米中間選挙の結果、連邦下院では野党民主党が与党共和党を逆転して過半数を占め、上院ではこれまでの多数派共和党が議席を増やして優位を保つことになった。トランプ大統領は上院の結果を誇大に評価して「大勝利」と自賛したが、下院で共
本文を読む外務省条約課・国際法課と交わしたやりとりメモ~元徴用工の賠償請求について~
著者: 醍醐聡2018年11月12日 今日の14時20分頃、件名のことで外務省の代表番号に電話したところ、北東アジア課→条約課→国際法課、と3つ課の担当職員と延べ約30分間やりとりする結果になった。 以下は、中身のやりとりをした2つ
本文を読むテント日誌11月12日…東海第二原発20年延長認可って何だ
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 国会中継はひどすぎよ 11月7日(水) 朝からいい天気になった。前日は天気予報がはずれ雨。そのため、事務所にはパラソルや幟が干してあった。紐はまだ乾いてなかった。 久しぶりにYさんが来る
本文を読む11/17:「戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること
著者: 林 克明【「戦争体験と経営者」から読み取る2020年に向けていま起きていること】 ・日時:11月17日(土)14:00開場、14:20開演 16:30終了 ・場所:喫茶室ルノアール新宿区役所横店 2階5号室 東京都新宿区歌舞伎町
本文を読む11/17現代史研究会のご案内(再掲載)
著者: 現代史研事務担当テーマ:「チャイメリカはどうなる-米中貿易戦争の行方と世界の動向」 講師:矢吹 晋(横浜市立大学名誉教授) 日時:11月17日(土)13:00~17:00 場所:明治大学・駿河台校舎/リバティタワー1104号室(10階)
本文を読む内田 弘専修大学名誉教授への御答え(続)
著者: 熊王信之藤田嗣治の所謂「玉砕画」が、当時の天皇制絶対主義国家の戦争遂行目的以外の趣旨を見る者に訴えることが可能であった、と仮定したならば、当時の国家体制と「聖戦」遂行中の情勢に鑑みて一般臣民に対して公開が許されたであろうか、とは
本文を読むあらかぶ裁判第10回口頭弁論
著者: なすび被ばく労働ネットのなすびです。 直前の案内で済みません。 福島第一原発の収束作業で白血病になって生死の境をさまよい、労災認定されたあらかぶさんが、東電・九電に損害賠償を求めて闘っています。これまでに現場のずさんな管理が明
本文を読む水戸市と松戸市の原発事故被災者受け入れ協定は無責任な東海第二原発再稼働の勧め
著者: OHTA, Mitsumasa水戸市と松戸市の被災者受け入れ協定は、原発事故が起きても、福島原発事故でさえホットスポットになった松戸に被災者を1カ月だけ受け入れ、その後は放り出すので、安心して東海第二原発を再稼働してくださいという、無責任きわまりない
本文を読む地面が平らじゃなかった
著者: 藤澤豊あいつら、どうみてもどこにでもいる普通のやつらだ。その普通のやつらが、オレが左よりってのか左に傾いてるってんだ。そりゃ、多少は変わってるところもあるけど、誰がどうみたって、オレはまっすぐで右も左もない。それこそ若竹のよう
本文を読むお父ちゃんと一緒に鮒釣り(本文279字)
著者: 熊王信之下記の300字小説は、東京新聞に応募したものですが、如何にも下手なのか、話題が余りに大阪に限られる故なのか分かる訳も無いまま未だに採用の通知もありません。 仮に採用の吉報がありましても掲載は辞退しますので、ちきゅう座に御
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 623号
著者: 中瀬勝義未来に 向けて走る ソウル市民 社会連帯経済スタディツアー(2) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/4bf288aa6604689ae3278
本文を読む11・25(日) 被ばく学習会 講師:青木美希さん 「著者が語る”地図から消される街”の今」
著者: 放射線被ばくを学習する会被害者本人を抜きにした国家間の協議と妥協では真の解決になるはずがない
著者: 澤藤統一郎ときどき吉田博徳さんから電話をいただく。たいていの場合、「サワフジさん、教えていただきたいことがあるんですが」という言葉から始まる。私は緊張して、次の言葉を待つ。さて、今回は何のことだろうか。 吉田さんは、私より22歳も
本文を読む第二のふるさと訪問記
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(269)―― 中国の西北、青海省の少数民族が多い大学での日本語教育から離れて満7年、日本への留学を支援した学生たちも順次日本で博士の学位を取得し、母国に帰って大学での教職に就くようになった。これを機に
本文を読む映画『熊野から』三部作 「熊野から」「熊野から ロマネスク」「熊野から イントゥ・ザ・新宮」 明治の闇「大逆事件」を乗り越えてー
著者: 大井 有田中千世子 監督作品 11月23日(金)~25日(土) 会場 ギャラリー古藤 練馬区栄町9-16 武蔵大学正門斜め前 電話 03-3948-5328 http://furuto.info/ タイムテーブル
本文を読む麻生に歳費はアホラシイ! 下村歳費もムダヅカイ!
