紅林進編『社会主義って何だ、疑問と討論』出版記念討論会 ――――――――――――――――――――――――― 社会主義をめぐる討論を! ――――――――――――――――――――――――― 日時:2019年2月24日(日)午
本文を読む2019年を「アベ改憲阻止の年」に
著者: 澤藤統一郎あらたまの年のはじめ。2019年の元日に、それらしいことを書き留めておきたい。 まずは、今年の願い。何よりも、今年を「アベ改憲阻止の年」としたい。改憲勢力の側からすれば、「改憲断念を余儀なくされる年」。改憲派にとっては、
本文を読む『齋藤史『朱天』から『うたのゆくへ』の時代 「歌集」未収録作品から何を読み取るのか』(一葉社)という本が出来上がりました
著者: 内野光子このブログ記事でも、何度か触れたことのある、歌人・斎藤史について、これまで調べてきたことや考えてきたことを書いたものです。発行日は2019年1月9日となっていますが、12月28日発売となりました。すでに、「版元ドットコム
本文を読む広河隆一氏の性暴力報道についての声明文
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)広河隆一氏の性暴力報道についての声明文 広河隆一氏に関する週刊文春の記事「世界人権派ジャーナリストに性暴力疑惑 7人の女性が証言」に接し、同氏の行為に私たちJVJAは大きな衝撃を受け、憤りと怒りを禁じ得ません。 日本ビジ
本文を読むテント日誌12月31日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 福島原発刑事裁判は被告に禁固5年を求刑 12月26日(水) 今日は福島原発事故刑事裁判の論告・求刑があるので朝早く家を出て東京地裁へ出掛けた。地裁前に着いたらすでに事前集会は始まっていた
本文を読む今年は護憲派にとって決戦の年 - 2019年の年頭にあたって -
著者: リベラル21編集委員会新しい年が明けました。今年は、本ブログにとって創刊13年目にあたります。読者の皆さんにはこれまでのご支援に心から感謝するとともに、引き続きご愛読くださるようお願い申し上げます。 今年は、日本にとって画期的な岐路の年に
本文を読む21世紀に日本が直面すると思われる4つの人類史的課題
著者: 岡本磐男私も今や超高齢者となり、いつこの世を去ってもおかしくない年齢となったので、現在感じている人類史的課題について書き残しておきたい。 第1には現在の日本は、少子高齢化社会の進展によって人手不足の社会になったといわれる。そ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】296 謹賀新年 TICADの年、祭事の年、テロ警戒の年
著者: 平田伊都子津久井の山間にある雲功寺の観音様、金つき堂が左隅にのぞく,, モロッコはテロ・ゲートウェイだと、モロッコ自身が自慢しています。 確かに、昨年も相変わらずIS関連のテロがモロッコ内外で続発し、モロッコ司法当局は容疑者狩り
本文を読むアベ政治を終わらせて、「災」転じて「福」とせよ。
著者: 澤藤統一郎大晦日。2018年最後の日である。世のならいでは、この日に旧年を振り返る。 財団法人日本漢字能力検定協会が発表する恒例の「今年の漢字」は、「災」であった。災難・災厄・災害の「災」である。その選定は、公募によるもの。この年
本文を読む2018年のおわりに At the End of Year 2018
著者: ピースフィロソフィー今年訪ねた場所でもっとも印象に残った場所の一つ、ウィニペグにあるカナダ人権博物館。 手前に見えているのはマハトマ・ガンディーの像。 You must be the change you wish to see in th
本文を読む中國の経済政策はISD条項を認めるのかどうか。
著者: 箒川兵庫助石井知章明治大学教授が講演会を予告されている:「中国社会に拡がりつつある労働問題―広東省の労働政策とその意味について」 その中に中国の政策が新自由主義であるかないかという趣旨の演題が用意されているが,勝手ながら,新自由主
本文を読む愛猫・とらのために由里ママが誤解される?(295字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらと長年の間、暮らしていまして何度か周囲の方々に誤解(?)をされた経験があります。 その原因として、第一には、友人達と飲酒を共にすることが極端に少なくなったことがありました。 要するに付き合
本文を読む屋上菜園瓦版 142号
著者: 中瀬勝義新年明けまして おめでとうございます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/01/032cfa58556d4d5229d02b9210c23e5e.pdf https
本文を読むちきゅう座からの2019年巻頭のご挨拶
著者: ちきゅう座運営委員会皆さま明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。 ここ数年そうなのですが、大変な時代の幕開けが予想されます。厳しさを増す米・中関係を軸に、EUや日本も含めた
本文を読む講演会:「中国社会に拡がりつつある労働問題――広東省の労働政策とその意味について」
著者: 石井知章明治大学現代中国研究所では韓国聖公会大学人文学部中国学科教授の張暎碩氏をお招きし、「中国社会に拡がりつつある労働問題――広東省の労働政策とその意味について」と題する講演会を開催致します。 場所:明治大学駿河
本文を読む「けーし風」読者の集い(2月)ご案内
