最近、「スラップ訴訟とは何でしょうか」「スラップの実害はどんなものなのでしょうか」「どうしたらスラップ訴訟を防止できると思いますか」などと、メデイアから聞かれるようになってきた。いくつかの原稿依頼もある。ようやくにして、
本文を読む時代をみるの執筆一覧
醍醐聰氏からのメール転送「Subject: 岸井氏の件でTBSテレビに要望書を提出しました」
著者: 醍醐聰皆様 「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は運営委員会での 協議を経て、本日、添付しました、 「岸井成格氏に対する不当な攻撃に屈せず、報道の自立を堅持する よう求める要望書」 をTBSテレビ報道局長・西野智彦氏と
本文を読むアベ政権の反知性主義に毒されてはならない
著者: 澤藤統一郎上村達男(元NHK経営委員)著の「NHKはなぜ、反知性主義に乗っ取られたのか」(東洋経済新報社)が話題となっている。題名がよい。これに「法・ルール・規範なきガバナンスに支配される日本」という副題が付いている。帯には、「N
本文を読む「戦争は平和」「自由は隷従」「無知は力」ーアベ反知性政権スローガン
著者: 澤藤統一郎一昨日の土曜日(11月28日)に、明治大学の集会で西川伸一さん(政治学・明大政経学部教授)のレポートを聞いた。レポートというよりはレクチャーを受けた印象。「『安保法制=戦争法』の採決は正当に行われたのか? メディア報道の
本文を読む「岸井成格」に声援を送る。TBSは不当な圧力に屈するな。
著者: 澤藤統一郎「札付き」という言葉がある。「折り紙付き」の「折り紙」とはちがう、よからぬ「札」が付いている連中のこと。その札付き連中が、TBSの看板番組『NEWS 23』でアンカーを務めている岸井成格を攻撃している。これは看過できない
本文を読む問題の核心:イスラム国をめぐる石油密売
著者: 塩原俊彦あまりにも「イスラム国」(IS)をめぐる報道が皮相なので、意見を開陳することにしたい。筆者は「グローバル・ガバナンス」の立場から、世界の政治経済状況を研究し、これをもとにとくにロシアについて考察しているのだが、こうした
本文を読む醜悪なりアベ政権ー辺野古「久辺三区」への分断とバラマキ
著者: 澤藤統一郎古今を通じて、力なき者が権力と闘うための第一の武器は団結と連帯である。権力者が反抗する人民を統治する手段の第一は、分断と各個撃破である。これも、古今東西を通じてのこと。沖縄の県民はこのことを知悉してオール沖縄の団結を作ろ
本文を読む三つのスプートニク記事和訳: アメリカ「民主主義」による政権すげ替えの時代は終わった!
著者: 童子丸開新たな記事をアップしましたのでお知らせします。 時代は急速に変化していきます。結果として良い方向なのか悪い方向なのか、まだはっきりとはしませんが。しかし今、確実に一つの転換点が訪れているように思われます。 * * *
本文を読むフランソワ・オランドは帝国主義者になったのか ― 1938年と2015年の「ラ・マルセイエーズ」 ―
著者: 半澤健市《言いようのない違和感》 2015年11月13日に始まったパリの同時多発テロに対して仏オランド政権は強硬姿勢で対決しようとしている。私はフランソワ・オランドが仏大統領に立候補したときの演説に感動して彼に対する礼賛と期待
本文を読むパリのテロ事件:フランスの情報機関はいったい何をやっていたのだろうか?
