酷暑と蔓延コロナの夏、ようやく暑さの方は秋の気配を感じるようになりました。 今回で9回目になる「自主制作上映映画見本市」のご案内をさしあげます。 今回の「見本市」(有料試写会)は、 私達がこれまで自主上映会を開いてきた中
本文を読む猪瀬直樹の対朝日提訴に勝ち目はない。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月8日) 猪瀬直樹が、朝日新聞社と三浦まり(上智大学教授)両名を被告に1100万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起した。一昨日(9月6日)のこと。これがスラップではないかと、話題になっている。 6月
本文を読む国葬はやはり中止すべきだ
著者: 小原 紘韓国通信NO705 統一教会を贔屓にしていた安倍元首相はそれが原因で自らの命を落とす羽目になった。悲劇の政治家を追悼する国葬にかけた岸田首相の思惑が破綻しつつある。 カルト集団の実態との関係が明らかになるにつれ、故安
本文を読むていこう原理⑨ 死後もなお、アベ政治への讃辞と忖度か
著者: 長谷川孝◆民主主義にそぐわぬ「国葬」という儀式 憲法の三大原理とされる国民主権、基本的人権、平和主義の根本にあるのは、個人の尊厳と民主主義だと思います。 少なくとも主権者・国民=ピープルの半数以上(共同通信の世論調査など)が
本文を読むやったぜ葉山町議会 安倍晋三元首相国葬反対意見書が9/6(火)の定例本会議で可決されました。以下に東京新聞9/8の記事を添付します。
著者: 神沢原たつ葉山町は神奈川県三浦郡葉山町(32744人)の小さな町です。ヨット発祥の地(葉山マリーナ)で、海水浴やマリンスポーツで賑わい、富士山の見える海岸スポットは絶景です。都心から引っ越してくる人も多く、石原慎太郎のようにセカン
本文を読む川柳にみる「国葬反対」 「世直し川柳かわら版」から
著者: 岩垂 弘集会へ取材に行くと、会場入り口付近でチラシや新聞・機関紙などをたくさん手渡される。さまざまな団体が、自分たちの主張や方針を集会参加者に伝えようと、自分たちで作成したチラシ等を配布しているからだ。 8月31日夕方に国会
本文を読むいったい誰が安倍晋三の国葬に出席しようというのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月7日) 安倍晋三の統一教会葬はないのだろうか。あるいは、勝共連合葬。もちろん葬儀の挙行は自由だ。安倍晋三の政治信条を支持する人々が任意に葬儀に参列してその真情からの弔意を表明し、献花し、献金すればよい。
本文を読む9.26国葬反対大集会
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/09/dec9cd8ff259f5a131d0720317cfa778.pdf
本文を読む9/19 安倍元首相国葬反対!さようなら戦争 さようなら原発 9・19大集会 改憲発議と大軍拡やめろ!「戦争法」強行から7年 福島原発事故を忘れない(13:30~ 代々木公園)
著者: 総がかり行動実行委員会9月の19日行動は、さようなら原発と合同で、代々木公園で行います。 #国葬反対 #安倍晋三氏の国葬に反対します #改憲発議反対 #軍拡やめろ #さようなら戦争 #さようなら原発 #19日行動 #0919大集会 #さよう
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2022年8月
著者: 星野弥生夏休みだから、というわけでもないのですが、7月はスルーさせていただきました。7月末から8月半ばまで、ほぼ三年ぶりにヨーロッパに行っていました。33年にわたってスイスやフランスで夫と一緒に気功の講習会を現地の友人たちと行
本文を読む進行する琉球列島全域のミサイル基地化
著者: 小西誠●与那国島・石垣島・宮古島・奄美大島・馬毛島の基地建設の現状 自衛隊の南西シフトによる、九州南端から与那国島に至る、琉球列島=第1列島線に沿う、ミサイル部隊を軸とした大がかりな基地建設・配備の実態は、報道されることが少
本文を読む秋田弁、笑っていいものやら
著者: 藤澤豊先日、あるセミナーの懇親会で右に座っていた人からAIとは?という話がでてきた。一口にAIといっても、アプリケーションもさまざまだし、データ処理の本質(人が開発したソフトウェア)からみると、何がAIなのか見当もつかないこと
本文を読む森下俊三の責任を問う《NHK文書開示請求訴訟》。次回には、森下の尋問採用決定も。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月6日) NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と総理大臣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。本日午前11時、その第4回口頭弁論が、東京地裁103号法
本文を読む国家安全保障戦略の改定と大軍拡に反対する9.13相談会へ
著者: 杉原浩司年内の国家安全保障戦略等の改定に向けて、岸田政権がまもなく「有識者会議」 を発足させます。既に、各分野の”御用学者”からの秘密ヒアリング(要旨のみ 公表)を先行させており、最後に体裁だけ整える、結
本文を読むくらしを見つめる会つーしん 2022年8月発行 NO.221から
著者: 村山起久子これから「脱成長の社会に!」と大声で言います 斎藤幸平著「人新世の資本論」、脱成長(・・・)経済のことばに魅かれ買った。途中までしか読めていないが、メディアで語る斎藤氏の話もくっつけると、「成長を追いつつ
本文を読む【要申込】10/7(金)講演会「デンマークと選挙~世界幸福度調査でトップクラスの国 デンマークの選挙制度と政治 そして社会~」(後援:デンマーク王国大使館)(飯田橋の会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】10/7(金)講演会「デンマークと選挙~世界幸福度調査でトップクラスの国 デンマークの選挙制度と政治 そして社会~」(後援:デンマーク王国大使館)(飯田橋の会場&オンライン) 日時:10月7日(金)18:30~
