私たちの参加する、2.11反「紀元節」行動は、今年も渋谷で集会とデモに取り組みました。 今回、逮捕者こそ出ませんでしたが、警視庁機動隊の過剰な規制がひどく、明らかなデモ妨害がなされたことにたいして、実行委として声明を出し
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(116)
著者: 本間宗究(本間裕)激減した「政府短期証券」の残高 「2月10日」に発表された「日本政府の国債残高」では、「政府証券(FB)の残高」が、「約30兆円」も減少し、「約87兆円」となっているが、このことも、「マイナス金利の弊害」とも考えられるよ
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】151 Come Back Morocco カムバック,モロッコ お上も下々も、国際社会に逆らうモロッコ
著者: 平田伊都子「モロッコの人々、我々西サハラ人の友人たち、国連の指導の下で一緒に西サハラ地域の平和を創っていこう」と、2016年3月7日に西サハラ難民大統領は、モロッコの人々に語りかけました。 3月5日、パン・ギムン国連事務総長の西
本文を読む病気に気づく-はみ出し駐在記(87)
著者: 藤澤豊あと一週間もすれば今年も終わり。シカゴ事務所の二人もニューヨークに戻って、みんなそろってギリシャレストランでクリスマスパーティーを兼ねた忘年会だった。 レストランに入るなり、社長から「もうすぐ三年になるけど、帰ってもしょ
本文を読む(東日本大震災)NHKスペシャル 「26兆円 復興はどこまで進んだか」を見て
著者: 田中一郎みなさま、先週3/12(土)に放送されましたNHKスペシャル「26兆円 復興は どこまで進んだか」をご覧になりましたでしょうか。ご覧になれなかった方は、下記 サイトに録画がありましたからご案内します。ちょっと見にくいです
本文を読む東京の大家による「琉球新報」記者への賃貸拒否事件は絶対に許してはいけない Racism in Japan: A Tokyo landlord denies rental to an Okinawan newspaper editor
著者: ピースフィロソフィー『琉球新報』3月20日8面の「記者の窓」というコラムで新垣毅編集委員は、今回東京に赴任になった際、借りようとした物件の大家から「琉球新報には貸さない」という理由で断られたという信じがたい出来事を書いている。 人種差別を禁
本文を読むトイレが近くて
著者: 藤澤豊私はトレイが近い。知り合いから、歳のせいではないか、一度医者に行って来いと言われたこともある。ありがたいアドバイスなのだが、十代の後半には近かったら、歳のせいではない。夏の暑い日に屋外で作業すれば、汗で水分が出てしまうか
本文を読むビキニ被災事件の証人・見崎吉男さん逝く - 反核と憲法擁護を訴え続ける -
著者: 岩垂 弘20世紀に起きた世界的大事件の一つ、ビキニ被災事件の証人である見崎吉男(みさき・よしお)さん=静岡県焼津市=が肺炎で3月17日に亡くなった。90歳だった。米国の水爆実験に巻き込まれるという波瀾万丈の一生だったが、それで
本文を読むアメリカの碩学の反TPP―スティグリッツ教授の日本へのアドバイス
著者: 篠原孝ノーベル経済学賞を受賞(2001年)したスティグリッツ・コロンビア大学教授が来日した。 主たる目的は、シカゴ大学時代(1965年頃)の恩師、故宇沢弘文東大教授の一周忌の記念講演だったが、ついでの第一番が宇沢
本文を読む【地球を「売り物」にする人たち ――異常気象がもたらす不都合な「現実」】世界の「農地」を買いあさる ウォール街のハゲタカどもの呆れた実態
著者: uchitomi makoto世界の「農地」を買いあさる ウォール街のハゲタカどもの呆れた実態 http://diamond.jp/articles/-/88069 「気候変動ほど大規模で普遍的な出来事が、悪いことばかりであるはずがなかった。生態面で
本文を読むスターリンの学問に対する犯罪
著者: 中野@貴州中野@貴州です。まことに申し訳ありません。拙訳『レーニンへ帰れ』の出版が遅延しております。 そこでお詫びと言っては何ですが、「ご紹介」の第2弾として、同著の第11章の付録として記載されている「スターリンおよびその後継者の
本文を読む【NHKに抗議の嵐を!NHKは「皆さまの声にお応えします」だそうです!】NHKに抗議しましょう!まともな番組をやめたりまともなキャスターを降板させるな!NHKを私物化するな!NHKは会長や安倍政権のものではないのだという視聴者の声をNHKにぶつけましょう!あまりにも酷い!
