呻吟語に見る安倍首相の現状 中国の古典である「呻吟語」には、「6種類の宰相」が述べられており、この中で、「最も理想的な宰相」から、「最も避けるべき宰相」まで、ありありと描写されている。具体的には、「太陽」や「大地」のよう
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
「9月19日忘れない」――安保法制反対、全国に広がる
著者: 池田龍夫10月19日、集団的自衛権の行使を可能にし、戦後の安全保障政策を大きく変質させた安全保障法の成立から1カ月を迎えた。合言葉は「9月19日を忘れない」。脱原発、環太平洋連携協定(TPP)反対を掲げる団体との連携など、来年夏
本文を読むイスラム過激派を顕在化したアルカイダとタリバン
著者: 伊藤力司イスラム断章(4) アルカイダのアルはアラビア語の定冠詞、カイダは基地、基盤、座、雲といった意味の名詞である。タリバンもアラビア語で、学生を意味するタリブの複数形である。もちろん世界中で知られているアルカイダとは、アフガ
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】134 砂漠を襲った大洪水
著者: 平田伊都子砂漠に雨が降る? 「ウソ~ッ!」と、ビックリしないでください。 砂漠は雨も降るし、洪水にも見舞われるのです。 エルニーニョのせいでも、当節流行りの気候変動のせいでもありません。 恐竜時代の昔から、砂漠には雨季があって、
本文を読む本日10月21日は「国際反戦デー」です!
著者: uchitomi makoto本日10月21日は「国際反戦デー」です! https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8F%8D%E6%88%A6%E3%83%87%E3%83%BC 国際反戦
本文を読む福島県の子ども甲状腺ガンについて(岩波月刊誌『科学』の論文 「3.11以後の科学リテラシー NO.36」(牧野淳一郎さん)と、私=田中一郎の「福島県民健康調査検討委員会」への疑問)
著者: 田中一郎(最初にネット署名を2つばかり) 1.キャンペーン ・ オバマ大統領が病院爆撃の調査へ同意するように、協力してく ださい!/国境なき医師団 ・ Change.org https://www.change.org/p/%E
本文を読むNobody is perfect-はみ出し駐在記(57)
著者: 藤澤豊もう直ぐクリスマス、今年もあと一週間もすれば終わりだと思っていたら、ヒューストンへの出張が入った。テキサス州はロスアンジェルス(LA)支店のテリトリーで、余程のことでもない限りニューヨーク(NY)支社から出かけることはな
本文を読む日本破壊の国際市場原理主義「亡国協定」=TPPをぶった斬る(その2):(この動画、今すぐにご覧ください)「TPPで日本の医療制度が崩壊する!?」
著者: 田中一郎TPP関連の緊急速報です。 下記動画を今すぐご覧いただいて拡散をお願いいたします。 (消去されてしまう可能性があります) (メール転送です)今朝「正義のミカタ」(大阪朝日放送)ローカル・地上波
本文を読むネット右翼の誹謗中傷事件相次ぐ
著者: 池田龍夫SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)の主宰者・奥田愛基氏の大学に、ネット右翼から「殺害予告」が届いたとの報に驚愕した。奥田氏は「被害届を出しました。意見を言うだけで殺されるのは嫌なので、身のまわりに気を付け
本文を読むイスラム過激派を育てたのはアメリカ
著者: 伊藤力司イスラム断章(3) 西洋のキリスト教社会が中世の暗黒時代に沈んでいたころ、東洋では唐、宋、元、明などの中華帝国の興亡が続き、中洋ではイスラム文化が花開いていた。7世紀初めアラビア半島の一角で、預言者ムハンマドが唯一絶対神
本文を読む英語の学校へ-はみ出し駐在記(56)
著者: 藤澤豊スマホや電子辞書など考えられなかった時代、辞書は紙の辞書だった。机の上で使う辞書はいくら小さくても、出先で立って使うには大きすぎる。豆単では心もとない。当時、携帯用英語辞典といえば三省堂の『GEM』が定番だった。日々の持
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(102)
著者: 本間宗究(本間裕)社債金利の上昇 9月12日付けの日経新聞によると、「今年の初めから、社債金利の急騰が始まっている」とのことだが、このことは、典型的な「クラウディング・アウト」の状態を意味しているようである。つまり、「国家の資金需要」が強
本文を読む原子力に「寄生」しながら原子力を「規制」することはできない=ムラの復活と福島原発事故前よりもひどくなった原発行政 + マイナンバー(共通番号)制度 近況 +原子力ドン・キホーテさんから「トモダチ作戦、称賛の陰で 元空母乗組員ら健康被害訴え」
著者: 田中一郎昨今の新聞報道等の抜粋です。2011年3月11日の福島第1原発事故により東日本一帯が放射能で汚染され、多くの人たちが被害を受け、その後始末も被害者の救済も全くと言っていいほどできていないにもかかわらず、事故後4年半経過の
本文を読む埋立て承認は取り消された!14日、官邸前行動に
著者: FURUSHO今日、先ほど、翁長雄志沖縄県知事の「埋め立て承認取り消し」を記者会見しま した。 明日、県知事の表明を支持・支援して首相官邸前に集まりましょう。 「辺野古の工事は違法だ。全て中止せよ」という声を広げましょう。 沖縄県は第
本文を読むSJJA&WSJPOの西サハラ最新情報133 ラストコロニー・イン・国連
著者: 平田伊都子2015年10月9日、ノーベル平和賞が「チュニジア国民対話カルテット(4組織)」に決まりました。 なんで~?? こんな選考の仕方をするから、ノーベル賞の政治的悪巧みが取りざたされるのです。 仕掛人は誰なんだ? <アラ
本文を読む開き直って「一億総活躍担当大臣」とは!
