江東区地域・ボランティア活動紹介誌 『あなたもできる助け合い』発行記念交流会 江東区助け合い活動連絡会 2018年度第3回定例連絡会 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
すべて解決済み
著者: 小原 紘韓国通信NO585 <法事の席で> 叔父の一周忌の食事会で従弟妹(いとこ)たちと同席になった。故人の思い出話をしているうちに、徴用工の損害賠償の話になった。 「解決済みの話がムシ返された」 「こんな非常識な話に付き合っ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(212)
著者: 本間宗究(本間裕)時代の閉そく感が意味するもの 今年、つくづく感じさせられたことは、「時代の転換点」が差し迫っている可能性だったが、この理由としては、「時代の閉そく感」などが指摘できるものと感じている。具体的には、「トランプ大統領」による
本文を読む「有権者の皆さん目覚めてください。立ち上がってください」
著者: 澤藤統一郎本日の毎日新聞第12面「オピニオン」の頁。「みんなの広場欄」の投書が目にとまった。「有権者の皆さん立ち上がろう」という、まことにストレートで、けれんみのないタイトル。投稿者は、滋賀県東近江市にお住まいの(無職・小西恵美子
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】295 ジョン・ボルトンは西サハラ支持 米国家安全補佐官をモロッコが排除指令?
著者: 平田伊都子日本でジョン・ボルトン米国家安全保障補佐官と言えば、拉致被害者の会が渡米した時最初に会ってくれた政府高官で、北朝鮮やイランに強硬な<スーパーコンサーバティブ>として有名です。 そのジョン・ボルトンは、1991年のミヌルソ
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(4) 湯浅誠さん――貧困は自己責任ではない
著者: 横田 喬歳末を目前にし、この一年を振り返ってみたい。何よりショックだったのは、六月に事情が明らかになった五歳の愛らしい女児・船戸結愛ちゃんのなんとも痛ましい死だ。 ――もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
本文を読む池袋西口公園を暗渠に
著者: 藤澤豊池袋は新宿や渋谷に比べると垢抜けきらない庶民の街の感がある。駅周辺は大きく東口と西口の二つに分けられる。北口もあるが、そこには卑猥に近い昔ながらの歓楽街が残っている。特殊浴場もあれば、都内では見ることも少なくなったストリ
本文を読むアベ独白 ― 「沖縄の皆様の心に寄り添う」の真意
著者: 澤藤統一郎「沖縄県民に寄り添う」っていう、私の例のフレーズ。最近とみに評判が悪い。冗談の分からない人々が真に受けちゃって、本気になって批判しているから始末にこまる。「沖縄県民に寄り添う気持があるなら、辺野古の埋立は直ちに中止して、
本文を読むあの悲劇はなぜおきたか――天安門事件から29年
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(272)―― 『八九六四』という表題にひかれて、安田峰俊著『八九六四』(KADOKAWA、2018年5月)という本を読んだ。「八九六四」は1989年6月4日に北京の長安街と天安門広場で、中国共産党の支
本文を読む吉田嘉明よ、卑怯・未練・怯懦と言われることを甘受するのか ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第141弾
著者: 澤藤統一郎当ブログ「憲法日記」は、本日が連続2088回目。そのうちの、141回がDHC・吉田嘉明のスラップ関連記事となっている。これは貴重な記録だ。しかるべき時期に、これを一冊の書物にまとめたいと思っている。まとめてお読みいただけ
本文を読む「幕張メッセでの武器見本市反対!」望月衣塑子さん講演会・新年ミーティング・賛助会員のご案内
著者: 杉原浩司さる12月3日、「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」と「安保関連法に反対するママの会@ちば」が、来年に2回も予定されている幕張メッセでの国際武器見本市への施設の貸出中止を求めて、千葉県への申し入れと記者会見を行いまし
本文を読む起立・斉唱の強制は「儀礼的所作の求め」で済まされない
著者: 醍醐聡2018年12月14日 12月11日に「東京・教育の自由裁判をすすめる会」の呼びかけで行われた最高裁要請行動(卒業式等で日の丸・君が代に起立斉唱しなかったことを理由に懲戒処分されたり、慣例に反して定年後の再雇用を拒否され
本文を読む【放射線被曝】原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!その2 低線量被曝の影響は「直線しきい値なしモデル(LNTモデル)」~「100mSv以下なら安全」は大嘘、低線量・内部被爆をあなどるな~
著者: 木村雅英(複数MLへの重複送信をお許し願います。) 原子力規制委員会批判、経産省批判に続いて、 「原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!」シリーズの送信を開始しました。 ご存知のことが多いと思いますが、ざっとご覧いた
本文を読む秋篠宮発言は、天皇の現人神祭祀「大嘗祭」を行う決意表明。
著者: 辻子 実2018年11月30日秋篠宮が誕生日の記者会見で「大嘗祭はある意味宗教色が強いものになる。国費でまかなうことが適当かどうか。私は平成の大嘗祭の時にもそうすべきではないという立場だった。今回も結局その時を踏襲することにな
本文を読む日韓両国の友好的協議での解決めざせ! - 国際司法裁判所へ提訴しても日本は勝てないかも 韓国最高裁の元徴用工や挺身隊への賠償命令確定 -
著者: 坂井定雄韓国大法院(最高裁判所)は、10月30日、第2次世界大戦中に、日本本土の工場に動員された韓国人の元徴用工4人が、新日鉄住金に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、同社に一人当たり1億ウォン(約1千万円)支払いを命じる判決を下
