世界はシーさんのお世話になってます。 シーさんとは、ウクライナ戦争停戦案を掲げロシアを訪問し、サウジアラビアとイランを握手させ、スペイン・サンチェス首相、フランス・マクロン大統領、ブラジル・ルナ大統領、、と。世界の首脳
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
お江戸舟遊び瓦版960号/芦澤礼子『我愛成都』 中国四川省で日本語を教える
著者: 中瀬勝義中国四川省で日本語を教える 芦澤礼子『我愛成都』高文研2001.12.1 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/8dfbf9b20a6702f3b
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(406)
著者: 本間宗究(本間裕)世界的なクラウディングアウト 現在の「世界的な金融混乱」に関しては、「三次元の経済学による理屈のこね合い」ではなく、「四次元の経済学による歴史的な推移の分析」、そして、「金融システムに関する正確な理解」が必要だと感じてい
本文を読む《統一教会スラップ訴訟・有田事件》ー 「弁論期日」と「報告集会」のお知らせ(拡散希望)
著者: 澤藤統一郎(2023年4月13日) ご存じのとおり、旧統一教会は、自分への批判の言論を嫌って、紀藤正樹弁護士、本村健太郎弁護士、八代英輝弁護士らの発言に対するスラップ訴訟を提起しています。ジャーナリストの有田芳生さんも、日本テレ
本文を読むミャンマー、ティンジャン(新年の祭り)の大虐殺 ―軍にとって心強いロシアと中国の後ろ楯
著者: 野上俊明一年で最大のお祭りである、新年の水かけ祭りを13日にひかえているミャンマーで、11日、国軍・空軍は、女性や子供たちも混じる村人が多く集まっているところを無差別に空爆し、110名を超える死者が出たとのこと。国内外各紙の報
本文を読む我孫子市の春の珍事 市長選も県議選も無投票
著者: 小原 紘韓国通信NO719 今年1月の我孫子市長選挙は無投票で現職市長が5回目の当選を決めた。次いで今月9日投票予定の県議選も無投票になった。 <写真/定員2名でおしまいの「無投票」を告げる掲示板> &
本文を読む『コンソーシアム・ニュース』より:元米海兵隊将校・国連大量破壊兵器査察官スコット・リター氏の記事3本連続翻訳(3)米国の核戦略の行方 Scott Ritter: The Future of US Nuclear Strategy – From Consortium News (Japanese Translation with permission)
著者: ピースフィロソフィースコット・リター氏3本目の記事です。(紹介文と1本目の記事はこちらを、2本目はこちらをご覧ください。) The Future of US Nuclear Strategy スコット・リター: 米国の核戦略の行方 http
本文を読む放蕩無頼のダライ・ラマ!!
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(422)―― ダライ・ラマ六世の詩の日本語版が今枝由郎・海老原志穂共訳『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』として岩波書店から出版された。これについて想い出を交えて少し述べたい。まず簡単にダライ・ラマについて
本文を読む聞くと話すが先で読むと書くは後
著者: 藤澤豊もう四十年以上まえになるが、スペイン語をかじってみるかと夕方のクラスに通ったことがある。それはアメリカだったからで、まさか日本でそのクラスと似たようなことを、それもトルコ語で経験することになるとは思いもよらなかった。スペ
本文を読む牧原秀樹議員よ、人権派弁護士への懲戒請求煽動ツィッターを消去せよ。
著者: 澤藤統一郎(2023年4月10日) 牧原秀樹という自民党の衆議院議員がいる。埼玉5区の選出で、埼玉弁護士会所属の弁護士でもあるという。その人物の4月8日付ツィッターが、腹に据えかねる。弁護士としてあるまじきというレベルではない。政
本文を読む【書評】真野倫平著『アルベール・ロンドル~闘うリポーターの肖像~』(水声社)
著者: 村上良太真野倫平著『アルベール・ロンドル~闘うリポーターの肖像~』(水声社)は今、メディアをめぐって議論が起きている日本で読まれてほしいタイムリーな企画だ。本書はフランスのジャーナリスト、アルベール・ロンドル(1884-193
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領は違法行為をしていないか
著者: 青山森人復活祭の休暇に入った東チモール 復活祭4月9日(日)の季節を迎えていますが、宗教的なその雰囲気は2日(日)の「枝の主日」(棕櫚の主日、Domingo de Ramos=聖枝祭)を迎えるその前日である1日(土)から始まりま
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】523 だがために国連安保理はある?
