圧倒する勢いの中で「反撃訴訟」結審。判決期日は10月4日(金)13時15分 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第159弾

著者: 澤藤統一郎

 本日、DHCスラップ「反撃訴訟」が結審した。判決言い渡しは、10月4日(金)13時15分に、415号法廷で行われる。憲法の理念に沿った、後の歴史の検証に堪えうる判決が期待される。 本日の法廷では、反訴原告側代理人から1

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「圧倒的多数県民が辺野古埋め立てに反対」 - 玉城沖縄県知事が明快に宣言=沖縄慰霊の日 -

著者: 坂井定雄

 6月23日恒例の2019年慰霊の日に、玉城沖縄県知事は「圧倒的多数県民が辺野古埋め立てに反対している」と明確に宣言した。この演説は全文を通して、「戦後の廃墟と混乱を乗り越え、人権と自治を取り戻すべく米軍占領下を生き抜い

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ナチス突撃隊張りの足立康吏衆院議員の野党攻撃、維新は結社の自由、政党の存在を否定するのか

著者: 広原盛明

-大阪維新のこれから(9)-  いまどきこんな極右体質の国会議員がいるかと思うと、背筋が寒くなり身体中に戦慄が走る。2019年6月25日、衆院本会議における維新代表・足立康吏議員の発言が耳から離れない。足立議員は安倍内閣

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日米地位協定と密約の実態を知るつどい - 沖縄・宮森小学校米軍ジェット機墜落の悲劇から60年 -

著者: リベラル21

おかしいと思いませんか? 沖縄の民意を無視して、辺野古新基地工事が強行されるのを? 学校や病院、住宅地の真上を低空で米軍機が飛ぶのを? 保育園や小学校に米軍機の部品が落ちてくるのを? 米軍人による凶悪事件を日本の法律で正

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「植民地としての女性」 - 植民地文化学会フォーラム -

著者: リベラル21

 植民地文化学会の今年のテーマは「植民地としての女性」です。  今年はMe Too運動や入試差別など、女性への差別がクローズ・アップされました。そこで、本学会でも、これまで4回続けてきたフォーラム「内なる植民地」の新たな

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韓国への経済制裁発動――日本政府は、冷戦体制下の「大いなる勘違い」に気づくべきだ

著者: 矢沢国光

 日本政府は、7月1日、韓国に対する半導体材料の輸出規制を決定した。徴用工問題での経済制裁である。  だが、日本政府の経済制裁発動は、慰安婦問題以来の、一貫した「大きな勘違い」にもとずいている。  日本政府の勘違いとは何

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「思想史講座」のお知らせー7月のご案内 

著者: 子安宣邦

*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *「明治

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7・31:第171回ラテンアメリカ探訪「日本とタンゴ」

著者: 土方美雄 

世界的なレベルに達しながら現場を失ってしまった悲劇の日本タンゴ。その人々と音楽の栄枯盛衰、情熱と誇り、意地と事情の悲喜こもごも。そしてアルゼンチン、ヨーロッパのタンゴ者たちと日本の濃密な交流をレコードで追う。 日時=20

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実践の哲学の次元とは何か――ヘーゲル、マルクスおよびグラムシの哲学から考える。

著者: 千葉雄大

 マルクスの「実践の哲学」概念を考えるにあたって、問題となるのは、マルクスの自然主義=人間主義の哲学をどのように捉えるかということだ。この哲学は人間社会の歴史を自然史の一部として把握し、すべての存在を自然と人間との相互作

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7・27講演会:解放直後在日朝鮮人運動が問いかけたもの―日本への過去清算要求を中心に

著者: 今本陽子(事務局)

関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会より 日頃から当実行委員会にご協力、ご支援いただいてありがとうございます。 下記の通り、鄭栄桓さんの講演会を行います。 7月27日(土) 18時15分受付 18:

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7月6日(土)~9月29日(火)「版画の妙味」展

著者: 東京アートミュージアム

版画の妙味   版画の面白いところはその技法もしくは版を何回重ねるか、作家それぞれの 創意と工夫で作品が完成する。一点一点その技法と制作年代を照らし合わせて 鑑賞すると思い掛けない作家の内面に辿り着くことが出来

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安倍政権で支給額は9436円減っている ー 恥を知るべき愚か者? そりゃあなたのことでしょう。

著者: 澤藤統一郎

三原じゅん子という参議院議員がいることは、その「八紘一宇発言」で初めて知った。「八紘一宇という根本原理の中にですね、現在のグローバル資本主義の中で日本がどう立ち居振る舞うべきかというのが示されているのだと私は思えてならな

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不誠実な外交・内政との決別を - 平和アピール七人委が参院選前に訴え -

著者: 岩垂 弘

 世界平和アピール七人委員会は7月1日、「不誠実な外交・内政との決別を―参議院選挙を前にして―」と題するアピールを発表した。  アピールは、まず、日米安保条約、沖縄の米軍基地、北方領土返還、対北朝鮮など日本の根幹を揺るが

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(228)

著者: 本間宗究(本間裕)

明治維新後の日本人 哲学者の「梅原猛氏」によると、「明治維新後の日本人」は、「廃仏毀釈」などにより「仏教」を切り捨てるとともに、「国家神道」などの簡素な思想のもとに、「西洋の列強に追いつくこと」が主要な目的になったと言わ

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