韓国通信NO579 翌朝、鄭周河(チョンジュハ)さんが迎えに来るまでの間、市内の井邑詞 (チュンウブサ)公園にでかけた。 井邑では全琫順と並び「有名」な婦人-「望夫像(マンプサン)」と「井邑詞」の歌碑が立つ。 詩は
本文を読む《湘北拙句抄》その6
著者: 霧野 漠レオナルド 裸舞女に観ず 聖マリア マグダラの マリアに投ぜず 石礫(いしつぶて) 裸身舞い 子育て懸命 必死母 裸身舞い 嗤う正義が 観よ 自沈 自沈あと 渦も消えゆき 波静か パレットに 適色練って 筆で
本文を読むレイバーネットTV136号 : オンボロ原発を動かすな!〜首都圏「東海第二原発」
著者: 松原以下、今週水曜日の番組案内です。おしどりマコさん生出演します。 ぜひギャラリーに遊びにきてください。拡散大歓迎。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●労働者の 労働者による 労働者のための
本文を読む第49回司法制度研究集会 ― 「国策に加担する司法を問う」
著者: 澤藤統一郎本日(11月17日)は、日本民主法律家協会が主催する第49回司法制度研究集会。テーマは、「国策に加担する司法を問う」である。 独立した司法部存在の意義は、何よりも立法部・行政部に対する批判の権限にある。立法部・行政部の活
本文を読む11・24槇蒼宇さん講演会 朝鮮三・一独立運動100年、その歴史認識をめぐって
著者: 今本陽子日時:11月24日(土)18:00~ 場所:関内・横浜YMCA 会費:800円、会員500円、学生無料 主催:関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会 https://chikyuza.net/wp-c
本文を読む11.27(火)アクション 首都圏・東京の原発第二原発、廃炉! 日本原電を3波の抗議で攻める!
著者: 石川愛子https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/8a7d0376c15d332572a6cb1bbbc6c5ae.pdf
本文を読む1965年日韓協定の実質は経済協力協定、個人の請求権は未解決
著者: 醍醐聡2018年11月16日 韓国の大法院が日本企業に対する元徴用工の賠償請求を認める判決を言い渡したことについて、河野太郎外務大臣は猛反発し、本件請求権は1965年の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決しており、あとは日本
本文を読む【案内】11.27アクション~首都圏・東京の原発=「東海第二」廃炉!
著者: kimura-mとめよう!東海第二原発首都圏連絡会からの案内を転送します。) (転送・転載を歓迎します) 【案内】11.27アクション (雨天決行) ~首都圏・東京の原発=「東海第二」廃炉!~ □日本原電本店を3波の抗議で攻める!
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 624号
著者: 中瀬勝義第21回まちの駅全国大会in会津 ~「まちの駅」が地域をひらく・つなぐ・むすぶ~ を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/d7df3c726c003
本文を読む11月11日「アソウ即刻辞任!」の行動に参加して
著者: 内野光子「1」が揃ったこの日は、たしかに東京は、予報に反してあたたかく、素晴らしい天気に恵まれた。「イイ」日にしたい思いだった。「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」による財務省前のアピール行動と日比谷公園から鍛冶橋までの
本文を読む11/18(日)孫崎享さん講演「日米安全保障関係と平和の確保」
著者: 紅林 進友愛政治塾Ⅰ 第5回 日米安全保障関係と平和の確保 講 師:孫崎享さん(東アジア共同体研究所所長) 司 会:村岡到 ツイッター大統領トランプによって日米関係はどうなっているのか。安倍晋三政権は、大量の武器購入や
本文を読む東北沿岸漁民緊急フォーラムのご案内 ― 『漁業法改定』は沿岸漁業に何をもたらすか
著者: 澤藤統一郎国会で審議入りした漁業法等の改正案。漁民対企業の対決法案となっている。これは、けっして革新対保守の対決ではない。「浜の生活」派と「新自由主義」派との争いなのだ。かつては、地元の保守政治家が漁民の生活の守り手だった。いま、
本文を読む「マルクス経済学者有沢広巳の魅力」──周回遅れの読書報告(その82)
著者: 脇野町善造有沢広巳のことを知っている人間は、みなもうかなりの年配であろう。有沢には『学問と思想と人と』という、自伝のような実にいい著作があるが、こんな本を知っている人間ももう少なくなっているかもしれない。 有沢の功績は大きく分
本文を読む中間選挙後のトランプ外交(3)
著者: 伊藤力司1979年2月、パリに亡命していたイスラム教シーア派のトップ指導者ホメイニ師の帰国で実現したイラン・イスラム革命。その結果、親米パーレビ国王の統治は瓦解し、国王は亡命した。革命で意気上がったテヘランの学生など若者たちは同
本文を読むフォーラム杉並 第7回企画 ■戦争を知らない大人たち -からだと生活から考える-
著者: 熊谷博子トークと映像上映 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/e4a1739f30a40c97f43d835b09999dab.pdf 内容 いま伝える 私の身近な戦争
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3511
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3511】 2018年11月16日(金)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原告側からの反論始まる 11・14あらかぶさん裁判第10回口頭弁論
本文を読むフェイクな「ダブルスピーク」にご用心!
