3月19日に始まった一週間は、西サハラに関して、重大な動きがありました。 ⒛日の火曜日、モロッコ支援者サルコジ元仏大統領が、カダフィ元リビア指導者から現金を収賄したことで、身柄を拘束されました。 21日の水曜日、
本文を読む3.31 大学での軍事研究に反対し、学問の自由を考える集い(軍学共同反対連絡会)
著者: 杉原浩司年度末となる3月31日、NAJATも参加する「軍学共同反対連絡会」が久しぶりのシンポジウムを開催します。日本に「軍産学複合体」を作らせないためには、軍学共同を食い止めることが不可欠です。一人でも多くの方のご参加をお待ちし
本文を読む外国人からみて日本の民主主義は絶滅寸前だ
著者: OHTA, Mitsumasa記事1本とビデオ1本をお知らせします。 外国人からみて日本の民主主義は絶滅寸前だ | 国内政治 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 http://toyokeizai.net/articles/-/2137
本文を読むIPPNWドイツ支部議長 アレックス・ローゼン(Alex Rosen)小児科医による論評: フクシマ大惨事の発生から7年 ー 福島における甲状腺がん
著者: グローガー理恵原文ヘのリンク:Schilddrüsenkrebs in Fukushima 7 Jahre nach Beginn der Katastrophe 2017年3月7日 著者:アレックス・ローゼン医学博士/ドイツIPPN
本文を読む銭湯で上野の花の噂かな(子規)
著者: 澤藤統一郎花満開の日曜日。どこに足を伸ばすべきか。上野、谷中、飛鳥公園、六義園、あるいは小石川植物園、千鳥ヶ淵、墨堤、新宿御苑…。やっぱり、今日は上野だろう。 花の名所は数あるが、花見の名所は上野を措いてない。ここが花見の本場、花
本文を読む≪2970対0≫の恐怖・・・ここからなにが起こるのか
著者: 田畑光永新・中国管見(35) 3月3日の政治協商会議の全体会議開会から始まって、20日の全国人民代表大会(全人代)の閉会まで、18日間という例年より長丁場となった中国の春の政治シーズンが終わった。長丁場となったのは昨年秋に5年
本文を読む4月14日吉村信之「21世紀金融資本主義の経済学」 世界資本主義フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2018年4月14日(土) 午後2時~5時 ●会場 本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/g
本文を読む改ざん問題質疑議事録の改ざん問題
著者: 澤藤統一郎まず、醍醐聰さんの昨日(3月23日)付ブログを転載させていただく。 タイトルは、「自民党議員の暴言を議事録から抹消するのは公文書の『改ざん』である」というもの。 渡邊美樹議員、和田政宗議員の暴言が議事録から消されようとし
本文を読む森友事件:「いかんせん妻の乱れの苦しさに・・・」安倍首相は祖先の故事に学ぶべし
著者: 梶村太一郎いかんせん妻の乱れの苦しさに 晋三の嘘もほころびにけり 厳しい国際情勢にもかかわらず、安倍内閣は全くそれに対応できる状態ではなく、ますます窮地に陥っていますが、明日うらしまにとってはこれも何やら幾つものデジャヴュ・既視感
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 573号
著者: 中瀬勝義第46回日本有機農業研究会全国大会 有機でひらこう! 子どもの未来 陸軍登戸研究所見学会 ~明治大学平和教育登戸研究所資料館~ を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/up
本文を読む市民シンポジウム「種問題とパラダイムシフト」をめぐって
著者: 森中定治新自由主義の原理の一部をなす「リバタリアニズム」。日本語では、自由至上主義とか自由尊重主義と呼ばれます。個人の意志を最上位に置く思想です。貧しい人を助けたい。それを否定はしません。そう考える人がいれば大いに結構。そうすれ
本文を読む周回遅れの読書報告(その52) 成熟した市民とは
著者: 脇野町善造アナキスト的人物であったファイヤアーベントの『方法への挑戦』は、いまさら紹介するまでもない。科学哲学を扱った高度の内容の本であり、私如きものには正確に理解することは到底できなかった。内容もほとんど覚えていない。まるで理解
本文を読む「浜の一揆」は一審敗訴。控訴審に向けての決意。
著者: 澤藤統一郎本日、盛岡地裁にて、「浜の一揆」訴訟の判決言い渡し。残念ながら、思いもかけない「完敗」である。 事案は、「サケ」「刺し網」許可申請を不許可とした岩手県知事の行政処分に対する取消請求訴訟である。判決は、訴訟の形式面では、原
本文を読む【速報】財務省の次は東京大学:公文書書き換え問題の判決言渡し、2度のドタキャン
著者: 柳原敏夫今月15日に判決言渡し予定だった、柳田辰雄VS東京大学「学問の自由侵害」裁判 http://yanagida-tokyouni.blogspot.jp/ その判決が、先週、昨日と2週連続の延期=判決の書き換
本文を読む「努力」目標の文化
著者: 藤澤豊日産自動車の検査の不正や神戸製鋼の製品計測データ改ざんのニュースを聞いて、驚かないどころかあって当たり前、ないはずがないとしか思えないのが情けない。いまさら何をで、似たようなことは昨日今日始まったことでもなければ、日産や
本文を読む自民党議員の暴言を議事録から抹消するのは公文書の「改ざん」である
著者: 醍醐聡2018年3月23日 渡邊美樹議員、和田政宗議員の暴言が議事録から消されようとしている 今朝の『東京新聞』の<特報>欄に「議事録からの発言削除次々」と題する記事が掲載された。それによると、自民党の渡邊美樹議員が3月13
