韓国通信NO636 住まいの近くの「あけぼの山公園」(千葉県柏市)。利根川の河川敷に近く小高い丘のそばに布施弁天があり、桜の名所でもある。 桜が散ると次はオランダの風車の周辺にチューリップが一斉に咲く。 下の写真はチュー
本文を読む朝日glovewebsite『小笠原みどりの「データと監視と私」』
著者: 大井 有紙面ではなく、websiteのみ? 新型コロナにケータイが効く? ビッグデータという名の私の情報が使われる https://globe.asahi.com/article/13331044 *以下見出し 緊急事態はビジネ
本文を読む「COVID19(新型コロナウィルス)世界連帯マニフェスト」に署名ください PLEASE SIGN: COVID-19 GLOBAL SOLIDARITY MANIFESTO
著者: ピースフィロソフィーCOVID19(新型コロナウィルス)世界連帯マニフェスト Read and sign: COVID-19 GLOBAL SOLIDARITY MANIFESTO 3月後半、世界各地でCOVID19の感染が広がり、いろい
本文を読むきのうの首相記者会見になぜ尾身氏が隣に~「死亡率は、ヨーロッパの10分の1以下」というが、ご遺族が聞いたら・・・。
著者: 内野光子5月4日の記者会見でも、首相は、長々としゃべったが「前を向いて頑張ればきっと、現在のこの国難も乗り越えることができる」以上のメッセージは聞こえてこなかった。感染症対策、経済対策は「万全を期す」が、様々な判断は、地方に丸投
本文を読む尾身茂発言に驚く。これでは、国民の信頼を得られない。
著者: 澤藤統一郎安倍晋三には、とうの昔に見切りを付けている。この人物を信頼してはならない。現下の国民的な災厄に適切に対応する適性も能力も誠実さもない。しかし、チームとして事に当たる、官僚諸君や医療人は信頼に足りるのではないか。その期待は
本文を読む「封城」(ロックダウン)下の武漢の暮らし - 方方女史の『武漢日記』(4)
著者: 田畑光永3月10日 天気はすこぶるよくなった。お日様がまぶしい。どこの庭も写真に絶好だ。満開の花、百花繚乱。そうだ思い出した。今年は2月6日に海南島に行き、ちょうど今日、帰ってくる予定だった。結果は市内に封じ込められて、出かけ
本文を読む「コロナウイルスの流行は何をもたらすのか」
著者: 合澤 清<特集記事募集:「新型コロナウイルス」蔓延―われわれの生活と世界はどのように変わるのか?>に投稿させていただきます。 このところやっとメディアは重い腰をあげて、安倍政権が「新型コロナウイルス」対策で決定的に出遅れたことへ
本文を読む新型コロナをめぐるテクノロジーと人権の問題
著者: 浦田賢治東西冷戦の終結直後1990年11月初旬、ベルリンでのことである。NATO高官や外交官らを含む専門家会議が開かれたとき、実践するアメリカの国際法学者リチャード・フォーク(Richard Falk)が現れた。彼は「Aboli
本文を読む政府は、専門家は、何をしているのか~いわれるまでもなく、私たちは
著者: 内野光子身近なことでいえば、4月半ば、通院している大学病院へ行くのに、最寄りの駅から乗ったバスの最前席は、立入禁止となって、座れないことになっていた。乗客と運転席の距離を少しでも離す手立てだろう。病院では、予約受付票などを入れる
本文を読むこれが行政の行うPCR検査の実態。この貴重な情報を削除せよとは。
著者: 澤藤統一郎表現はまことに多種多様である。社会に有用な表現もあれば無用な表現もある。人畜無害の表現もあれば、特定の人や組織を傷つける表現もある。歴史における経験が教えるところによれば、社会に有用有益な表現は、多くの場合特定の人の耳に
本文を読むテント日誌5月3日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 「アベノマスク」は扱いも大変だ 4月29日(水) 今日は祭日なので、時間は12時から3時まで。早番当番が担当し、遅番の人はなし。定刻にセッティングして、まもなく、Hさんが来る。ずっと座り
本文を読む「安倍政権下での改憲に反対」が多数に 各新聞社の全国世論調査で明らかに
著者: 岩垂 弘5月3日は憲法記念日。日本国憲法が施行されたのは1947年5月3日だから、この日で73年を迎えたわけである。それを機に、新聞・通信各社はそれぞれが憲法記念日直前に実施した憲法に関する全国世論調査の結果を発表したが、それら
本文を読むお江戸舟遊び瓦版746号/杉森玲子『「江戸大地震之図」を読む』
著者: 中瀬勝義杉森玲子『「江戸大地震之図」を読む』 角川選書 2020.1.27 を紹介します。 目いっぱい拡大して見てください。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/05/c25
本文を読む【パブコメ出そう】トリチウム等放射能汚染水を海に流すな!
