6月29日、友人の西サハラ外交官ベイサットに電話で、「西サハラはTICAD7に来るの?」と、問い合わせました。 すると、「AUは行かない、当然、我々もだ」と、答えが返ってきました。 「マジ~~~!?」と、思わず日本語が
本文を読む私がNHKを辞めたワケ
著者: 小原 紘韓国通信NO606 昨年8月、30年以上のキャリアを持つNHKのベテラン放送記者が退職した。相澤冬樹氏(56)である。彼の活動をよく知る人たちから退職を惜しむ声があがった。 退職後に発表した著書『安倍官邸VS NHK
本文を読む7月7日(日)◆◆◆ベネズエラを知る集い◆◆◆
著者: 森広泰平南米の国「ベネズエラ」と言えば、みなさんはどんな印象を持っているでしょうか? 「地球の反対側の遠い国」という印象がまず浮かび、その次に「独裁国家」「飢えと貧困の国」という印象が続くのではないでしょうか? とくに今年1
本文を読む2019年7月度 「グラムシを読む会」 のご案内
著者: 紅林 進2019年7月度 「グラムシを読む会」 のご案内 【日 時】 2019年7月27日(土) PM2:00~5:00 【会 場】 文京区立本郷会館 東京都文京区本郷2?21?7 電話:03?3817?6618
本文を読む圧倒する勢いの中で「反撃訴訟」結審。判決期日は10月4日(金)13時15分 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第159弾
著者: 澤藤統一郎本日、DHCスラップ「反撃訴訟」が結審した。判決言い渡しは、10月4日(金)13時15分に、415号法廷で行われる。憲法の理念に沿った、後の歴史の検証に堪えうる判決が期待される。 本日の法廷では、反訴原告側代理人から1
本文を読む「圧倒的多数県民が辺野古埋め立てに反対」 - 玉城沖縄県知事が明快に宣言=沖縄慰霊の日 -
著者: 坂井定雄6月23日恒例の2019年慰霊の日に、玉城沖縄県知事は「圧倒的多数県民が辺野古埋め立てに反対している」と明確に宣言した。この演説は全文を通して、「戦後の廃墟と混乱を乗り越え、人権と自治を取り戻すべく米軍占領下を生き抜い
本文を読むナチス突撃隊張りの足立康吏衆院議員の野党攻撃、維新は結社の自由、政党の存在を否定するのか
著者: 広原盛明-大阪維新のこれから(9)- いまどきこんな極右体質の国会議員がいるかと思うと、背筋が寒くなり身体中に戦慄が走る。2019年6月25日、衆院本会議における維新代表・足立康吏議員の発言が耳から離れない。足立議員は安倍内閣
本文を読む冷酷な統計が示す、これが平均的国民の老後年金生活。
著者: 澤藤統一郎昨日(7月2日)、厚労省が2018年の「国民生活基礎調査の概況」を公表した。下記の両URLで、その報告を見ることができる。 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/
本文を読む日米地位協定と密約の実態を知るつどい - 沖縄・宮森小学校米軍ジェット機墜落の悲劇から60年 -
著者: リベラル21おかしいと思いませんか? 沖縄の民意を無視して、辺野古新基地工事が強行されるのを? 学校や病院、住宅地の真上を低空で米軍機が飛ぶのを? 保育園や小学校に米軍機の部品が落ちてくるのを? 米軍人による凶悪事件を日本の法律で正
本文を読む「植民地としての女性」 - 植民地文化学会フォーラム -
著者: リベラル21植民地文化学会の今年のテーマは「植民地としての女性」です。 今年はMe Too運動や入試差別など、女性への差別がクローズ・アップされました。そこで、本学会でも、これまで4回続けてきたフォーラム「内なる植民地」の新たな
本文を読むテント日誌6月29日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 若者との話し合いができたことが良かった 6月26日(水) 昨日の晴天で地上の水分が上空に追いやられて、今日は少しは過ごしやすいと思って経産省前へ来たが風が強くてもそれ以上に蒸し暑く座
本文を読む韓国への経済制裁発動――日本政府は、冷戦体制下の「大いなる勘違い」に気づくべきだ
著者: 矢沢国光日本政府は、7月1日、韓国に対する半導体材料の輸出規制を決定した。徴用工問題での経済制裁である。 だが、日本政府の経済制裁発動は、慰安婦問題以来の、一貫した「大きな勘違い」にもとずいている。 日本政府の勘違いとは何
本文を読む「親権」とは何か?―「家族」「親子」を考えるための基礎作業(2)
著者: 池田祥子「改正児童福祉法」の成立―2019年6月19日 前稿(2019.5.18)でも触れた「結愛(ゆあ)ちゃん(5歳)」「心愛(みあ)さん(小4)」の虐待死事件後、政府はまずは「関係閣僚会議」を開き「緊急総合対策」を決定し(
本文を読む郷土意識と三浦梅園
著者: 合澤 清野上俊明さんの書かれた「わが雑学・三浦梅園のこと」を拝読し、改めて野上さんのご造詣の深さに感服した次第です。この小論はある意味での哲学史の趣をもっている立派なもので、大いに勉強させられました。心から感謝いたします。 さて
本文を読む「思想史講座」のお知らせー7月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *「明治
本文を読む7・31:第171回ラテンアメリカ探訪「日本とタンゴ」
著者: 土方美雄世界的なレベルに達しながら現場を失ってしまった悲劇の日本タンゴ。その人々と音楽の栄枯盛衰、情熱と誇り、意地と事情の悲喜こもごも。そしてアルゼンチン、ヨーロッパのタンゴ者たちと日本の濃密な交流をレコードで追う。 日時=20
本文を読む嗚呼、この大企業・金持ち優遇税制の歪み。
著者: 澤藤統一郎先日、浦野広明さん(立正大学法学部客員教授(税法学)・税理士)を囲んで、日本の税制の歪みについての贅沢な講義を受けた。浦野さんが作成したレジメは、A4で27頁という気合いの入ったもの。「どうする消費税? 財源問題と税制の
本文を読む目の呪縛からの解放:池田龍雄の絵画について
著者: 髭郁彦京王線仙川駅近くにある東京アートミュージアム (TAM)という小さな美術館で4月6日から6月30日まで、「池田龍雄展―場の位相」が開催されていた。展示されていた作品はオーナー所蔵のものだけで多くはなかったが、ドキュメン
本文を読む参院選の深層の争点は、日米安保と天皇制!
