鬼のいぬまに、ジャブジャブ、、ジャブを連発します。 鬼とは報道野次馬のこと、ジャブとは情報ジャブのこと、意訳すると「みんなが騒ぐ前に、隠さずどんどんお報せ」ということです。 情報発信元はモロッコ当局、国連当局、西サハラ
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
「辺野古和解」の勝利と今後の闘争方針について【高野孟のTHE JOURNAL】強気が一変、安倍政権が「辺野古和解」に急転したウラ事情
著者: uchitomi makoto「辺野古和解」の勝利と今後の闘争方針について【高野孟のTHE JOURNAL】強気が一変、安倍政権が「辺野古和解」に急転したウラ事情(以下、『高野孟のTHE JOURNAL』より一部抜粋しました) http://www.
本文を読む次の社会に向けた経済理論は?
著者: 藤澤豊社会や経済がどうなっているのか、これからどうなってゆくのか、どうすべきなのか。いくら考えても、これといった答えらしきものが見つからない。素人が一人で手に負えるような問題でもなし、答まではゆかないにしても、なんらかのヒント
本文を読むSITUATIONか『情況』か
著者: 岩田昌征雑誌『情況』が雑誌コード発行から書籍コード発行へ切り替わったのを機に誌名(書名)を『情況』から『SITUATION』に変更したらしい。正確に言えば、『情況』を小文字化し、大文字の『SITUATION』を新しく追加している
本文を読む2.25子ども脱被ばく裁判第4回弁論で、関東に東北にも及ぶ「安全な環境で教育を受ける権利」に該当する地図を裁判所に提出。 市民のネットワークで完全な地図を作りましょう。
著者: 柳原敏夫脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の柳原敏夫です。 2014年8月に提訴した子ども脱被ばく裁判は2016年2月25日に第4回弁論があり、原告は「安全な環境で教育を受ける権利」についてクリアランスレベルに基づ
本文を読むハンガリー社会とユダヤ人
著者: 盛田常夫ハンガリー社会におけるユダヤ人の存在は、近現代のハンガリー史を特徴づけるもっとも大きな要素の一つである。 ハンガリーの近代史は1867年のオーストリア=ハンガリー二重帝国の発足に始まるが、それは同時に東欧に点在して居
本文を読む暗澹たる「借金大国
著者: 池田龍夫「税のゆくえ ヒツジたちの沈黙」と題する朝日新聞2・28日付け朝刊の鋭い指摘に啓発された。 「納税に感謝します。あなたが昨年支払った税金2万オーストラリア㌦(約160万円)の使途は次の通りです。『福祉』7356豪㌦,『防
本文を読む潘基文(パンギムン)国連事務総長 西サハラ難民キャンプ、アルジェ、ベルリン
著者: 平田伊都子敬愛する隣国韓国の国連事務総長はいまいち評判がよくない、、かねがね、やっかみに過ぎないと思っていた筆者は、反論の機会を狙っていました。 そして、そのやっかみを吹飛ばす好機がきました。 2016年3月5日の朝、パン・ギム
本文を読む思い出は記憶のなかに-はみ出し駐在記(84)
著者: 藤澤豊「扇」は、探して歩いていても見落としてしまう、目立たない古びた小さなビルの二階にあった。まったく華のないバーで、馴染みのオヤジ連中がカウンターで一杯やりながら、ぼそぼそ話しているだけの飲み屋だった。二階の反対側にあったコ
本文を読む原発事故から5年 福島も関東も危ない! 放射能から 子どもを守ろう!3.5新宿デモの報告
著者: 柳原敏夫脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の柳原敏夫です。 日本人の特徴は熱しやすく、冷めやすい「難治性悪性反復性健忘症」だと喝破したのは、チェルノブイリで5年半ボランティアの医療活動をしてきた外科医の菅谷昭(現松
本文を読む東京大空襲・戦災資料センターを見学しよう - 3月10日は大空襲から71年 -
著者: 岩垂 弘3月10日は、「東京大空襲」があった日である。アジア・太平洋戦争下の1945年(昭和20年)3月10日未明に、東京の東部地区が米軍機による大規模な空襲で壊滅的な被害を受け、約10万人が死亡したとされる惨事だが、以前から
本文を読む下関の梅光学院で理事長の退陣を要求
著者: 匿名希望緊急のお願い 各位 下関の学校法人梅光学院(大学院・大学・中高・幼稚園を経営)で3月、理由を本人にも告知しないで、4月からの授業予定が決まっており、ゼミも担当している特任准教授の雇い止めが行われました。反執行部の言動があ
本文を読む◆題名:3.27 世界の物差しで福島原発事故を再定義する世界社会フォーラム2016「福島での犯罪と命の救済」のお知らせ
著者: 柳原敏夫*以下は、福島で「子供被曝」問題訴訟に中心的に関わられている柳原敏夫弁護士から寄せられたものです。是非皆様方のご参加とご協力をお願いしたいと思います。(ちきゅう座編集部) 脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団
本文を読む山雨来たらんと欲して風楼に満つ ――習近平、更に上る一層楼
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(175)―― 中国の習近平国家主席は、2016年はじめから中国共産党の「核心」と称えられるようになった。天津市、北京市など省・市・自治区レベルの党書記が「習近平総書記という核心を断固擁護する」といいは
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】149 国連事務総長、西サハラ難民キャンプ入り!
