2月21日の大雨 2月21日・月曜日、午後3時40分ごろ、首都デリ(Dili、ディリ)に降り始めた雨は小降りになりながらも2時間以上降りつづけました。すると午後6時30分ごろから中降り程度の雨足に戻してさらに降りつづけま
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
ロシアに侵略されたウクライナを批判する、大国意識丸出しの中国外交官発言
著者: 澤藤統一郎(2022年3月2日) 2月24日以来、一刻も心穏やかではいられない。今も、キエフで、ハリコフで、市民が砲撃に曝されている。ロシア兵の命も無駄に失われている。両国民の血が無意味に流され続けている。何という、愚かしい悲惨
本文を読む「90年前の3月1日に何があったか」 「ごまめのはぎしり」でも「カマキリの斧」でも、モノ言わねばならぬ
著者: 米田佐代子ロシアのウクライナ侵攻に抗議して、渋谷駅前でも2月27日にSNSの呼びかけに2000人もの人が集まったという報道がありました。在日ウクライナ人は勿論、日本人もそして在日ロシア人の方々も、だそうです。高齢のわたしでも、で
本文を読むウクライナ情勢についての私考(試論)
著者: 小島四郎2月24日、ロシア軍はウクライナ国境を超えた。予想されたことではある。政治目的はロシアが承認した宇久ライナ東部のドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の軍事支援という事だが、実際はベラルーシから首都キエフとロシアから
本文を読むウラジーミルとシンゾー、僕たち「核こそ大事」の2人組み。一緒に核を背負ってゴールまで、駆け抜けようね
著者: 澤藤統一郎(2022年3月1日) 「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。行きましょう。ロシアの若人のために。そして、日本の未来を担う人々のために。ゴールまで、ウラジーミル、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありま
本文を読む血に染まった北京パラリンピックは中止すべし ―習近平はプーチンのウクライナ侵攻を承認した?
著者: 盛田常夫1956年10月24日早朝、ソ連はハンガリーの武力制圧のため、ハンガリー駐屯部隊だけでなく、ルーマニアとウクライナからも部隊を進軍させ、ハンガリー全土を武力制圧した。31,500名の兵士、1,130台の戦車、380台の
本文を読むお江戸舟遊び瓦版886号/労働者協同組合市民向け学習会 in えどがわ 「 協同労働で持続可能な社会を創る」&江東区政を考える会総会 「命を守るために、江東 5 区 マイナス地域の実情と対応を考える」
著者: 中瀬勝義労働者協同組合市民向け学習会 in えどがわ 「 協同労働で持続可能な社会を創る」 と 江東区政を考える会総会 「命を守るために、江東 5 区 マイナス地域の実情と対応を考える」 を紹介します。 https://chik
本文を読むロシアのウクライナ侵攻に抗議する、東京弁護士会・兵庫県弁護士会・大阪弁護士会・自由法曹団の各声明紹介
著者: 澤藤統一郎(2022年2月28日) 本日午過ぎ、狸穴のロシア大使館まで出向いて、道路を挟んだ向かいの位置から門に向かって、一人で「侵略者ロシアはウクライナから撤退せよ」「無法者プーチンよ恥を知れ」と声を出してきた。大使館員の誰の
本文を読む中国はロシアのウクライナ侵攻を予期できなかった
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓(362)―― ウクライナ状勢が急を告げている。報道がロシアと欧米に集中している昨今、はたして中国は事態をどうみていたか気になる。少し遡って、中国の動きをたどってみた。 2021年6月 ウクライナは、
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(347)
著者: 本間宗究(本間裕)量的引き締め(QT)の実現可能性 1月26日に実施された「米国のFOMC (連邦公開市場委員会)」では、「利上げの後に、量的引き締め(QT)の実施」が述べられていたが、この点には、大きな注意が必要だと感じている。つまり、
本文を読む韓国は何処へ
著者: 小原 紘韓国通信NO690 ウクライナ情勢が緊迫するなか、アジアでも台湾をめぐる米中対立が不気味さを加えている。にわかに浮上した敵基地攻撃能力は、「敵」からわが国を攻撃する口実を与えかねない。武力ではなく話し合いで戦争を回避す
本文を読むできるだけ、「沢藤」ではなく「澤藤」と表記してください。「沢藤」では、自分のことではないようなので。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月27日) 姓は澤藤、名は範次郎。私の同年輩の従弟である。沢藤範次郎ではない。「澤藤」か、「沢藤」か。この違いに、こだわるべきか、こだわらざるべきか。もちろん、同姓の私にとってもまったく事情は同じ、他人事
本文を読むゼレンスキーが英雄になった
著者: 藤沢豊この半月ほどウクライナ情勢のニュースを見ていて、オリンピックが終わったら、間違いなくロシアがウクライナを侵略するだろうと思っていた。 あれだけ兵力を動員してなんの成果もあげずに撤兵したら、強硬姿勢をつらぬいてというのか虚
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】466 ウクライナと聞けばチェルノブイリ
著者: 平田伊都子ドネツクとかルガンスク、、とか、覚えにくいウクライナの地名が世界を駆け巡っています。 が、日本の庶民にとって耳慣れた地名は、<チェルノブイリ原発事故の地>です。 2022年2月24日、そのチェルノブイリ原子力発
本文を読むウクライナの事態は「9条の危機」だなんて、ご冗談を。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月26日) さすがに産経である。産経の紙面では、何ごとも反共のネタとなる。 ロシアのウクライナ侵攻を平和に対する深刻な危機と捉えての素早い対応で気を吐いているのが日本共産党。いち早く、ロシアへの抗議の声を
