超党派の「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)という組織がある。これが、昨日(5月1日)「新しい憲法を制定する推進大会」を開催した。日本を昔の暗い時代に逆戻りさせようとの組織的改憲共謀の準備行為に該当する。 こ
本文を読む時代をみるの執筆一覧
Global Headlines コービー率いる英労働党解体の危機 Washington Post記事より
著者: 青山雫4月30日付下記記事より https://www.washingtonpost.com/world/europe/after-hard-left-turn-under-jeremy-corbyn-britains-lab
本文を読む本日はメーデー。働く者の祭典。労働者の団結万歳。
著者: 澤藤統一郎働く者は、よりよい労働条件と労働環境を求めて闘い続けてきた。 座して得られるものはない。団結して闘うことこそ、働く者の誇り。 働く者は、暮らしを営む者でもある。 よりよい暮らしも、団結して闘うことで初めて得られる。 平和
本文を読む安倍首相靖国参拝違憲訴訟に、東京地裁の「安倍忖度判決」
著者: 澤藤統一郎一昨日(4月28日)東京地裁で、「安倍靖国参拝違憲訴訟・東京」での判決言い渡しがあった。すべて、却下と棄却。原告側の全面敗訴である。この判決について、私なりにコメントしておきたい。 安倍晋三は、第2次政権発足1周年に当た
本文を読む仏大統領選・第一回投票の結果について
著者: グローガー理恵第一回投票結果 (マクロン候補とル・ペン候補が決選投票に進出) 候補者 所属政党 得票数 得票率 エマニュエル・マクロン 前進 8,656,346 24.01%
本文を読む「北朝鮮の脅威」月間の差引勘定 - 金正恩は高笑い、トランプはまずまず、追い詰められたのは習近平!
著者: 田畑光永新・管見中国(25) 北朝鮮の脅威!が世界中を駆け巡った4月が終わった。6日、7日はトランプ・習近平の米中首脳会談、15日は太陽節(故金日成の生誕記念日)でピョンヤンでは大規模軍事パレード、16日の北朝鮮によるミサイル
本文を読むオレ様、今村だ、本当のこといったまで、それがナニか?
著者: 青山雫今村元復興相の「帰還困難者の自己責任論」(2017年4月4日復興庁記者会見)「東北でよかった」(2017年4月25日自民党二階派講演会)発言で、二度(2.5か?)の失言を続けて、実質更迭となった件なのだが、ご当人はもちろ
本文を読む労働争議と共謀罪 - フランス二月革命(1848年)以後の労働運動を振り返る 共謀罪は労働争議の防止が目的だった -
著者: 村上良太今、政府が導入しようとしている「共謀罪」が本当に必要な法律なのか、多くの識者から疑問が投げかけられています。そもそも施行されればテロ対策とは無縁の相当たくさんの犯罪に共謀罪が適用されることになり、これまでの刑法を一夜
本文を読む「昭和の日」に、「昭和天皇の戦争」を読む
著者: 澤藤統一郎本日(4月29日)は、大型連休の初日となる「昭和の日」。昭和天皇と諡(おくりな)された裕仁の誕生日。この人、1900年の生まれで1926年に神様(憲法上は「神聖にして侵すべからず」とされる存在)となった。以来1945年ま
本文を読む「すくっと 立ち上がる」言葉を
著者: 澤藤統一郎かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの池で 晋と朋が滑った 後ろの政治家だあれ? 「右派言論ウォッチャー」を自ら称する佐藤恵美さんの作。「靖国・天皇問題 情報センター通信」の最新号(通算517号)の「新編右
本文を読む今こそ日本国憲法を守り生かそう - 施行70年を記念して統一集会へ -
著者: 岩垂 弘日本国憲法が施行されたのは1947年5月3日である。それから70年にあたる5月3日(水=祝日)、東京・江東区有明の東京臨海広域防災公園で、大規模な集会が開かれる。「施行70年 いいね!日本国憲法」「平和といのちと人権を!
本文を読む今村復興大臣辞任をめぐってー「失言・放言・暴言・妄言」再論
著者: 澤藤統一郎2011年3月。私は、故郷岩手の3・11被害に驚愕し動顚し、うろたえてもいた。その心理状態で、石原慎太郎の「震災・津波は天罰」という発言に接して文字通り激怒した。「石原慎太郎天罰発言」批判のブログ連載はその怒りのほとばし
本文を読む安倍内閣の支持率はなぜ高いのか(6) ―「ハッピーです」と「お前在日か」―
著者: 半澤健市二世代の発言を紹介する。 一つは、ある学者の若者観察であり、一つはある作家の時代観察である。 《近代史家の若者観察》 2016年12月のあるシンポジウムで、日本近代史家成田龍一(1951~、日本女子大教授)は次のように
本文を読む沖縄の民意を蹂躙するアベ政権の支持者よ、君たち恥ずかしくないか。
著者: 澤藤統一郎本日(4月25日)、全国紙の各社説の1本はいずれもフランス大統領選挙問題。そして、もう一本のテーマが、北朝鮮、万博、原発、それにカジノなど。沖縄・辺野古はテーマになっていない。沖縄2紙は違う。いずれも、辺野古の新基地建設
本文を読むGlobal Headlines:俺様はドナルド・トランプ大統領様だが、それがナニか?
