(2022年12月14日) 「東洋経済オンライン」に、下記の本日5:00掲載の記事(抜粋)。到底看過し得ない。 「今回の会長人事の前に奇妙な運動が起こっていた。市民団体が元文科省次官・前川喜平氏をNHK会長に推す署名活
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
Let’s Join Hands 12月13 日 添付3点 ブラジルで 森と暮し、地球を守る最前線 密室で決める ご案内
著者: 江口千春★世界最大のアマゾンの森 木材の乱獲、金採掘による水銀汚染、開発優先の大統領、アマゾン先住民のデジタルWAR ★保護活動家の殺害が続く 立ち上がる原住民 ひき釣り降ろした国民 森林と暮しを守る最前線 「☆密
本文を読む本郷三丁目交差点で、「専守防衛」逸脱の大軍拡・大増税に抗議する。
著者: 澤藤統一郎(2022年12月13日) 本郷三丁目交差点ご通行中の皆さま、とりわけ若い方々に訴えます。ご意見もお聞かせいただきたい。あなたは、命じられたら戦争に参加しますか。兵士となって戦場に行く覚悟がありますか。怨みのない人と命
本文を読む南京大虐殺85周年の日、済州島の追悼集会へのメッセージ Nanjing Massacre 85th Anniversary: My message to the friends of Jeju 제주의 친구들에게 보내는 연대 메시지 南京大屠杀85周年,济州岛追悼仪式信息
著者: ピースフィロソフィー侵華日軍南京大屠殺遭難同胞紀念館で、今年も南京大虐殺の犠牲者を追悼するおごそかな国家公祭が行われた。式典には幸存者(南京大虐殺のサバイバー)も参加した。(写真はCGTNの式典中継より) 12月13日は南京大虐殺の被害者、
本文を読むG7広島サミットに対抗する市民のつどいを開こう 広島の市民団体がキックオフ集会へ
著者: 岩垂 弘G7広島サミットが2023年5月19日(金)~21日(日)、広島市内で開催されるが、広島の市民団体が、同サミットに対抗する「G7広島サミットを問う市民のつどい」をこの時期に開こうと準備を進めており、まず手始めに12月1
本文を読む中国監視社会の恐るべき姿を見よ。日本の権力者に、この真似をさせてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年12月12日) 江戸時代の農民一揆の多くは一定の成功を収めた。領主は一揆の要求を容れて事態を収拾せざるを得なかった。しかし、秩序を紊乱した者の罪を放置することはできず、首謀者は厳しく罰せられた。だから、一揆
本文を読む「敵基地反撃能力」反対をいうだけでは無力である
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(406)―― いま自民党岸田内閣が計画している軍拡とその焦点となっている「敵基地反撃能力」を保有し、軍事費を5年以内にGDP2%にまで拡大することは、日本の安全保障政策の大転換である。 「敵基地反
本文を読む【報告と呼びかけ】大軍拡ごり押し閣議決定にNO!12.9官邸前アクションに300人!&閣議決定前日・当日の行動へ!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241676735/ ←写真多数! 「STOP大軍拡アクション」が呼びかけた12月9日夕方の「大軍拡ごり押し閣議 決定にNO!12.9官邸前アクション~壊憲・戦争
本文を読む杉田水脈氏のバンクーバー映画会「潜入」事件の続き およびカナダでの「歴史戦」について(ツイートまとめ)Japanese Diet member Sugita Mio’s attacks on history and minorities, and Canada’s “History War” (continued from previous post)
著者: ピースフィロソフィーSee here for my English article describing Canada’s “History War.” 参考写真:2015年~2018年、バンクーバーの
本文を読むドイツ通信第195号 ドイツ・クリスマス前の日常風景
著者: T・K生ドイツは冬らしくなってきました。雪も降っています。 エネルギー節約で心配されたクリスマス市も、無事にオープンしています。まあ、電気がなければないで、ローソクででもそれなりにロマンチックになれるのですが、営業となればそうは
本文を読む日本への警告:岸田首相が防衛費をGDPの2%に設定したことで、日本は東アジアにおける最大の不安定要因になる
著者: グローガー理恵中国のメディア”Global Times“による日本の防衛費引き上げに関する報道をご紹介させていただきます。Global Timesの記事は、黒龍江省社会科学院北東アジア研究所の笪 志剛 (Da Zhigang) 所長と
本文を読む稲葉延雄は、NHK会長にふさわしいのか。経営委員会は市民の質問に真摯に回答せよ。
著者: 澤藤統一郎(2022年12月11日) NHK経営委員会ホームページに、12月5日付の「お知らせ」。「本日の経営委員会において、2023年1月25日付で次のとおり会長を任命することを決定しました」とのこと。 任期3年の次期会長と
本文を読むお江戸舟遊び瓦版935号/ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 「監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い」(11)
著者: 中瀬勝義ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 「監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い」(11) 東洋経済新報社 2021.7.8 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/upl
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】507 世紀末の21世紀初頭、希望は?
