第256回現代史研究会 フォトジャーナリストとして高名なお二人が、福島の現場を実際に歩いて観察してきたことを報告します。特に広河さんは、チェルノブイリ事故の直後に現地に入ったことで知られていますが、その時の体験と今回の福
本文を読む時代をみるの執筆一覧
放射線障害の年齢による感度
著者: 近藤邦明現在、福島県の小学校において、屋外活動の可否の基準として20mSv/年が採用されていますが、批判が続出しています。それは当然のことです。20mSv/年は核物質を扱う労働現場の受忍限度であって、一般の人、しかも子供に適用
本文を読む浜岡原発停止操作もまともにできず炉に海水流入
著者: 山崎久隆重大事故なのに報道せず―日本のテレビ・新聞はおかしい― 津波も来ていないのに、浜岡原発5号機で停止操作中に復水器に海水が大量に400トンも流入し、原子炉にまで回っていたことが、15日になって報道されています。 実際の
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“前原氏「米見方を歓迎し、よく理解するよう努める」/日本人は本当に「お上」を信用する”など
著者: 「ちきゅう座」編集部前原氏「米見方を歓迎し、よく理解するよう努める」 前原氏動向:記者より:本日米国に行く予定。米国議員と懇談。5月11日レビン(上院軍事委員会委員長)マケイン(筆頭理事)ウェッブ(東アジア太平洋小委員長)連名で普天間基地
本文を読む「戦後との訣別」を意味する「脱原発」の方向を、「自主・民主・公開」の国民的討論で!
著者: 加藤哲郎2011.5.15 本サイトの特設ページ「イマジン」が立ち上がったのは、2001年9月のことでした。アメリカにおける9・11同時多発テロ、それへの「報復」としてのアフガニスタン・イラク戦争に反対してのものでした。その
本文を読む「東電の夏の電力は不足しない・データは語る」
著者: たんぽぽ舎「東電が、140万kwを東北電力に融通」 なんだ!!東電の電力、余裕があるんじゃないか! 東京電力は、被災した火力発電所の復旧などにより、8月末の電力供給力を従来計画に550万kw上積みし、5620万kwに拡大
本文を読む「メルトダウン懺悔録」
著者: 瀬戸栄一3・11巨大地震と津波・原発事故から2か月以上を経て東京電力第一福島原発1号炉の原子炉燃料がメルトダウン(炉心溶融)を起こしていた事実を、初めて具体的に認めた。菅直人首相も16日の衆院予算委でこれを追認した。 1号炉
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米側 TPPの実施 弱体内閣では実施できないと踏んでいる”など
著者: 「ちきゅう座」編集部日本の世論急速に変化 原発:朗報。日本の世論急速に変化。15日付 日テレニュース「NNN世論調査で浜岡原発停止の首相判断71.2%が支持」「今後の原子力発電について徐々に減らしていくべきだが64.3%、今の水準を維持する
本文を読む話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その3
著者: たんぽぽ舎この間の学校の放射線許容量が大混乱を来している。その間の事情は、週刊ダイヤモンド誌に詳しいが、要は「2007年ICRP勧告の国内法整備が出来ていないうちに重大放射性物質拡散事故が発生したため、ICRP勧告に沿った考えを
本文を読む金子勝氏のツイッターより「再生可能エネルギーは規模の経済が働くので、早く制度設計しないとダメです 」など
著者: 「ちきゅう座」編集部浜岡原発元設計士が「耐震強度データに偽装があった」と告発したインタビューが女性誌に載っていますね。「原発の姉歯」みたいな話ですが、これが本当なら、この国は旧ソ連より怖い国ということになります。検証しなければならないことは
本文を読む夏場の節電、15%なら企業も対応できる
著者: 浅川修史東京電力、東北電力管内で電力需給が逼迫する夏場の節電要請は15%になりそうな情勢だ。停止していた火力発電所の運転再開などや企業、個人の節電意識の高まりにより、当初想定された25%節電という厳しい節電要請は避けられそうだ
本文を読む「運命を分けたものは何か。東電福島1-4は×で、5-6は○の理由は?」など
著者: たんぽぽ舎運命を分けたものは何か。東電福島1-4は×で、5-6は○の理由は? 山崎久隆 「地震に係る確率論的安全評価手法の改良・独立行政法人 原子力安全基盤機構10
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“FX 「何があろうと米国に追随する」/東アジア共同体 真剣に考える時”など
著者: 「ちきゅう座」編集部知事さん、目覚めるに福井の事故必要なの? 福井原発: 13日産経「大阪府知事の原発新規建設反対運動展開について、福井県知事は”「関西の55%の電力が福井から供給。このことを関西の自治体、消費者はわきまえてもらいたい」と反
本文を読む『1号機のメルトダウン確定-このまま海を放射能汚染させるのか?』 などー地震と原発事故情報 その67
著者: たんぽぽ舎★1.「1号機のメルトダウン確定-このまま海を放射能汚染させるのか?」 山崎久隆 1号機はメルトダウンが確定しました。それどころか、格納容器内に燃料が漏出しています。
本文を読む震災復旧の中でも世界が動いているのを忘れるな
著者: 三上治5月12日の朝日新聞夕刊は米上院のレビン軍事委員長らの与野党の重鎮と目される面々が普天間基地の辺野古基地移設を断念し、嘉手納基地への統合を検討するように国防総省に求める声明を発表した、と報じている。沖縄の辺野古基地新設に
本文を読む「“夏の電力不足”は大ウソ・東電得意の情報隠し」など―地震と原発事故情報 その66
