは、飛び地RAEOA(ラエオア、Região Administrativa Especial de Oecusse-Ambeno、オイクシ・アンベノ特別行政区)のZEESM(ゼースム、Zon
本文を読むお江戸舟遊び瓦版689号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版689号 提 言 ・ 実 践 首 長 会 第 50 回 全 体 会 合 人口減少社会における上水道事業の経営と維持管理 住宅過剰社会における住宅の使い方と畳み方 https://c
本文を読む憲法と落語(その6) ― 「一眼国」が問いかける人権と差別
著者: 澤藤統一郎久しぶりに落語の話題、「一眼国」を取りあげたい。8代目正蔵(彦六)の持ちネタで、その語り口によく似合った噺。お白州物の範疇に入るのだろうが、考え方の虚を衝いて人権と差別を考えさせられる。 昔は両国広小路が随一の賑わいで
本文を読む今日は、終日ノモンハンの草原で風に吹かれている。
著者: 澤藤統一郎1975年発刊の五味川純平「ノモンハン」(文芸春秋社)の帯に、本文の一節を引用して、次の記載がある。 著者は言う―自分の戦争年間の体験を歴史の時間的順序に配列し直してみて気づいたことは、ノモンハンの時点に、その後数年間の
本文を読むお江戸舟遊び瓦版688号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版688号 橋本淳司 「 水道民営化で 水はどうなるのか 」 岩波 ブックレット 2019. 6 5 を紹介します。 https://chikyuz
本文を読む参議院選挙の総括 その2
著者: 小島四郎野党共闘 一人選挙区の闘いが掘り起こしたもの 私はここでの勝利が、今回の選挙の最大のポイント=肝だと思っている。 一人区の勝敗は共闘の初動の立ち遅れもあって、当初予想では32選挙区中、良くて5つぐらい勝てるか
本文を読むソ満国境で兵役に就いていた、私の父のこと。
著者: 澤藤統一郎本日(8月23日)が、ノモンハンへの旅の2日目。早朝、空路北京から内蒙古のハイラルに飛ぶ。ここが、ノモンハン事件を主導した第23師団司令部があったところ。39年5月の第小規模な1次衝突も、6月からの大規模な戦闘も、師団長
本文を読む韓国の友(チング)へ ともに「平和の種まき」を
著者: 小原 紘韓国通信NO612 長崎平和祈念式(9日)で発表された「平和宣言」全文を韓国語に翻訳し、発信した。 「平和宣言」を読めば、国と人間の安全保障をめぐる日本国内の意見の対立に気づくはずだ。 原爆被爆国の日本が何故、国連で採択
本文を読む参議院選挙の総括 その1
著者: 小島四郎(編集部注:全体が長文のため、今日・明日の2回に分載します) 参議院選挙は多くの教訓を残して終わった。そして8月1日には第199回臨時国会が開催され、新たに当選した人々が登院した。メディアはこぞって「バリアフリー国会幕
本文を読むいざ、モンゴルの大平原へ。ノモンハンへ。
著者: 澤藤統一郎本日(8月22日)、私は内蒙古ハイラルへの旅の途上である。帰京は8月28日夕刻の予定。おそらく、ハイラルでお分かりの方は少なかろう。ノモンハンの近くの街である。戦前、このハイラルに第23師団の本部があった。そして、その近
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】332 勇気ある国会議員の西サハラ勉強会
著者: 平田伊都子馳浩衆議院議員・元文部科学大臣殿が8月20日のブログで、「16時00分、西サハラ問題についての勉強会」と、記されました。 筆者は勉強会に呼ばれ、SJJAの心強い仲間である吉田さんとアレックスに同行していただき、まず義家
本文を読む高校では遅すぎる――低学力問題解決のために
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(289)―― 近刊の朝比奈なを著『ルポ・教育困難校』(朝日選書2019・7)は、高校の低学力問題に焦点を当てた著作である。氏はいわゆる研究者ではなく、高校・大学で低学力問題にずっと取り組んできた現場教
本文を読む水道民営化に思う
著者: 藤澤 豊業務上知りえたことを公にすれば、関係各位にご迷惑をおかけするかもしれない。民営化に反対する話を聞くたびに、どうしたものかと考えてきた。もう十年近くも前の話、時効にはならないだろうが、もういいだろう(と願っている)。 調査
本文を読む一日も早く1万筆突破を!~「表現の不自由展・その後」の再開を求める第二次署名の呼びかけ
著者: 醍醐聡一日も早く1万筆突破を! 「表現の不自由展・その後」の再開を求める第二次署名の呼びかけ人の 一人の醍醐聰です。 ◆第二次(8月15日以降)の署名の8月20日までの集
本文を読むこの悲劇 繰り返しはせぬ ― 朝鮮人犠牲者追悼式典にご参加を
著者: 澤藤統一郎関東大震災96年 朝鮮人犠牲者追悼式典 日時 2019年9月1日(日) 午前11時~ 都立横網町公園(東京都墨田区横網2丁目3番25号) 交通 JR総武線「両国駅」西口 徒歩7分 都営地下鉄・大江戸線「両国駅
本文を読む日韓関係悪化を報道する世界のメディア - 英BBC国際電子版から(3) -
著者: 坂井定雄日本、対立を深める韓国を輸出優遇国リストから除外(BBC 2019.8.2) 日本政府は、韓国を輸出優遇国いわゆる「ホワイト国」リストから除外する決定によって、新たな貿易規制をすることになった。 韓国の文在寅大統領は
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(233)
著者: 本間宗究(本間裕)爆燃現象と煙突効果 「京都アニメの放火事件」には大変驚かされたが、その理由としては、「一人の人間」の間違った行為が、これほどまでの惨劇に繋がった状況が指摘できるようだが、私自身としては、「トランプ大統領」のような「権力を
本文を読む日韓関係悪化を報道する世界のメディア - 英BBC国際電子版から(2) -
著者: 坂井定雄日韓の貿易紛争が世界の電子産業への供給に大打撃か(BBC 2019.7.23) 日本と韓国の貿易紛争が、両国の国境を越えて世界全体の電子産業に危機をもたらしつつある。 この争いは、韓国が半導体とディスプレイ・スクリーン
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