(2023年2月22日) もうすぐ、ロシア軍がウクライナに軍事侵略を開始して1年になる。昨21日、プーチン大統領は、戦争開始後初めての年次教書演説をした。 そこで彼はこう語ったと報道されている。 「彼らが戦争を始め
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(55) パステルナークの『ドクトル・ジバゴ』――二十世紀最大の大河ロマン
著者: 横田 喬1960年にノーベル文学賞を受けた旧ソ連の作家ボリス・パステルナーク(1890~1960)の代表作は『ドクトル・ジバゴ』だ。第一次世界大戦とロシア革命という波乱万丈の時代を背景に、無類に個性的な医師ジバゴと薄幸の美女ラ
本文を読む情報格差社会を生むもの
著者: 藤澤豊いくらインターネットが普及しても、情報を見にいく(漁る?)必要を感じない、文化としての田舎の生活をしている人たちにとっては、今も昔も近所隣の小社会の生活があるだけでなにもかわらない。変っていないことに驚くこっちの態度に何
本文を読む【チラシ修正3/1官邸前行動】やめろ軍拡とめろ原発3.1官邸前アクション
著者: 沼倉全国各地の皆さま 「やめろ軍拡とめろ原発3.1官邸前アクション」実行委の沼倉です。 先にご案内していますが、 「岸田内閣の退陣を求める~やめろ軍拡!とめろ原発!3.1官邸前アクション」を 再稼働阻止ネット/STOP大軍拡
本文を読む〈平和に対する罪〉こそ最大限公平に――ゼマン・チェコ大統領から学ぶ――
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2023年1月30日)の第一面と第四面にチェコ大統領ミロシュ・ゼマンが29日、ベオグラードの二コラ・テスラ空港に到着した事を報じていた。出迎えるヴゥチチ大統領。親密な二人の様子が第一
本文を読むスペインでは性別変更が自由になった。我が国の「性同一性障害特例法」では…。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月21日) BBCと共同が伝える記事に驚いた。スペイン議会は、今月16日に「16歳以上の国民が法律上の性別変更の手続きをする際に診断書を不要とする法案を賛成多数で可決した。表決は191対60だった」という
本文を読むLet’s Join Hands 2月20日 添付3点 トルコ・シリア ウクライナへ 沖縄 山形 八王子 おたより 食の安全
著者: 江口千秋★トルコ・シリア地震救援金 日本赤十字社 https://www.jrc.or.jp/contribute/help/2023turkeysyria/ ◎ウクライナ市民に届け! 開戦から1年「停戦へのより確
本文を読む多喜二虐殺から90年。忘れまい、多喜二と母の無念を。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月20日) 90年前の今日1933年2月20日、小林多喜二が築地署で虐殺された。権力の憎悪を一身に集めてのことである。特高警察による野蛮極まる凄惨な殺人事件であった。母セキは多喜二の遺体にすがって、「もう
本文を読む流砂23号の案内
著者: 三上治流砂23号を発刊しました。前号が昨年の8月ですから半年ぶりになります。前号はロシアのウクライナ侵攻をどう見るかが、全体の主題であったのですが、今回はウクライナ戦争を契機にその動向が注目される中国特集を組みました。やはり、
本文を読む総がかり行動実行委が国会請願署名を開始 大軍拡と大増税に抗して
著者: 岩垂 弘護憲団体が結集する「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が、2月14日から、新しい国会請願署名運動を始めた。新署名のタイトルは「平和、いのち、くらしを壊す大軍拡、大増税に反対する請願署名」で、署名の宛先は
本文を読むいつまでも基地のない平和な石垣島を!大軍拡予算通すな!2.22官邸前行動へ
著者: 杉原浩司馬毛島基地建設の本体工事の強行着工に続いて、石垣島の自衛隊基地開設とミ サイル発射機・弾薬の搬入が迫っています。いずれは12式地対艦誘導弾の長射 程型に置き換わり、憲法違反の敵基地攻撃ミサイルの基地となります。 当初計画
本文を読む追悼 伊藤誠さん 広西元信『資本論の誤訳』をめぐって
著者: 村岡到伊藤誠さんが二月七日に急性心筋梗塞で亡くなった。八六歳。年賀状をいただき長野に転居したことを知ったばかりだったので驚いた。 伊藤さんとは一九七九年にいいだももが主導していた季刊『クライシス』が刊行されるようになった時
本文を読むもう、いい加減にして!「国民皆マイナ」?
著者: 内野光子2023年2月19日 またも、今日2月19日の新聞一斉の一頁広告である。2月4日にも同じことが起こった。起用されているタレントのポーズが違っている。テレビのコマーシャルもバージョンを替えた。ポイントが付くマイナンバーカ
本文を読む靖国美化論・靖国公式参拝促進論は、好戦派の妄言である。
著者: 澤藤統一郎(2023年2月19日) 橋下徹が、2月16日にこうツィートしている。 「首相や天皇が靖国参拝もできない国が、いざというときに自衛隊員や国民の命を犠牲にする指揮命令などしてはいけない」 やや舌足らずで稚拙な一文ではあ
本文を読む九条はらまち NO388
著者: はらまち九条の会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/02/SCAN0023.pdf
本文を読む九条はらまち No.387
著者: はらまち九条の会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/02/SCAN0022.pdf
本文を読む新宿区議会への陳情署名のお願い
著者: 平井由美子新宿区議会議長宛に陳情書を提出します。 吉住新宿区長は定例記者会見で、記者より住民説明の開催をなぜ要求しないのか質問され、 「中には中止してくださいと要望に来ることが目的の方がいる」と回答しています。 反対意見があるのは
本文を読む何のためのG7広島サミットなのか?!
