バルセロナの童子丸です。前回の記事から間がありませんが、緊急にお知らせしたいことがありましたので、新記事にしてご報告いたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ http://bcndoujimaru.web.fc2.
本文を読む時代をみるの執筆一覧
カタルーニャを巡るスペインの外交的敗北
著者: 童子丸 開バルセロナの童子丸開です。ご無沙汰しております。 この4月半ばから今までの、カタルーニャ情勢に関する情報をまとめましたので、一つの記事にしてお知らせいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://bc
本文を読む転機を迎えたEUの難民・移民政策
著者: 盛田常夫2015年に東地中海からマケドニア、セルビア、ハンガリーを越えて、大量の難民・移民がEU域内に押し寄せたことは記憶に新しい。2015年1年だけで、100万人を超える難民・移民がEU域内に流入した。 2015年9月、ハ
本文を読む「安倍晋三が総理でなければ、救える命があった」!
著者: 加藤哲郎2018.7.15 東京は6月末には梅雨明けし、連日猛暑が続きます。日本列島全体は、異常気象で、7月は5日頃から、西日本の各地で記録的な豪雨、広島・岡山・愛媛などを中心に、土砂崩れや河川氾濫・堤防決壊などで200人以
本文を読む「時代閉塞の現状」への「批評」とは?
著者: 加藤哲郎2018.7.2 「カレッジ日誌」によると、本サイトが、この国の政治を 「ファシズム前夜」と規定し、安倍晋三を「ファシスト」と呼んで、1年以上になります。先進資本主義国で日本国憲法を持つ国を、「ファシズム」という20
本文を読む日本の空にオスプレイいらない、どこにもいらない、オスプレイ落とすな~7月1日、「オスプレイ暫定配備反対7・1県民大集会in木更津」に参加しました
著者: 内野 光子関東は、観測史上初めての6月の梅雨明けの由、7月1日は、朝からもう暑い。「3000万人署名佐倉市民アクション」のチャーターしたバスは、地元の4つの鉄道の駅をめぐって満席となった。一行には、ふだんお目にかかっている人、
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(5)横田のオスプレイは
著者: 内野 光子6月28日・29日の両日、周辺自治体の事前通告なしに、在日米空軍のCV22オスプレイが、横田基地と厚木基地で飛行訓練を実施した。 米空軍の垂直離着陸輸送機オスプレイCV22の、米軍横田基地(東京都福生市など)配備の時期は
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(4)
著者: 内野 光子下総航空基地の哨戒機P3Cの飛行訓練は、いま 梅雨アケかと思うほどの好天が続き、と思ったら、本日関東も梅雨が明けたそうだ。一気に真夏の暑さに、我が家の居間は、南の掃きだしと西の出窓を開け放つ。この季節までは、気になら
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(3)
著者: 内野 光子千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(3) 陸自購入のオスプレイの配備が、急きょ木更津に決まったわけは アメリカから、1機100億以上もするオスプレイMV22を17機もアメリカから買うな
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>が変わったのに(2)
著者: 内野 光子2.木更津が米軍オスプレイの整備拠点となったわけは 6月25日、普天間基地の米軍海兵隊のオスプレイMV22 の2機目が、整備のために木更津駐屯地に到着し、26日は、要員輸送のためか、3機目が飛来したが、当日離陸したとい
本文を読む対ポーランドが始まった
著者: いろはし対ポーランドが始まった。 忘れないでいて欲しい。多くの人間が死んでいったことを。 このポーランドの地で、今から70数年前にいま日本中の耳目を集めているポーランドの 幾多の人々の命が奪われていったことを。 そ
本文を読む千葉の空がアブナイ!ますます危ない!~<安全保障環境>は変わったのに(1)
著者: 内野 光子きょう6月26日の各紙朝刊・千葉県版には、見出しの違いや大小はあっても、6月25日に「木更津にオスプレイの2機目が飛来した」という記事が載った。 これまで、このブログにも、千葉の空に、佐倉の空に、なぜこれほどの頻度で民間
本文を読むスペインの新記事『スペイン最後の「78年体制」政府か?』
著者: 童子丸開ご無沙汰しております。スペイン情勢の新しい記事ですが、この国だけではなく欧州全体の動きがどうも奇妙な様子なので、しばらく書くのをやめていました。しかし、とりあえず新しい情勢をご紹介するための入り口として、ラホイ政権の崩壊
本文を読むSubject: 「『議会の追及を免れようと…』公文書偽造、宮古島市職員に有罪判決」
著者: 醍醐聡皆さま (拡散、歓迎) 昨日、那覇地裁平良支部が注目すべき判決を言い渡しました。 ————————
本文を読む2018年6月13日の韓国・統一地方選挙の結果について
著者: 丸山茂樹https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/06/97c1aa3617c533da9b9fc1ced646f76c.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む朝鮮半島から東アジアの緊張緩和・非核化へ
