今年の3月から隔月で、渋谷ロフト9にて連続開催してきた日本ペンクラブ主催 “PEN THE PEACE -憲法と沖縄-”11月23日(土)いよいよ最終回です。 最後は、やはり軍事の問題に真正面か
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1064号/講演 中林一樹(都立大学名誉教授)「首都直下地震で首都圏はどうなる、どうする」
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む■短信■ 協同組合の価値を再認識しよう 国際協同組合年に備えて生協総研が全国研究会
著者: 「リベラル21」2025年は、国際連合によって定められた「国際協同組合年」(IYC2025)になります。協同組合にとっては、2012年以来の2回目の国際協同組合年です。このため、ほとんどの協同組合が加盟している日本協同組合連携機構(JC
本文を読む原発週報 2024.10.30~11.5 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久女川原発2号機「臨界」に到達 11月7日の発電再開が焦点 2024年10月30日 19:00 日本経済新聞 東日本大震災で停止した東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機が29日午後7時に原子炉を起動し、
本文を読む近況&オンライン署名のご相談:昨日、口座開設不当拒否問題で、ゆうちょ銀行を提訴しました
著者: 柳原敏夫すっかりご無沙汰してますが、その後、如何お過ごしでしょうか。 以下、私自身、311から13年経ってようやく、この夏に体験したコペルニクス的転回についての近況報告(殆ど誰からも理解されないので、沈思黙考でやるだけですが)と
本文を読むルネサンス研究所(2024年11月)定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己「石破政権下での総選挙の結果を分析する」 まだ記憶に新しい10月の総選挙。石破政権の自民党・公明党はそれぞれ議席を減らし、過半数割れを起こした。これがこの間の統一協会癒着・急激な物価高・軍拡大増税・裏ガネ疑惑に対する批
本文を読む【緊急賛同要請】新宿御苑への汚染土持ち込みに反対する会
著者: 平井玄反原発の志を持つ皆さん 新宿御苑への汚染土持ち込みに反対する会です。 政府環境省は放射能汚染土の全国散布をめざしています。 そのシンボル的広告塔として新宿御苑への持ち込みも諦めていません。 今年9月に核原発の国際的推進
本文を読む<11.11世界同日アクション>トルコ、アゼルバイジャンはジェノサイドへの燃料供給を停止せよ
著者: 杉原浩司武器なしにジェノサイドは引き起こせず、燃料なしに武器は動きません。 BP Japan、伊藤忠商事、株式会社INPEX、三菱UFJ銀行、みずほ銀行がジェノサ イドへの燃料供給に加担しています。 気候正義とパレスチナ連帯のム
本文を読むシオニズムの本質 イスラエルの支配者たち
著者: 鳥羽幹雄2024年11月1日 はじめに 1. ロシア帝国のユダヤ人 2. 西ヨーロッパのユダヤ人 3. 修正シオニズムとアラブ社会 おわりに はじめに 昨年10月7日に発生したハマスによるイスラエルに対する奇襲
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】606 ネタニヤフにFIRE(首だ)!
著者: 平田伊都子「FIRE!(首だ)」を連発して、トランプはカマラを大統領選挙で落としました。 「FIRE!(首だ)」と叫んで、ネタニヤフは相棒のガラント国防相を追放しました。 「FIRE!(首だ)」と、そのネタニヤフにマレーシア
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(4―下) J・M・クッツェー(南アフリカ、2003年度受賞者)の人となり
著者: 横田 喬J・M・クッツェーは1940年に南アフリカのケープタウンで、オランダ系白人(アフリカーナ)の父とイギリス人の母の間に生まれた。少年時代をケープタウンと内陸の町ヴスターで、ハイスクールと大学時代をケープタウンで過ごす。こ
本文を読むまだまだ続く「日本の選択的夫婦別姓」論議(その4) ― 国連の女性差別撤廃委員会の勧告を受けて
著者: 池田祥子石破茂内閣での「選択的夫婦別姓」の行方 前回(10月)、すでに触れたことだが、自民党総裁選で首相に選ばれる前の石破茂氏は、「選択的夫婦別姓」について、次のように述べていた。 ― 姓が選べないことによって、つらい思いをし
本文を読むつくろい通信 第23号
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.【配信イベントのお知らせ】 10月29日(火)20時~「桐生市生活保護問題の闇を暴く」 ★2.11月29日(金)活動報告会の予約受付が始まりました ★3.スタッフ執筆記事&イベント案内
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1063号/星野克美 「 人新世の絶滅学 (3)」 ~人類・文明絶滅の思弁的空無実在論~
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(486)
著者: 本間宗究(本間裕)FRBの利下げ 「米連邦準備制度理事会(FRB)は、9月18日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を5.25%~5.5%から4.75%~5.0%へと、0.5%引き下げることを決めた」、そして、「FRBの利
本文を読む【11月21日(木)】オンライン被ばく学習会 参加費無料/津田敏秀さん連続講座その1「100mSv安全論」を理解して反論するために
