時代をみるの執筆一覧

日野秀逸フォーラム代表らと井上明久東北大学前総長との名誉毀損裁判の判決が出ました

著者: 大村泉

最新情報(95)(2013年9月3日) 日野秀逸フォーラム代表らと井上明久東北大学前総長との名誉毀損裁判の判決が出ました。 8月29日には、とても納得できない、たいへん残念な判決が出ました。 判決の主文は以下の4項目です

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米国とその同盟軍の軍艦がシリア沖に: 海軍の配備は8月21日の化学兵器攻撃の「以前に」決められた

著者: 童子丸開

いま地球では、実質的な「第3次世界大戦」が進行中です。 今回のアップは、カナダ、オタワ大学経済学教授ミシェル・チョスドフスキーによる、シリア情勢の現時点での分析です。 いつもどおり長い翻訳ですが、お時間の取れますときで結

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武藤類子さんから: 「福島第1原発の汚染水問題」で福島県警へ告発状提出!!

著者: 竹内雅文

武藤類子さんからの緊急通信: 【拡散お願いします】 <福島県警察本部へ「福島第1原発の汚染水問題」で、告発します!!> 告訴団は、明日、9月3日(火)9:30に福島県警察本部へ東京電力株式会社とその経営幹部を「人の健康に

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広島で祈りを捧げたオリバー・ストーン監督 ~ 原爆、戦争、歴史認識につき激白

著者: 池田龍夫

米国のオリバー・ストーン監督は8月、原爆の惨状を広く取材、伝えるため来日。6日の平和記念式典に参列して献花、黙祷を捧げた。その後原子力禁止世界大会で講演に臨んだが、原爆、戦争、歴史認識などについての語り口が感動的だった。

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フクシマの汚染水問題こそ、日本国家の緊急事態! 東日本大地震・大津波から立ち上がりつつある被災者の皆様、福島原発震災の放射線被ばく・避難者の皆様に、心からお見舞いし、敬意を表します

著者: 加藤哲郎

2013.9.2 戦争が近づいています。シリアへの新しい戦争が。名目はシリア政府による市民への化学兵器使用。11万人の内戦犠牲者、200万人の難民は事実のようです。アメリカの民主党オバマ大統領は、「アメリカの国益」から、

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南北朝鮮の「和解と協力」は北朝鮮を変えるか? -平壌の「戦勝60周年記念事業」と開城工業団地入住企業の取材で分かったこと-

著者: 森 善宣

はじめに  真っ青な空に6色の煙を棚引かせて飛ぶ6機の航空機の勇壮な編隊飛行。その下を巨大なミサイルを載せて行進する移動式発射台の列。見守る人々の歓声と合わさり、パレードの雰囲気を否が応にも盛り上げる軍楽隊の奏でる「パル

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BBCニュース:フクシマでの放射能汚染水漏出は途方もなく深刻な問題である

著者: グローガー理恵

過去、英国のBBCはフクシマ原発事故に関わるイシューについて、どちらかというとオブラトで包んだようなソフトな弱々しい報道をしてきた印象がありましたが、今回はいつもと違い、まず専門家たちの見解を基にしながら、フクシマ現場で

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何度でも言う、「日本は唯一の被爆国」はやめようと -今夏の原爆報道を見て思う-

著者: 岩垂 弘

 日本のマスメディアはなぜ“被爆ナショナリズム”から脱却できないのだろう――マスメディアによる今夏の「8・6(広島原爆の日)報道」「8・9(長崎原爆の日)報道」を見ての感想である。これらの報道に、相変わらず「日本は唯一の

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シリア化学兵器(サリンガス)の難癖付け:再度、悪夢の始まりです

著者: 童子丸開

先日お知らせしました 世界を大動乱に導こうとする悪魔ども の中にいくつかの翻訳文がリンクされていました。そこに、オタワ大学のミシェル・チョスドフスキー教授の論文がありました。 シリアの化学兵器物語り:人道的大惨事を後押し

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孫崎享氏のTwitterより” 『日本を疑うニュースの論点』の目次”など

著者: 孫崎享

<8月19日> 新電力:電力会社は値上げの必要を説いてきた。日本経済全体では脱電力会社だ。20日日経「日本製紙が電力小売り。NTTグループのエネットに次いで新電力2位に。新電力各社は電力大手に比べ1割前後割安で販売」  

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