著者: グローガー理恵11月13日金曜日の夜に起こったパリのテロ事件に関して、情報機関活動の失敗に焦点をあてているのが英国のガーディアン紙である。ガーディアンは、重大な問題はフランスの情報機関が既に13日のパリテロ事件のずっと以前から少なくと
本文を読む欧州におけるイスラム系「難民」・「移民」問題を考える
著者: 盛田常夫欧州のイスラム世界 イスラム世界から欧州への大量「難民」・「移民」が続いている最中、パリ市街でIS(イスラム国)戦士の無差別銃撃と自爆テロが起きた。EU大統領は、「今回のテロ攻撃は今時の難民流入とは無関係であり、EUの
本文を読む「安倍内閣退陣」と「野党共闘」を迫る - 安保法成立から2カ月、国会前で集会 -
著者: 岩垂 弘安保関連法の成立から2カ月にあたる11月19日の夜、東京・永田町の国会議事堂前で「戦争法廃止!安倍内閣退陣!11・19国会正門前集会」が開かれた。「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の主催で、主催者発表
本文を読むRT記事和訳:G20はプーチンの完全勝利 G20メンバーにイスラム国の資金源が
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸です。 矢継ぎ早で申し訳ないのですが、新たな訳文と説明を私のサイトにアップしましたのでお知らせします。 私はもちろん戦争を望むはずもないのですが、今までにお知らせしましたように、アメリカと西側勢力がここ
本文を読むチョムスキー87歳の講演「権力とイデオロギー」
著者: 松元保昭みなさまへ この翻訳紹介は、ことし(2015年)87歳になるノーム・チョムスキーが、さきの9月19日、ニューヨークのニュースクール大学ジョン・L・ティシュマン講堂でアメリカ合州国の若者たちに語りかけた「権力とイデオロギー
本文を読む和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説(2) 西側が誤魔化し置き去りにし続ける諸問題
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 欧州とシリア・中東の情勢は、パリ大虐殺を通して、大きな曲がり角を迎えています。おそらくもう、平和で豊かなヨーロッパは二度と戻ることが無いのでしょう。 さて、前回お知らせしましたヴァルダイ会議で
本文を読むパリの空の下、シリアの空の下 市民の血が流れる、、
著者: 平田伊都子「パリの空の下」というシャンソンをエディット・ピアフで聞きながら、パリの空の下とシリアの空の下で起こっていることに想いを巡らせてみます。 このシャンソンは、「パリの空の下、セーヌは流れる」というジュリアン・デュヴィヴィ
本文を読むTPPの大筋合意によって日本のデフレ脱却は困難となるだろう
著者: 岡本磐男3年前に成立した安倍政権がアベノミクスを経済戦略としたのは、デフレ脱却のためとされていた。デフレ下においては労働者の賃金が上がらず、消費需要も増えないため経済が活性化せず経済成長が鈍化するためというのである。それ故アベノ
本文を読むイラク戦争から始まった、テロの標的となる日本!
著者: 加藤哲郎2015.11.15 21世紀が始まった年の9月11日、米国で同時多発テロが起こり、世界は、宗教戦争の様相を孕んだ、危機の時代に入りました。そして、パリの「13日の金曜日」の虐殺、サッカー・スタジアムや劇場・レストランな
本文を読むイスラム過激派テロを戦争で根絶できるか - 西欧の植民地支配に対する積み重なった怨念-
著者: 伊藤力司短時間で129人もの生命を奪ったパリ同時多発テロに、オランド仏大統領は戦争を布告した。だが犯行声明を出した「イスラム国」(IS)を戦争で根絶できるだろうか? 答えはノーである。オバマ米大統領、キャメロン英首相、プーチン露
本文を読む何のために開催するのか東京五輪 - 未だにはっきりしない開催の意義づけ -