本文を読む「侵略者ロシアはウクライナから撤退せよ」「無法者プーチンよ恥を知れ」
著者: 澤藤統一郎(2022年2月25日) 「平和」とは、こんなにも、もろくはかなく壊れやすいものだったのか。 あらためて、創らねばならないと思う。軍事の均衡による危うい「平和」ではなく、確かな平和を、崩れぬ本当の平和を。 相互の信頼に基
本文を読む「ウクライナ危機」:米国/NATOによる長年の威嚇を許し、ロシアを悪魔視するだけでは平和は訪れない~米国平和団体CODEPINKの呼びかけの日本語訳 Crisis in Ukraine: Demonizing Russia while tolerating the long-established US/NATO threat against Russia will not bring peace – Japanese translation of notice and petition campaign by CODEPINK
著者: ピースフィロソフィーウクライナ情勢についての、日本を含む西側メディアは、「ロシアがその帝国的野望のためにウクライナを侵攻している」といったロシア悪魔視一辺倒の報道です。実際は、米国、NATOによるロシアに対する軍事的威嚇行為、民主主義と人権
本文を読む皇室のリスク管理 小室圭氏のアメリカ法曹資格受験をめぐって
著者: 小川 洋このところ皇族関連で進学や資格試験が話題となっている。いずれも秋篠宮家関係で、ひとつは悠仁親王の高校進学、いま一つは長女眞子さんの夫でありアメリカのロースクールに在籍していた小室圭氏の資格試験の話題である。いずれも、マ
本文を読む【報告】プーチンはウクライナ侵攻をやめろ!ロシア大使館前抗議に50人
著者: 杉原浩司2月25日に敢行したロシア大使館前緊急抗議の報告をまとめましたので、ご一 読ください。引き続き努力を続けたいと思います。※OurPlanet-TVさんが参加者の声を丁寧に拾われています。 ◆「戦争やめろ」ロシアのウクライ
本文を読む伊達判決を生かす会をご支援いただいている皆様/ 砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟
著者: 西尾綾子砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟 事件番号:東京地方裁判所平成31年(ワ)第6848号 東京地方裁判所民事第5部合議B係 ●第7回口頭弁論 日時:2022年3月7日(月)14:00 場所:東京地方裁判所 第103号法廷 傍
本文を読むお江戸舟遊び瓦版885号/防災×福祉@江戸川区 【福祉防災の第一人者を迎えて考える 「みんなで助かる」ということ】
著者: 中瀬勝義防災×福祉@江戸川区 【福祉防災の第一人者を迎えて考える「みんなで助かる」ということ】 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/02/4ea3b8ce79
本文を読む軍事侵攻に踏み切ったプーチンに、最大限の国際世論の非難を。
著者: 澤藤統一郎(2022年2月24日) 大袈裟ではなく、仰天動地の事態である。膝が震えるような衝撃。「まさか」が、現実になった。ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻が始まった。 1941年12月8日の多くの心ある人々の衝撃もこうであっ
本文を読む野党連合と共産党の前進のために
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(361)―― 2021年の衆院総選挙では、立憲民主党と共産党という野党共闘の中核が敗退した。立憲民主党の枝野幸男代表は不振の責任を取って辞任した。共産党の志位和夫委員長は、いつもどおり「路線が正しい
本文を読むお江戸舟遊び瓦版884号/江東5区広域避難推進シンポジウム
著者: 中瀬勝義「令和3年度 江東5区広域避難シンポジウム」 を紹介します https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/02/1537c76ea1d5e8d936c03d6484da192b
本文を読む大阪高裁「旧優生保護法・違憲判決」に思う ー 法的正義を実現することが司法の役割だ
著者: 澤藤統一郎(2022年2月23日) 法における正義とは何か、司法の役割とは、裁判官はどうあるべきか。そして人権とは、人間の尊厳とは、差別とは。さらに国会とは、議員とは。もちろん、弁護士のありかたも…。いくつものことを考えさせられ
本文を読む分かりませんと言った方が
著者: 藤澤豊昔のことで記憶があやふやだが、小学校の高学年から中学校のとき毎年色盲テストを受けていた。検査名を聞いていたわけではないから、色盲テストと呼んでいいのか分からない。話を進める前に検査名を確認しておかなければと、Google
本文を読む労働者協同組合とは何か 日本労協連がブックレット刊行
著者: リベラル212020年暮れに国会で成立した「労働者協同組合法」が今年10月1日に施行されるのを前に、日本労働者協同組合連合会編の岩波ブックレット『<必要>から始める仕事おこし 「協同労働」の可能性』が岩波書店から刊行されました
本文を読む産経と維新、タッグを組んでの悪質な「教育の自由」への攻撃
著者: 澤藤統一郎(2022年2月22日) 言うまでもないことでも、ことあるごとに何度でも繰り返し確認しておかねばならないこともある。今、あらためて大きな声で言わねばならない。国家に教育を統制する権限はない。教育は国家の支配から自由でな
本文を読むEUのコロナ補助金支出には「法治遵守」が条件 ―欧州司法裁、ハンガリーとポーランドの訴えを却下
著者: 盛田常夫2月16日、欧州司法裁判所はハンガリーとポーランドから提訴されていた訴えを却下する判断を下した。これは欧州委員会がコロナ禍からの経済復興のために設定した構造化補助金支出と「法治制(rule of law)」遵守を結び付
本文を読む絵画の中のマルチチュード
著者: 髭郁彦何も持つものはなかった。未来はなかった。だから二人は小さなことにこだわった。 ―アルンダティ・ロイ、『小さきものたちの神』(工藤惺文訳) 三鷹市美術ギャラリーで2021年12月4日から収蔵作
本文を読む