第304回現代史研究会 1月20日(土)午後1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・リバティタワー7階1076号教室 テーマ:今日もなお徘徊する亡霊たち-731部隊の戦後史 講師:加藤哲郎(一橋大学名誉教
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 563号
著者: 中瀬勝義紅林進『民主制の下での社会主義的変革』 ロゴス17.12.8 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/b5de31a26701ef88edf
本文を読むHOWS講座のご案内:沖縄反基地闘争の現状から ー名護市長選を目前にして
著者: HOWS受講生HOWS講座のご案内 沖縄反基地闘争の現状から 講師=毛利孝雄(沖縄大学地域研究所特別研究員) 名護市長選を目前にして 1月20日? 13時~16時30分 ドキュメント 『海上基地はいらない 名護』(1998年・35分
本文を読む「女流」は、いつから「女性」になったのか―短歌メディアにおける女性歌人
著者: 内野 光子『ポトナム』の「歌壇時評」に書きました。 歌壇における女性の活躍はたしかに目覚ましいものがある。だから、いまさら男だ女だとか目くじらを立てて、云々するのは野暮なことのように言う人もいる。しかし家庭や職場、地域で、あるいは
本文を読む東洋的専制(オリエンタル・デスポティズム)はいまなお健在?
著者: 野上俊明<予備知識として> 1920年代、ソ連、中国、日本などの政界や学会で、植民地化される前のアジア諸国の国家・社会体制をどう理解するのかをめぐり、封建制か、奴隷制か、原始共産制か等々、激しい論争がありました。素人の私が一知半
本文を読む自衛隊違憲論者も専守防衛論者も、ともに「アベ9条改憲NO!」を
著者: 澤藤統一郎A おや、いったいどうした? 新年早々、目が血走っているんじゃないのか。 B 今年は、9条改憲阻止決戦の年じゃないか。のんびりなどしておられるわけはなかろう。 A まあ、落ち着けよ。どうしてそんなに焦っているんだ。 B
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第10回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein, J
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3262
著者: たんぽぽ舎2018年1月12日(金)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.2018年、たんぽぽ舎に届いた年賀状の紹介 (上) ★2.1/10関西電力東京支
本文を読むやめろ!都心初のミサイル避難訓練!1/21・22緊急行動
著者: 杉原浩司陳腐でありながらも恐ろしい茶番劇の都心での公演が1月22日についに強行されます。この初訓練が大きな反発を招くのか、あるいはすんなりと受け止められるのかは、今後の訓練の開催に大きな影響を及ぼすと思います。 ミサイル発射想定
本文を読む憧れを生み出せるか
著者: 藤澤豊父親から中国人民解放軍で経験したことを日常的に聞いていたからだろうが、小学校を卒業するころには、すでにアメリカに対する疑念とソ連と社会主義への漠然とした憧れがあった。 中学に入ったとき東京オリンピックで、やっと世間並みに
本文を読むどうしてアベノヨイショにこれほど「くず」が多いのか
著者: 盛田常夫経済評論家を自称する三橋某が逮捕された。アベノミクスを礼賛するアベノヨイショの1人である。専門論文を書けるほどの教育を受けたことも研究活動に携わったこともない御仁だから、経済評論家は僭称というしかない。三流以下、偏差値
本文を読む官房機密費訴訟上告審ー最高裁はブラックボックスに光を当てうるか。
著者: 澤藤統一郎国の財政は国民が納めた税金によって支えられている。国の機関が国民に税金の使途について報告の義務があり、納税者たる国民はすべての税金の使途について知る権利がある。国民が主権者である以上、あまりに当然のことだ。 ところが、こ
本文を読む9条改憲に強い懸念と危機感 - 2018年の年賀状にみる国民意識 -
著者: 岩垂 弘2018年になった。友人、知人から来た年賀状を読んでいてひときわ印象に残ったことがあった。安倍首相と自民党が推進する憲法改定、とりわけ「9条改憲」に対する強い懸念や危機感を表明した年賀状が目立ったことだった。 私はこ
本文を読む「成人式」って何?
著者: 内野 光子現在のような成人式、いや、実態はともかく、テレビで報道されるような成人式は、いつ始まったのだろう。祝日法の成人の日の由来も、成立当初から曖昧だし、なぜ20歳なのかもわからない。選挙権が18歳になった現在は、なおさら、その
本文を読む「思想史講座」のお知らせー新春1月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *津田「国民思想の研究」を読む講座は、「国民」という津田の主題自体を問う最後の段階に来ています。ナショナリズムという近代日本の最大の思想主題の津田における運命を見定めた
本文を読むロヒンギャ問題:南アジアの多数派優位主義の歴史 Murderous Majorities by Mukul Kesavan, New York Review of Books
著者: ピースフィロソフィーロヒンギャ問題をミャンマー人が語るとき、ロヒンギャへの頑なな憎悪に驚かされることがある。この背後には、仏教徒多数派が長年にわたって国民の間に醸成してきた多数派優位主義的感情がある。 多数派優位主義の中では、多数派の政
本文を読む入植地ワインの「ワインコンプレックスTOKYO」出展を止めよう
著者: ONO Nみなさま [転送・転載歓迎] https://www.facebook.com/1890621221206110/photos/a.1987967784804786.1073741827.189062122120611
本文を読むルネサンス研究所 定例研究会のご案内
著者: 中村勝己日時 2018年1月22日月曜日 18時開場 18時半開始 会場 専修大学神田校舎7号館8階784教室 講師 森田成也(マルクス経済学) テーマ ホブズボームの最新刊『いかに世界を変革するか』を読む 概要 イギリス
本文を読む戦争画から民家のある風景画へ
著者: 髭郁彦2018年1月11日(Thu) 北風が冷たい年の瀬。12月28日。この駅に降りるといつも見かける大学生の姿はまったくない。大学はすでに冬休み。人影もまばらだ。改札口で地下鉄の駅員にもらった地図を頼りに大通りを右折した。少
本文を読む名器ストラディバリウスに触れた!
