(新・管見中国 2) 中国の夢! (上) 前回は2012年の尖閣諸島をめぐって対日態度を硬化させて以来、現在の南シナ海の人工島建設に至るまでの、海へ!海へ!という習近平政権の行動をふり返った。そこで確認したことは、強引な
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
転送: [京都脱原発訴訟:0106] 第四次原告の募集について–その5(2015/12/8)
著者: uchitomi makoto弁護団・原告団事務局に連絡されたい方は、 kyotodatsugenpatsubengodan@gmail.com までメールして下さい。) —————R
本文を読む現在、英語署名1100名、日本語署名865名です
著者: Sato Daisuke「日印原子力協定に反対する国際アピール」 https://goo.gl/1uO7Yn 署名してください!(個人OK、拡散歓迎、9日まで) 現在、英語署名1100名、日本語署名865名です 安倍首相が11~1
本文を読む安保理決議を背後に、有志連合とロシアがIS攻撃を拡大 ―シリア紛争解決への転機に⑥
著者: 坂井定雄シリアを本拠地にテロ攻撃を各地で実行する「イスラム国(IS)」に対する米国主導の有志国連合に、パリの連続テロ事件後、フランス、英国、ドイツが参加し、ロシアもそれより早く独自にIS爆撃を開始した。中国を除く国連安保理常任理
本文を読む伊方原発:住民投票・署名簿提出
著者: 八木伊方の家・八木です。 「住民投票を実現する八幡浜市民の会」は、今日、再稼働の賛否を問う住民投票条例の制定を求める11175筆の署名を選挙管理員会に提出しました。 八幡浜市の有権者数は12・2現在で30800名ですが、その
本文を読む空爆と二重心性
著者: 岩田昌征空爆の連鎖反応である。A国が、B国が、C国が、R国が、E国が(イギリスの議会討論を見ていると、ああ、アヘン戦争の時もこういう民主的議論を経て大艦隊を送り込んだのだな)、……と言う具合に、同じ地域の、殆ど同じ敵を空爆する。
本文を読むもうダメかと思った-はみ出し駐在記(65)
著者: 藤澤豊ローラがブルックリンのスラム街に引っ越して、二ヶ月も経った頃だったと思う。なぜそんなに遅い時間だったのか覚えていないのだが、朝の三時過ぎにローラのアパートに遊びに行った。昼間でもちょっと恐いスラム街に朝の三時、フツーの人
本文を読む辺野古「代執行訴訟」で、翁長知事が国の姿勢を批判
著者: 池田龍夫アメリカ軍普天間基地移設問題で、ついに法廷闘争。翁長雄志沖縄県知事が、12月2日、法廷に立った。国と県が真っ向から対立する異例の裁判で、翁長知事は「日本に、地方自治や民主主義は存在するのか。沖縄だけに負担を強いる今の日米
本文を読む【ご紹介】高浜町長の再稼働「同意」に関する応答&抗議声明
著者: 杉原浩司12月3日午前、野瀬豊高浜町長は高浜原発3、4号機の再稼働への「同意」 を表明しました。同意の条件としてあげていた「原発の必要性への国民の 理解」はあっさりと反古にされました。あまりにも拙速かつ無責任な対応 であり、強く
本文を読む大賞に中日新聞グループの「平和の俳句」 - 2015年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞 -
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員、歴史学者・色川大吉、慶應義塾大学名誉教授・白井厚の各氏ら)は12
本文を読む中国にとり憑いているものは?
著者: 田畑光永(新・管見中国 1) 私はこれまで本ブログに「管見中国」という題で中国についての時評を40数本書いてきた。しかし、この2、3年、つまり習近平体制になってから、さっぱり書けなくなった。恥ずかしいことだが、わけが分からなく
本文を読む辺野古新基地建設への抗議声明─SEALDs
著者: 池田龍夫自由で民主的な学生緊急行動の「SEALDs」が出した辺野古埋め立て抗議声明が注目されており、その全文を提供、参考に供したい。 ・・・・・・・・・ 沖縄・辺野古の新基地建設工事が再開されました。2015年10月13日に翁長
本文を読むマンションのくい打ち偽装が示す日本の建築業界の質的劣化と堕落=多重下請・ピンハネ構造の下での「経費と時間の制約」を限りなく下請けに押し付ける今の建築業界の在り方を強制的に矯正しない限り、不正事件はまた起きる
著者: 田中一郎みなさまご承知の通り、昨今、三井不動産が販売した横浜市の大型高層マンションで、巨大建築物を支える基礎工事中の基礎工事である「くい打ち」の偽装や工事データのすり替え不正が発覚し大問題となっています。マンションが傾いたり、耐
本文を読む「電源構成の開示・表示義務化に関する要望書」を提出しました(パワーシフト)
著者: 吉田明子このたび、環境団体や消費者団体の連携による「パワーシフト・キャンペーン」で は、電源構成の開示・表示義務化に関する要望書を提出しました。 http://power-shift.org/dengen_youbou/ 電源構
本文を読む【大緊急】野瀬豊高浜町長に「再稼働に同意するな」の要請を!