著者: 加藤哲郎2018.11.15 アメリカ中間選挙結果の評価は、投票結果と同じように、分かれています。僅差ですが下院での 民主党の勝利、女性や人種的少数派、多様な宗教出自の候補の大量当選、下院議長と各種委員会委員長独占、それに総投
本文を読む「学問・教育・表現の自由」を問う―「明治学院大学事件」
著者: 寄川条路既に新聞等によっても知られています、明治学院大学での授業の無断録音と授業内容への大学当局の不当介入。それを告発した教授を解雇した「明治学院大学事件」。東京地裁による解雇無効判決にいたるまでの、事件の全貌を明らかにします。
本文を読む中間選挙後のトランプ外交(2)
著者: 伊藤力司1946年3月、時の英国首相ウィンストン・チャーチルは訪米中の演説で「鉄のカーテンが引かれた」と述べて東西冷戦のスタートを予言したが、このペンス演説は本格的な米中冷戦の幕開けを告げることになるのだろうか。当面は米中両国と
本文を読む漁業法改正は対決法案に ― アベ政権の水産改革批判(その3)
著者: 澤藤統一郎昨夕(11月14日)NHKラジオ「Nらじ」に、二平章さん(JCFU全国沿岸漁民連絡協議会事務局長・茨城大学客員研究員)が出演し、今回の水産改革について沿岸漁民の立場からの解説をされた。19時30分からの約25分間。落ち着
本文を読むBS1スペシャル 「人生は旅だ 料理も旅だ ~三ツ星シェフが見つけた日本~」 【放送】NHK-BS1(衛星放送) 2018年11月17日(土)夜8時~
著者: 柴田昌平1年をかけて取材・制作した番組が放送されます。 帝国ホテルに招かれ、家族と共に日本に移り住んだシェフ ティエリー・ヴォワザン。 彼が日本で見つけたものは? フランス料理と和食との違いは何なのか? 日本の食材のすばらしさと
本文を読む種を超えた愛(299字)
著者: 熊王信之下の300字小説の登場猫と人物は、前作と同じですが、その人物設定を記しておきます。 とら 猫の雄 年齢不詳 イケメン 由里の住むマンションの前に屯していて「宿無しなら来なよ」と言われて同居(?) この小話の作者の女性に好
本文を読むドイツ通信第135号 ドイツ政治の行方――2018年10月28日ヘッセン州議会選挙結果から読み取れること
著者: T・K生先日の10月28日(日)、ヘッセン州議会選挙に行ってきました。今回は、その時の報告です。 12時過ぎの投票所には、たちかわり出入する市民の姿が見られます。しかし、想像していたより静かでした。投票用紙をもらって身分証明書を
本文を読む12.2医療観察法を廃止しよう!全国集会
著者: 村尾知恵子日 時 : 12月2日(日) 13時30分〜16時30分 場 所 : ウェルファーム杉並 第3集会室 連絡先 : 心身喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク
本文を読むストリップも芸術
著者: 熊王信之戦争画・藤田嗣治のアッツ島玉砕画とサイパン島玉砕画批判の私論に「作品論」が無い、と舌鋒鋭く(?)非難をされる方の論を読み、頭を掠めたのがあの橋下氏の「ストリップも芸術」と喝破(?)された数年前の一件でした。 曰く「自称イ
本文を読む海峡両岸論 第96号 2018.11.15発行 - 協調と包囲の矛盾解けない対中政策 安倍訪中がもたらした「消化不良」 -
著者: 岡田 充「競争から協調へ」「互いに脅威とならない」「自由で公正な貿易の推進」-。安倍晋三首相が10月25-27日中国を訪問(写真 習近平主席と握手する安倍首相 外務省HP)した際、「新時代の日中関係」に向けて提起した「三原則」
本文を読む藤田嗣治批判・擁護論に感謝
著者: 箒川兵庫助初めに本ちきゅう座,熊王信之氏そして専修大学名誉教授内田弘先生に感謝申し上げたい。特に内田先生の論考は藤田嗣治画伯の評価について小生の理解を深めさせてくれた。感謝申し上げたい。 すでに別稿で述べたように,藤田画伯がパリへ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(208)
著者: 本間宗究(本間裕)通貨堕落のメカニズム 著名な経済学者である「ケインズ」は、「既存の通貨制度は、約50年に一度崩壊し、この要因となるのが、通貨の堕落である」と考えていたようだ。そして、この点については、私自身としても、たいへん共感するもの
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】290 スペインの責任
著者: 平田伊都子11月14日は、西サハラ人民にとって<屈辱の日>です。 1975年のこの日、11月14日に、<マドリッド三国秘密合意>が結託されました。 <マドリッド>はスペインの首都マドリッドで、<三国>とはスペインとモロッコとモー
本文を読む「漁民のための漁業法」から、「資本のための漁業法」に ― アベ政権の水産改革批判(その2)
著者: 澤藤統一郎経済という言葉の語源は、「世経済民」《世を經(おさ)め民を濟(すく)う》なのだという。むべなるかな。経済政策は、常に民の生活の安定を第一義とするものでなければならない。 しかし、いま世は資本主義の時代である。この社会の主
本文を読む