著者: 合澤 清昨日(10日)の午後、ひょんなことで知ったストラディバリウスのバイオリンの演奏会に連れ合いと一緒に出掛けた。場所は西武新宿線小平駅前の小さな喫茶店。午後1時半から3時までの1時間半。演奏者は、東京フィルのバイオリン奏者で
本文を読む海峡両岸論 第86号 2018.01.10発行 - AIは新たな統治モデルになるか 米国脅かす中国の国家戦略 -
著者: 岡田 充中国政府がAI(人工知能)産業を2030年に世界トップ水準に向上させる野心的な国家戦略を発表した。今世紀半ばに中国を「世界トップレベルの総合力と国際的影響力を持つ強国」にする「中国の夢」の第一歩と言ってもいい。ビッグデー
本文を読む「香害」の一因である消臭除菌スプレー、その除菌成分に新たな毒性が明らかに シリーズ「香害」第4回
著者: 岡田幹治「香害」とは、香りつき商品の成分で健康被害を受ける人たちが急増している、新しい公害のこと。被害を受けると、「化学物質過敏症(MCS)」「喘息」「香料アレルギー」を発症したり悪化させたりする可能性があります。 喘息は、気管
本文を読むまたまた極右教育機関に、「ただ同然の国有地払い下げ」
著者: 澤藤統一郎一昨日(1月8日)の毎日新聞朝刊一面トップが、「山梨の国有地 日本航空学園に格安売却 評価の8分の1 財務省」という大見出しの記事。森友事件とよく似てはいるが、安倍政権との関係や、特定の政治家の介入は記事になっていない。
本文を読む大阪自由大学通信62号
著者: 池田知隆みなさまへ あけましておめでとうございます。 大阪自由大学も6年目に入っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。 通信62号を送ります。ご笑覧ください。 (ご縁があった方にBCCで送らせ
本文を読む「今はむしろ背後の鳥を撃て」(吉本隆明)
著者: 一人負彦箒川様 御回答承りました。ありがとうございます。申し訳ありません。加藤周一はきちんと読んだことがありません。今度機会があればぜひ読みたいと思います。 さて、前回の投稿ですが、問題提起の積もりでいささか挑発的な文章になっ
本文を読むアジア記者クラブ1月定例会 朝日新聞はどこに向かうのか 紙面の迷走を検証する
著者: 森広泰平2018年1月20日(土)17時00分~19時30分 専修大学神田キャンパス5号館4階・542教室 ゲスト 高嶋伸欣さん(琉球大学名誉教授) 月刊誌『FACTA』が朝日新聞の実売部数が444万部で、押し紙率が 32%を占
本文を読む『帝国と立憲』(坂野潤治) 日中戦争はなぜ防げなかったか
著者: 三上 治(1) 毎年、8月には戦争の事が論じられる。これ中心には8月15日の終戦記念日の戦没者追悼の式典などがある。この時期には論壇も戦争の特集を組むし、雑誌は特集記事で飾られる。報道特集もある。8月13日にNHKが「731部隊
本文を読む筋論と協調で揺れる被害国の姿を高みから評論する日本の政府とメディア
著者: 醍醐聡2018年1月10日 昨夜から今朝にかけてのニュースを見て 「日韓関係、政治利用した大統領府 慰安婦合意の検証」 (ソウル=牧野愛博 『朝日新聞DIGITAL』2018年1月9日20時28分) https://www
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】242 地雷防御壁越えの過酷モロッコ・ラリー
著者: 平田伊都子モロッコは本当にお利口さんです。 というより、フランスが上手にモロッコを動かしているようです。 フランスはモロッコ占領地・西サハラをモロッコ領土にしようと、UNやEUやAUに働きかけています。 フランスの狙いは、西サハラ
本文を読む大いなる護憲運動よ、起これ
著者: 阿部治平―八ヶ岳山麓から(247)―― 安倍晋三首相の年頭のことばを読むと、今年は何がなんでも憲法改定発議をやる構えです。去年の暮れ、自民党の憲法改正推進本部が改憲4項目の「論点取りまとめ」を公表しました。そのうちもっとも重要な
本文を読む