著者: 平田伊都子「ドイツ国会議事堂襲撃未遂事件!」のニュースがBBC英国TVや世界のメデイアで流された時、咄嗟に連想したのは1933年、ドイツ・ナチが利用した国会議事堂放火事件でした。 当時のアドルフ・ヒトラー首相は翌3月に全権委任法
本文を読むLet’s Join Hands 12月10日 添付1点 健康に生存する権利 子どものSOS聞こえますか?
著者: 江口千春◎きこえますか?子どもの心のSOS コロナ禍3年目 学校現場から子どもたちの異変について心配する声。 自傷する子や『死にたい』と訴える子など学校だけで抱えきれない例が増えている」 学校へ来ても孤立しがちな子。ふっと学校に
本文を読む新藤義孝・衆院憲法審査会与党筆頭幹事の、強引な審査会議事運営に抗議する。
著者: 澤藤統一郎(2022年12月10日) 本日で臨時国会が閉幕となった。政権を揺るがした統一教会問題は、生煮えの「被害者救済新法」成立で、いったん休戦となるが、もちろんこれで幕引きにはならない。問題の本質は、「反共」という理念を共有
本文を読む【簡単報告】原発政策の大転換を許すな!院内ヒアリング集会(12月8日、衆議院多目的ホール、再稼働阻止全国ネットワーク)
著者: 木村雅英12月8日の院内ヒアリング集会の速報です。 重要で有意義なヒアリングができたと考えています。 既に動画もアップされました。 また、6筆の申入書を、内閣府・経産省・原子力規制委員会・文科省に提出しました。配布資料(質問書)
本文を読む青山森人の東チモールだより…被侵略国から平和発信国家になれ
著者: 青山森人47年目の「12月7日」 47年前の1975年12月7日、インドネシア軍は東チモール全面侵略を開始しました。すでに東チモールを越境攻撃しつづけてきたインドネシア軍が侵略の総仕上げとして首都デリ(Dili,ディリ)に上陸し
本文を読む「救済新法」ー もっと実効性ある立法も可能なのに
著者: 澤藤統一郎(2022年12月9日) 統一教会の被害予防と救済に向けた新法の法案が、昨日衆院を通過し会期末の明日には参院でも可決となる見通しである。この法案、与党(自・公)側は一刻も早くあげてケリを着けたい。野党(立・維)側は、一
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(388)
著者: 本間宗究(本間裕)綱渡り状態の米国金融政策 米連邦準備理事会(FRB)は、11月2日に、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を、再度、0.75%ポイント引き上げ、3.75─4.00%としたが、実情としては、「歯切れの悪いパウエル議長コ
本文を読むプーチンそっくりのヒロヒト。いや、ヒロヒトそっくりのプーチン。
著者: 澤藤統一郎(2022年12月8日) 81年前の本日早朝、当時臣民とされていた日本国民はNHKの放送によって、日本が新たな大戦争に突入したことを知らされた。同時に、パールハーバー奇襲の戦果の報に喝采した。こうして、国民の大半が、侵
本文を読むアウンサンスーチーからのメッセージ ――〝若者たちの抵抗を誇りに思う“
著者: 野上俊明昨年の2.1クーデタ以後続くミャンマー国民の、わけても若者たちの武装抵抗闘争をスーチー氏がどう思うかは、民主化勢力にとって懸念すべきところでした。マハトマ・ガンジーやネルソン・マンデラを師と仰ぐスーチー氏は、1988年
本文を読む転職の相談はよしてくれ
