去る2017年10月31日に,試写でエドゥアルド・デルック監督のフランス映画「ゴーギャン」(2017)を見た。ゴーギャンに扮した俳優ヴァンサン・カッセルはたいへんな「熱演」であった。当日,会場でもらったパンフレットによる
本文を読むヒロシマを描く―四國五郎とガタロの絵
著者: 髭 郁彦9月の終わり、後期の講義の最初の日だったと思う。「フランス語史」というタイトルの自分にとっても、多分、学生にとっても詰まらない講義を終え、私はとても疲れていた。警備員がいつも歩哨のように見張っている校門を急ぎ足で出て、向
本文を読むPP研主催シンポ(11/11)「朝鮮半島の危機と東アジアの平和構想」のご案内
著者: 杉原浩司<シンポジウム> 「朝鮮半島の危機と東アジアの平和構想」 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/news/article.php?storyid=537 日時:11月11日(土)1
本文を読む「日本と再生」上映会 &河合監督トークセッション
著者: ママデモ今回のイベントでは、河合弘之監督三作目となるその「日本と再生」2時間の映画の 70分のダイジェスト版の上映、 映画にまつわるエピソードや日本の自然エネルギーの先端事例についてのトーク、またダイベストメントアクションを展開
本文を読む民営化10年 郵便労働に明日はあるか 11.20交流と討論の会のご案内です
著者: 酔流亭9月14日、東京地裁は郵政ユニオン組合員である非正規雇用労働者の格差是正の訴えに一部勝訴の判決を出しました。これは「労働契約法20条」を武器とした原告たちのねばり強い闘いの賜物です。いっぽう郵政民営化がスタートして10年
本文を読む「中華人民共和国国歌法」性急な制定と改正の事情
著者: 澤藤統一郎人に「笑え」と強制はできない。人に「怒れ」と強制することもできない。人間の感情は、強制になじまないものなのだから。人に「人を愛するよう」強制はできない。人に「人を尊敬するよう」強制もできない。愛も尊敬も、本来的に強制し得
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 547号
著者: 中瀬勝義第35回江東区民祭り 3年後の1000日前イベント 新砂干潟クリーンアップ作戦&自然観察会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/839ed3ad
本文を読むトランプ大統領、過去70年で最悪の支持率 - 安倍首相もNHKなども世界から軽蔑されないか -
著者: 坂井定雄トランプ米大統領が訪日した5日、大統領の支持率が米大統領として過去70年で史上最低であることを示す世論調査結果が明らかになった。ほかにも同日、トランプ政権の危なさを示す報道が世界に流れた。ゴルフをやって、大統領も首相も
本文を読む「忖度」が「まんじゅう」になって~正岡子規の「忖度」ふたたび
著者: 内野 光子出先の夫から、大阪の知り合いから「忖度まんじゅう」をいただいたとのメールが入っていた。帰宅後、さっそく、熱いお茶を入れていただいたが、石川県の会社が製造した、大阪土産という、かわいらしいお饅頭であった。「商標登録申請中」
本文を読む青山森人の東チモールだより…少数与党、多数野党、そして憲法
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第359号(2017年11月5日) 少数与党、多数野党、そして憲法 少数連立政権の試練 9月15日に第一段階の就任式、10月3日に第二段階、そして10月17日の第三段階でようやく第7次立憲政
本文を読むテント日誌11月4日…座るって効果があるのか
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 秋晴れだが強敵の強風で… 10月30日(月) 先週に続き、台風一過の翌日なので秋晴れなのに地上は強風で風が顔に当たり痛い程のなかテントに出かけた。先週と同じくテント前は強風が吹き荒れ、そ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】233 パレスチナ、カタルーニャ、ニューカレドニア
著者: 平田伊都子11月2日は何の日? ズバリ!100年前の1917年11月2日、当時のイギリス外相バルフォアがイギリスのユダヤ系貴族院議員第2代ロスチャイルド男爵ライオネル・ウォルター・ロスチャイルドに対して送った書簡の中で、「イギ
本文を読む邪悪と醜悪との邂逅ー両悪を育てた両国民の責任を思う
著者: 澤藤統一郎邪悪と醜悪とは、肝胆相照らす仲。その邪悪と醜悪とが、今相まみえて親しげにゴルフに興じ夕食をともにしている。いかなる悪だくみを重ねようとしてのことか。 邪悪とはアベ晋三。日本の平和と民主主義を敵視して数々の壊憲法を積み重ね
本文を読むジェレミー・コービンへの期待と不安:ジョン・ピルジャー John Pilger: The Rising of Britain’s ‘New Politics’ – Japanese Translation
著者: ピースフィロソフィーどのように既存勢力に抗って民衆の支持を得た指導者といえども、いったん権力の地位につくと軍産複合体の重圧に勝てなくなるのだろうか-気鋭のジャーナリスト、ジョン・ピルジャーが、躍進を続け期待のかかる英国労働党のジェレミー・コ
本文を読む「ああ、民主主義よ」おまえの名を呼ぶ