著者: 青山雫いやはや、これほどの経済音痴にして強面軍事トンデモ大統領は、近代に入っても並ぶものが無いだろう。えっ、マルクスにボロカスにやっつけられた、ルイ・ボナパルトはどうかって?なめちゃあいけません、やつはあれでも圧倒的多数を獲得
本文を読むGlobal Headlines:マリーヌ・ル・ペンが「国民戦線」の代表を一時的に退いた
著者: 合澤清今日(25日)の“DIE ZEIT”オンラインによると、ル・ペンは、大統領選挙決選投票での勝利のために、「国民戦線」の代表を一時的に手放したとのこと。 「私は大統領候補であって、今は党代表ではない。多くのフランス人の代表
本文を読む5月7日の仏大統領選決選投票で39歳のマクロン氏当選へ - 第1回投票で中道マクロン氏が極右ルペン氏をしのぐ -
著者: 伊藤力司4月23日に行われたフランス大統領選挙第1回投票では50%以上の得票率を得た候補者はおらず、その結果得票率1位の中道派エマニュエル・マクロン氏(39)と2位の極右「国民戦線」の女性党首マリーヌ・ルペン氏(48)が5月7日
本文を読む都教委の「日の丸・君が代」不当処分 累計480人に
著者: 澤藤統一郎4月20日、都教委は都立校卒業式の国歌斉唱時に起立しなかったとして、2人の教員を懲戒処分(減給と戒告)とした旨を発表した。 (都教委HP・「卒業式における職務命令違反に係る懲戒処分について」参照) http://www.
本文を読むGlobal Headlines:M6ニュース、4月24日
著者: 髭郁彦https://m6info.yahoo.com/sondage-second-tour-emmanuel-macron-donne-vainqueur-64-face-marine-le-pen-36-20131312
本文を読むGlobal Headlines:ナショナリスト(ル・ペン)対新人(マクロン)
著者: 合澤清“DIE ZEIT”のオンライン版速報によれば、フランスの大統領選挙は、予想通りリベラル派のマクロン対「国民戦線」党のル・ペンの一騎打ちとなってきたとのこと。今朝の報道によれば、ドイツではこの選挙は「EU蔑視者対マクロン
本文を読む首相夫人付公務員の選挙応援関与は違法
著者: 澤藤統一郎本日(4月23日)の朝日。社会面のトップが、「昭恵氏付職員 どこまで公務」「田植え・ハワイ・スキー 同行続々」の記事。中見出しに、「選挙は15回、野党が追及」とある。 「アベ友学園」問題は多面体だ。実に多様な顔を見せてく
本文を読むGlobal Headlines:ル・ポワンとオドクサが仏大統領選第一次投票前の最新調査を公表する
著者: 髭郁彦Le Point(ル・ポワン、4月22日) https://fr.yahoo.com/news/point-odoxa-publient-dernier-sondage-avant-1er-tour-153
本文を読むGlobal Headlines: ネット版中国人民日報―環球時報 社説より
著者: 青山 雫中国、北朝鮮に、政権転覆のため米韓地上戦展開なら、軍事介入か? 「中国の北朝鮮核問題に対する現実的解法」4月22日付 社説 http://www.globaltimes.cn/content/1043646.shtml
本文を読む靖國神社への参拝も真榊奉納も、そりゃ違憲だ。
著者: 澤藤統一郎普段は静かな靖國神社だが、春秋の例大祭と8月15日には格別の賑やかさを見せる。いま、その春季例大祭のさなかで、境内の賑わいよりは政治との関わりが喧しい。 靖國神社によれば、次の通りだ。 「靖国神社で最も重要な祭事は、春秋
本文を読む「森友への国有地低額売買をうやむやにしてはならない」ーそのための具体的提案
著者: 澤藤統一郎下記は、一昨日(4月19日)の「弁護士阪口徳雄の自由発言」というブログの転載。 http://blog.livedoor.jp/abc5def6/archives/1065590829.html 森友事件(「アベ友事件」
本文を読む憲法記念日を前に訴える緊急声明(日民協)ー「軍事力で問題は解決しない!米朝対立による戦争の危機を回避せよ」
著者: 澤藤統一郎1.日本国憲法施行70年を迎える憲法記念日が近づいています。憲法は前文 で「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存す る権利を有することを確認」しています。ところが今、朝鮮半島に「戦争の 危機」が
本文を読む102歳の治安維持法犠牲者が語る共謀罪の危険性
著者: 澤藤統一郎日本国民救援会の「救援新聞」(月3回刊)が、共謀罪の問題点を衝く記事で充実している。 最近の4月15日号(通算1853号)の一面に、シリーズ「私も反対です『共謀罪』」として、治安維持法犠牲者杉浦正男さんのインタビュー記事
本文を読む「テロ等準備罪」(共謀罪)の国会審議が始まった
著者: 小原 紘韓国通信NO521 テロを未然に防ぐための法律、一般市民とは関係のない法律と政府はさかんに宣伝し、今国会での成立を目指している。「秘密保護法」「戦争法」に続き、あらたに「テロ等準備罪」(共謀罪)を新設しようとする目的は明
本文を読む共謀罪ーその危険な本質と狙いー 日本共産党都・区政(文京)報告学習会レジメ
著者: 澤藤統一郎はじめに 「彼らが最初共産主義者を攻撃したとき」 ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった私は共産主義者ではなかったから社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった私は社会民主主義ではなか
本文を読む北朝鮮を、暴発にまで追い込んではならない。
著者: 澤藤統一郎誰もが思うことでも、口にすることをはばかることがある。誰もは思わないことなら、なおさらである。 その典型の一つは、権力批判である。政治的あるいは経済的・社会的な権力者を批判すると、回りまわって何らかの報復を受け、不利益を
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