日曜日の2月3日、東京の明治大学駿河台キャンパスの教室の席を埋めた50 人ほどの集会があった。昨年10月1日から3日までスペインのビルバオ市で開かれた、GSEF(グローバル社会的連帯経済フォーラム)主催のビルバオ大会に
本文を読む2月16日草の実アカデミー…海上自衛隊イジメ自殺隠蔽工作
著者: 林 克明■2月16日(土)第113回草の実アカデミー 海上自衛隊イジメ自殺隠蔽工作 防衛省&記者クラブ&フリー記者 三つ巴攻防の今 ・講師 寺澤有氏(ジャーナリスト) ・日時 2月16日(土)13:30開場、14:00開
本文を読むテント日誌2月10日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発関連裁判はいろいろある、是非傍聴を 2月6日(水) 今日は10時半から福島原発被害東京訴訟裁判があるので早めに家を出た。ラッシュアワーをかいくぐり東京地裁についたが生憎の雨で事前集会
本文を読む2月19日学習会「辺野古新基地を止める新しい提案の実践――小金井市議会での意見書採択の経験から」
著者: 宇井宙第17回平和学習会のご案内(2月19日) 第17回平和学習会を下記の要領で開催致しますので、ご案内申し上げます。ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 今回の講師は、小金井市議会に対し、「辺野古新基地建設工事を中止し、普天
本文を読む国会パブリックビューイングを見に行く その2 ~国会を市民に『見せる』(可視化)から、市民が国会を『見る』(監視)に~
著者: 村上良太前回、国会審議の記録映像を公衆の場で上映する「国会パブリックビューイング(国会PV)」についての記事を書いた。実際に国会PVが行われている現場を訪れて、国会審議の映像を見ながらその脇で解説してくださった法政大の上西充子
本文を読む「建国記念の日」に、天皇制との対峙をあらためて確認する。
著者: 澤藤統一郎以下は産経の記事。 安倍晋三首相は8日、平成最後の「建国記念の日」を11日に迎えるにあたり「平成のその先の時代に向かって、私たちの子や孫の世代のために、今後も努力を重ね、よりよい未来を切り拓(ひら)いていく」とのメッセー
本文を読む「私はだまされない」
著者: 小原 紘韓国通信NO588 NHK首都圏ニュースの振り込め詐欺キャンぺーン「私はだまされない」。NHKから「騙されるな」と言われるのは片腹痛い。 公共放送NHKは身近にあるメディアとして強大な影響力を持つ。「不偏不党、真実及
本文を読むメキシコ:二〇一八年・政権交代前後
著者: 山端伸英*メキシコからの投稿のためか、一部文字化けして読みずらい個所がありますが、そのまま掲載いたしました。ご容赦ください。(編集部) *2/14に修正を施しました。(編集部) 1. 二〇〇〇年に、ほぼ七〇年以上独裁を続けた制度
本文を読む「3・1独立運動」とは何だったのか。今に、どうつながっているのだろうか。
著者: 澤藤統一郎「3・1独立運動」から間もなく100年。今月下旬、そのゆかりの地を訪れる旅に、私も参加する。現在の日韓関係の軋みの来歴としても、韓国の民主運動の源流としても、100年前のこの事件を把握しておきたい。 本日(2月10日)、
本文を読む直近のスーパーが撤退、コンビニと空き家が増えてゆく街
著者: 内野光子店に入って、すぐ、売り場が、やけに広々としているな、と思っていた矢先、近くのスーパー、マックスバリュが、2月いっぱいで閉店するという、小さな「お知らせ」の看板が目についた。10年間の感謝も述べられていたが、そう、2009
本文を読む新崎盛暉さんの業績を振り返り引き継ぐ会
著者:元沖縄大学学長・沖縄大学名誉教授の新崎盛暉(あらさき・もりてる)さんが2018年3月31日に死去、82歳でした。東京の生まれですが、両親が沖縄出身でした。1961年、東京大学文学部を卒業。都庁勤務のかたわら、評論家・中野
本文を読む三鷹事件講演会のお知らせ
著者: 渡部富哉https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/02/7cbb6555393daca0271063e809932383.pdf
本文を読むドイツ通信第138号 歴史の結節点で思うこと
著者: T・K生2018年そして19年という年代は、歴史を振り返れば時代的にいくつかの重要な政治変動があった時期と結びついていることに、改めて様々なメディア、情報で知らされました。 思いつくままに、いくつかのテーマを取り上げてみます。2
本文を読む春は曙、首相はシンゾー?