著者: 藤澤豊機械屋になるんだったら、機械の機械たる工作機械をやろうと思っていた。四年生になった春、廊下に張り出された求人募集に東芝機械を見つけた。沼津ならいつでも実家に帰れる距離でちょうどいい。さっそく工作機械を教えてくれた教授に相
本文を読む1960~70年代の<ソビエト映画祭>を振り返る~ロシア映画は、今
著者: 内野光子なぜ、ソ連映画だったのか 10年以上前にも、当ブログで触れているのだが、私が通っていた頃のソビエト映画祭のプログラムやキネ旬の特集などが、「日本におけるソビエト文化の受容」の研究を進めている知人からもどってきた。ロシア
本文を読む「市民弾圧の旗幟を鮮明にし、独裁政権を守り抜いた」偉大な江沢民
著者: 澤藤統一郎(2022年12月7日) 11月30日、江沢民が亡くなった。私の心象の中で《尊敬すべき中国》から《野蛮な中国》へ変容したあの時期の、歴史の転換を象徴する人物の一人。この人に対する敬意のもちあわせはないし、弔意もさらさら
本文を読むロックダウン反対デモの陰で
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(405)―― 中国の都市封鎖政策に反対するほとんど全国的なデモの力は地方政府だけでなく中国共産党中央をも動かし、ロックダウン政策は若干緩められる方針が出された。 デモがまず上海中心部のウルムチ中路
本文を読む杉田水脈衆議院議員は日本軍「慰安婦」、南京大虐殺の歴史を攻撃し、沖縄について考える映画会を「反日集会」と呼び、市民活動に関わる個人を誹謗中傷した。 This article focuses on LDP Lower House Member Sugita Mio’s attacks, not just on racial and sexual minorities and women’s rights, but on the history of the Japanese military sex slavery, the Nanjing Massacre, and the ongoing oppression of Ryukyu/Okinawa by Japan and the U.S.
著者: ピースフィロソフィーReference: Satoko Oka Norimatsu, Canada’s “History Wars”: The “Comfort Women” and the Nanjing Massacre (
本文を読むウクライナ紛争:スイスのKla.TV の報道から「ブチャの大虐殺」をめぐる矛盾
著者: グローガー理恵Kla.TVはスイスで設立され、独立した検閲なしのニュースを発信しているメディアです。毎日、10万人以上の人たちがKla.TVのウェブサイトを訪れ、そのほとんどがドイツ語を話す人たちだそうです。 ちなみに、ちきゅう座でご
本文を読む杉田水脈の総務政務官任命をも、適材適所と強弁するか?
著者: 澤藤統一郎(2022年12月6日) 岸田文雄改造内閣は、今年8月10日に発足している。7月8日安倍晋三銃撃事件直後の統一教会との癒着批判の嵐のさなかのこと。統一教会との公然たる接触者を避けての人選。枯渇した人材の割当に苦労しての
本文を読む田中利幸さんの日英立憲君主制比較―土地の権利と血の権利
著者: 松元保昭在メルボルンの田中利幸さんの最新ブログの紹介です。 日英「立憲君主制比較 ― 「土地の権利」と「血の権利」のギャップ ― http://yjtanaka.blogspot.com/2022/12/blog-post.ht
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