著者: 澤藤統一郎あの下村博文が、自民党の憲法改正推進本部長となっている。思想におけるアベの友達。右の友、ミギトモという。そして、アベの友達加計孝太郎とも金と利権で繋がる古いタイプ。文科大臣の時代に、加計学園から政治資金パーティ券代金とし
本文を読む続・続からくにの記 (その2) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO578 「内蔵山(ネージャンサン)の紅葉は最高。気をつけてイッテラッシャーイ」。ホテルから乗ったタクシー運転手の声に送られ、私たちはソウル龍山(ヨンサン)駅から新幹線KTXに乗り込んだ。 井邑(チョンウプ)
本文を読む内田 弘専修大学名誉教授への御答え
著者: 熊王信之私のちきゅう座投稿への御批判を内田 弘専修大学名誉教授から頂きました。 私は、先生の御論稿は未読であり、出版されている数点の著書とネットでの擁護論を読み、かねてよりの持論を開陳しました処ですので、聊か狼狽した処です。 私
本文を読む11/12・13・14 いわさきちひろ生誕100年 前進座公演『ちひろ――私、絵と結婚するの――』
著者: 大井 有原案=松本 猛 台本=朱 海青 演出=鵜山 仁 練馬文化センター 小ホール 11月12日(月)15:00 13日(火)11:00・15:00 14日(水)13:00
本文を読む【NPO法人原子力資料情報室 声明】原賠法改正、リスクを市民に押し付けるな
著者: 松久保■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ NPO法人原子力資料情報室 声明 原賠法改正、リスクを市民に押し付けるな http://www.cnic.jp/8284 ■□■□■□■□■□■□■□■□
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 622号
著者: 中瀬勝義未来に 向けて走る ソウル市民 社会連帯経済スタディツアー(1) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/9a53b6cf90be7f76226ef
本文を読む控訴審では真っ当な判決で悪夢を晴らそう ー 植村勝訴の逆転判決を
著者: 澤藤統一郎植村隆元朝日新聞記者が、無茶苦茶なバッシングを受けて、やむにやまれずの提訴に踏み切った2件の名誉毀損損害賠償請求訴訟。1件は札幌地裁、もう1件は東京地裁係属事件。いずれも、「私は捏造記者ではありません」と、痛切な声を上げ
本文を読む藤田玉砕画は戦争協力画か追悼画か-藤田嗣治と仁科芳雄の戦中と戦後-
著者: 内田 弘[はじめに] このネット「ちきゅう座」に、熊王信之氏の文章「藤田嗣治は、戦争協力画家ではないのか」(2018年11月6日)が掲載された。その掲載以前に、本稿筆者はこのネットで藤田嗣治論を戦争犯罪人として安易に規定すること
本文を読むオウエンをさまざまな角度から照射 - ロバアト・オウエン協会60周年記念研究集会 -
著者: リベラル21ロバアト・オウエン協会は「ロバアト・オウエンを中心とする協同主義を研究し、協同組合その他同好の士と協力して協同思想の普及を図ること」を目的として1958年に創設された学術団体です。 ロバアト・オウエン(1771-18
本文を読む続・続からくにの記 (その1)2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO577 これまで韓国に何回でかけただろうか。100回にはならないはずだが、とにかく数えきれない。 40年前に韓国語の勉強を始め、1987年にその仲間たちと始めて韓国を旅行した。民主化宣言直後の韓国を個人で
本文を読む明治維新の近代・6 「国体」の創出─徂徠制作論と水戸学
著者: 子安宣邦「聖とは作者の称なり。」「堯舜に至りて、礼楽を制作し、徳を正すの道始めて成る。」荻生徂徠『弁名』 「古へに言へる有り、国の大事は、祀(まつり)と戎(いくさ)とに在りと。戎に一定の略有り、祀は不抜の業たれば、実に国家の大事
本文を読むリハビリ日記Ⅲ ⑬⑭
著者: 阿部浪子⑬コロムビア・トップの二男 赤色のヒガンバナの花をみると、不吉な感じがする。なぜだろう。いつもの散歩道をいくと、田んぼのあぜに何本か咲いていた。20年も前の10月、まきこさんと埼玉県日高市内のヒガンバナの群生地をたずね
本文を読む小田原紀雄「出版記念会」
著者: 菅孝行皆さまご健勝にて日々闘い(伝道?!)を展開されていることと存じます。 さて、私どもの敬愛する小田原紀雄さんが、逝ってしまってたのが2014年8月23日でした。その後ほどなくして、有志から小田原さんの残した文章を集め一冊に
本文を読む千葉市立美術館「1968年激動の時代の芸術」へ
著者: 内野光子千葉市の男女共同参画センターの午後からの歌会の前に、ということで、午前中、千葉市立美術館にまわった。同館では「1968年激動の時代の芸術」展が開催中と聞いて、ぜひと思っていた
本文を読む署名簿提出のご報告/第二次用署名用紙
著者: 醍醐聡皆さま ■第一次署名簿を提出しました■ 昨日、3名(杉浦、渡辺力、醍醐)が財務省へ出向き、麻生財務大臣の罷免 を求める10,699筆の署名簿を提出しました。 以下を添付で送りします。 ・渡辺力さん作成の面会
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