著者: 澤藤統一郎春って曙よ! 春とあけぼの、ピッタリじゃん! そして、首相ってばシンゾーね! ちょっときもいけど、今の日本にピッタリじゃん。 アメリカにはヘイコラしちゃって、韓国にはむやみにイバってさ。いかにも日本人じゃない。みんなの気
本文を読む2/15映像と研究フォーラム :社会的連帯経済と非営利・協同
著者: Furuさん2/15映像と研究フォーラム<公開研究会> 『社会的連帯経済と非営利・協同が拓く世界』 グローバル競争経済の矛盾をどのように克服するか、変革の可能性として、協同組合、社会的企業など、社会的連帯経済が注目されています。被災
本文を読む「正統派」的マルクス社会主義論者の誠実な自己検討――荒木武司著『マルクス社会主義論の批判的研究』を読む――
著者: 岩田昌征荒木武司著(大阪教育大学名誉教授)『マルクス社会主義論の批判的研究』(文理閣、平成30年・2018年)を読んだ。 本書は二部から構成される。第一部「マルクス社会主義論の批判的再考」。第二部 補論。補論Ⅰ「中国社会主義につ
本文を読む東京「君が代」裁判・最高裁要請行動
著者: 澤藤統一郎弁護士の澤藤と申します。1審原告らの代理人の一人です。「10・23通達」発出以来の15年、この問題に携わってまいりました。本件の当事者や支援者と一緒に、要請を申し上げます。 東京「君が代」裁判4次訴訟は、今、3件に分かれ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(215)
著者: 本間宗究(本間裕)人類の発展史 現在のような「混迷の時代」においては、過去数千年間の「人類の発展史」を考えることが重要なポイントの一つだと考えている。つまり、「人類は絶えざる創造と進化の過程にある」という理解のことだが、基本的には、「約6
本文を読む明清帝国の再来か
著者: 阿部治平——八ヶ岳山麓から(275)—— わたしは、中国が従来の20世紀型帝国主義的政策に加えて、近年ますます前近代の明清帝国的ふるまいが露骨になってきたと感じる。 2017年第19回中国共産党大会で、習近平総書記は「新時代の中
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 641号
著者: 中瀬勝義新年餅つき大会 2019 in 千田町 「GSEF2018ビルバオ大会・日本実行委員会」 東京報告会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/02/
本文を読む国会パブリックビューイングを見に行く
著者: 村上良太2月6日、最近、話題になっている国会パブリックビューイングを見に行った。国会パブリックビューイングは国会での質疑応答のビデオを公衆の場で人々と一緒に大きなモニターで見ながら、ところどころにそのイシューに詳しい人が解説を
本文を読む2019年度予算案、公布
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第388号(2019年2月8日) 2019年度予算案、公布 拒否権行使の理由 2018年12月22日に国会を通過した総額21億3200万ドルの2019年度国家予算案は12月24日、フランシス
本文を読むアンカラとゆとり教育
著者: 箒川兵庫助藤澤豊氏の「アンカラでアンカラって何?」(2019年 2月 7日 ちきゅう座)を拝読して,寺脇研元文部省審議官が推進した「ゆとり教育」を思い出した。 「君!ゆとりだね」と言えばあまり勉強できない人を指す。あるいはゆとり教
本文を読む吉田嘉明よ、リングから逃げるな。次回期日には出廷して証言をせよ。― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第147弾
著者: 澤藤統一郎敢えて、何度でも繰り返そう。吉田嘉明よ、キミには今闘っているという自覚はないのか。ファイティングポーズをくずしてはならない。リングから逃げてはならない。逃げれば、永久に、卑怯・未練・怯懦と言われるばかりだ。それでよいのか
本文を読む米国、すべてのパレスチナ支援を停止 - トランプ政権、中東和平への責任を放棄 -
著者: 坂井定雄トランプ米政権は2月1日までに、パレスチナ自治政府の治安部隊への資金支援(年額4,600万ドル強)を全額停止した。米国政府は、国際社会のパレスチナ支援の主柱である国連パレスチナ難民救済機関(UNRWA、1950年発足)に
本文を読むアジア記者クラブ2月定例会
著者: 森広泰平北方領土問題は存在していたのか 主権なき2島返還なのか着地点はどこなのか 2019年2月26日(火)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 岩下明裕さん(北海道大学・九州大学教授) 「南クリル(北方
本文を読む現官界は清朝末期の如く
著者: リスベット現官界は清朝末期の如く 出所:世界門 発表時間: 01/26/2019 (翻訳 リスベット) 中国紀律委員会官報《中国紀検監察雑誌》1月22日号は、「責任の押し付け合い」は役人の暗黙のルールの一
本文を読むアンカラでアンカラって何?
著者: 藤澤豊今晩はトルコ料理だと宮益坂のアンカラ(ANKARA)という店に連れて行かれた。母娘で何度か来ているようで、駅からまっすぐ迷うこともない。予約しておいたのだろう、一つだけ空いていた奥の落ちつたテーブルに案内された。土曜日の
本文を読む1950年前後、何して遊んでた?金井さんのエッセイ集を読んで
著者: 内野光子金井美恵子さんから、お送りした拙著への感想と『暮しの断片(かけら)』(平凡社)という、新著エッセイ集をいただいた。画家の金井久美子さんとの合作の、いわば、大人の絵本ともいえる素敵な本だった。猫のエッセイや絵も多く、ねこ派
本文を読むテント日誌2月5日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 5時から集会、いわきから来た青年の発言がひかる 2月1日(金) 事務所から経産省正門前まで来て、セッティングを済ませたが、今日は風が強い。幟旗を建てるだけで精一杯だ。風の勢いで幟旗ごと飛
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