本文を読む鹿沼上空をオスプレイが飛ぶ
著者: 大井 有鹿沼市民の会「公開講演会」 山口宏弥 氏(元 日本航空機長、JAL不当解雇撤回争議団パイロット団長、安保法制違憲訴訟・原告) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/12
本文を読む関弁連「こども憲法川柳」入選作紹介
著者: 澤藤統一郎ご存じのとおり、弁護士会は弁護士法にもとづく公法人であり、全弁護士が会員となる強制加入団体である。どの国家機関からも統制を受けることのない自治組織であることを特徴としている。個別の弁護士は、その業務の遂行に関しては弁護士
本文を読む「辺野古の海を壊すな」「平和を壊すな」「民主主義を壊すな」「決してあきらめない」 ― 辺野古土砂投入に抗議する。
著者: 澤藤統一郎本日(12月14日)、アベ政権は辺野古新基地建設のための大浦湾埋立工事を強行して、護岸から海中に土砂の投入を開始した。 土砂投入が始まったのは本日午前11時ごろ。名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの南側で、護岸からダン
本文を読む11.10新宿デモ&チェルノブイリ法日本版の報告(柳原)
著者: 柳原敏夫こんばんわ、柳原です。 今年の猛暑が懐かしくなるほど、すっかり寒くなりましたが、その後、いかがお過ごしでしょうか。 今週11日、福島地裁の子ども脱被ばく裁判、初めて、ミスター100ミリシーベルト山下俊一医師の福島市での講
本文を読む「通信費を節約し、貯蓄で将来に備えたい」 - 生協組合員の意識調査まとまる -
著者: 岩垂 弘第2次安倍内閣が発足してから、今月26日で満6年を迎える。その安倍内閣は発足以来、「アベノミクスでデフレからの脱却を図る」と声高に叫び、首相自身も「5年前に日本を覆っていた重く暗い空気はアベノミクスによって完全に一掃す
本文を読む■「黄色いベスト」運動を私はこう見る ルイーズ・ムーラン氏 (「立ち上がる夜」の参加者・デザイナー)
著者: 村上良太Louise Moulin ,participant of “Nuit debout ” (designer & activist ) フランスで今、黄色いベストを着用した人々の政府への
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】294 サウジがアラファト暗殺指令? 元アラファト特別顧問バッサム・アブー・シャリフが暴露
著者: 平田伊都子「バッサム・アブー・シャリフって誰?」って言われそうです。 いまどき日本で彼を知る人は、殆どいないかもしれません。 「ヤセル・アラファト元パレスチナ大統領の特別顧問で、1993年のパレスチナVSイスラエル・オスロ和平合意
本文を読むNanjing Massacre Memorial Events in Vancouver, and Jeju 南京大虐殺追悼集会 in バンクーバー、そして済州島
著者: ピースフィロソフィーOn December 11, Vancouver Save Article 9 and Peace Philosophy Centre hosted an event: Remembering the Nanjing
本文を読むあたらしい憲法のはなし 『戰爭の放棄』を読む
著者: 澤藤統一郎「あたらしい憲法のはなし」は、青空文庫で読むことができる。 https://www.aozora.gr.jp/cards/001128/files/43037_15804.html これに目を通して驚いた。底本が、日本平
本文を読む大阪検察審査会に意見書を提出~工事に支障がない地下埋設物は瑕疵ではない~
著者: 醍醐聡2018年12月12日 私も参加している「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」のメンバーほか市民有志は、森友学園への国有地売却をめぐる疑惑の徹底究明を求め、昨年10月16日に美並義人・近畿財務局長(当時)を背任の罪
本文を読む先天性心疾患(総肺静脈還流異常症)で亡くなったSちゃんの願い
著者: 澤藤統一郎今、取り組んでいる医療過誤訴訟を紹介したい。 Sちゃんは、生後46日で短い命を落した。そのことに、どうしても納得できないお父さんとお母さんが原告となって、診療を担当した病院に対して、損害賠償請求の訴訟を提起した。提訴の動
本文を読む今のジャポニズムは憲法九条
著者: 藤澤豊たいして興味があるわけでもないが、聞いておくのも無駄ではないだろうとセミナーにでかけた。十九世紀の、とくにパリの画壇を席巻した大きな潮流だったということぐらいしか知らないが、ジャポニズムのもとを目の前にしたときは驚きを超
本文を読むあたらしい憲法のはなし 『憲法』を読む
著者: 澤藤統一郎11月8日「あたらしい憲法のはなし 『天皇陛下』を読む」 http://article9.jp/wordpress/?p=11417 12月10日「『新しい憲法のはなし』のはなし」 http://article9.jp/
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(211)
著者: 本間宗究(本間裕)サイバー・フィジカル・システム 最近、使われ始めた言葉に「サイバー・フィジカル・システム」があるそうだが、このことは、「サイバー空間」で得られた「ビッグデータ」を、「フィジカル」という「現実世界」において、「どのようにし
本文を読む「新しい憲法のはなし」のはなし
著者: 澤藤統一郎11月8日当ブログに「あたらしい憲法のはなし 『天皇陛下』を読む」を掲載した。 http://article9.jp/wordpress/?p=11417 私の問題意識は「ときに礼賛の対象とされてきた『あたらしい憲法のは
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