⑦懐かしい小坂多喜子 あの曲がり角の家の庭に、クレマチスの花が咲いているはずだ。行ってみよう。歩行訓練だ。 7つの白い細長い花びらが、ぴんと外側に伸びている。上品な雰囲気がただよう。紫色のクレマチスも、すてきだった。
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(233)
著者: 本間宗究(本間裕)爆燃現象と煙突効果 「京都アニメの放火事件」には大変驚かされたが、その理由としては、「一人の人間」の間違った行為が、これほどまでの惨劇に繋がった状況が指摘できるようだが、私自身としては、「トランプ大統領」のような「権力を
本文を読む日韓関係悪化を報道する世界のメディア - 英BBC国際電子版から(2) -
著者: 坂井定雄日韓の貿易紛争が世界の電子産業への供給に大打撃か(BBC 2019.7.23) 日本と韓国の貿易紛争が、両国の国境を越えて世界全体の電子産業に危機をもたらしつつある。 この争いは、韓国が半導体とディスプレイ・スクリーン
本文を読むテント日誌8月19日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 後官庁街は半期の国旗、今日は敗戦記念日なのだ 8月15日(木) 今日は台風の影響か風が強かった。途中バナーを外し、パラソルもとじた。まだお盆休みが続いているのか人通りは少なかった。Yさんと
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 687号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 687号 中本徹 「 素人が起 こす ワイナリー革命 」 枻出版社 、 2019. 8 .1 0 を紹介します。 都市
本文を読む9月10日(火) ルネサンス研究所9月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、7月の参院選をふりかえる討論会を行ないます。ほぼマスコミの予想通り、安倍政権は改選議席の過半数を制しました(改選議席(77)からは6減)。しかし参議院の政党勢力は、改憲勢力(自民党、公明党、日本維新の会)が三分の
本文を読む8月20日の朝刊一面は「昭和天皇の“反省”“肉声”報道」が氾濫した~「NHKスペシャル・昭和天皇は何を語ったのか」の拡散、これでいいのか
著者: 内野光子一昨日8月18日の当ブログ記事では、NHKへのもろもろの不満の中で、8月17日放送のNHKスペシャル「昭和天皇は何を語ったのか~初公開・秘録『拝謁記』」について書いた。この数日、NHKニュースは、「NHKスペシャル」な
本文を読む鴻毛より軽い、天皇の責任感の希薄さ。田島道治「拝謁記」に見る天皇の「肉声」
著者: 澤藤統一郎「朕は汝ら軍人の大元帥なるぞ」「上官の命令を承ること、実は直ちに朕が命令を承ることと心得よ」「義は山嶽より重く死は鴻毛より軽しと心得よ」。これが、「朕」が兵士に下した軍人勅諭の一節である。230万人もの「兵」が、この勅諭
本文を読む緊急講演会/「日韓関係を破壊する安倍政権」 講師:浅井基文さん(元広島平和研究所所長)
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/08/8c7a66bffb22bf512d8be13e5804b01f.pdf
本文を読むポピュリズムとメキシコ政治の現在・覚書
著者: Noe Yamahata幾分、寝ぼけた感想をいくつかメモしておきたい。 異常な汚職国家として君臨してきたメキシコにも人間に平衡感覚を取り戻させようとする運動は常にあった、と、言える。現在の日本における山本太郎の政治的攻勢と現在のメキシコ大統領ロ
本文を読むオ-ストリアと日本の相違ー太郎氏の街宣映像を2つ,3つ観てからにして-
著者: 箒川兵庫助久しぶりに故・加藤周一の『夕陽妄語Ⅵ』を読み返した。その中で興味を引いたのが「殷鑑遠からず」。 オーストリアのハイダ-自由党首の話が出てくる。60年代5%の支持しかなかったがハイダ-氏が党首になると,90年には16.5%
本文を読む海峡両岸論 第105号 2019.08.18発行 - 「対中同盟」の再構築狙う新戦略 日米一体の「インド太平洋戦略」 -
著者: 岡田 充トランプ米政権が、米国の新アジア政策「インド太平洋戦略報告」注1(写真 米国防総省)の詳細を発表した。安倍政権も2016年、自由で開かれたインド太平洋戦略」(FOIP)を提示し、インド太平洋の当事国であるインドとオース
本文を読むNHKの良心的な番組って、何ですか~”NHKが独自に入手した資料が明かす・・・”ドキュメンタリーの虚実
著者: 内野光子ほんとうに、近頃は、NHKと民放のテレビ番組の区別がつきにくい。チャンネルを回して、数秒間見ている限りでは、民放のコマーシャルも入らないのでわからない。なんかどこかで見たことがある芸人たちが並んで、まん中にまたどこかで見
本文を読む千鳥ヶ淵墓苑、靖国神社にて
著者: 岩田昌征三五の日葉月みやしろ御魂等に 継なきたまよと語りかけるかも しきしまの大和心のををしきと めめしきともに身に沁むこの日 幸薄く火筒に散りし玉々に 呼ばれて向かふ葉月みやしろ 野分余
本文を読む日韓関係悪化を報道する世界のメディア - 英BBC国際電子版から(1) -