著者: たんぽぽ舎★1.「“夏の電力不足”は大ウソ・東電得意の情報隠しわかっているだけで、3つの発電所隠し(広野火力、揚水、中電からの供給分)」 結論。夏の電力は大丈夫。余力あり。停電ありえず。 ・東京新聞「こちら特報部」は
本文を読む「福島原発周辺の状況と救援活動報告―ネット環境の設定」など
著者: 9条改憲阻止の会福島原発周辺の状況と救援活動報告―ネット環境の設定 連帯共同ニュース第114号 2011年5月11日 ■ 4月30日、10時頃に新宿を出発、福島に向う。メンバーは長船さんとフリーター労組の北島さん、それに初参加の私、
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“誰も日本は実態上米国の傀儡であることを知り、実態見ないようにしている”など
著者: 「ちきゅう座」編集部原発と中東:実は見事に関連。 脱原発→当面石油エネルギー依存→中東の重要性大→中東の自主性尊重→対話外交重視。実は逆の流れが今日の姿。イスラエル実力で安全保障確保・入植地推進→中東反対→対話無視、武力で押さえる体制変換→
本文を読む「朗報! 原発・夏に最大42基停止」・『夏の東京電力管内は、本当に電力不足??』など―地震と原発事故情報 その65
著者: たんぽぽ舎★1.朗報! 原発・夏に最大42基停止 「原発なくても大丈夫」の社会にさらに一歩近づこう 柳田 真 ・東電福島第一原発の事故を受けて、原発が立地する地域で
本文を読む金子勝氏のツイッターより「政府賠償スキーム 全くの茶番劇」など
著者: 「ちきゅう座」編集部東電の福島第1原発の3号機の温度を時系列で見れます。 下をクリックしてみて下さい。ここの所、ジワジワと温度が上がり、7~9日に相当ひどくなり、たぶん注水したのでしょう。いったん下がりましたが、また上昇してきています。非常
本文を読む米核戦略と放射線「科学」
著者: 宇井 宙福島第一原発事故が起きて以後、御用マスコミが東電や政府のデタラメ発表を垂れ流しにしただけでなく、御用学者を次々に登場させては、「原発は制御されている」(全くされていない)、「水素爆発は起きない」(起きた)、「格納容器は
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原子力 醜い。無知につけ込む・『日本の領土問題』 国民が考えていることと事実とは異なる”など
著者: 「ちきゅう座」編集部co2論で原発推進、深く浸透 浜岡:9日読売:浜岡停止で火力再稼働:「愛知県内には知多、武豊、西名古屋、渥美の4火力発電所に休止中の炉がある。再稼働させれば、出力は約150万キロ・ワットに上る」「県幹部は”休止炉を稼働さ
本文を読む「5/7原発やめろデモ!の報告」・「津波が7メートルに達したら・・・、東京電力は事前にわかっていた」など
著者: たんぽぽ舎地震と原発事故情報 その63より 1.「5/7原発やめろデモ!の報告」 15000人参加、NHK・TBSが報道、警察が4名不当逮捕 東京渋谷、普通の雨ではない雨が降った中1万5千人という人数が渋谷に集まった。サウ
本文を読む「5.7原発やめろデモ」 素人の乱 =写真編=
著者: 若生のり子オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart 替え歌詩: 忌野清志郎 暑い夏がそこまで来てる みんなが海へくり出していく 人気のない所で泳いだら 原子力発電所
本文を読む「あまりに遅い復旧―救われた菅直人首相」
著者: 瀬戸栄一死者・行方不明者約2万5000人、避難民10数万人、そしてようやく作業員が内部に入れた東京電力福島第1原発。文字通り未曽有の「3・11」大災害から2か月が経過した。仮設住宅への入居がやっと始まり、放射能漏れの恐怖がようや
本文を読む電力系統をどう再編するのか ポスト原発の課題
著者: 浅川修史福島原発事故とそれが引きおこした東京電力の計画停電により、国民の間で電力に対する関心が非常に高まっている。原子力発電の仕組みについても新聞、テレビ、ネットなどで膨大な解説がされた。だが、電力ビジネスについて知るために
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“FT「ビンラデンは米国納税者に二兆$かかった・菅首相 米国見限り”など
著者: 「ちきゅう座」編集部ラデン殺害 主権の侵害 ラデン殺害:パキスタン国内、自国内で米軍が殺害、これをパキスタン政府が阻止出来なかったことに主権の侵害として、大統領、参謀総長、情報機関長官に対して国民の非難増大。かつて日本国内で韓国KCIAが金
本文を読む話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2/地球温暖化CO2主因説に疑問・批判が続々
著者: たんぽぽ舎話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2 山崎久隆 原子力関連法令により、放射線被曝限度はどのように規定
本文を読む原発のない日本が見えてきた。天然ガスの有効利用を考える
著者: 浅川 修史原子力の「平和利用」として推進されてきた原子力発電は、福島第1原発のレベル7という甚大な事故により、国民の意識が変わり、縮小・撤退の方向が見えてきた。 原子力発電が安全でクリーンで発電コストも低いという「神話」が崩壊
本文を読むビンラディン襲撃の状況は殺害が目的を強く示唆
著者: 鈴木顕介オサマ・ビンラディンが米海軍特殊部隊の襲撃で殺害された時、武器を手にしておらず、射殺されたことが明らかにされた。ホワイトハウス当局者の記者会見での公式発言である。逮捕でなく射殺した理由として、「抵抗したから」としているが
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