12月3日、「『君たちはどう騙されてきたのか』:リテラシー教育の必要性(ウ クライナ戦争報道を題材にして)」という講演を法政大学で行う。ビデオでも見 られるらしいので、その場に来なくても、講演内容を知ることができるらしい
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(46) ガルシア・マルケスの『百年の孤独』――奇矯な叙述に彩られた世にも不思議な物語
著者: 横田 喬1982年にノーベル文学賞を受けた南米コロンビアの作家ガルシア・マルケス(1928~2014)の代表作『百年の孤独』は欧米の評論家が「マジック・リアリズム」と激賞したベストセラー小説だ。人の怨霊が祟ったり、死者が再生~
本文を読む11・26(土)オンライン第2期「島々シンポジウム」緊迫する石垣島ー私たちは2022年度内のミサイル基地化開設を阻む!
著者: 小西誠小西 誠 皆様、こんにちは! 第2期「島々シンポジウム」実行委事務局・小西 誠です。 11/26(土)、石垣島からの、「島々シンポジウム」のご案内です。石垣島からのliveでお届けします。どうぞ、ご視聴下さい! ●202
本文を読む統一教会スラップに怯んではならない。言論封殺の成功体験を作らせてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月15日) ジャーナリスト有田芳生が「統一教会―銃撃・北朝鮮・自民党―」と表題したパンフを作成している。編集・発行は立憲フォーラム、頒価100円。今起きている問題の整理に手頃な内容。 その冒頭に、「有田
本文を読む原発いらない金曜行動にご参加 岸田政権の原発政策の転換(新増設・再稼働)を許すな
著者: リベラル21東京・永田町の首相官邸前で、毎月第3金曜日の午後6時30分から7時45分まで、原発の稼働に抗議の声を挙げている人たちがいます。「原発いらない金曜行動」に参加した人たちです。 この行動は、落合恵子(作家)、鎌田慧(ルポ
本文を読む青山森人の東チモールだより…「サンタクルスの虐殺」を忘れるな!
著者: 青山森人新型コロナウィルス感染状況、東チモールは日本とは別世界 日本では新型コロナウィルス感染の第七波が襲った夏が終わり、秋が深まっていくにつれ感染増加の傾向が現れて第八波がじわじわと迫ってくる状況にあります。一方こちら東チモー
本文を読む宇宙空間の戦争=サイバー戦争=ウクライナ戦争 (3) ーーー日本人もウクライナ戦争に参戦、愚かな!ーーー
著者: 柏木勉9条精神に違反! 戦争を行っている日本人 前回触れたロシアに対しサイバー攻撃を行っている日本人は、戦争を放棄した日本国憲法の精神を無視していることは明らかだ。少数とはいえ戦争を行っているのだ。当該日本人にはその認識もあ
本文を読むDHCから身を退く吉田会長に問われる社会的責任
著者: 澤藤統一郎(2022年11月14日) DHCが身売りするという。その買い手はオリックス。DHCよりはなんぼかマシの印象。事業は承継されるが、吉田嘉明は経営から手を引き、ブランドを強化するという。吉田嘉明が経営から脱しさえすれば、
本文を読むささや句会 第85回 2022年10月20日 木曜日
著者: 公子一筋に延びゆく潮目鳥渡る 丑山孝枝 鬢白き弟と会ふ良夜かな 奥野 皐 三國志の古地図を辿る夜長かな
本文を読む【緊急】経済安保法「研究開発協議会」モデル規約案に関するパブコメの呼びかけ
著者: 杉原浩司5月に短期間で成立した経済安保法が異常なスピードで運用に向かっています。 軍事研究を異次元の段階に誘導する「特定重要技術」の研究開発の公募が、 12月から始まります。また、経済安保は、12月中旬に閣議決定される「国家安
本文を読む公開シンポジウム 「ウクライナ危機と世界秩序の転換 ~情報操作と二重基準を越えて」 のご案内
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/11/cfd0ac140aebbba60221f4357e0dbcb5.pdf
本文を読む11/19 統一協会癒着徹底追及!軍拡やめろ!改憲発議反対!辺野古新基地建設中止!いのちと暮らしを守れ!国会議員会館前行動(14:00~ 衆議院第二議員会館前を中心に)
著者: 総がかり行動実行委員会19日行動は、2015年9月19日に強行成立させられた安保法制(戦争法)の廃止を求めて毎月19日に行われています。 第84回「19日行動」-統一協会癒着徹底追及!軍拡やめろ!改憲発議反対!辺野古新基地建設中止!いのちと暮
本文を読むお江戸舟遊び瓦版930号/ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 「監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い」(10)
著者: 中瀬勝義ショシャナ・ズボフ 野中香方子訳 「監視資本主義 人類の未来を賭けた闘い」(10) 東洋経済新報社 2021.7.8 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/20
本文を読む経産省前テントひろば日誌11月10日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年11月10日は、座り込み4,080日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む野口悠紀雄氏の日本経済論にかんして Youtube-11/9のデモクラシー・タイムズ・チャンネルから
著者: 野上俊明<はじめに> 私が属する研究サークルの仲間に上記の番組をご紹介したところ、いくつか同調や反発のメールを頂戴しました。本心を言えば、自分は経済学はずぶの素人なのでなんともコメントしかねますといって、逃げを打ちたいところで
本文を読む「統一教会」と「安倍派」 醜悪な相寄る魂
著者: 澤藤統一郎(2022年11月13日) 先週日曜日(11月6日)の毎日新聞朝刊トップに、「旧統一教会教祖の発言録が流出 『安倍派を中心に』浮かぶ政界工作」という大見出し。 統一教会(現名称は「世界平和統一家庭連合」)は、意識的に
本文を読むなぜ?と本当?から生れた作りもの
著者: 藤澤豊飯屋というと叱られそうな小洒落た、なんとかテラスという店でとてもじゃないが一人じゃ入れない。予約してくれたかつての同僚に感謝している。ただどうにも場違いで落ち着かない。ざっと見わたしたら女性客しかいなかった。メニューには
本文を読む広島の人々は今も強制労働で作られた発電所から電力を享受している Visiting Hydroelectric Power Plants in Hiroshima Made with Forced Labour from Korea and China
著者: ピースフィロソフィー「広島安野・中国人被害者を追悼し歴史事実を継承する会」のHPに載せて頂いたフィールドワークの感想文をここに転載します。 広島の人々は今も強制労働で作られた発電所から電力を享受している 2022年11月9日 乗松聡子 中
本文を読むていこう原理11 児童憲章と「親権」は廃止すべきだ!
