自主制作上映映画見本市#9(9月18日・文京区民センター) のご案内

著者: 憲法を考える映画の会

酷暑と蔓延コロナの夏、ようやく暑さの方は秋の気配を感じるようになりました。 今回で9回目になる「自主制作上映映画見本市」のご案内をさしあげます。 今回の「見本市」(有料試写会)は、 私達がこれまで自主上映会を開いてきた中

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やったぜ葉山町議会 安倍晋三元首相国葬反対意見書が9/6(火)の定例本会議で可決されました。以下に東京新聞9/8の記事を添付します。

著者: 神沢原たつ

葉山町は神奈川県三浦郡葉山町(32744人)の小さな町です。ヨット発祥の地(葉山マリーナ)で、海水浴やマリンスポーツで賑わい、富士山の見える海岸スポットは絶景です。都心から引っ越してくる人も多く、石原慎太郎のようにセカン

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川柳にみる「国葬反対」 「世直し川柳かわら版」から

著者: 岩垂 弘

 集会へ取材に行くと、会場入り口付近でチラシや新聞・機関紙などをたくさん手渡される。さまざまな団体が、自分たちの主張や方針を集会参加者に伝えようと、自分たちで作成したチラシ等を配布しているからだ。  8月31日夕方に国会

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9/19 安倍元首相国葬反対!さようなら戦争 さようなら原発 9・19大集会 改憲発議と大軍拡やめろ!「戦争法」強行から7年 福島原発事故を忘れない(13:30~ 代々木公園)

著者: 総がかり行動実行委員会

 9月の19日行動は、さようなら原発と合同で、代々木公園で行います。 #国葬反対 #安倍晋三氏の国葬に反対します #改憲発議反対 #軍拡やめろ #さようなら戦争 #さようなら原発 #19日行動 #0919大集会 #さよう

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2022年8月

著者: 星野弥生

 夏休みだから、というわけでもないのですが、7月はスルーさせていただきました。7月末から8月半ばまで、ほぼ三年ぶりにヨーロッパに行っていました。33年にわたってスイスやフランスで夫と一緒に気功の講習会を現地の友人たちと行

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森下俊三の責任を問う《NHK文書開示請求訴訟》。次回には、森下の尋問採用決定も。

著者: 澤藤統一郎

(2022年9月6日)  NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と総理大臣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。本日午前11時、その第4回口頭弁論が、東京地裁103号法

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【要申込】10/7(金)講演会「デンマークと選挙~世界幸福度調査でトップクラスの国 デンマークの選挙制度と政治 そして社会~」(後援:デンマーク王国大使館)(飯田橋の会場&オンライン)

著者: 紅林 進

【要申込】10/7(金)講演会「デンマークと選挙~世界幸福度調査でトップクラスの国 デンマークの選挙制度と政治 そして社会~」(後援:デンマーク王国大使館)(飯田橋の会場&オンライン) 日時:10月7日(金)18:30~

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安倍国葬、もともと無理なことだった。すみやかに国葬実施撤回の閣議決定を。

著者: 澤藤統一郎

(2022年9月5日)  安倍国葬反対の声は澎湃として全国を席巻しつつある。そもそも国葬とは、国民の圧倒的多数が死者に対する敬意と弔意を有して始めて成立するものだろう。あらゆる世論調査の結果がその真逆の民意を示している。

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NHK森下俊三経営委員長の責任を問う。《NHK文書開示請求訴訟》次回9月6日(火)法廷。

著者: 澤藤統一郎

(2022年9月4日)  NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と総理大臣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。その第4回口頭弁論が、以下の日程で開かれます。  9月6

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ルネサンス研究所(2022年9月定例研究会)のお知らせ/「2010年代の政治闘争の総括と同伴知識人について」

著者: 中村勝己

安倍晋三元首相の国葬儀が近づいている。自民党と旧統一協会との関係に批判の目が向けられている。国会前に数千人が抗議に集まるなど、これは新たな政治闘争の始まりであり、2015年の安保法制闘争の記憶が甦える。2015年の安保法

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死もまた社会奉仕、あるいはまた政界浄化の政治貢献である。

著者: 澤藤統一郎

(2022年9月3日)  毎日新聞に毎月一回の大型コラム「時の在りか」。ベテラン政治記者伊藤智永の健筆で、知らないことを教えてくれる。本日は、「石橋湛山は国葬に反対した」。石橋湛山の山県有朋国葬反対を評価する立場からの、

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人権侵害の指摘は内政干渉ではない ー 国連ウイグル報告書への中国反発に思う。

著者: 澤藤統一郎

(2022年9月2日)  「鳥のまさに死なんとするや、その鳴くや哀し。人のまさに死なんとするや、その言うや善し」という。名言の一つだろう。人の引き際の言葉は、真実を語るものという意味だが、引き際にならなければ語りにくい真

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安倍元首相の「国葬」反対、さらに広がる 集会・デモに加え署名運動も

著者: 岩垂 弘

 参院選遊説中に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相の国葬が9月27日に東京・九段の日本武道館で行われるが、これに反対する動きが日増しに強まっていることを8月22日付の本ブログで報告したが、そうした動きは、その後さらに広がり

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マルクスの〈強められた労働〉と新古典派マクロ経済学の〈効率労働〉

著者: 岩田昌征

 矢沢国光主催「世界資本主義フォーラム」ズーム研究会(7月23日・土)の伊藤誠教授講義「新自由主義と新古典派経済学」にて私=岩田が行った舌足らずの質問の趣旨をここで再現したい。  マクロ経済学がマクロ生産関数を論ずる時、

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