東京の杉原浩司です。これは一人でも多くの人たちに伝えざるを得ないと思い発信します。福島県民を被ばくから守るのではなく、被ばくを強いている山下俊一教授(福島県放射線リスクアドバイザー)が遂に「闘争宣言」を発しました。地元紙
本文を読む時代をみるの執筆一覧
6/23「住民と話し合わず工事再開!沖縄・高江ヘリパッド建設問題報告会」
著者: 一坪反戦地主会関東ブロック(7月からの工事強行を許さない集い) <呼びかけ> 沖縄・北部の東村高江へのヘリパッド建設計画は、96年のSACO合意による海兵隊の北部訓練場の北側半分の返還との引き換えに、南側に6ヶ所のヘリパッドを新しく建設するもの
本文を読むコンピュータ監視法にたいする流対協の抗議声明です
著者: 「ちきゅう座」編集部コンピュータ監視法に抗議する 2011年 6月20日 出版流通対策協議会 会長 高須 次郎 東京都文京区本郷3-31-1 盛和ビル40B TEL 03-6279-7103/FAX 03-6279-7104
本文を読む6/13第2回公開質疑(院内集会)「命を守る避難対策を」の概要など
著者: たんぽぽ舎6/13第2回公開質疑(院内集会)「命を守る避難対策を」の概要 ( http://2011shinsai.info/innai ) 参加者は約200人。前回は約250人でしたので減ってはいますが、それでも
本文を読む原発封印派と原発温存派の対論 ―新「三国同盟」は可能か―
著者: 岩田昌征6月11日(土)の反原発デーにシンポジウム「福島第一原子力発電所の事故を通して、世界のエネルギー・環境問題を考える」(関東弁護士会連合会・日本弁護士連合会主催、弁護士会館2階)を聴講した。 後藤政志(元東芝原子炉格納容
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“ウィキリークスからみえた日米関係および政治家等の実態、脱原発に向かう道筋のために”など
著者: 「ちきゅう座」編集部ウィキリークスからみえた米国にすり寄る政治家・官僚の面々 ・日米(福田首相時):本twitterで米国がアフガンへの自衛隊の派遣、資金提供を強く迫り、福田首相がこの圧力を撥ね退けたのを見た。今日米国世論でアフガニスタン戦
本文を読む原発事故賠償スキームは持続可能ではない ―日本復興計画その3
著者: 金子勝何度も同じ大きな失敗を繰り返す者を「愚か者」と言います。 愚か者は決して自分より優れた者を後継者にしようとはしません。愚か者は自分の責任を追求しない、自分以上の愚か者に後を継がせようとします。どんな国も組織も、こうして衰
本文を読むイスラエル外務省、在日大使館の人員確保に苦慮、放射能汚染が原因 ―現地有力紙が報道
著者: 浅川 修史3月中旬の東京電力福島第1原発事故後、イスラエル外務省は東京に在住するイスラエル大使館員の家族を本国に呼び戻した。その後、在日イスラエル大使館が人材不足に陥り、業務に支障が出ていると、有力紙イディオット・アハロノット
本文を読む本当に電力危機は来るのか?-実は電気は足りている。
著者: 山崎久隆自家発電6000万キロワット。 「燃料代で毎月1000円増」は起こらない。 6月21日講演会のお誘い イ. 何もしなくても、実は電気は足りている。別に今すぐ太陽光や風力が原発を代替する
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“普天間オスプレイ配置は逆行、原発をめぐる責任と劣化する財界トップの発言、そして新たな期待”など
著者: 「ちきゅう座」編集部海兵隊オスプレイ配備は日米合意からの逆行 ・普天間:普天間基地の負担の軽減が両国首脳のそもそも日米合意の出発点。この原点からみればオスプレイの配備は逆行。残念。決行できるという判断する米国に残念。何ら反対唱えない日本政府
本文を読む「コンピューター監視法」成立に抗議しよう:関東学院大学・足立昌勝教授の緊急呼びかけ!