著者: 平田伊都子こんなに待ち焦がれられたことは、国連事務総長としても初めてのことだったに違いありません。 なにぶん何もない難民のことゆえ、贅沢なおもてなしはできなかったけど、甘茶とザグラダと、熱い想いが籠った大歓迎を受けました。 難民
本文を読む車がみつからない-はみ出し駐在記(83)
著者: 藤澤豊客の話では、マシニングセンターの重量にして数トンはあるコラムが考えられない動きをしていた。何があったにしても、そんな障害が起きるとは誰も想像できなかった。どう考えても機械系ではありえない。可能性としては制御系の障害しかな
本文を読む日本独立志士木村三浩氏と共にセルビア大使館へ弔問―アメリカのリビア空爆と大使館員の死
著者: 岩田昌征先月25日(金)の午前、日本独立運動家木村三浩氏から電話があって、セルビア大使館の前で午後何時に待合わせようとさそって来た。2月19日朝米軍の戦闘機がリビアのトリポリ西方サブラタ近郊にある「イスラム国」徴募訓練施設を空爆
本文を読むPolitical agenda behind the Japanese emperor and empress’ “irei” visit to the Philippines (Asia-Pacific Journal) 天皇皇后フィリピン「慰霊の旅」の政治的目論見(『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』)
著者: ピースフィロソフィーReposted from the Asia-Pacific Journal: Japan Focus. 『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』から転載。 Remembering the victims, on
本文を読む青山森人の東チモールだより 第319号(2016年3月1日)
著者: 青山森人大統領 vs. 政府 国防軍司令官任命をめぐる憲法解釈の違い 前号の「東チモールだより」で、2月9日、大統領が東チモール防衛軍(以下、国防軍)の司令官にこれまでのレレ=アナン=チムール少将に代えて、フィロメノ=パイシャ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(114)
著者: 本間宗究(本間裕)日銀のマイナス金利 「1月29日」に、「日銀のマイナス金利」が発表されたが、この点には、正確な理解が必要であり、かつ、今後の展開にも、大きな注意を払う必要性があるものと考えている。具体的には、「当座預金」に関する「三種類
本文を読むフクシマの教訓を忘れるな - 原発事故5周年で平和アピール七人委が訴え -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第一原発の事故から間もなく5年。それを前に、世界平和アピール七人委員会が3月1日、「『フクシマ』の教訓を忘れたのか!」と題するアピールを発表した。 同七人委は、1955年、人道主義と平和主義に立つ不偏不党の知
本文を読む第293回現代史研究会
著者: 研究会事務局3月12日の研究会のご案内を差し上げます。 今回はヘーゲル、特に法哲学・国家論に長年焦点を当てて来られた研究者である法政大学教員滝口清栄氏を講師としてお招きし、演題「ヘーゲルの国家論」の下お話をお伺いします。 会場・時間
本文を読む「戦争法反対」-高校生の運動が拡大
著者: 池田龍夫安全保障関連法(戦争法)に反対する高校生グループ「ティ-ンズソウル」が呼びかけた一斉デモが2月21日、東京、大阪、仙台など全国10ヵ所あまりであり,戦争法反対や安倍晋三首相退陣などを訴えた。 東京では、渋谷などの繁華街で
本文を読む日本共産党の元幹部は中国をどう見ているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(174)―― 昨年末、村の日本共産党(以下日共)の人が来て、後援会の会長を引受けてほしいといった。私は当面の問題では一致できるとしても、あなた方が目指す社会主義社会は党員の誰に聞いてもよくわからない。
本文を読む「護憲派」の皇太子発言賛美にひと言
著者: ピースフィロソフィーツイッター、フェースブックでつぶやいたことを転載します。 日本の多くの護憲「リベラル」が皇太子の誕生日会見の「護憲」発言とやらを絶賛しそれを大手メディアが報道しなかったとか言って怒っている。何か勘違いしていないか。皇室の
本文を読む(メール転送です)村田光平元スイス大使からのメール (1)核セキュリティ・サミット及び国連倫理サミット (2)原発事故再発の危険性を訴える + 若干のこと
著者: 田中一郎(最初に若干のお知らせ、その他です) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.田中龍作ジャーナル 「警察として認めない」ハチ公前集会を強行扱い 表現の自由危うし http://tanakar
本文を読む【3・8国際女性デー/グローバル・ジャスティス研究会「暴力に立ち向かうアフガニスタンの女性たち」】 マララさん演説&夫に鼻を切り取られたアフガニスタンの女性が、解放されて手に入れたいものとは
著者: uchitomi makoto<字幕>マララさんノーベル平和賞受賞スピーチ(2/2) https://www.youtube.com/watch?v=yT4Fpq7XKy4&ebc=ANyPxKooE2Drsnc2ptDCxu2l2zf-kQ
本文を読む佐倉市社会福祉協議会の現況~コメントの返信に代えて
著者: 内野光子知恵 カモメさん、コメントありがとうございます。具体的なご報告ありがとうございます。コメントの返信は、少し長くなりましたので、記事といたしました。最近の社協の広報誌から、簡単な報告をしたいと思います。 佐倉市社会福祉協議
本文を読む精神の健康診断
著者: 藤澤豊二十歳から還暦過ぎまで民間企業で働いてきた。途中三回アメリカ駐在で日本を留守にすることがあったが、日本にいる限り、ほぼ毎年健康診断を受けてきた。幸いこれといった疾患が見つかることもなく、診断結果も前年とほとんど変わらなか
本文を読む福島原発、燃料デブリ<地下>取り出し案
著者: 岩田昌征SVCF(福島原発行動隊)なる原発賛成・反対の立場を超えて1F原発事故収束を目指す公益社団法人がある。2011年(平成23年)4月に故山田恭輝氏(住友金属技師)が結成した。放射能下の収束作業を放射能障害の甚大な若者に代わ
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