著者: 松元保昭改憲論議も国会審議もなしに軍事属国化する日本国への警鐘。メルボルンの田中さんからブログ更新です。 何のためのG7広島サミットなのか?! http://yjtanaka.blogspot.com/2023/02/g7.ht
本文を読む島々を戦場にしないで! ミサイルより戦争回避の外交を! 石垣島の市民連絡会が意見広告への賛同を募る
著者: リベラル21沖縄県石垣市の「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」が、3月中旬をめどに地元紙の八重山毎日新聞、八重山日報、沖縄タイムス、琉球新報に意見広告を掲載することになり、それへの賛同を募っています。 同連絡会によると、
本文を読むどうする高齢者!どうすればいいのか(2)ルーブルや大英博物館職員がストできるのは
著者: 内野光子どうする家康、どころではない。 前の記事で述べたように、年金支給開始を段階的に62年から64年にしようとするフランスのマクロン政権は、大規模な反対運動に立ち往生している。反対運動を続ける市民たちに、私は少なからず心動
本文を読む2023国際婦人デー 3・4東京集会
著者: 大井 有SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】516 LGBT万歳!
著者: 平田伊都子「見るのもいや!」と、元総理秘書官荒井さんが同性愛者のことを言いました。 筆者は全然いやじゃないです!! 荒井さんが嫌いでも、世の中にはそういう愛の形が存在するのです。 同性愛を認めて荒井さんを首にした岸田総理なんだ
本文を読むウクライナ紛争:元NATO軍事委員会議長・ハラルド・クヤート退役将軍に訊く 『今こそが 断たれた交渉を再開する適切な時機となるだろう』
著者: グローガー理恵はじめに 主流メディアでは決して取り上げられることのない、ドイツ軍人・ハラルド・クヤート氏のインタビュー記事がスイスのメディア”Zeitgeschehen im Fokus”に掲載されているので、そこから抜粋したものを和
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月16日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば1807日後 ◎ 寒さに効くのは、砂糖のきいた暖かいコーヒーだった 2月10日(金) 季節の変わり目か、このところ南岸低気圧が周期的にやって来る。先週の金曜日も「南岸低気圧が接近して雪を降らすかも」と
本文を読む「統一教会スラップ・有田事件」の第1回期日は、5月16日(火)午後2時から
著者: 澤藤統一郎(2023年2月18日) 旧統一教会が起こしたスラップは、今のところ5件。そのうちの1件が、ジャーナリスト有田芳生と日本テレビを被告とする「統一教会スラップ・有田事件」。係属裁判所は、東京地裁民事第7部合議B係(野村武
本文を読む海峡両岸論 第147号 2023.2.12発行 - 人口減少でも続く「中国の時代」 途上国台頭で半世紀後は多極化 -
著者: 岡田 充14憶人と世界最多の人口を抱える中国で人口減少が始まり、「中国台頭」時代はピークを越えた。少子高齢化が経済低迷につながるのは日本をみても明らかだが、米金融大手は中国が2035年には国内総生産(GDP)で米国を抜き世界1位
本文を読む憲法ニュースNo613(2023年2月16日)復帰50周年記念シンポ:玉城知事・坂田雅裕・柳澤協二・三牧聖子氏
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/02/e8856bae46483db314d718740bd3caae.pdf
本文を読む「イスラエル司法改革に市民の抗議10万人」「三権分立の崩壊懸念」「民主主義を守れ」
著者: 澤藤統一郎(2023年2月17日) イスラエル・ネタニヤフ政権の「司法制度改革案」が政権を揺るがす政治問題となっている。1月以来、波状的に10万人規模の市民のデモが街頭に溢れているという。三権分立の崩壊を懸念し、「民主主義を守れ
本文を読むソウルの戦争記念館
著者: 小原 紘韓国通信NO714 ソウルにある戦争記念館を知る日本人は少ない。広大な敷地に威容を誇る記念館は有史以来の中国と日本との戦争の歴史、朝鮮戦争の展示で埋め尽くされる。韓民族の独立と愛国心を育てることを目的に1994年にオープ
本文を読む外務省が他国軍に武器供与?!~安保3文書、もうひとつの大問題を考える院内集会へ
著者: 杉原浩司外務省が他国軍に武器等を供与するという前代未聞の企てが動き出そうとして います。2023年度の外務省予算案に20億円が計上され、フィリピンが第一候補 となっています。 「外交の軍事化」というか、こんなものは「外交」ではあ
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