著者: 坂井定雄日本政府は8月1日、韓国を米国以下27の輸出優遇国(ホワイト国)から除外し、韓国の重要産業の半導体関連産業に大きな打撃が必至となる措置を実行した。 これに対抗して、韓国政府は8月12日、武器製造に転用できる「戦略物資」の
本文を読む2019.ドイツ便り(12)
著者: 合澤 清朝の散歩でいつも会うドイツ人の元気な小母さんが、珍しく厚着をしていた。ハーデクセン地域の天気予報では、この日の朝は8℃となっている。もちろん、こちらも下着を二枚着て、その上に厚手のブレザーを羽織っているがまだ寒い。 「寒
本文を読む「公正な税制を求める市民連絡会」に依るシンポジウム開催のお知らせ
著者: 熊王信之社会保障の充実を目指し、不公正税制の是正、所得再配分の強化、税制の透明化に向けた取り組みを進めておられる「公正な税制を求める市民連絡会」主催で下記要領に依りシンポジウムが開催されます。 記 9/1 シンポジウム「自己責任
本文を読むデマとヘイトとスラップのDHCに、あらためて不買運動で制裁を。
著者: 澤藤統一郎DHCのヘイト体質が、韓国で話題になっている。 DHCとは、 D デマと H ヘイトの C カンパニー これに、スラップが加わって三拍子揃った、稀有な右翼企業。 そのDHCの子会社DHCテレビジョン(会長・吉田嘉明)が、
本文を読む道化師変じて、とならないためにも
著者: 熊王信之米国民主党の左派議員達に依る反緊縮の経済政策に論拠を与えるMMTが、皮肉にもトランプ大統領と親和性を持つ、と指摘されています。 焦点:左派色強いMMT、トランプ氏政策と親和性持つ皮肉 Reuters 2019年8月1
本文を読む手厳しい批判だな
著者: 中野@札幌うーむ。盛田さんの批判はチョー厳しいですね。ポピュリズム=山本太郎グループ批判という形を取っていますが、「敵は本能寺にあり」で、実は「薔薇マーク運動」(およびそれを支える研究者グループ)への厳しく峻烈な批判になっています
本文を読む9月10日(火)東大闘争資料集DVD増補改訂版 完成報告集会のお知らせ
著者: 大井 有宮内好江著「15分でフランス料理」 ありふれた食材を美味しく食べるための1歩
著者: 村上良太文化出版局から出ている宮内好江著「15分でフランス料理」は装丁が若干地味ながら、中身は詰まったフランス料理のレシピ集です。15分、という短時間で普通の人が台所で作れる品々が70品ばかり紹介されています。15分とありますが
本文を読む安倍改憲阻止のために(その2)
著者: 澤藤統一郎8月17日学習会の続きです。事前のご注文が下記のとおり。 第1 改憲の危機・情勢等 第2 立憲主義・個人の尊厳等 第3 天皇代替わり関連のこと 「第1 改憲の危機・情勢等」は、昨日のブログに。以下は、その続きです。 第2
本文を読む右であれ左であれ、ポピュリズムは社会の存立基盤を毀損する - 日本でもヨーロッパでも、左派の退潮が著しい -
著者: 盛田常夫選挙で有権者の支持を得なければならない政党にとって、国民の短期的目線に訴え、国民の即時的要求に応えるポピュリズム政策は必要不可欠になっている。有権者のほとんどは日々の生活のことで精一杯だから、社会の中長期のことには関心
本文を読む「表現の不自由展・その後」の再開を求める署名呼びかけ
著者: 醍醐聡「表現の不自由展・その後」の再開を求める署名呼びかけ人の1人の醍醐です。 第一次の署名に多大なご協力をいただき、厚くお礼を申し上げます。 大変遅くなりましたが、署名の第二次集約についてお知らせと、引き続いて
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 686号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 686号 金子勝「平成経済 衰退の本質」 岩波新書、2019.4.19 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/up
本文を読む弁証法的アナクロニズムと絵画
著者: 髭郁彦7月25日から8月3日まで神奈川県民ホールで開催されていた「プレイバック ザ・カナガワビエンナーレ!:カナガワビエンナーレ国際児童画展開催20回記念特別展」内企画展示「《帰国した80年前の児童画たち》について」という
本文を読むテント日誌8月14日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 火を浴びるような暑さは身に危険を… 8月10日(土) 火を浴びるような暑さには身の危険を感じるほどだった。強い風が吹いていなかったらどうなったことやら。千代田区のピンポイント予報では気温
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへのへ旅は始まった(11)ハーレムへ
著者: 内野光子アムステルダム中央駅9時17分発、ハーグ行きでハーレムへ、途中のライデンでは、学生たちの乗降が多い。20分弱でハーレム着、ホームや駅前も何となく閑散としていた。 ホームの階上には、木造の待合室か。 地味なたたずまいのハー
本文を読む安倍改憲阻止のために(その1)
著者: 澤藤統一郎※はじめに 本日(8月17日)の学習会。ご指定のタイトルが、「改憲阻止のために」。 そして、次のテーマに触れるよう、事前のご注文をいただいています。 第1 改憲の危機・情勢等 第2 立憲主義・個人の尊厳等 第3 天皇代替
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