著者: 小原 紘韓国通信NO539 選挙は予想どおり自民党の圧勝に終わった。投票率の低さ、選挙制度、希望の党の旗揚げ騒動などあらためて話する気になれない。 巧妙な小池の「反安倍」の口車に乗り、「踏み絵」までさせられた民進党議員の姿は
本文を読む緊急のご案内 侵略と植民地支配の歴史を直視しアジアに平和をつくる集い
著者: 藤田髙景緊急のご案内 侵略と植民地支配の歴史を直視しアジアに平和をつくる集い 連日のご奮闘に心から敬意を表します。 さて、2015年11月の「戦争法の廃止を求め 侵略と植民地支配の歴史を直視し アジアに平和 をつくる集い」を引継
本文を読む安倍9条改憲NO! - 11・3国会包囲大行動 -
著者: 石川愛子・緒方久子https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/89e3f0d203e0c366dd5c2e2c4f6c7c62.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む第12回 市東さんの会シンポジウム
著者: 市東さんの農地取り上げに反対する会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/b3d896e9d991866d2d9b733483ad0b39.pdf
本文を読むドキュメンタリー映画自主上映会 「さとにきたらええやん」
著者: 「さとにきたらええやん」上映実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/2d0ec6c348f7ee501b57eb14910c35b1.pdf
本文を読む安倍首相の「9条加憲」案とは? - その内容と狙いについて考える -
著者: アジェンダ・プロジェクト東京https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/d46c96a4491ddf7eac48816ab631d3e0.pdf
本文を読む参与連帯イ・テホさん来日講演 - 韓国市民運動に学ぶ 政権の倒し方+作り方 -
著者: 希望のまち東京をつくる会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/9a1f79fed7dd6e2b7f747a0a0e44cae6.pdf
本文を読む2017 レイバーフェスタ
著者: レイバーネット日本https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/18fcb0788e48201078aab0ac5676dba4.pdf
本文を読む侵略と植民地支配の歴史を直視しアジアに平和をつくる集い
著者: アジアと日本の連帯実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/dc516fb16dd524d96b402546358cae76.pdf
本文を読む選挙が変れば、政治が変る。 第2回選挙マルシェ
著者: 選挙マルシェ実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/11/749ab304db1efff23e0002d9b8cbd2af.pdf
本文を読む2017年11月度 「グラムシを読む会」 のご案内
著者: 本多正也【日 時】 2017年11月25日(土) PM 2:00 ~ 5:00 【会 場】 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室A 【報告者】 伊藤晃(日本近代史研究者) 【テーマ】 現代日本の「立憲主義」に見る受動的革命 【
本文を読む12/2(土)福島事故賠償に関するシンポジウム
著者: chibaシンポジウム「福島原発事故被害の賠償と回復~その現状と課題~」 日時 2017/12/2(土) 13時00分~17時00分(開場予定12時30分) 場所 明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー 1021教室 (東京都
本文を読む亡国の武器輸出~日本版「軍産学複合体」の今 NAJAT11.15集会へ
著者: 杉原浩司10月29日、日米の政府関係者や研究者などが国際問題を話し合う「富士山 会合」で、渡辺秀明・前防衛装備庁長官(7月28日付で鈴木良之氏に交代) は「日本は優れた素材研究を保有しており、米国との融合で革新的装備を 生み出せ
本文を読む誤審を正せる社会に
著者: 藤澤豊打高投低なのか今年の甲子園は乱打戦が多くて、緊張した投手戦がほとんどなかった。そこに誤審がちょっと緊張した場面をつくってくれた。三塁線をやぶったツーベースは間違いないヒットをファールと判定した。打球を避けるために飛びのい
本文を読む「思想史講座」のお知らせー11月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴講できる思想史講座です。 *津田「国民思想の研究」を読む講座は、幕末から明治維新というもっとも重要な時期にさしかかっています。ただ「平民文学の時代」の下巻を津田は書くことをしませんでした。『我が
本文を読む社会学者の見たマルクス(連載 第5回)
著者: 片桐幸雄この連載で紹介するのは、フェルディナント・テンニース(Ferdinand Tönnies, 1855年7月26日 – 1936年4月9日)の、 Marx. Leben und Lehre (Lichtenstein,
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