2025年2月15日、モロッコ国王逝去のニュースがモロッコ・ソーシャルメデイア界を独占しました。 モロッコ庶民はMAPモロッコ国営通信や王室の公式声明を待ちました。 が、王室報道は昨年12月のモーリタニア大統領謁見が
本文を読む青山森人の東チモールだより…摩訶不思議、マクア語の話者がまだいたとは?
著者: 青山 森人国勢調査ではマクア語の話者は56人 前号の「東チモールだより」の終わり部分でわたしは、「東チモール東端部に位置するラウテン地方自治体のそのまた東部のトゥトゥアラという村で話されていたマクア語という言語は、『独立回復』をし
本文を読む中国は日米首脳会談をどう見たか
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(510)ーー 石破総理大臣とトランプ大統領は日本時間の2月8日にワシントンで首脳会談を行い、共同声明を発表した。中国外務省は共同声明の自国に関する部分に鋭く反応した。これをロイター通信は次のように報道
本文を読む混迷する世界の現状-現実をどう見つめ、過去の運動にどう学ぶか(直前再掲載)
著者: ちきゅう座事務局全基地撤去を求める2.23グローバルアクション(&「沖縄・西日本ネットワーク」結成集会)
著者: 杉原浩司23日(日)に東京・新宿で行われる「全基地撤去」アクションをご案内します。 関連して、本日22日に鹿児島で開催される重要な取り組みもご紹介します。 オンライン視聴もできますので、ご注目ください! 【知り、つながり、止め
本文を読むつくろい通信 第27号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼★1. 2月20日(木)公開セミナー「難民・仮放免者支援の実践と課題」お申込み受付中!★2.「この冬、誰も路上で凍えさせない」キャンペーン、2月末まで継続中です。★3.桐生市調査団が新たな要望書を提出★4.
本文を読む「岩波の本は、返品できないんですよ、いいですね」~歌集『ゆふすげ』をめぐって
著者: 内野光子転居先に出入りの本屋さんからの確認の電話だった。やはり、読んでおかねばと、注文した『ゆふすげ』(美智子著 岩波書店 2025年1月)の件である。著者「美智子」は、平成期の美智子皇后、美智子前皇后のこと。苗字のない著者と
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(500)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.1.16 人類史上最大のバブル 1600年代初頭に「オランダのチューリップ」から始まった「人類社会のバブル相場」については、その後、「南海泡沫事件」などを経て、「20世紀から21世紀における本格的なバブルの時代
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(7-下)
著者: 横田 喬ハロルド・ピンター(イギリス、2005年度受賞者)の人となり――劇作によって、日常の対話の中に潜在する危機を晒し出し、抑圧された密室に突破口を開いたこと H・ピンターの主著『何も起こりはしなかった――劇の言葉、政治の言葉
本文を読む九条はらまち No.418/映画『日本の青空』上映会
著者: はらまち九条の会経産省前脱原発テント座り込み日誌2月13日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2025年2月13日は、座り込み4,905日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むラッセル=アインシュタイン宣言を今に問う
著者: 第五福竜丸平和協会■短信■今年の3・1ビキニ記念のつどい 今から71年前の1954年3月1日に太平洋のビキニ環礁で米国の水爆実験が行われ、付近で操業中だった静岡県焼津港所属のまぐろ漁船・第五福竜丸の乗組員と周辺の島々の住民が、実験による「
本文を読む核燃サイクルは幻想!再処理の超危険な核ごみ、無人の原発タウン
著者: 田中一弘核燃サイクルは幻想!再処理の超危険な核ゴミ、無人の原発タウンの動画(デモクラシータイムズ)をお送り致します。 私たち「六ヶ所村の新しい風」の会員である山田清彦さん、菊川慶子さん、栗橋伸夫さん、大竹進医師が出演しています。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1082号/あらかわ学会 年次大会2024 + 「1755 年リスボン地震」と「荒川氾濫」
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔opinion14110:250219〕
本文を読む水俣病が映す近現代史(36)消された水俣病
著者: 葛西伸夫チッソの逃亡と政府の対応 1973(昭和48)年5月、夜逃げをしたチッソ本社は都内にアジトを分散させ、驚くべきことに一月以上にわたって雲隠れを続けた。川本らと告発する会はも抜けの殻となった丸の内東京ビルの4階オフィスを占
本文を読むラテンアメリカ諸国はトランプ旋風に抗することができるか
著者: 後藤政子パナマ運河「回復」をめぐって トランプ大統領は1月20日の就任演説で「パナマ運河を取り戻す」と宣言した。運河の歴史を少しでも知っていれば考えられない発言であるが、知ってか、知らずか。いずれにせよ、「トランプ氏のトランプ氏
本文を読む新たな国際秩序の方向性を見定めよ
著者: 岩垂 弘世界平和七人委がアピール 世界は、天下大乱の様相を呈しつつある。とりわけ、4年ぶりに再登場した米国のトランプ大統領は、就任早々、露骨な自国本意の政策を次々と打ち出し、世界の人びとに衝撃を与えている。そんな情勢に危機感を深
本文を読む横着者の選択―今何時?