著者: 杉原浩司以下にある通り、野瀬豊高浜町長が明日3日にも高浜原発3、4号機の再稼 働に「同意」を表明すると報じられています。 高浜原発再稼働 高浜町長あすにも同意表明へ(12月2日、NHK) http://www3.nhk.or.j
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】138 正念場のロス国連西サハラ事務総長個人特使
著者: 平田伊都子テロのパリではCOP21首脳会議、無政府状態の中央アフリカ共和国ではローマ法王の訪問、シリア上空ではロシア爆撃機とトルコ爆撃機の一騎打ち、、そしてシリア地上では過激派組織ISに処刑された3591人の血が流されてきまし
本文を読む辺野古移設問題、打開策を急げ
著者: 池田龍夫沖縄米軍普天間飛行場の辺野古(名護市)移設をめぐる国と県の交渉は、暗礁に乗り上げている。政府は11月27日その打開策として辺野古周辺の久辺3地区(辺野古、豊原、久志)に、1地区当たり最大1300万円を支出すると発表したが
本文を読むもう一つの大テロ事件―レバノンの友人の訴え シリア紛争解決への転機に⑤
著者: 坂井定雄シリア内戦の重荷をどの国よりも背負っている、レバノンの首都ベイルートに住みつづけている親しいレバノン人の友人、イブラヒム・フーリが、FACEBOOKに2枚の写真を載せ、送ってきた。 (1)「リビア独立の父」といわれる、オ
本文を読む(メール転送です)(村田光平元スイス大使からいただいた緊急ニュースです、ウクライナで電力網破壊テロ事件発生、2基の原発が外部電源を喪失して 再びチェルノブイリ原発事故並みの過酷事故化の危険性大) FW: 原発テロの発生 + 若干のこと(イベント情報)
著者: 田中一郎下記は村田光平元スイス大使よりお送りいただいたメールです。 ウクライナで原発関連の緊急事態発生のようです。転送いたします。 〔参考〕村田三平さんのオフィシャルサイト http://kurionet.web.fc2.com
本文を読むオスプレイの本土配備を進めよ
著者: 池田龍夫米政府に影響力のある安保学者、マイク・モチズキ氏は、日本記者クラブでの会見で、「現行辺野古埋立て案は、1兆円にも及ぶ膨大な費用と10年以上の後期がかかるうえ、反対運動の激化は、米国が最も戦略的に重視する嘉手納機知撤去運動
本文を読む空爆強化で一般住民の死傷者急増―シリア人権団体が必死の訴え - シリア紛争解決への転機に④ -
著者: 坂井定雄最も信頼できるシリアの人権団体シリア人権監視団(SOHR)は、アサド政権、イスラム過激派「イスラム国(IS)」、反政権・反IS勢力の三つ巴の内戦が続くなか、ISによるロシア旅客機爆破テロとパリでの連続テロ事件が発生、米国
本文を読む三人に卵一個-はみ出し駐在記(64)
著者: 藤澤豊土曜日の夕方、ローラから電話がかかってきた。こっちから電話することはあっても、かかってくることはなかった。間違い電話だろうと思ってとって、ローラからの電話だと分かったときは、それだけでうれしかった。 直裁な言いかたしか出
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(106)
著者: 本間宗究(本間裕)金融界のパイピング現象 今回の「鬼怒川の堤防決壊」などで起きたことが、いわゆる「パイピング現象」だったと言われているが、このことは、「堤防の決壊が、最初に、内部から始まる現象」のことだそうである。つまり、水位が高くなり、
本文を読むBPO意見書が「クローズアップ現代」の放送倫理違反認定 - あわせて政府自民党の介入に警告 -
著者: 隅井孝雄11月7日、放送倫理番組向上機構(BPO) の放送倫理検証委員会が、かねてから問題になっていた「クローズアップ現代」の「出家詐欺」の過剰演出について、6日意見書を発表した。「重大な放送倫理違反があった」ことを認定したのだ
本文を読む高橋源一郎氏の指摘
著者: 池田龍夫高橋源一郎氏が、まことに適切な指摘をしているので、要点を紹介しておく。 これで「主権国家」か 「沖縄の現状とともに、『占領条項』を象徴するのが『横田基地空域』の存在である。一都八県に及ぶ広大な空域が今なお横田基地の管理下
本文を読む11/28ちきゅう座・現代史研共催シンポジウムのご案内-<「安保法制=戦争法」の採決は正当に行われたのか?メディア報道の在り方を問う>
著者: シンポ事務局皆さますでにご承知のように、9月17日に「戦争法案」である「安保法案」が参議院特別委員会で議長席周辺にいた議員すらなにも聞き取れないままに強行採決されてしまいました。そしてそれに続いて、9月19日の未明にこの法案が成立す
本文を読むVW-顛末考
著者: 藤澤豊ばれるのは時間の問題でしかないだろうし、もしばれたら、とんでもないことになることぐらい分かっているはずなのに、経営トップがなぜ排ガス規制逃れをやったのか?どうにも説明がつかずに落ち着かない。 マスコミやご高名な評論家諸氏
本文を読む映画『ワルシャワ蜂起』とルーズヴェルト主義
著者: 岩田昌征ポーランド映画『ワルシャワ蜂起』を二度観た。去年7月ワルシャワで、今年新宿の映画館で開催された「ポーランド映画祭2015」で。 1944年8月1日、ロンドン亡命政府のポーランド国内軍は、ソ連軍の手によってではなく、自分達
本文を読むパリのテロ事件犠牲者のメッセージ
著者: グローガー理恵パリに住むジャーナリスト、アントワーヌ・レイリー氏は13日、バタクラン劇場におけるテロアタックで最愛の妻、ヘレナを亡くした。ヘレナさんはメークアップアーチストだった。彼がフェイスブックに掲載したテロリストあてのメッセージ
本文を読む環境と分権の時代の法の運用 - 市民からみた国の訴状の決定的矛盾(その1) -
著者: 河野道夫沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第28号 2015年11月号 辺野古・大浦湾から 国際法市民研究会 土地収用法(国土交通大臣所管)は、米軍用地を収用する場合には駐留軍用地特措法(総理または防衛大臣所管)によること
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