著者: ちきゅう座編集部足立昌勝です。 今日、午前中に行われた参議院本会議でコンピュータ監視法は賛成多数で可決され、成立してしまいました。 これについて、成立したことを伝える報道は増えています。その中には、反対意見を紹介するものもあります。 そ
本文を読む私たちはドイツやイタリアの現在から何を学び、 大江健三郎や村上春樹の問いにどう答えるべきか?
著者: 加藤哲郎2011.6.15 第二次世界大戦後の日本は、戦争と空襲で多くの犠牲者を出し、その反省を踏まえて、日本国憲法をつくりました。ナチス・ドイツ、イタリア・ファシズムと結んで世界の民主主義国に敵対し、資源と市場を求めてアジア諸
本文を読む焼却灰の安全処理は根拠なし.放射性物質の「64%」 環境に放出という事実
著者: 藏田計成東京都は6月15日、汚泥を焼却処理している「南部スラッジセンター」(大田区)を報道陣に公開して、「汚泥を安全に処理している」ことを強調したという(毎日新聞6/17)。その根拠となる数値は、建物内では「2.5マイクロシ-
本文を読む原発封印と神ながらの道
著者: 岩田昌征『週刊朝日』(6月3日、6月10日号)に「歴史に学ぶ地震」と題して、森浩一、日下雅義、そして寒川旭による座談会が組まれていた。古い所では『日本書紀』天武紀や鴨長明『方丈記』の地震記録が紹介されている。ところが、史実とは
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“事故学ばぬ経産省、民意学ばぬ民主党。財界 どうしようもない/英エコノミスト:陰謀家達は大連立模索。旧エリートは歓迎”など
著者: 「ちきゅう座」編集部議員署名では良識が働くのにどうして執行部と大きな差 民主党;不思議は今回の再生エネルギー署名だったり、普天間問題だったり議員署名では良識が働くのにどうして執行部と大きな差。近藤昭一議員や平岡秀夫議員や川内博史議員、森ゆう
本文を読む広瀬 隆氏「自家発電6000万kw・送電線の解放が原発廃止への近道」
著者: たんぽぽ舎現在の反原発運動についてひと言申し上げます。 広瀬 隆 ・電力会社の原発はほぼ5000万kWだが、今夏のピーク時には、福島第一が廃炉になり、福島第二、東通、女川、東海第二が全滅し、浜岡が停止、柏崎刈羽が3基
本文を読む「この大災害に比べられるのは、ヒロシマとナガサキへの爆撃だけだ」
著者: 伊藤 成彦ドイツのヘルムート・シュミット元宰相が語る 1.原発事故に日本よりも敏感なドイツのメディア 東日本大震災の発生から1カ月になる。心の重い日々の1カ月であった。震災の罹災者、関係者にとっては、毎時、天地がひっくりか
本文を読む破綻した革命のイエズス会. ユダヤ教、イスラーム教に学ぶ分権型組織
著者: 浅川 修史革命の組織論⑦ ① 日本共産党は「余命3年」? 世界で唯一生き残ったコミンテルン型政党とされる日本共産党だが、選挙では議席数を減らし続けている。党員の高齢化が進み、活力のない政党になっている。しんぶん赤旗も赤字とみられ
本文を読む新聞メディアを通して沖縄の民度と東京中心の民度の落差を考える
著者: 伊藤 成彦1.在日米軍属の飲酒轢き逃げ不起訴に対する沖縄あげての怒り 四月二〇日から二五日まで沖縄を訪ねた。沖縄はこの時期、復帰三九年目の5・15を前にしているが、県知事選は昨年十一月にあり、政治的に特に大きな動きはない。そ
本文を読む「脱原発100万人アクション」の報道点検─大手紙と地方紙に大きな落差
著者: 鈴木顕介「6.11脱原発100万人アクション」の呼びかけで6月11日全国で集会、デモ行進など様々なイベントがあった。新聞各紙の報道を通じてみると、6.11行動はネットを通じた呼びかけに応え全国的に大きく広がった、不特定多数の市民
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国対日工作 追随日本人に利益供与、対立者は日本主流から外す努力/領土問題が拗れた背後には米国の陰”など
