まず、災害の拡大を食い止め、被災者の救助・救援に全力を

著者: 安東次郎

現在も『余震』・津波が続いており、各所で発生した火災も収まっていない。救助を待っている人たちも多くいる。 福島第一原発の緊急電源は確保できておらず、このままでは冷却水が蒸発し、原発が暴走するという最悪の事態さえ想定しなけ

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大地震発生!―今こそ原発反対を要求したい!

著者: なんちゃっておじさん

皆様大丈夫でしたか?すごい地震でした。私たちは幸い外出中で、国分寺駅前の道路を歩いていました。突然ぐらぐらときて、ビルの中から大勢の人が飛び出してきました。私たちも駅前の広場に逃れてしばらくそこにとどまりました。車も止ま

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TPP交渉に「参加反対」の動き強まる -連合内や生協陣営にも「反対」の声-

著者: 岩垂 弘

 菅政権は、「今年6月をめどに環太平洋経済協定(TPP)の交渉に参加するかどうかの結論を出す」として、2月26日から全国各地でTPPに関する地方説明会「開国フォーラム」を始めたが、TPP交渉参加に反対したり、「慎重対応」

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孫崎享氏のTwitterより「メア発言・名護市の心意気・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

3月9日 米国有識者の中で、中国重視が定着 米国新駐中国大使:オバマは新大使に中国系ロック商務長官指名の予定。ハンツマン現大使は共和党大統領候補の選挙戦に出馬が噂されている。オバマ対中政策を経済中心にシフトさせている。現

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明治維新・明治国家研究の新地平に向けて ―自著『明治国家論』の要点―

著者: 大藪龍介

昨秋『明治国家論』(社会評論社、A5版、320頁)を上梓しました。 近・現代日本政治体制の原構造をなす明治国家について理論的に考察した書です。国際的な比較政治史的研究を踏まえ、既存の諸論の批判に立って、明治国家の歴史的・

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「外国人の政治献金を禁止する」根拠を歴史から学ぶ

著者: 浅川 修史

アメリカ合衆国、連合王国(UK)、ドイツなど主要先進国は政治家が外国人(外国企業を含む)から政治資金を受け取ることを法律で禁止している。日本もほぼ同様である。外国人が国内政治に影響力を及ぼすことを懸念しての規制と考える。

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クローズアップ現代「追いつめられる患者と財政」を視て(1)~(2)

著者: 醍醐聡

あきらめの勧めで終わってよいのか~クローズアップ現代「追いつめられる患者と財政」を視て(1) 金の切れ目が命の切れ目 1月25日、NHKのクローズアップ現代は「問われる夢の医療~追いつめられる患者と財政~」というタイトル

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連帯・共同ニュース第100号 3月14日(月)からの国会前座り込み行動に参加を

著者: 9条改憲阻止の会

■  季節は確実にめぐってくる。ところによっては記録的な大雪に見舞われた地方でも春のおとずれが感じられるようになってきているようだ。遠方からの友のたよりにも春に向かう気分がそれとなくうかがえる。これに反して南島(沖縄)の

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小沢裁判

著者: アマス

小沢裁判は 井上被告~小沢被告の裁判は、間違いなく有罪が確定している。判決文の大筋も想定できる。 結審するまでの法廷は茶番劇である。検察に不利な証拠、証人証言の全ては信憑性にとぼしく信用できないとして、或いは全く無視され

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孫崎享氏のTwitterより「驚愕の日米関係・前原問題・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

3月6日 驚愕の日米関係 国務省日本部長は対日関係形成の中心人物。彼は日本に対してどういう認識を持っているか。6日共同「メア日本部長は米大学生らに国務省内で行った講義で「日本人は合意文化をゆすりの手段に使う。合意を追い求

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