著者: 加藤哲郎2019.7.1 まわりもちで回ってきた大阪G20、もともとリーマンショック後の国際金融危機回避のためにG7がよびかけて作ったサミットで、例年G7・G8後に開かれてきましたが、今年はなぜか、G7より前にG20でした。こ
本文を読む実践の哲学の次元とは何か――ヘーゲル、マルクスおよびグラムシの哲学から考える。
著者: 千葉雄大マルクスの「実践の哲学」概念を考えるにあたって、問題となるのは、マルクスの自然主義=人間主義の哲学をどのように捉えるかということだ。この哲学は人間社会の歴史を自然史の一部として把握し、すべての存在を自然と人間との相互作
本文を読む7・27講演会:解放直後在日朝鮮人運動が問いかけたもの―日本への過去清算要求を中心に
著者: 今本陽子(事務局)関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会より 日頃から当実行委員会にご協力、ご支援いただいてありがとうございます。 下記の通り、鄭栄桓さんの講演会を行います。 7月27日(土) 18時15分受付 18:
本文を読むわが雑学・三浦梅園のこと
著者: 野上俊明はじめに 一時はやりかけたものの、すぐ消えた感のある「グローカル」という言葉。グローバルとローカルの合成語で、地球的視野と国際連帯ならびに地域性重視の両面を統一したものとして、好感が持てた。普遍性と特殊性をひとつに畳み
本文を読む7月6日(土)~9月29日(火)「版画の妙味」展
著者: 東京アートミュージアム版画の妙味 版画の面白いところはその技法もしくは版を何回重ねるか、作家それぞれの 創意と工夫で作品が完成する。一点一点その技法と制作年代を照らし合わせて 鑑賞すると思い掛けない作家の内面に辿り着くことが出来
本文を読む安倍政権で支給額は9436円減っている ー 恥を知るべき愚か者? そりゃあなたのことでしょう。
著者: 澤藤統一郎三原じゅん子という参議院議員がいることは、その「八紘一宇発言」で初めて知った。「八紘一宇という根本原理の中にですね、現在のグローバル資本主義の中で日本がどう立ち居振る舞うべきかというのが示されているのだと私は思えてならな
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3687
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3687】 2019年7月1(月)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.老朽原発高浜1、2・美浜3号機の再稼働を阻止しよう 今後の行動…イ.10月
本文を読む屋上菜園瓦版 148号
著者: 中瀬勝義屋上菜園瓦版 148号 家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/07/52e8d8ebb2114f99
本文を読む不誠実な外交・内政との決別を - 平和アピール七人委が参院選前に訴え -
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は7月1日、「不誠実な外交・内政との決別を―参議院選挙を前にして―」と題するアピールを発表した。 アピールは、まず、日米安保条約、沖縄の米軍基地、北方領土返還、対北朝鮮など日本の根幹を揺るが
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(228)
著者: 本間宗究(本間裕)明治維新後の日本人 哲学者の「梅原猛氏」によると、「明治維新後の日本人」は、「廃仏毀釈」などにより「仏教」を切り捨てるとともに、「国家神道」などの簡素な思想のもとに、「西洋の列強に追いつくこと」が主要な目的になったと言わ
本文を読む【拡散希望】緊急申入書にご賛同のお願い
著者: 木村雅英放射線被ばくを学習する会からの緊急申入書への賛同依頼を転送します。 賛同団体、賛同個人は、 名前と住所(都道府県と市町村)を送れば良いそうです。 7月3日(第1次)、6日(第2次)に集約されます。 よろしければどうぞ。
本文を読む2019.ドイツ便り(3)<暑さが一転、6月28日は寒かった>
著者: 合澤 清ドイツの陽気の変化に戸惑う。23日から26日までの4日間は、猛烈な暑さだった。それが、27日はなんともすがすがしい陽気で、angenehmな(気持ちがよい)涼しい一日だった。28日の早朝散歩は、今度は震えが来るほどに寒い
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