経産省前テントひろば1807日後 名古屋高裁金沢支部の判決は予想された通りだが 7月4日(水) 雨は大丈夫だったが、風邪が強く、座り込みの場で、バナーを張ったが、風でバナーを結んでいる幟、幟を結び付けている椅子と、全部
本文を読む「私は捏造記者ではありません」 ー 植村(札幌)訴訟結審
著者: 澤藤統一郎植村隆元朝日新聞記者が、櫻井よしこらを訴えた名誉毀損損害賠償請求訴訟(札幌地裁)が先週の金曜日(7月6日)に結審した。判決言渡は11月9日の予定。原告・弁護団そして支援者は意気軒昂である。 櫻井よしこや西岡力らは、産経や
本文を読む昨日から~写真展同時開催とシンポのご案内(豊田直巳写真展「イラク 戦火の子どもたち」・シンポジウム「イラク戦争15年最新現地報告と自衛隊日報問題」
著者: 豊田直巳7.15(日)友愛政治塾 糸数慶子さん「沖縄に心をよせて」(文京区民センター)
著者: 紅林進日 時:7月15日(日)午後1時15分~ 講 師:糸数慶子さん(参議院議員) テーマ:沖縄に心をよせて 会 場:文京区民センター3C 都営三田線「春日駅」A2出口徒歩2分 東京メトロ丸の内線「後楽園駅」4b出口徒歩5分
本文を読む【要申込】PARC自由学オープン講座「もう だまされない! 新自由主義的グローバリゼーションの幻想 ―世界で起こる「怒りの政治」の源泉とは―」
著者: 紅林 進=================================== 【要申込】PARC自由学オープン講座 「もう だまされない! 新自由主義的グローバリゼーションの幻想 ―世界で 起こる「怒りの政治」の源泉とは―」
本文を読む7・22学習会「『レ・ミゼラブル』から読み解く憲法」
著者: 宇井宙第14回平和学習会のお知らせ(7月22日) 第14回平和学習会を下記の要領にて開催します。 ご都合のつく方は奮ってご参加下さい。 【テーマ】:『レ・ミゼラブル』から読み解く憲法 【報告者】:王道貫 【報告の
本文を読むYさんへの手紙―大道寺将司のこと
著者: 野上俊明Yさん、先日お貸し頂いた、昨年獄死した死刑囚大道寺将司の獄中書簡集「明けの明星を見上げて」(れんが書房1985年)を読了いたしました。昨年から私はYさんらの研究会に所属するようになったのですが、最初の懇親会の際Yさんが
本文を読む亡き歌丸が語る ― 「こんなとき政治家に酒なんぞ飲んでいられたんじゃ困るんだよ」
著者: 澤藤統一郎7月5日夜、大雨予報が出ているさなかの「赤坂自民亭」宴会。記録的豪雨の被害確認が進むに連れて、批判の声が高まってきた。東京新聞「こちら特報部」の影響力でもある。 矢面に立たされているのが、西村康稔官房副長官。なにせ、政権
本文を読む益子朝露館を訪れたひとびと
著者: 小原 紘韓国通信NO563 戦時中、大館市の花岡鉱山に強制連行された中国人労働者が一斉蜂起し、419人が死亡した花岡事件(1945年)の犠牲者を悼む「中国人殉難者慰霊式」が6月30日、現場となった同市花岡町の十瀬野公園墓地で開
本文を読むバナナはいらない
著者: 藤澤 豊一部上場の名門といわれた工作機械メーカの技術屋崩れの三十五歳。ニューヨークに駐在していたこともあって、前職は技術英語の翻訳者。相当なヤツと勘違いする人もいたかもしれないが、実のところは労働争議にからんで工作機械メーカを辞
本文を読むタイ洞窟からの少年とコーチ救出劇に見る彼我の差異
著者: 熊王信之先の拙稿「帝国に迫る夕闇の中で謳うトランプ」では、編集上の都合に依りまして、章句を全て一遍に纏めて掲載されました結果、読者各位におかれましては、非常に読み取り難い文面になりましたことを、まず以て御詫び申し上げます。 さて
本文を読む2018年7月度 「グラムシを読む会」 のご案内
著者: 本多正也【日 時】 2018年7月28日(土) PM2:00~5:00 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A 前回と会場が変わります。ご注意下さい。 【報告者】 津田仙好 【テーマ】 サバルタンとアイヌ民族 【
本文を読む人としての資質と、政治家としての能力に欠けた我が国のリーダー
著者: 澤藤統一郎政治家とは因果な商売だ。商品は自分自身。これを高く売り付けたいから、セールストークが過剰となる。悪徳商法まがいの自己宣伝が横行する。「粉骨砕身、国民のために働かせていただきます」なんて。所詮はセールストークなのだから馬脚
本文を読むパレスチナの今を見た② - 岩のドームを勝手に閉鎖するイスラエル -
著者: 坂井定雄▼パレスチナ人は許可証なしにはエルサレムに入れない 6月23日(土)、ラマラを朝早く出て、エルサレムに行った。15キロ余でエルサレムの入り口の厳重な検問所。許可証のない大人のパレスチナ人男性は、通過できない。エルサレム
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(196)
著者: 本間宗究(本間裕)次元の研究 先日、驚かされたことに、「自然科学における次元の研究」があった。具体的には、現在、「11次元」まで理論的に解明されているとのことだが、この点については、「スーパーストリング(超ひも)理論」と言われるものが、現
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3413
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3413】 2018年7月11日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.6/27東電株主総会・2つの露骨な姿勢 ◎従来にも増して株主の意見を聞