著者: 藤澤豊仕事をやめて私生活が大きく変わった。社会的な縛りが全てなくなったわけではないが、ほぼ自分の内からの思いで一年三百六十五日、一日二十四時間、時間を自由に使えるようになった。縛りがなくなったことでなくなったこともある。保育園
本文を読む米国国務省HP「米国台湾関係」ページがが2月13日付で更新され「台湾独立を支持しない」の文言が削除された
著者: 「ピース・フィロソフィー」わたしは、2月5日沖縄県主催のシンポジウムの討議の時間に、米国国務省のHP「米国と台湾関係」の引用をした。米国は台湾についての正式な立場はこういうものだという意味で抜粋した。 2月5日時点での文面: The United
本文を読む【明日】8.7兆円の巨大軍拡予算案を質す! 2.18防衛省交渉へ
著者: 杉原浩司前日のご案内となってしまい恐縮です。イスラエル製攻撃型ドローンの輸入検 討や武器輸出促進基金800億円のうち15億円しか使用のメドが立っていないこ となどを先んじて暴いてきた、実績ある防衛省交渉です。盛りだくさん過ぎる
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(7-中)
著者: 横田 喬H・ピンター(1930~2008、イギリス)――世界情勢について熱い政治的発言を繰り返した劇作家(講演の続き。訳者は喜志哲雄氏=京大名誉教授・英米演劇学) サンディニスタ(ニカラグアの左派武装革命組織)は完全ではありませ
本文を読む【本日】私たちの税金が、戦争や虐殺、琉球弧の収奪のために使われることに耐えられない!~8兆7005億円を通すな! 2.17新宿アクションへ
著者: 杉原浩司私たちの税金が、戦争や虐殺、琉球弧の収奪のために使われることに耐えられない! ~8兆7005億円を通すな! 2.17新宿アクション https://shimajimastanding.blogspot.com/2025/
本文を読む2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会--天皇誕生日に戦争・植民地支配責任の追及を!
著者: 「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11&2.22連続行動実行委員会****************2.22「天皇誕生日奉祝」反対集会--天皇誕生日に戦争・植民地支配責任の追及を!****************日時:2月22日(土)18:00開場/18:15開始会場:文京区民センター・
本文を読む資本論を非経済学的に読む 4
著者: 山本耕一生産過程における資本家の関心 「不変資本」と「可変資本」についてのマルクスの議論をおいかけるのに、だいぶてまどってしまった。ここであらためて、前回かかげた課題を確認しておこう。 資本家は、なぜ「固定資本」と「流動資本」の
本文を読む【本日】トランプは「ガザ所有」発言を撤回しろ!日本は虐殺加担をやめろ!新宿デモ
著者: 杉原浩司【本日】トランプは「ガザ所有」発言を撤回しろ!日本は虐殺加担をやめろ!新宿デモ https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2025/02/16/013245 米国のトランプ大統領は、
本文を読む【2月24日(月・振替)】オンライン被ばく学習会/NUMO文献調査:何が問題なのか
著者: 温品惇一申込み:https://forms.gle/QzZxZVrxSmBk3ifh8 高レベル放射性廃棄物を地層処分する地点の選定作業が NUMO(原子力発電環境整備機構)によって進められてきました。 北海道寿都(すっつ)
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】620 ウクライナはロシアになるかも?
著者: 平田伊都子トランプ米政権のケロッグ・ウクライナ・ロシア担当特使が、ウクライナに対して選挙を実施するよう要請したと、ロイター通信が1日に報じました。 トランプ米大統領は、「ウクライナはロシアになるかも?」と、米FOXニュースのイ
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(7-上)
著者: 横田 喬H・ピンター(1930~2008、イギリス)――世界情勢について熱い政治的発言を繰り返した劇作家(講演。訳者は喜志哲雄氏=京大名誉教授・英米演劇学) ハロルド・ピンターは2005年度のノーベル文学賞を受けた。受賞理由は「
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(499)
著者: 本間宗究(本間裕)2025.1.9 トランプの目くらまし作戦 1月20日の「大統領就任日」を迎えて、トランプ次期大統領は、現在、さまざまなコメントを発しているが、多くについては、「目くらまし作戦」のようにも感じている。具体的には、「グリー
本文を読むピースデポが被団協受賞を機に講演会
著者: NPO法人ピースデポNPO法人ピースデポ(平和資料協同組合)は、以下のような狙いで2月24日(月)14時~16時、「被団協の歩みとノーベル平和賞」と題する講演会を開きます。 「2024年10月11日、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)はノ
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