本文を読む安倍国葬、もともと無理なことだった。すみやかに国葬実施撤回の閣議決定を。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月5日) 安倍国葬反対の声は澎湃として全国を席巻しつつある。そもそも国葬とは、国民の圧倒的多数が死者に対する敬意と弔意を有して始めて成立するものだろう。あらゆる世論調査の結果がその真逆の民意を示している。
本文を読む中国はなぜ日中関係の緊張を緩めようとしているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(392)―― 習近平中国国家主席は8月22日、新型コロナウイルスに感染した岸田文雄首相に見舞いの電報を送った。習氏は電報で「一日も早い回復を望む」と表明し、「今年は中日国交正常化50周年であり、私は
本文を読むお江戸舟遊び瓦版919号/岸本聡子 『私がつかんだコモンと民主主義』
著者: 中瀬勝義岸本聡子 『私がつかんだコモンと民主主義』 晶文社 2022.7.30 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/09/ebd7430815b1c519e6
本文を読むデジタル庁一年、進まぬマイナンバーカード
著者: 内野光子9月3日、またもや、マイナポイントの「つくらなくちゃ!もらわなくちゃ!」の新聞全面広告が出た。我が家で購読している朝日と東京の二紙にはあったのだが、他紙はどうだったのか。しつこい、と言われてみても、「書かなくちゃ!」
本文を読むNHK森下俊三経営委員長の責任を問う。《NHK文書開示請求訴訟》次回9月6日(火)法廷。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月4日) NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と総理大臣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。その第4回口頭弁論が、以下の日程で開かれます。 9月6
本文を読む沖縄知事選を展望する 票の行方はまだ分からない
著者: 宮里政充1.3人の立候補者とそれぞれの政策の概要 任期満了に伴う沖縄県知事選(8月25日告示、9月11日投開票)には保革糾合の「オール沖縄」が推す現職の玉城(たまき)デニー氏(62)、自民・公明が推す前宜野湾市長の佐喜真淳(さ
本文を読むルネサンス研究所(2022年9月定例研究会)のお知らせ/「2010年代の政治闘争の総括と同伴知識人について」
著者: 中村勝己安倍晋三元首相の国葬儀が近づいている。自民党と旧統一協会との関係に批判の目が向けられている。国会前に数千人が抗議に集まるなど、これは新たな政治闘争の始まりであり、2015年の安保法制闘争の記憶が甦える。2015年の安保法
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】493 TICAD8を蹴ったモロッコ
著者: 平田伊都子TICAD8(東京アフリカ開発国際会議8)の首脳会議が、北アフリカのチュニジア首都チュニスで8月27日と28日に開催され、<チュニス宣言>を採択して終わりました. モロッコは、チュニジア大統領自ら西サハラ大統領を空港に
本文を読む死もまた社会奉仕、あるいはまた政界浄化の政治貢献である。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月3日) 毎日新聞に毎月一回の大型コラム「時の在りか」。ベテラン政治記者伊藤智永の健筆で、知らないことを教えてくれる。本日は、「石橋湛山は国葬に反対した」。石橋湛山の山県有朋国葬反対を評価する立場からの、
本文を読む9.9集会「土地規制法で沖縄はどうなる?」(講師:馬奈木厳太郎さん)
著者: 杉原浩司稀代の悪法である土地規制法が9月22日までに全面施行されようとしています。 8月24日に締め切られたパブコメがどのように反映されるのか、注視しなけれ ばいけません。 ちなみに、監視対象となる「注視区域」の指定などについて
本文を読む小野有五、著者自ら語る「新しいアイヌ学」のすすめ
著者: 松元保昭北海道の誇る地理学者であり市民科学者として脱原発でも牽引者として活躍する小野有五さんが、知里幸恵に出会って25年、このたび『「新しいアイヌ学」のすすめ―知里幸恵の夢を求めて』(藤原書店)を出版しました。ことしは19歳で亡
本文を読む人権侵害の指摘は内政干渉ではない ー 国連ウイグル報告書への中国反発に思う。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月2日) 「鳥のまさに死なんとするや、その鳴くや哀し。人のまさに死なんとするや、その言うや善し」という。名言の一つだろう。人の引き際の言葉は、真実を語るものという意味だが、引き際にならなければ語りにくい真
本文を読む安倍元首相の「国葬」反対、さらに広がる 集会・デモに加え署名運動も
著者: 岩垂 弘参院選遊説中に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相の国葬が9月27日に東京・九段の日本武道館で行われるが、これに反対する動きが日増しに強まっていることを8月22日付の本ブログで報告したが、そうした動きは、その後さらに広がり
本文を読むマルクスの〈強められた労働〉と新古典派マクロ経済学の〈効率労働〉
著者: 岩田昌征矢沢国光主催「世界資本主義フォーラム」ズーム研究会(7月23日・土)の伊藤誠教授講義「新自由主義と新古典派経済学」にて私=岩田が行った舌足らずの質問の趣旨をここで再現したい。 マクロ経済学がマクロ生産関数を論ずる時、
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