米国大統領選(11月3日)で、民主党のジョー・バイデン候補(77)が7日勝利宣言(写真 TBSニュースの速報)した。トランプ大統領(74)は敗北を認めず法廷闘争で争う構えだが、逆転は困難だろう。トランプ政権のこの4年、
本文を読む【緊急行動】川内原発1号機の前倒し再稼働糾弾行動~特重の審査・検査を問う~
著者: 木村雅英再稼働阻止全国ネットワークからの案内です。 経産省・電事連・原子力規制委員会が、東電福島原発事故を経験しながら、地震・火山・津波が集中する日本列島で、また2012年9月の「日本学術会議」の「核のゴミ」についての提言を全く
本文を読む「能力はないが、人気はある」を実証したミャンマー総選挙
著者: 野上俊明11月8日に行われたミャンマーの総選挙は、NLDが2015年を上回る圧勝を遂げました―11/13現在、642議席中399議席獲得(総議席の1/4は、選挙なしで国軍に指定されている)。ただ世界の世論の関心をほとんど引かな
本文を読むエクリチュールの時間と色彩
著者: 髭郁彦ジャンルとテーマはミハイル・バフチンの対話理論の二大基本概念であるが、彼は『言説ジャンル』の中で、「話し手が語ろうと望むことは、何よりもまず、言説ジャンルの選択・・・・・・・・・として実現される。この選択は言葉のやり取
本文を読む司法も学術会議も、行政権力から独立していなければ存在価値はない。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月14日) 素晴らしい小春日和の土曜日。午後は、引きこもっての「第51回司法制度研究集会」だった。昨年に続いて、今年も自由法曹団/青年法律家協会弁護士学者合同部会/日本民主法律家協会の共催。ズームで参加で
本文を読む武器輸出促進の需要調査を担う軍需商社に抗議の声を!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240687942/ 11月14日の産経1面に「防衛装備 印・ASEANにも 民間活用 輸出拡大へ需 要調査」との記事が掲載されました。 https://www
本文を読むしたくもないダイエットをさせられて
著者: 藤澤豊「え、今度はどこですか」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/106799 キャフェテリアと聞いても期待はしていなかったが、案の定昭和の香りというのもためらう社員食堂のよ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版790号/「スウェーデンの高い投票率を支えている子どもの頃からの主権者教育」
著者: 中瀬勝義「スウェーデンの高い投票率を支えている子どもの頃からの主権者教育」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/11/a9e5a8237e3a9b5b56ed
本文を読む【要申込】12/18(金)斎藤幸平「大洪水の前に―グレタさんとマルクスから「気候危機」を考える(PARC自由学校オープン講座・オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】12/18(金)斎藤幸平「大洪水の前に―グレタさんとマルクスから「気候危機」を考える(PARC自由学校オープン講座・オンライン) グローバリゼーションによって人・モノ・資本・サービスの移動が促進され、経済が拡大
本文を読む「国民に寄り添う」などと言う評判のよい王こそが、最も危険な王なのだ。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月13日) タイの首都バンコックが、若者たちの大規模なデモで揺れている。デモの要求は、プラユット軍事政権の退陣、憲法の改正、そして王政改革の三本柱。中でも注目されるのが王政改革の要求であるという。これまで
本文を読む菅首相のメディアと学会統制術
著者: 隈井孝雄安倍首相(当時)退陣表明のあとは菅義偉官房長官(当時)が引き継ぐと聞いた8月下旬、私は日本の政治は更に悪い方向に進むという予感を持った。案の定就任早々赤旗のスクープ「菅首相、学術会議人事に介入」(9/29)によって、政
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】395 米大統領選禍でもコロナ禍でも、独立闘争
著者: 平田伊都子米大統領選挙戦に国連も国際社会もマスコミも、未だに振り回されています。 その一方、世界中で戦争が続き戦争が勃発し、目に見えないコロナ爆弾は、誘発を続けています。 エチオピアでは、11月4日に北部の少数民族ティ
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)
著者: 星野弥生こいのち通信 2020年10月より (世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 前回に続き、また11月にまたぐような10月号です。発送作業の日が30日なんて、アリバイづくりみたいです。涼しく、時には寒いくらいの秋、いかが
本文を読む11.16馬毛島の軍事基地化に反対する院内集会&11.17報告会へ
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240684777/ 地元の方々が上京される貴重な院内集会と報告会です。ぜひご参加、ご取 材ください。情報の拡散にもご協力をお願いします。 —R
本文を読む【番組紹介】「カネのない宇宙人 閉鎖危機に揺れる野辺山観測所」フルバージョン
著者: 杉原浩司「ギャラクシー賞」テレビ部門大賞となった「カネのない宇宙人 閉鎖危 機に揺れる野辺山観測所」(テレビ信州 制作)が、NHK BSプレミアムで 明日11月13日(金)14時52分~16時01分に放送されます。観測所を取材し