著者: 加藤哲郎2018.6.15 世界史は、動き始めました。6月12日シンガポールでの米国トランプ大統領と北朝鮮金正恩労働党委員長の米朝トップ会談は、「新たな米朝関係の確立と、朝鮮半島における持続的で強固な平和体制の構築に関連する
本文を読む第2次大戦後70余年の敵対関係に終止符 - 史上初の米朝首脳会談に成果 -
著者: 伊藤力司今春3月以来世界の耳目を集めてきた史上初の米朝首脳会談が6月12日に予定通りシンガポールで開かれ、トランプ米大統領と金正恩・北朝鮮国務委員長(労働党委員長)が会談後、合意文書に署名した。第2次大戦後70年余にわたって対決
本文を読む米朝首脳会談を前に・ベルリンから見た「拉致問題に拉致された日本社会と外交」の陥穽・カナダG7で孤立するトランプ氏にハシゴを外された安部首相
著者: 梶村太一郎(この項の見出しは12日に後半を変えました。また二度にわたって追加加筆があり長くなっています。) さて、いよいよ明後日の12日、世界中が注目する米朝首脳会談がシンガポールで始まります。 レイキャビック会談の米ソ首脳 ヴィ
本文を読む6月10日財務省前、雨の中、アピール行動~とんでもナイ閣 今すぐ退陣
著者: 内野 光子6月10日、このブログでもお知らせした「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」の財務省前のアピール行動・デモに参加した。前日からの大雨の予報が心配だったが、ともかくデモの解散地点、日比谷公園西幸門までは、小雨であっ
本文を読む「安倍政権はいますぐ退陣せよ」 大雨の中、2万7000人が国会前で叫ぶ
著者: 岩垂 弘「安倍政権はいますぐ退陣」「麻生財務相はいますぐ辞めろ」。激しい冷雨が降り注ぐ国会議事堂前正門に集結した約2万7000人のコールが、雨にかすむ国会周辺にこだました。6月10日(日)午後2時から国会議事堂正門前で開かれた
本文を読む6月10日、大雨の予報を吹き飛ばそう
著者: 内野 光子安倍首相が「国難」と称していたことは、朝鮮南北の首脳の融和的会談後、米朝首脳会談を前に、その根拠を失いつつある。自分の国の「拉致問題」を他国の大統領に交渉の依頼をするのが「外交」なのだろうか。公文書の隠蔽・捏造・改竄に
本文を読む福島を思う現地ツアー 浪江の声を、葛尾の声を、福島の現実を、目と耳と心で知って
著者: 村尾知恵子福島第一原発の事故で、福島県葛尾村から武蔵野市に避難されていた小島力氏、第一原発建設時から反対運動に参加していた。2013年5月に詩集「わが涙茫々 原発にふるさとを追われて」が西田書店より発行された。そこには40年も前
本文を読む安倍内閣は退陣せよ - 世界平和七人委がアピール -
著者: リベラル21世界平和アピール七人委員会は6月6日、「安倍内閣の退陣を求める」と題するアピールを発表した。 世界平和アピール七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事長で平凡社社長だった下中弥三郎の提唱により、人道主義と平和主義に
本文を読む米側が北朝鮮の段階的非核化を容認 - 米朝首脳会談は予定通り12日に開催 -
著者: 伊藤力司トランプ米大統領は6月1日(米東部標準時間)、金正恩朝鮮労働党委員長の腹心と言われる金英哲同党副委員長とホワイトハウスで会談した後「米朝首脳会談は来たる12日にシンガポールで開催される」と発表した。5月24日に同大統領が
本文を読むどこで、ボタンを掛け違えたのか?
著者: 加藤哲郎2018.6.1 6月12日の米国トランプ大統領と北朝鮮金正恩労働党委員長のシンガポール会談は、予備交渉過程で、トランプ大統領の一事中止発表や2度目の南北朝鮮首脳板門店会談など、世界を驚かせるせめぎあいもありましたが
本文を読むこの諦めと、閉塞感ただよう中で~森友・加計問題と報道萎縮について、記者たちは~
著者: 内野光子きのう、6月1日、永田町の議員会館会議室で、小規模ながら熱気にあふれたやり取りが展開されていた。近年の報道統制や萎縮に危機を肌で感じている7人の研究者・弁護士たちが、第一線の大手メデイアやソーシャルメディアの記者たちに
本文を読む大分での運動状況について ~ちきゅう座総会報告~
著者: 安岡正義ここ数年間の、私も関係している大分での運動状況について、ご紹介する。 3年前に、立憲主義・平和主義を掲げて無党派の市民団体「ホワイトセージクラブおおいた」(ホワイトセージはもともとハーブの名前だが、ブラックな政治と戦う、
本文を読む駆け引きはトランプが一枚上手(うわて) - シンガポール米朝首脳会談実現へ -
著者: 伊藤力司トランプ米大統領は5月24日(米東部標準時)、6月12日にシンガポールで開催される予定の米朝首脳会談をキャンセルするとの金正恩朝鮮国務委員長あての書簡を公表した。世界中の新聞はこれをトップニュースで伝えたが、その後米朝両
本文を読む「国体」論による鮮烈な戦後批判 - 白井聡『国体論―菊と星条旗』を読む -
著者: 半澤健市気鋭の政治学者白井聡(しらい・さとし、1977~)の近著『国体論―菊と星条旗』は次のように始まる。(■から■) ■本書のテーマは「国体」である。この言葉・概念を基軸として、明治維新から現在に至るまでの近現代日本史を把握
本文を読む森友問題の真相究明に注力したNHK記者の左遷を許してはならない
著者: 醍醐聰2018年5月19日 アベチャンネルと揶揄されてきたNHK報道ではあるが、森友問題を精力的に取材し、貴重な報道に貢献してきたNHK大阪の記者が記者職から外されようとしている。この問題は今月17日、『日刊ゲンダイ』が伝えた
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