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3322
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3322】 2018年3月23日(金)地震と原発事故情報- 7つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.我々は絶対に屈しないし決してあきらめない 「空疎な、肩す
本文を読むウ・タンミンウー著「ビルマハイウェイ」(白水社)を読んで
著者: 野上俊明欧米志向の強い日本の知的世界に住まうみなさんに、ミャンマーに関心をもって頂くためにこの国の最高の知性のひとりをご紹介いたします。著者タンミンウ—の描く展望は、このところの中国の帝国化、インドのヒンズー教排外主義、ミャン
本文を読む卑怯な池田佳隆議員から前川氏指弾の責任を転嫁された選挙民よ、怒れ。
著者: 澤藤統一郎ことごとしく言うほどのことではないが、教育と教育行政とはまったく異質のものである。両者は異質のものとして厳格な区分が必要で、教育行政による教育への支配や介入は厳に慎まなければならない。 教育とは真理あるいは真実と確認され
本文を読む青井未帆さん・池内了さん講演録&3.27緊急講演会@川崎
著者: 杉原浩司遅くなってしまいましたが、昨年11月15日にNAJATが開催した集会「亡国 の武器輸出~日本版『軍産学複合体』の今」での、青井未帆さんと池内了 さんの講演録をNAJATのブログに掲載しました。読み応えがあります。 お時間
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(185)
著者: 本間宗究(本間裕)インフレ懸念の台頭 最近、世界的に注目されていることとして、「インフレ懸念の台頭」があるが、この言葉から連想されることは、やはり、「1970年代初頭の世界情勢」である。つまり、「1971年のニクソンショック」、そして、「
本文を読む森友決裁文書の改ざん事件の徹底追及!院内集会・財務省前アピール行動に参加
著者: 内野 光子緊急院内集会 先の記事でもお知らせした3月20日、表題の緊急院内集会(衆議院第一議員会館B1F大会議室、11:00~13:15、森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会主催)に参加した。 メトロの国会議事堂前1番出口、
本文を読む報告募集:関係7学会合同企画 マルクス生誕200周年記念シンポ「21世紀におけるマルクス」
著者: 河村哲二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/7a2992657e7f6d355fdc5d14d3d78432.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む第42回 憲法を考える映画の会『憲法映画祭2018』ご紹介
著者: 憲法を考える映画の会憲法映画祭は、5月3日の憲法記念日を前に、憲法について一緒に考えることのできる映画をまとめて見ていくをねらいとして、2年前から始め、今回は三回目になります。 第三回めの今回は1日目(4月29日)のテーマは「アメリカの嘘、
本文を読む人間の自然との交渉と科学技術・再考――宮沢賢治への一つの接近――(2)
著者: 野沢敏治Ⅰ 賢治が学んだ自然科学と農業技術 賢治はその短い一生を広大な領域にわたって多彩に燃焼しましたが、一貫していたものがあります。それが科学を自然に応用する活動です。以下、4回にわけて考えてみます。 1 求められた「
本文を読む仙堀整備計画について
著者: 中瀬勝義今後も花見ができる公園であって欲しい 江東区は10月着工を目指す工程表 を考えていますが、見直しが必要です。 みんなの力で素晴らしい公園を守りましょう! https://chikyuza.net/wp-content/u
本文を読む前川さん 負けるな 民意はここにあり
著者: 澤藤統一郎昨日(3月20日)の毎日朝刊トップ記事は衝撃だった。 「文部科学省が前川喜平・前事務次官の授業内容を報告するよう名古屋市教育委員会に求める前、文科省に照会したのは自民党文科部会長代理の池田佳隆衆院議員(比例東海)で、市教
本文を読む原発推進と森友文書改ざんの安倍首相は退陣せよ - みぞれの中、「さようなら原発全国集会」 -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所の事故から7年周年を記念して、「いのちを守れ! くらしを守れ フクシマと共に 3・21さようなら原発全国集会」と銘打った集会が祝日の3月21日午後1時30分から、東京の代々木公園で開かれた。
本文を読む財務官僚は、刑事訴追のリスクを冒しても「総理夫人の関与あった」ことを削除せざるを得なかった。
著者: 澤藤統一郎本日(3月20日)、議員会館において「森友文書改ざん疑惑を徹底追及する! 緊急院院内集会」。各議員でこの問題を追及中の野党各党議員が発言。各議員から、「6野党の共闘」が力説され、各議員の怒りのほとばしりが伝わってきた。そ
本文を読む私、世論です。今、相当に怒っています。
著者: 澤藤統一郎私が世論です。老若を包摂し両性を具有。日本国民だけでなく在日外国人も含む、この国土に暮らす人びとの意見の総和。それが私なのです。 いつも憲法君を仰ぎ見ていますが、あれは堅物に過ぎてあんまり付き合い易い相手ではありません。
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