著者: 温品惇一申込み:https://forms.gle/UmTHWDgmHARjrPzj8 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 放射線被ばくが有害なことは明らかなので、「被ばくはできるだけ少なく」が基本です。とこ
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(4―上) J・M・クッツェー(2003年度受賞者)の『少年時代』(みすず書房、くぼた のぞみ:訳)――人の意表をつく物語作家
著者: 横田 喬南アフリカ出身の作家J・M・クッツェー(1940~)は2003年、ノーベル文学賞を受けた。受賞理由は「アウトサイダーが巻き込まれていく様を無数の手法を用いながら、意表をついた物語によって描いたこと」。その著書『少年時代
本文を読む水俣病が映す近現代史(24)岐路と隘路
著者: 葛西伸夫【アクリル繊維を手放す】 前回述べたように、好景気の波に乗ったアセテート、塩化ビニル、可塑剤は、すべてアセチレン誘導体であるアセトアルデヒドから製造される。 これらの裏で、アセトアルデヒドを経ずにアセチレンからアクリル繊
本文を読む集会とデモの情報(11月10日~14日)
著者: 「原発通信」●集会・デモ/神宮外苑ウォッチ 時間: 14時 00分 ~ 場所:神宮外苑絵画館前 神宮外苑ウォッチ 再開発と樹木伐採の現場から #神宮外苑の樹木伐採に反対します 11月10日(日)午後2時 神宮外苑絵画館前 htt
本文を読む〝国政プレイヤー〟としての共産党の影が次第に薄れていく、総選挙後はマスメディアへの登場がばったり途絶えた、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その41)
著者: 広原盛明総選挙後は、報道各社から選挙戦全般についての論評や講評が出るのが通例となっている。だが、今回の場合は、自公与党の過半数割れもあって次期首班指名をめぐる話題がホットテーマになり、総選挙そのもの
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2024年10月
著者: 星野弥生ようやく、「暑い!」から解放されましたね。暑いを通りこして寒い日も。四季の中でも秋は一番気持ちのいい時期。冬に向かうまで、野山の秋の恵みをいただいたり、澄んだ空を照らすお月様を仰いだり、日本酒も美味しくなり・・・。でも
本文を読む日本の安全保障を考える 昭和天皇と9条そして安保・沖縄
著者: 鳥羽幹雄はじめに 1. 憲法9条と天皇制 2. 日米安保と沖縄 3. 集団的自衛権と再軍備 4. 安保理の機能不全と憲法9条の精神 おわりに はじめに ノルウェーのノーベル委員会は、11日、今年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者
本文を読む英語でどうのの前に日本語の問題
著者: 藤澤豊日本語が多少荒れていても、原稿を読めば機械装置の構造から動作や操作など大まかな見当はつく。ところがなかには、いくら読んでもわからないのがある。元は機械屋、制御もそこそこ勉強してきたし、知識の広さということでは、不安もある
本文を読む■短信■ 映画『オッペンハイマー』で描かれたこと、描かれなかったこと 日本パグウオッシュ会議などが公開講座
著者: 「リベラル21」日本パグウオッシュ会議、世界宗教者平和会議日本委員会、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)が共催で、公開講座「核時代を考える:映画『オッペンハイマー』で描かれたこと、描かれなかったこと」を開催します。 この公開講
本文を読むGlobal Headlines:政治と経済に苦吟するドイツ
著者: 野上俊明<はじめに> 第二次世界大戦の元凶であり、人類史上最悪の災厄をもたらした枢軸同盟の覇者であったドイツと日本。その後両者とも西側に属する自由民主主義国として生まれ変わり、戦後の奇跡の復興を演じ、屈指の工業生産力を誇る国に
本文を読む共産党の衰退を嘆く ――八ヶ岳山麓から(493)――
著者: 阿部治平総選挙の結果 わたしは、今回総選挙でも共産党を支援した。だが、議席半減を予想していた。それについて率直に言わしてもらう。 そもそも共産党中央の得票目標は650万、得票率は10%以上というもので、あまりの高さに党員・支持
本文を読む11月社会批評研究会のご案内です。
著者: 柏木勉記 1,日時 2024年11月9日(土) 14時から17時 2,場所 本郷会館 A会議室 東京都文京区本郷2−21−7 TEL・NO 03-3817-6618 (「本郷3丁目」駅から徒歩5分) 3,報告者 村尾 望氏
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月31日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年10月31日は、座り込み4,800日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読むネットワーク 九州9条連 No.197
著者: 憲法九条―世界へ未来へ九州連絡会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む『日本の進路』24年11月号より転載:深圳の悲劇を中国敵視の道具にするな~友好こそが、被害者への追悼になる~ Japanese government and media used the Shenzhen tragedy as another China-hating weapon
著者: ピース・フィロソフィー『日本の進路』24年11月号に寄稿した記事を転載します。読者からは、「日本のメディアには出ない重要な視点」「被害男児が日本人と中国人のダブルだとは知らなかった」といった感想が寄せられています。子どもが殺された悲劇を極端に
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