著者: 岩垂 弘2020年夏季オリンピックの東京開催が国際オリンピック委員会(IOC)総会で決定してから、すでに2年余。本来なら、開催に向けた準備作業が順調に進んでいていい時期なのに、もたもたしている。大会に向けた新国立競技場建設計画
本文を読む個人番号の利用事務等の停止を求める申し立て書を提出
著者: 醍醐聰2015年11月11日 マイナンバー、87%が「不安を感じる」 各自治体から住民へのマイナンバー(個人番号)の通知するカードの送付が始まった。来年 1月から運用が予定されている。 しかし、内閣府が今年の7月
本文を読む「難民・移民」の大移動を後押しするソロス
著者: 盛田常夫(上) 難民流入の現状 欧州への「難民・移民」の大量流入が止む気配はない。10月だけでも、20万人を超える人々が、セルビアからクロアチア、スロヴェニア、ハンガリーを経由してドイツへ向かった。毎日何千人もの人々が押し寄せ
本文を読む米大統領を狙う社会主義ユダヤ人 バーニー・サンダーズ
著者: 平田伊都子社会主義者がアメリカ大統領選に挑戦して、どこ悪い? ユダヤ人がホワイトハウスを目指してどこ悪い?? 全然OKです。 アメリカは移民の国です。 黒人が13.1 %、ヒスパニック系が16.7%、アジア系が4.8%、白人が6
本文を読む南京大虐殺 - この事件をあなたはどう呼びますか、南京大虐殺、それとも南京事件? -
著者: 松野町夫2年に1度のユネスコ定例総会がパリ本部で11月3日、開幕した。会期は18日まで。マスメディアの報道によると、馳浩文部科学相は5日夕(日本時間6日未明)に総会で一般演説を行ない、ユネスコの制度改善の必要性を強調し、記憶遺産
本文を読む和訳:ヴァルダイ会議でのプーチン演説 欧州の難民問題に対して示される唯一の解答は?
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 今回は、日本人にはなじみに薄いヴァルダイ会議で、ロシアのプーチン大統領が行った演説の和訳(仮訳)をご紹介します。 訳文の前に、いつものことながら恐縮ですが、関連事項についての私からの感想を書か
本文を読む柏市の子ども甲状腺ガンの検査結果、福島県の大人の甲状腺がん手術数の推移で恐ろしい結果が出ているようです + (報告)「STOP伊方原発再稼働!11・1全国集会in松山」
著者: 田中一郎柏市の子ども甲状腺ガンの検査結果で恐ろしい結果が出ているようです。 メール転送・ブログ紹介で速報ご連絡いたします。 (柏市や各病院等の情報源に確認までは致しておりません) 1.柏市甲状腺超音波(エコー)検査
本文を読む「戦争の記憶」が、新たな戦争を招かないように!
著者: 加藤哲郎2015.11.1 中国が「領海」と主張する南シナ海に、米国はイージス駆逐艦を「派遣」、「航行の自由作戦」と呼ぶのだそうです。安倍首相にとっては、安保法制の予見性・正統性誇示、血湧き肉躍る集団的自衛権行使の現実的機会の到
本文を読むブレアー元英国首相が白状 「ゴメン!イラク戦争は間違ってた!!」
著者: 平田伊都子「ヒットラーは民族大虐殺を考えていなかった。大虐殺をそそのかしたのは、パレスチナ人のムフティー(聖職者)だ」と、ユダヤ人のイスラエル首相ネタニヤフが2015年10月20日、新キャッチコピーを発表しました。 するとすかさ
本文を読む伊方原発の再稼働を許すな - 11月1日に松山市で全国集会へ -
著者: 岩垂 弘四国電力の伊方原子力発電所(愛媛県伊方町)の再稼働に反対する「STOP伊方原発再稼働!11・1全国集会in松山」が11月1日、愛媛県松山市の城山公園やすらぎ広場で開かれる。主催は地元の団体「伊方原発をとめる会」(事務局
本文を読む福島の小児甲状腺がん過剰発生は被曝による:国際的な疫学分野のトップジャーナル ”EPIDEMIOLOGY”に受け入れられた岡山大学の津田敏秀教授らの論文
著者: グローガー理恵✰「福島の小児甲状腺がん多発の原因は被曝である」と明言された、岡山大学の津田敏秀氏、時信亜希子氏、山本英二氏、鈴木越治氏共著の論文”Thyroid Cancer Detection by Ultrasound
本文を読む