本文を読むFREE PRESS = FREE ASSANGE: An International Webinar with Daniel Ellsberg, Marjorie Cohn, and Joe Lauria (20:00 EST, Sat November 21) 報道の自由を守るためにジュリアン・アサンジ解放を!ウェビナー開催
著者: ピースフィロソフィーAll are invited! This is an international webinar with distinguished guest speakers Daniel Ellsberg, Marjorie
本文を読む【要申込】12/13(日)社会主義理論学会 第85回研究会(オンライン)「21世紀中国と文化大革命/中ソ論争再考」
著者: 紅林 進社会主義理論学会 第85回研究会(オンライン) ■日時 2020年12月13日(日)午後2時~5時 ■オンライン(ZOOM)で行います。 ■報告 中津俊樹(日本現代中国学会・アジ
本文を読む「香港立法議員資格剥奪」と、「学術会議会員任命拒否」と。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月12日) 昨夜(11月11日)の時事配信記事のタイトルが、「中国、『忠誠』なき議員を排除 香港民主派は抗議の辞職表明」である。権力がその本性を剥き出しに、権力に抵抗する者の排除を断行したのだ。中華人民共
本文を読む革命の嵐の中で生き抜いた少年の記録 ナクツァン・ヌロ著『ナクツァン―あるチベット少年の真実の物語』
著者: 宮里政充はじめに この『ナクツァン―あるチベット少年の真実の物語』は、1950年代末に起こったいわゆる「チベット叛乱」を舞台としている。阿部治平氏は「解説―チベットと中国革命」の書き出しで、「本書は、中国革命に翻弄される時代に
本文を読む嗚呼、中国よ。その大地には民主主義の芽は育たないのか。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月11日) 新華社電は、本日、中国の全国人民代表大会常務委員会会議が、香港立法会の議員資格として「中国や香港政府への忠誠心を求める」ことを決定した、と伝えた。「香港独立を宣伝したり、外国勢力に香港への介入
本文を読む井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報 No. 13
著者: 大村泉新着情報 No. 13 2020年11月9日 本フォーラム等で、不正疑惑が濃厚と指摘し続けてきた東北大学元総長を主著者とする論文の多くは、研究開発法人 科学技術振興機構〔JST〕の看板プロジェクト、ERATOプログラム
本文を読む東欧コロナ事情続報 ハンガリーでは10日から「非常事態措置」
著者: 盛田常夫明日、国会で政府に非常事態権限を付与する法案が成立する見込みです。90日間の権限付与になりますが、とりあえず30日限定の非常事態措置が導入されます。 導入される制限措置は以下の通りです。 1.すべての集会の禁止 2.レス
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(281)
著者: 本間宗究(本間裕)コロナ・ショックの後半戦 今回の「コロナ・ショック」は、今までの前半戦において、「実体経済のマヒ状態」という現象をもたらしたが、この点については、「実体経済の特徴」である「フロー」を表しているものと考えている。つまり、「
本文を読む【声明・鎌倉平和学習会】 菅首相による日本学術会議への政治介入に強く抗議します
著者: 鎌倉平和学習会私たち鎌倉平和学習会は、神奈川県鎌倉市で日本国憲法を拠り所に様々な問題を学びながら活動しています。無党派の市民運動として、これまで改憲の動きや教育の右傾化、原発再稼働、また安全保障関連法や沖縄の辺野古新基地建設など戦争に
本文を読む日本原電 東海第二原発をとめよう!11.27集会 日本原電の80か所ものデータ改ざんを追求する
著者: 大井 有日本学術会議「任命拒否」問題を、街頭で訴える。
著者: 澤藤統一郎(2020年11月10日) 本日は、恒例の「本郷湯島九条の会」月例街頭宣伝活動。紺碧の空と陽ざしに恵まれ、本郷三丁目交差点・かねやす前に、マスク姿の12名が参加しました。手作りのプラスターを手に、ズラッと並ぶと壮観です。
本文を読む自著を語る:「Tanaka」と書いた文書がなぜ特捜部に
著者: 春名幹男新著を上梓して:春名幹男著『ロッキード疑獄』(角川書店) アメリカのトランプ政権とは、一体何だったのか。あんな乱暴な政権に対して、安倍前政権は何ができたのか。日本は既に巨額の在日米軍駐留経費を支払っているのに、米国が平
本文を読む学術会議への政府介入は「人間存在の否定」 ―保阪・上野対談の衝撃―
著者: 半澤健市日本学術会議会員任命への政権の介入に対して多数の意見が表明されている。 多くは政権への批判、介入への反対である。 それらの中で、月刊誌「世界」(20年12月号)に掲載された、保阪正康・上野千鶴子両氏(以下敬称略)の対談
本文を読む故意にわからないように
著者: 藤澤豊文字だけのホームページも素っ気ないし、本の表紙にもなにか欲しい。フリーウェアのお絵描きソフトで簡単なイラストぐらいと思ったが、描きはじめて直ぐやめた。絵心もないところに、使い慣れないソフトウェアで疲れた。なにかベースにな
本文を読む11.14(土) 学習会「こどものいのちをまもるということ ー世田谷児相開設から、現在の状況を知る」
著者: 石川愛子学習会「こどものいのちをまもるということ-世田谷児相開設から、現在の状況を知る」 世田谷こどもいのちのネットワーク 星野弥生 話す人 保坂展人さん(世田谷区長) 土橋俊彦さん(世田
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