著者: 平田伊都子一体、国連安保理はだがために、なにがためにあるんでしょうね? 答えが見つかったら、教えてください。 ① 国連安保理とは?(参照、外務省): 国連安保理の母体・<国連>の概要を、外務省の<国連外交>でおさらいしてみよ
本文を読む使命感にあふれた「東京電力福島原発事故調査委員会報告書」について ~A君への手紙Ⅱ~
著者: 椎名鉄雄前略、A君、お忙しいところ恐縮ですが、再び手紙を書かずにいられなくなりました。それは「福島原発事故調査委員会報告書」の使命感にあふれた文章に感動したからです。この報告書は、法律に基づき国会で任命された日本を代表する学識経
本文を読む希望がないソ連型社会主義、健在の西欧社会主義
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(421)―― 新しい高校指導要領の歴史科目に対応する「講座:わたしたちの歴史総合」(かもがわ出版)が出版された。わたしもその第5巻、久保亨著『戦争と社会主義を考える――世界大戦の世紀が残したもの』
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(405)
著者: 本間宗究(本間裕)シリコンバレー銀行の破綻 3月10日に発生した「シリコンバレー銀行の破綻」に関しては、典型的な「金融機関のパンケーキクラッシュ」、すなわち、「債券価格の暴落」や「資産価格の急落」が引き起こす「資金的な行き詰まりの状況」を
本文を読むフランスでは、大規模な年金改革反対デモが続いている~日本人は勤勉なのか
著者: 内野光子3月28日、フランスでは、年金改革反対の大規模な反対デモが繰り広げられた。日本での報道は、ネットや新聞で見る限り、かなり控えめ?であった。フランスでのデモは、今年の1月以来、年金の受給開始年齢を62歳から64歳に引き上
本文を読むバングラデシュ、ダッカの衣料品市場で火災
著者: 内野光子5日、数時間前の先ほどのNHK「キャッチ」で、2500軒の店が建て込むダッカ最大の衣料品市場で火災が発生したとのニュースが流れた。ダッカにはこうした衣料品市場と4500の衣料工場があるそうだ。これまでだったら、遠くの出
本文を読む「島々シンポジウム」実行委からの案内
著者: 小西誠「島々シンポジウム」実行委事務局・小西 誠です。 第2期の「島々シンポジウム」は、鋭意準備中ですが、以下、最近の石垣島をはじめとした状況の、YouTubeのご案内です。 どうぞよろしくお願いします。 (石垣島ミサイル基地
本文を読む歴史と尊厳を踏みにじる暴挙 韓国の「徴用工」解決策 (『琉球新報』より)Yoon Suk-yeol’s “Solution” for Forced Mobilization Tramples on History and Korean Dignity 역사와 존엄을 짓밟는 폭거 한국의 “징용공” 해결책 <노리마츠 사토코의 눈>
著者: ピースフィロソフィー/乗松聡子『琉球新報』3月22日3面に出た記事、日本語版・英語版・韓国語訳をここに転載します。 釜山の国立日帝強制動員歴史館の展示より。戦場で働かされる朝鮮人軍夫たち。空襲が来ても朝鮮人は防空壕に入ってはいけないという札が立てられ
本文を読むアマゾンで首つりロープ
著者: 藤澤豊こんな本はないかと探すとき、図書館のホームページで蔵書を調べる前に、アマゾンをみることにしている。理由は簡単で、図書館では登録された署名と完全に一致していなと、そんな本はありませんとすげない答えが返ってきて、そこから先に
本文を読む宮内庁の「広報室」って、何を広めようとするのか
著者: 内野光子4月1日に、宮内庁総務課に「広報室」が新設され、その室長が決まったという。報道によれば、職員は、従来の記者クラブ対応の総務課報道室(15人)からの5人と兼務職員、増員3人と併せて9人、増員のうち1名は民間出身でのスター
本文を読む【報告と質問状全文】公明党は武器輸出に手を貸すのか?!4.3公開質問状提出アクション
著者: 杉原浩司#公明党は武器輸出に手を貸すのか #公明党は平和の党を捨てるんですか 武器輸出を全面解禁(戦闘機もミサイルも!)して「死の商人国家」に堕落す る。しかもそれを、統一地方選の後に与党のみでコソコソと強行しようとする。 4月
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】522 権力に対抗する武器はデモ?スト?ハンスト?
著者: 平田伊都子世界中で、普通の人々が、権力に対抗して声を上げています。 イスラエル強権政府に対して、パレスチナの人々は声を上げっぱなしですが、それに輪唱して、イスラエルの人々までもが反政府の声を上げました。 そして、あの強硬派ネタニ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(404)
著者: 本間宗究(本間裕)負の資産効果 現在は、「米国」を中心にして、世界的な「負の資産効果」が働いている状況とも思われるが、一方で、今までは、反対に、「正の資産効果」が働いていた状態、すなわち、「株価や債券価格、あるいは、土地価格などの上昇した
本文を読む【報告と呼びかけ】戦争準備の大軍拡予算採決強行にNO!3.28国会前座り込み
著者: 杉原浩司3月28日、戦後最悪の大軍拡予算があっさり成立しました。総額が6兆8219億 円と前年を約1兆4000億円も上回り、武器ローン代を加えると10兆円を超えます。 前年比で米国からの武器購入費が4倍、弾薬経費が3.3倍、施
本文を読む本日で、当ブログの《毎日更新》を終了いたします。これまでのご愛読に感謝します。引き続き、よろしくお願いします。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月31日) 本日で、当ブログの連載が満10年となった。2013年4月1日からの連続更新が、本日3652回目。10年の間に、閏年が2度あったことになる。この間、一度の休載もなく毎日書き続けてきた。日曜も盆も
本文を読む「自由は死せず」 ー 板垣退助や安倍晋三の生死にかかわらず。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月30日・連日更新満10年まであと1日) 時折、産経新聞が私のメールにも記事を配信してくれる。友人からの紹介で、ネットの産経記事を読むこともある。他紙には出ていない、いかにも産経らしい取材対象が興味深い。
本文を読む原爆文学の「世界記憶遺産」登録を目指し三度申請へ 広島の市民団体が賛同署名運動を開始
著者: 岩垂 弘78年前に広島で被爆した文学者の作品を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録しようと活動している広島市の市民団体「広島文学資料保全の会」(土屋時子代表)が、この活動への賛同を求める署名運
本文を読む日本は、けっして「明日のベラルーシ」になってはならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月29日・連日更新満10年まであと2日) ロシアがウクライナに侵攻して以来の1年有余。この両国がウクライナ全土を戦場とする戦争当事国となってきた。驚いたことに、唐突にロシアがベラルーシへの「戦術核配備」を
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