本文を読む8年ぶりの佐原、なつかしい、そして思いがけない出会いも
著者: 内野 光子疎開地佐原については、たびたび、このブログでも触れているが、7月8日、訪ねる機会があった。連れ合いが、佐原でのある集会で話す予定があると聞いて、ついてゆくことにした。 新しい佐原駅 前回、家族3人で出かけたのは、2010
本文を読む不平等への怨念を刻んだ短歌~心の友、金子文子の生涯に寄せて(1)~
著者: 醍醐聡2018年7月10日 金子文子の生涯 金子文子(1903~1926年)は1903年、横浜に生まれたが出生届は出されず、父は家を出、母も男との同棲を繰り返した。1912年~1916年、朝鮮忠清北道に住んでいた父方の祖母の
本文を読む素木しづ評~心の友 尾崎翠の作品に寄せて(3・完)~
著者: 醍醐聡『尾崎翠全集』(1979年、創樹社)に「素木しづ氏に就いて」と題する組み上げ3ページの短文が収録されている。『新潮』1916年10月号が組んだ特集「余が最も期待する新進作家の一人」に寄稿した一文である。かくいう翠自身、当
本文を読む木犀~心の友 尾崎翠の作品に寄せて(2)~
著者: 醍醐聡2018年6月30日 私が毎夜作る紙反古はお金になりません 『尾崎翠全集』(1979年、創樹社)の中に「木犀」と題する随筆が収録されている。1929年、33歳の時の作品で、組み上げ6ページの短編である。以下はその末尾の文
本文を読む悲しみを求める心~心の友 尾崎翠の作品に寄せて(1)~
著者: 醍醐聡2018年6月30日 もはやいかなる権威にも倚りかかりたくない 茨木のり子は「倚りかからず」と題する詩の中でこう綴った。 もはやできあいの思想には倚りかかりたくない・・・ もはやできあいの学問には倚りかかりた
本文を読む再び、近隣諸国に対する敵意の煽りに乗せられてはならない。
著者: 澤藤統一郎ご近所の皆さま、三丁目交差点をご通行中の皆さま。お暑うございます。 こちらは地元「本郷・湯島」の「九条の会」です。憲法を守ろう、憲法の眼目である9条を守ろう。平和を守りぬき、絶対に戦争を繰り返してはいけない。アベ自民党政
本文を読むパレスチナの今を見た① - 入植地拡大続けるイスラエル、負けない大人と子供たち -
著者: 坂井定雄6月後半、アンマン経由でヨルダン川を越えてパレスチナのヨルダン川西岸地区、エルサレムに8日間滞在し、イスラエルの支配拡大、パレスチナ人住民の日常と未来志向を見てきた。パレスチナの現実は、かなり克明に報道するBBC(英公共
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 594号
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 594号を送信させて頂きます。 白井聡「国体論 菊と星条旗」集英社新書、2018.4 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/201
本文を読む1968年は何処へいった(3) ―『思想』の鼎談を読んで考えたこと―
著者: 半澤健市前二回で「提起と鼎談」(以下「鼎談」)の紹介をした。 今回は、その評価と「私にとっての1968年」について述べたい。 《違和感の理由を挙げると》 鼎談を読んで、研究者3名の分析と発言に大いに啓発された。 客観的で俯瞰
本文を読む「自分益」「国内益」だけのアベ外交
著者: 澤藤統一郎南北と米朝の首脳会談で朝鮮半島情勢が大きく転換し、この地域に緊張緩和の萌し濃厚となって以来、田中均(元・外務審議官)発言に注目が集まっている。いま、誰しも、2002年「小泉訪朝」を実現させた立役者としての経験や教訓を聞き
本文を読む【7/10夕方までに要事前連絡】7/11(水)ソウル市政と文在寅政権の社会福祉・税財源に関する調査に関する学習会(参議院議員会館)
著者: 紅林進7月30日~8月2日、標記韓国調査に、国会議員、自治体議員、市民グループの17名で出かけるための事前学習会を行いますので、関心とお時間がある方は、訪韓メンバー以外でも参加出来ますので、ご案内いたします。 ◎7月11日(水
本文を読む忠臣というフィクション:富岡鉄斎の「南朝忠臣図」について
著者: 髭郁彦早稲田大学構内にある會津八一記念会館で5月10日から6月16日まで「【富岡展示】近代の日本画」という企画展が開催されていたが、そこに富岡鉄斎の描いた「南朝忠臣図」が展示されていた。これは12枚で一つのシリーズを構成する
本文を読む7/12(木) 原子力資料情報室(CNIC)・新外交イニシアティブ(ND)共催 訪米報告会【迫る日米原子力協定満期 ―課題と展望―】
著者: 松久保 肇■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 原子力資料情報室(CNIC)・新外交イニシアティブ(ND)共催 訪米報告会
本文を読む7/21~29「横浜事件と言論の不自由展」トーク・ビデオ上映イベント
著者: 「横浜事件と言論の不自由展」実行委員会横浜事件と言論の不自由展 「忖度」と「自粛」という名の「弾圧」が日本社会を覆っています。 今年は、戦時下で最大の言論弾圧といわれる「横浜事件」の当事者として闘い続けたジャーナリスト木村亨さんの没後20年に当たります。 横
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