(図表については、元資料のアドレスのみを掲げたので、接続してご覧いただきたい) 原文Url http://bcndoujimaru.web.fc2.com/spain_jouhou/dividing_and_collap
本文を読む時代をみるの執筆一覧
憲法とともに脱原発を総選挙・都知事選の争点に、政党と候補者を仕分ける落選運動を!
著者: 加藤哲郎◆2012.11.15 びっくりしました。テレビの国会党首討論を流しながら仕事をしていたら、野田首相が安倍自民党総裁に対して、明日16日解散するという宣言です。赤字国債発行の特例法と違憲状態の衆議院議員定数を0増5減まで
本文を読む「集団的自衛権行使」容認の動きを警戒
著者: 池田龍夫安倍晋三氏の自民党総裁返り咲き、橋下徹大阪市長率いる「日本維新の会」の台頭、さらに石原慎太郎東京都知事の新党宣言によって、ますます右旋回していく時代状況が心配だ。特に、3氏が申し合わせたように「集団的自衛権の行使」容認の
本文を読むなんとも情けない日本政府の対応 - 「核兵器非合法化声明」に参加拒否-
著者: 岩垂 弘広島市の松井一実市長が11月6日、外務省を訪れ、「国連で、34カ国が核兵器の使用を国際法上非合法にする努力を各国に呼びかけたが、日本政府は賛同しなかった。どうしてか」と説明を求めた。日本政府が賛同しなかったのは「わが国
本文を読む世界中がホッとしたオバマ再選 -「米帝国主義最高司令官」の役割は続行-
著者: 伊藤力司世界中の人々はオバマ再選を聞いてホッとしたに違いない。ロムニー敗北で落胆したのはアメリカの共和党支持者とイスラエル国民ぐらいだろう。というのもほとんどの国は、ロムニー前マサチューセッツ州知事(65)を大統領候補にかついで
本文を読む厚木基地で、オスプレイ飛行訓練とは…
著者: 池田龍夫米軍の計画に従っていれば、日本の空は安全というのだろうか。沖縄での垂直離着陸陸輸送機オスプレイの飛行訓練が問題化している折、本土での訓練計画に厚木基地(神奈川県)を加えることが明らかになった。キャンプ富士(静岡県)岩国(
本文を読むIPPNWの医師 Rosen博士が明かすフクシマの真実
著者: グローガー理恵http://www.ippnw.de/commonFiles/pdfs/Atomenergie/analyse_who_report_fukushima_011012.pdf 「こんな日常をただ過ごしていると、3.11
本文を読むシリーズ:「中南米化」するスペインと欧州 (序)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開が シリーズ:『スペイン経済危機』の正体 の続編として書いています。スペインで1990年代末ごろから始まったバブル経済は、もはや回復不可能なほどに、この愛すべき国を荒廃に陥れています。この国に住む一人
本文を読む孫崎享氏のTwitterより”日本のテレビ、新聞は恥ずかしくないか。ニューヨーク・タイムズ紙は沖縄の怒りを社説で書いた”など
著者: 孫崎享・「ちきゅう座」編集部11月3日 4日読売社説・尖閣:「領海保全策 海保巡視船・人員拡充を」、今大変な誤解がある。日本が巡視船増やせば防備が堅牢になると思っている。中国は方針転換。日本が採用する政策と同規模の政策必ずとる。巡視船増やせば向こう
本文を読む「夜間外出禁止令」をよそに、またも米兵が乱暴狼藉
著者: 池田龍夫沖縄県読谷村古堅固の居酒屋で11月2日、酔っ払った米兵に店長が「11時になりますので、門限ですよ」と声をかけたところ、突然階段を駆け上がって3階の民家に侵入。寝ていた少年の顔を殴りテレビを破壊するなどして窓から逃走を図っ
本文を読むiPS大誤報と顔写真の取り違え
著者: 藤田博司尼崎連続変死事件の容疑者の顔写真を別の女性のものと取り違えた問題は、先にiPS細胞の臨床応用をめぐってメディアが演じた大誤報と同じジャーナリズムの病弊に起因するもののように思われる。いずれのケースも、どこか1社だけが間違
本文を読む原子力規制委の責務は重大─ チェック機能を厳密に果たせ
著者: 池田龍夫4月にスタート予定だった原子力規制委員会は、半年近く遅れて9月19日やっと発足した。それも、本来は衆参両議院の同意を得て内閣総理大臣が任命する委員長と委員を、同意のないまま任命する異例の発令だった。確かに原子力規制委員会
本文を読む「東京から脱原発を」を選挙の争点に!