著者: 小野 貴お世話になっております。 本年も残り少なくなってまいりましたが、次回、「けーし風」読者の集い関東は、下記日時会場にて行いますので、ご参集のほどよろしくお願い申しあげます。 取り急ぎ、ご案内を申しあげます。
本文を読むHOWS講座 大西巨人『神聖喜劇』を読む(第2回)── 光文社文庫版(全五巻)をテキストに
著者: HOWS受講生HOWS講座第2回のご案内です。ご参加いただければ幸いです。光文社文庫版(全五巻)をテキストにし1年間かけて読みます。 HOWS講座 大西巨人『神聖喜劇』を読む ── 光文社文庫版(全五巻)を
本文を読む1・12ポスト資本主義研究会公開講座:フランスの現代政治を対抗運動から見る―「立ち上がる夜」(2016)と「黄色いベスト」―
著者: 大越正法2017年5月、フランスで「右でもない、左でもない」を標榜する若いマクロンが大統領に当選した。彼が社会党政権の経済大臣だった時に起きた「立ち上がる夜」(2016年)と、大統領になった今起きている「黄色いベスト」の2つの対
本文を読む「貫く棒」はいずこに
著者: 田畑光永年末雑記(3) いうまでもなく高浜虚子の「去年今年 貫く棒の如きもの」からの借用である。1950年の年末、虚子76歳のこの名句、あるいはすくなくともこの有名句には、さまざまな解釈と評価があることは、ネットをしばらく彷徨
本文を読むパロディ版 「童謡・アベ政治を許さない」
著者: 澤藤統一郎当ブロクは、アベ2次内閣発足直後から書き始めたもの。改憲の現実的危機感を感じてのこと。何と本日で、2100回の毎日更新となった。まだ、こんな憲法の理念とはほど遠い人物が行政のトップに居座り続けている。いまだに改憲の危機は
本文を読む由里ママがダンケルクで大暴れ?(298字)
著者: 熊王信之我が家の愛猫・とらは、物言わずとも私に多くのことを教えてくれました。 共に暮らす内に猫のことから愛護動物一般に関わる常識を具えることが出来るようになったのです。 最初は、単に可愛いから、と我が家の飼い猫にし
本文を読む青山森人の東チモールだより…導者たちは国民を守れ!
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第384号(2018年12月29日) 指導者たちは国民を守れ! 殺伐としたゴミの山 政府は、首都デリ(ディリ、Dili)にたまるゴミに危機感を抱くべきです。 首都をほっつき歩く
本文を読むアベ内閣は、「あたらしい憲法のはなし『地方自治』」をよくお読みなさい
著者: 澤藤統一郎私は、文部省発行の中学生教科書「あたらしい憲法のはなし」(1947年発行)を批判的に紹介してきた。しかし、この教科書は、発刊間もなく保守政治から嫌われ、逆コースのなかで姿を消したものである。表面にこそ出てこないが、「平和
本文を読む「東大闘争」から50年経つ/教育は変わったのか?
著者: 合澤 清「東大闘争」から50年経つ/教育は変わったのか? 紹介:『東大闘争総括 戦後責任・ヴェーバー研究・現場実践』折原 浩著(未来社) 定価:本体2,800円+税 発行日:2019年1月18日(初版第一刷発行)/書店には既
本文を読む変えよう選挙制度の会・1月例会「選挙制度改革と地方分権化により、地方政治はどう変わったのか!」
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・1月例会「選挙制度改革と地方分権化により、地方政治はどう変わったのか!」 日時:2019年1月9日(水)18:30~20:30 テーマ:「選挙制度改革と地方分権化により、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 631号
著者: 中瀬勝義島嶼コミュニティ学会 韓国 済州 特別研究会(2) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/12/3dd5b17056b723835de319ba06a9
本文を読む原敬とアベ晋三、100年間の進歩はあったか。
著者: 澤藤統一郎昨日(12月27日)は盛岡だった。少し時間に余裕があったので、原敬記念館に足を運んでみた。初めての見学。年末だからであろうか、閑散として見学者は他になかった。 館自身の案内はこうなっている。 「大正時代に平民宰相として
本文を読むテント日誌12月25日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日 太陽発電+水力発電で行こう 12月21日(金) 随分暖かい1日である。年も押し迫っているが、こんなにポカポカ陽気とは有難い。経産省正門前での椅子や幟旗のセットもそれぞれが手際よく作業でき、
本文を読む即位・大嘗祭違憲訴訟の原告になりました
著者: 内野光子表題の「即位・大嘗祭違憲訴訟の会」の準備会のメンバーのお一人から、早くから案内をいただいていたのだが、目の前の仕事が片付かず、一段落してからあわてて、下の訴訟委任状をを送付した。この委任状には、国税の納税者であること
本文を読む安倍政権、史上空前の防衛費増強予算 - トランプへのゴマすりで、F35戦闘機購入計画など急ぐ -
著者: 坂井定雄安倍政権が21日に発表した来年度予算は、史上最大の101兆円余。防衛予算も今年度より1.3%増の過去最大。しかもこの支出増は、今後も増え続けることを避けられない仕組みだ。中でも米トランプ政権が大喜びしているF35戦闘機
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