著者: 長谷川孝◆民法改正、監護・懲戒権は残された 民法 第四章 親権 第一節 総則(親権者)第八百十八条 成年に達しない子は、父母の親権に服する。第二節 親権の効力(監護及び教育の権利義務) 第八百二十条 親権を行う者は、子の利益の
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】503 西サハラ難民を生んだモロッコ<緑の行進>
著者: 平田伊都子今年の11月6日も、モロッコ国王は<緑の行進>を祝って、イケイケ演説をしました。 11月7日、友人が「昨日(11月6日)のNHKニュース7で、西サハラをモロッコと同色に塗った地図を使っていた」と、報せてくれました。モ
本文を読む「善人なおもて人権をもつ いわんや悪人においてをや」
著者: 澤藤統一郎(2022年11月12日) 安倍晋三が選挙演説中に銃撃されて亡くなったのが本年7月8日のできごと。あれから、参院選挙があり、安倍国葬が行われ、統一教会批判の世論が澎湃として起こり、岸田内閣の支持率が大きく低下した。臨時
本文を読む公明党は「平和の党」を捨てるんですか!?大軍拡ではなく平和外交を!11.14党本部申し入れ
著者: 杉原浩司遅くなってしまいましたが、公明党本部への抗議申し入れを企画しました。 可能な方はご参加ください。また、難しい方は、以下の「安保3文書」与党 協議会の公明メンバーに、「敵基地攻撃能力の保有や軍事費倍増を認めない で」の声を
本文を読むショルツ訪中をどうみるか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(401)―― 11月4日、ドイツのショルツ首相が中国を訪れ、3期目に入ったばかりの中国共産党総書記習近平国家主席と会談した。両首脳はロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐる対応や、拡大を続けてきた
本文を読むこの社会の高学歴層には、無数の「葉梨康弘」が溢れているのではないか。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月11日) 葉梨康弘という政治家が話題の人となった。本日辞表提出とのことで、メディアを賑わせている。これまで知らなかったお名前だが、彼の望み通りに、突然に有名政治家となった。「失言」によってではなく、「
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(384)
著者: 本間宗究(本間裕)制御不能状態に陥る世界の金融市場 現在の「世界的な金融混乱」は、間もなく、「デリバティブのバブル崩壊」を引き起こすことにより、「制御不能な状態」に陥るものと思われるが、この点については、「100年ほど前に誕生した世界各国
本文を読むヒューライツ大阪『国際人権ひろば』2022年5月号(No.163) より:カナダの多文化主義の光と影 Lights and Shadows of Canadian Multiculturalism: HURIGHTS OSAKA
著者: ピースフィロソフィー一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)の「国際人権ひろば」2022年5月1日発行163号に掲載していただいた記事を許可をもらって転送します。 「カナダの多文化主義の光と影」 乗松聡子(ピース・
本文を読む秀明さん卒寿のお祝い
著者: 半田正樹https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/11/043bf192b848c68d4e857409f61fbd0e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む記事の解釈は「一般読者の普通の注意と読み方とを基準として」。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月10日) 昨日、東京地裁で興味深い名誉毀損事件判決が言い渡された。共同通信は、「産経新聞と門田隆将氏に賠償命令 森友記事、2議員名誉毀損」との分かり易い見出しで報じている。 原告の2議員とは、立憲の
本文を読むいま、向きあおう 北朝鮮の核問題と北東アジア非核兵器地帯
著者: リベラル21北朝鮮による弾道ミサイルの発射が続いています。こうした北朝鮮の核・ミサイル計画はいつ始まったのか。なぜ続いているのか。ファクト(事実)に基づいて正しい解決の道を考える――という問題意識の講座が開かれます。NPO法人ピー
本文を読む芳野会長が映し出す連合運動の荒野
著者: Oidon早川行雄さんの連合芳野会長批判第3弾を紹介します。 早川行雄さんはご存知の方もいらっしゃると思いますが、日産本社で日産労組を脱退し、総評全金日産に加入し活動され、私たち自動車産別連絡会議ともいっしょに活動しました。連合結
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