著者: 加藤哲郎◆2012.11.1 石原慎太郎東京都知事が辞任しました。わざわざアメリカまででかけて尖閣諸島問題に火をつけ、稚拙な野田内閣の国有化対応で今日の日中関係の困難をつくりだした元凶です。国政に戻って第三極の新党結成をめざすの
本文を読む大津いじめ報道の隠れた問題点
著者: 藤田博司『新聞研究』最近号(2012年10月号)が「いじめ自殺報道を考える」という特集を組んでいる。大津市の中学2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺してこの10月でちょうど1年。新聞がこの問題をどう報道してきたかを振り返って、読売
本文を読む孫崎享氏のTwitterより”尖閣諸島問題G8仲間」から日本の立場への協力を望んだが、手応えはつかめなかった”など
著者: 孫崎享・「ちきゅう座」編集部10月20日 戦後史の正体・朝日新聞書評訂正:10月21日朝日新聞13面は「訂正」として、「9月30日付「売れてる本」『戦後史の正体』の記事で、1段落の記述に事実誤認がありました。この段落10行分を削除致します」と掲載い
本文を読む沖縄米兵「夜間外出禁止令」に実効性あるか
著者: 池田龍夫ルース駐日米大使とアンジェレラ在日米軍司令官は10月19日、沖縄で起きた米兵2人の強姦事件に関し、「①19日から、午後11時から午前5時まで夜間外出を禁止する。対象者は日本に滞在する全ての軍人。出張者や休暇中の者も含む②
本文を読む米兵の強姦事件で、沖縄の怒りは高まる
著者: 池田龍夫米軍基地の島・沖縄では、オスプレイ(垂直離着陸輸送機)の強行配備や普天間飛行場の移転難航で、県民の日米両政府への不信感が高まっている。そこに〝火に油を注ぐ〟ような事件が発生した。若い米海兵2人が10月16日未明、沖縄本島
本文を読む米海軍兵士による女性への性暴力事件に抗議し軍隊の撤退を求める要求書
著者: 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会Friday, October 19, 2012 Protest Statement against Sexual Assault by US Sailors and Demand for Withdrawal of U
本文を読む続発する沖縄での米兵女性暴行 -日米安保と米軍基地がある限り-
著者: 安原和雄またもや沖縄で米兵による女性暴行事件が起こった。沖縄はいうまでもなく、本土でも多くの人が怒っている。こういう悲劇の続発を防ぐためには何が必要か。事件の背景に広大な米軍基地が存在し、それを容認する日米安保体制が存続する限り
本文を読む日・米・中、沖縄周辺海域の波高し
著者: 池田龍夫中国海軍の駆逐艦・潜水救難艦など7隻が10月16日朝、沖縄・与那国島南南東約40㌔の接続水域内を太平洋から東シナ海に向け北上していることが確認された。帰属問題で揺れる尖閣諸島の南方約200㌔で、中国軍艦がこの海域を航行し
本文を読むメディアの軽さと危うさ/iPS誤報騒ぎで考えたこと
著者: 藤田博司ただ「誤報騒ぎ」と呼んで済ますにはあまりに大きな失態だった。読売新聞が10月11日朝刊に大々的に伝えた「iPS細胞の心筋移植/初の臨床応用」のニュース、1面トップの記事のほか、3面の解説でも取り上げ、さらに夕刊、翌日の朝
本文を読む被災地にまわらない復興予算、増税を原子力村の延命に使わせてはならない!
著者: 加藤哲郎◆2012.10.16 久しぶりで震災被災地をまわってきましたので、一日遅れの更新です。今回は岩手と福島です。陸前高田の旧市街は、がれきが大分片付いていましたが、ホテルや道の駅の大きな残骸はそのまま。町そのものは市役所
本文を読む「IPS細胞移植、臨床応用」の大誤報
著者: 池田龍夫読売新聞10月11日付朝刊は、1面トップで「日本人研究者、IPS細胞を移植。初の臨床応用」と報じた。山中伸弥京大教授ノーベル賞受賞の直後だけに、誇らしいニュースと反響は大きかった。共同通信も同様記事を配信し、東京新聞・北
本文を読むIPPNW-なぜノーベル平和賞がEUに授与されるのか?
著者: 理恵グローガー「ノーベル平和賞がEUに授与されると決定」と謂うニュースを聞いたとき、唖然としたのは私だけではありませんでした。 ドイツでも、「いったい、これはどういうことなのかね?」と、人々はこのノーベル賞委員会の決定に不満の様子です
本文を読む「復興予算」の勝手な流用は許せない
著者: 池田龍夫東日本大震災の復興予算が被災地の再建と無関係な事業に使われている問題が次々発覚、被災地無視の予算分捕り合戦は凄まじい。東北被災地最優先で使われるべき予算を各省が防災のためとの理屈で流用しようとの深謀遠慮には呆れ果てる。
本文を読む「中立」の裏に米国の打算
著者: 池田龍夫領土紛争について、米国務省・ヌーランド報道官は「日本と中国で一緒に解決してほしいということだ。どちらの側にもつかないが、挑発的な行動ではなく、話し合いで解決する必要がある」と述べた。またアーミテージ元国務副長官は「米国に
本文を読むシリーズ: 『スペインの経済危機』の正体(その7:最終回) 狂い死にしゾンビ化する国家
著者: 童子丸開【お知らせとお詫び】 「シリーズ:スペイン『経済危機』の正体」最終回は、私のウエッブサイトのサーバー(レンタル)にアップロードが不可能になっていますので、せっかく仕上げた最終回(第7回)を、このような形で一部の皆様に配信
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“仲井真知事は配備反対県民大会に欠席表明。“知事出席すれば、汚職問題で検察が県庁捜査”の情報”など
著者: 孫崎享・「ちきゅう座」編集部10月6日 尖閣諸島:尖閣問題の重要な側面。米国が日中間にくい込ませた楔。1971年6月、国務省スポークスマンは尖閣諸島の『施政権』は日本に返還されるが『主権』の帰属については中立の立場をとるという態度を明らかに。197
本文を読む本土と沖縄 内なる歴史問題
著者: 池田龍夫米空軍は岩国基地に陸揚げした垂直離着陸輸送機MV2212オスプレイを10月1日から普天間飛行場(宜野湾市)に順次移動させ、6日に12機全部の沖縄配備を終えた。当初どおりの計画を強行し、県民の不安をよそに訓練飛行は本格化し
本文を読むドイツ-古きアッセ核廃棄物貯蔵施設の悩み
著者: グローガー理恵原発が稼動すれば、核廃棄物は止まることなく生産されます。核廃棄物は私達だけでなく、私達の後代子孫、人類が未だ存在するか否か分からないような時代までにも影響を及ぼし続ける恐ろしい有毒物です。 ドイツのcontrAtomサイ
本文を読む