著者: 木村(雅)「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する書面での意見募集」の締切があと2週間に迫りました。 一昨年夏の公聴会で大多数の参加者から厳しく批判された後、経産省・東電は巧みに小委員会を続けて、いよいよ海洋放出又は水蒸気放出を実
本文を読む憲法記念日に訴える - 「憲法を活かしてこその有効なコロナ対策だ」
著者: 澤藤統一郎例年のごとく、はつなつの風薫る季節に憲法記念日である。しかし、今日吹く風にはコロナの臭気が混じっている。そのコロナ風のおかげで、メーデーも改憲反対大集会も「オンライン集会」となった。 正式な集会名は、「平和といのちと人権
本文を読む18年前の旅日記~スイスからウィーンへ(4)
著者: 内野光子2002年11月23日~ウイーン、クリスマス市の初日に アルプスの山並みを越え、やがてウイーンへ、ふたたび ウイーン空港からカールスプラッツまでの道順は、リピーターの余裕?で、リムジンバスと地下鉄一本を乗り継いでスム
本文を読む18年前の旅日記~スイスからウイーンへ(3)
著者: 内野光子2002年11月22日~世界遺産の街、ベルンへ あと一日となったジュネーブ、お天気が定かでないので、丸一日かかるモンブラン観光よりベルンまでの遠出を勧められていた。夫は市内観光をほとんどしてないわけだが、レマン湖畔、鉄
本文を読む野球場をつくってから言ってこい
著者: 藤澤豊「飛び込み営業を始めた」 https://chikyuza.net/archives/102860の続きです。 いくら紹介して回ったところで、大きな用途でなければビジネスにはならない。五馬力や十馬力では、たとえ引き合いを
本文を読むトランプ現象と安倍政権 右派ポピュリズムはどう克服できるか?
著者: 小川 洋トランプの大統領当選以来、その社会的原因を探る本が数多く出版さている。筆者が読んだなかで最も多くの示唆を得たのは、アーリー・ホックシールド『Strangers in Their Own Land』(2016年)、(邦訳:
本文を読む青山森人の東チモールだより…新型コロナウィルスがあぶりだす政治の生臭さ
著者: 青山森人東チモールにおける新型コロナウィルスの感染者数など4月末日の単純な累計数字は以下の通りです。 日付 検査を受けた人 検査結果待ちの人 結果が陽性 結果が陰性 回復した人 4月25日 409人 18人 24人
本文を読むコロナ危機 ニュース・アップデート(2020年4月30日現在)
著者: グローガー理恵《予防ワクチンの開発》 ドイツ・バイオテクノロジー会社と米国製薬会社・ファイザーがCovid-19予防ワクチンを開発 ドイツのバイオテクノロジー会社「バイオンテク (BioNTech)」が米国の大手製薬会社「ファイザー(
本文を読む「絶対おもろい! 新型コロナいろは川柳」
著者: 澤藤統一郎青年法律家協会議長の北村栄さん(名古屋)のご紹介。「絶対おもろい!新型コロナいろは川柳」。「(青法協)あいち支部の平松清志弁護士が、コロナに関しての「いろは川柳」を作り、あいちのMLに流してくれました。会員も多士済々です
本文を読むPCR検査不足のまま「集団免疫」へと迷走する悪夢 [パンデミックの政治 6]
著者: 加藤哲郎2020.5.1 例年なら、世界の働くものの祭典、メーデーを祝う日です。しかし、ほとんどの国で、パレードは見えません。コロナ前(BC)でもコロナ後(AC)でもなく、パンデミックの真っ最中です。COVID-19のヒト世
本文を読むパトリス・マニグリエ氏の論考と私たち 冷戦終結後の30年を振り返る
著者: 村上良太フランスの哲学者、パトリス・マニグリエ氏の新型コロナウイルスに対処する暮らしから私たちが発見した「公益」について、その試論を翻訳したばかりです。フランス語のBien commune、英語のcommon goodは日本
本文を読む元号変更から1年。あらためて、「令和」の不使用を再宣言する。
著者: 澤藤統一郎昨年(2019年)5月1日に天皇が交替して本日がちょうど1年目。天皇の交替にさしたる意味はない。念のために申し添えれば、誰が天皇でも天皇の個性に意味をもたせてはならないとするのが憲法の立場である。国民生活への問題として意
本文を読むBBCニュースから:日本の新型ウィルス検査、少なさに疑問の声
著者: グローガー理恵BBCニュースの日本語サイトに「日本の検査の少なさ」について疑問を投じる記事が掲載されてあります。日本の方々にとって興味深い内容だと思います。ぜひお目通しください。 最初の部分だけコピー&ペーストしておきます: &nbs
本文を読む「地球の上で」
著者: 出町 千鶴子みなさん、お元気ですか。 4月8日の夜、大きさが今年一番という満月を観ました。冴えわたる蒼い夜空に大きな金貨が1枚、輝く光の尾が四方八方に遠く伸びていて中世の絵を見ているようで胸がわくわくとしました。 この頃、朝日
本文を読む「親」「母」を考える(1)― 山崎ナオコ-ラ『母ではなくて、親になる』を読んで
著者: 池田祥子これまで、男性中心の「家父長制的家制度」を引き継ぐ、日本の戦後の「戸籍」「家族」をめぐる問題をテーマにしてきた私にとって、この山崎ナオコーラの上記の本は、ずっと気になっていた。もっとも、「気になる」というのは、好感を持っ
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 23 24
著者: 阿部浪子23 平林たい子の傑作 新座中央通りも、新緑の季節をむかえているだろう。小説家、堀辰雄もめでた、白いコブシの花たち。清楚な姿が目にうかんでくる。志木駅前から新座市役所へつづく20メートル通りが新設されたときから、わたし
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(256)
著者: 本間宗究(本間裕)ハイパーインフレ的な大恐慌 海外では、最近、「ハイパーインフレ的な大恐慌」という、意味不明の言葉が散見される状況となっているが、このことは、「今後、ハイパーインフレと大恐慌が同時に発生する」という理解のことである。そして
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