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第54号 彦根、相模、横浜そして田沢湖と昔話の研究会をしてきた。田沢湖では山は紅葉が始まっており、空は澄み渡り、湖水は真っ青ですばらしかった。だが安倍首相は内閣改造にあたり、「一億総活躍プラ
本文を読む【報告】「10・8戦争法廃止!安倍内閣退陣!総がかり行動集会」ダイジェスト
著者: 杉原浩司10月8日夕方、東京・文京シビック大ホールで、総がかり行動実行委員会 ( http://sogakari.com/ )の集会が行われました。満杯の約1750人が参 加し、戦争法案に抗して行動してきた様々な人
本文を読む辺野古移設問題の真相-「毎日新聞」の次の記事に注目-
著者: 山川哲特集ワイド:続報真相 本土「常識」の誤解 辺野古移設は仕方ない? 毎日新聞 2015年10月09日 東京夕刊 http://mainichi.jp/shimen/news/20151009dde012010004000c
本文を読むあきれた雑誌広告-はみ出し駐在記(55)
著者: 藤澤豊また机の上に『American Machinist』が乗ってる。半年ほど前からだと思うが、回覧されるようになった。研究所にいたときは、新奇な情報はないかと辞書を引き引き読んでいた。自分から読みにいっていた雑誌が、何もしな
本文を読む「イスラム国」(IS)のルーツを探る
著者: 伊藤力司イスラム断章(2) オレンジ色の囚人服を着せた外国人人質を斬首・処刑する動画映像や、古代オリエントの貴重な文化遺跡を爆破する映像をインターネットで公開した「イスラム国」(IS)の所業は、世界に衝撃を与え続けている。彼らを
本文を読むSTOP! 第三次世界大戦
著者: 平田伊都子2015年10月7日早朝から夜中まで、我が庵の上空を、プロペラ米軍輸送機、米軍ヘリコプター、米軍ジェット戦闘機が無数に飛んで行きました。 最初は数えていたのですが、、いつもと違ってあまりに数が多く、無数としか報告のしよう
本文を読む青山森人の東チモールだより 第311号(2015年10月8日)
著者: 青山森人チモール島の起源はまだよくわかっていない オーストラリア、新政権も相変わらず オーストラリアの与党・自由党の党首選でアボット首相を破り新党首・新首相となったターンブル氏による新内閣が9月21日に正式に発足しました。国際
本文を読むそう、オレの車?―はみ出し駐在記(54)
著者: 藤澤豊代理店のプライベートショーをサポートするためにセントルイスに出かけた。ショーのために買ったとは言っていたが、地場の小さな商社が販売在庫など持つわけがない。客先の付いている機械を自社のショールームでちょっと動かしてしまおう
本文を読む今こそ思い起こそう「声なき声」の小林トミさんを - 注目したいその運動の持続性 -
著者: 岩垂 弘「やっと、一部のメディアが彼女を思い出してくれたか」。このところ、私は、そんな感慨に浸っている。「彼女」とは、今から55年前にごく普通の市民の1人として反戦平和のために立ち上がり、病没するまで43年間にわたって運動を続
本文を読むなぜこんな最悪の戦争犯罪が犯されたのか ― アフガン米軍の病院爆撃は誤爆か作戦か
著者: 坂井定雄アフガニスタン北部クンドゥズの、「国境なき医師団(MSF)」病院への米軍の爆撃事件(3日未明)。少なくともMSFの医師、看護師らスタッフ12人、患者10人が死亡、37人が重傷で、うち19人がスタッフだとMSFが発表した。
本文を読む唯一絶対の神アッラーが下す「最後の審判」をまた目指して生きる
著者: 伊藤力司「イスラム断章」 われわれ現代の日本人は宗教を無視したような生き方ができる。よく言われるように、結婚式はキリスト教式で挙げ、葬式は仏教の坊さんにお経を上げてもらう。何かの折に神社を訪れれば二礼二拍手の拝礼も欠かさない。だ
本文を読む時代を戦前回帰させてはならない 孫崎亨氏の〝警世の訴え〟に感銘
著者: 池田龍夫元外交官の孫崎亨(うける)氏の著作が今年5月と8月に刊行され、その鋭い問題提起に注目が集まっている。一冊は5月20日刊行の「日米開戦の正体」(祥伝社)、もう一冊は8月20日刊行の「日本外交―現場からの証言」(創元社)であ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(101)
著者: 本間宗究(本間裕)金利上昇の波紋 8月末現在で、「日銀のバランスシート」は、総額が「約361兆円」にまで拡大しており、また、「当座預金残高」は「約231兆円」にまで増えている。そして、「国債の保有額」は、「約306兆円」という、前代未聞の
本文を読む高速道路から落ちる―はみ出し駐在記(53)
著者: 藤澤豊決してインドア派とは思わないが、少なくともアウトドア派ではない。キャンプだの屋外バーベキューだのは、呼ばれて行くだけでも気が重い。街にはちょくちょく出かけても、足は決まって電車。都心でうろちょろするには地下鉄も含めて電車
本文を読む「集団的自衛権行使」が宇宙で意味するもの―藤岡惇「ミサイル防衛と新型核戦争」
著者: 藤岡惇/ピースフィロソフィー『世界』2015年3月号に掲載された、藤岡惇氏による論文を許可を得て転載します。 本文より: ……ミサイル防衛(以下、MDと略)の任務を、北朝鮮や中国その他の国が発射するミサイルから
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