著者: uchitomi makotoNHKに抗議しましょう!まともな番組をやめたりまともなキャスターを降板させるな!NHKを私物化するな!NHKは会長や安倍政権のものではないのだという視聴者の声をNHKにぶつけましょう!あまりにも酷い! 電話によるご意見・
本文を読む3/16のいろいろ情報:高浜3,4号再稼働停止判決について、週刊プレイボーイ・被ばく報道連載、川内原発 避難線量半数測れず、規制庁「問題ない」、いわき市民測定室「たらちね」他
著者: 田中一郎1.(メール転送です)高浜3,4号再稼働停止判決について 他のMLで送っていただいたものです。 (1)(別添PDFファイル)2016年3月13日3月9日の大津地裁決定についての私の感想(山田耕作さん) (2)大津地裁判決
本文を読む気持ちの為替差損-はみ出し駐在記(86)
著者: 藤澤豊赴任した七十七年の春には、為替は変動相場制に移行していた。高度成長は終わったが、それでも痛んだアメリカ経済よりは良かったのだろう、駐在しているうちに円高が進んでいった。それにともなって、ドルでもらっている給料が、円換算で
本文を読む大津地裁の「高浜原発再稼動ストップ」は英断
著者: 池田龍夫関西電力高浜原発3,4号機の安全性に疑問を抱いた大津地裁の山本善彦裁判長は,営業3月19日から運転停止させた。 高浜原発は、福井、京都、滋賀の3府県にまたがる約18万人の住民が万一の際、避難を余儀なくされる。地裁は「避難
本文を読む松尾匡『この経済政策が民主主義を救う』のご紹介
著者: 中野@貴州中野@貴州です。お久しぶりです。 この貴州の片田舎に一冊の本が送られてきました。立命館の松尾匡さんの『この経済政策が民主主義を救う』(大月書店 2016年)です。 一読して「これは理論的に面白く実践的にためになる本だ」と
本文を読む辺野古工事中断で、解決の目途があるのか
著者: 池田龍夫政府は3月4日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡る代執行について、福岡高裁那覇支部の和解案を受け入れ、同日、県との和解が成立した。国は当面、移設工事を中断する。和解条項は、翁長雄志知事による辺野古沿岸部の埋め立
本文を読む言論・表現の自由、報道の自由、政治活動の自由を守れ(1)=忍び寄る「言論統制」の時代、うっとうしい世の中はまっぴらご免だ
著者: 田中一郎みなさまご承知の通り、先般、自民党の政治家で総務大臣をしている高市早苗が、T Vの「政治的偏向」を理由に電波停止もありうると発言して物議を醸しています。現 職大臣や自民党の政治家たちが、日本国憲法というか、全世界の近代憲
本文を読む青山森人の東チモールだより 第321号(2016年3月16日)
著者: 青山森人連立政権は縦にひび割れて 見送りなしの大統領の訪日 来日しているタウル=マタン=ルアク大統領と安倍首相は3月15日共同会見をし、日本政府が東チモールへ大学の新校舎建設・インフラ整備や人材育成などのために50億円規模のO
本文を読む起業家の黒光り
著者: 藤澤豊大阪府立大学発のベンチャー企業で四苦八苦していたことがある。植物育成研究用LED照明から始まって、植物工場と屋上緑化に事業展開していた。どれも新しい産業のためニュース性がある。なんども新聞やテレビで紹介され、アメリカ系の
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】150 オスロのプリーズ賞が大統領と王に授与
著者: 平田伊都子オスロの賞と言えば、ノーベル平和賞。 オスロ合意と言えば、1993年にパレスチナとイスラエルの両紛争当事者が結んだ和平合意。 オスロ和平合意のおかげで、パレスチナ大統領アラファトとイスラエル首相ラビンがノーベル平和賞を