著者: 「ちきゅう座」編集部日本の国境問題 本人より熱心に調査してくれる人がいる:孫崎もせっかく本出したのに、震災が来てしまうとは。気の毒。書店の店頭は、震災、地震、津波、原発、放射能、原子力で、孫崎の本平積みされてない。大型書店でも見当たらない。
本文を読む「6・11原発やめろ新宿パレードに1万人、アルタ前に2万人」/「福島原発事故に関する公開質疑」など
著者: 「たんぽぽ舎」1.「6・11原発やめろ新宿パレードに1万人、アルタ前に2万人」 ・天は、6・11原発やめろ全国100万人アクションに味方しました。午前中まで降り注いだ雨も、人々が思い思いのコスチュームとオブジェ、プラカードを手に続々と
本文を読む「菅首相、6月退陣を決断か―週内にも両院議員総会」
著者: 瀬戸栄一菅首相が今週中にも開かれる民主党両院議員総会で、改めて6月中の退陣を表明する公算が大きくなった。2011年度予算をはじめ第1次補正予算、さらには夏にかけて編成される第2次補正予算案を執行するうえで、国債発行の前提となる
本文を読む来年5月には原子力発電ゼロも -「6.11」脱原発デモの成果か-
著者: 安原和雄「6.11」脱原発デモ(100万人アクション)は日本列島各地に限らず、世界各国にも広がった。デモ参加者から多数のメールが届いており、その一つに<イタリアの記者に「警官に列を作られてするデモでは日本は何も変わらないよ」とい
本文を読む汚泥焼却による放射性物質の拡散、再被曝を防ぐべきです。町田市の焼却場も、操業点検が必要です。
著者: 藏田計成(1)福島県は、去る5月1日、ある数値を発表しました。それは郡山市の下水処理場「県中浄化センター」において、汚泥と汚泥を焼却処理した「溶融スラグ」(セメントでかためた固化物)から高濃度の放射性セシウムを検出した、というこ
本文を読む6.11 新宿・原発やめろデモ!!!!! =写真編=
著者: 若生のり子〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/ 〔eye1453:110613〕
本文を読むドイツ在住 島田由美子さんからのメールと写真「ハンブルグ反原発デモ」の紹介
著者: 「ちきゅう座」編集部ドイツから、島田由美子さんからメール(写真添付)をいただきましたので、紹介します。 「ちなみにハンブルクのデモには9000人が参加しました。私は孫と参加しました。」とのことです。 以下島田さんのメールと写真です。 「5月
本文を読む6時から新宿アルタ前で大集会!「6・11脱原発100万人アクション」ライブで中継
著者: 「ちきゅう座」編集部画像―ほんの一部ですが―は、説明抜きで掲載します。参加者の皆様、とくに、集会を盛り上げてくれた、アーティスト、 パフォーマー、ミュージシャンの皆様、お連れ様でした。 皆さん、また新宿で会いましょう。日本に原発がある限り
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“最大の問題は中国でない。アフガニスタン戦争 続けば米国凋落”など
著者: 「ちきゅう座」編集部官房長官 距離取り始めたら、もう終わり 国内政治;枝野官房長官、有力首相候補になるためには菅首相との距離感があることを示すのが必須条件。その道歩む。10日読売「首相は記者会見で質問受けるべきだ…枝野長官」。「”さらに努力
本文を読む「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」
著者: 山崎久隆「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」 山崎久隆 原発汚染水が限界に達しつつある中、福島第二原発の汚染水まで海に投棄すると言い出した
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