本文を読むNHKスペシャル 「原発避難 7日間の記録 福島で何が起きていたか」 + 3/11 報道ステーション「福島子ども甲状腺ガン」特集関連サイト + あと2つ(「小児甲状腺がん家族会」発足記者会見 他)
著者: 田中一郎3/5(土)と昨日の深夜(3/12)に放送された番組です。是非ご覧になってみて下さい。私は地域住民の避難計画を棚上げにしたまま原発再稼働にOKを出した鹿児島県知事や愛媛県知事、そして福井県知事に、この番組に関しての詳細な
本文を読む文化大革命の実態を語るひと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(176)―― 今年は中国で文化大革命が始まって50年にあたる。 現在中国では文革研究は低調だ。新事実の発見があっても公表は控える。文革だけではなく「大躍進」の研究についても有形無形の圧力がかかる。さい
本文を読む出てきたのは英語だった-はみ出し駐在記(85)
著者: 藤澤豊一週間の仕事を終えて、やっとニューヨークに帰ってきた。バッゲージクレームに向かっていて、先に用を足そうとトイレに入った。荷物を持ってトイレより、手ぶらでトイレの方がいい。急いだところで、どうせバッゲージクレームで待たされ
本文を読むヘーゲル、マルクス、伊藤博文、聖徳太子――滝口清栄氏の報告に刺戟されて
著者: 岩田昌征合澤清氏主催現代史研究会が昨12日、明治大学研究棟で開かれた。293回目である。演題は「ヘーゲル法哲学研究-回顧と展望-」、論者は滝口清栄氏。 ジョン・メイナード・ケインズは、『雇用・利子および貨幣の一般理論』で次のよう
本文を読む青山森人の東チモールだより 第320号(2016年3月12日)
著者: 青山森人3月3日は戦士の日 大統領の国会発言をめぐって… 大統領が政府の望む人物を国防軍司令官に再任させないで別の人物に決めた行為にかんして、政府は憲法違反の疑いがあると主張したため、大統領による国会での説明会が設けられると大
本文を読む【賛同署名募集中】 核セキュリティー・サミットに向けた安倍総理大臣宛公開書簡への賛同のお願い
著者: 松久保みなさま、 お世話になっております。原子力資料情報室の松久保と申します。 現在、核セキュリティー・サミットに向けた安倍総理大臣宛公開書簡への賛同を募集しています。 賛同いただける方はお名前(ローマ字表記も)と肩書き・所属
本文を読む「HUNTER」から記事紹介(川内原発関連)
著者: chiba調査報道の「HUNTER」から記事を紹介します。 —– 2016年2月26日 九電の走狗!? 原発めぐる伊藤鹿児島県知事の無責任 http://hunter-investigate.jp/news
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(115)
著者: 本間宗究(本間裕)マイナス金利の功罪 1月29日に、「日銀のマイナス金利」が発表されたが、このことは、現在、いろいろな分野で、大きな「波紋」や「歪み」をもたらしているようだ。具体的には、「MMF」などが運用困難な状況に陥っている事態のこと
本文を読む齋藤文良、矢野雅文両氏の論説「5つの図のうち4つに改ざん疑惑が認められる論文とその指摘に対する大学の不適切な対応」が『金属』第86巻第3号に掲載されました
著者: 大村泉最新情報(108)(2016年3月9日) 標記の通り、『金属』誌最新号(2016年3月号)に、齋藤文良、矢野雅文両氏の論説が掲載されました。ご紹介を兼ね、両氏の同論説の「はじめに」部分をpdfにしてHPに掲載しました。
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