11月25日は国連で定めた「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。 1999年、国連は、1960年にドミニカで独裁政権と闘ったミラベル姉 妹が殺された日である11月25日を「女性に対する暴力撤廃の国際デ ー」と定めました
本文を読む自滅しつつあるスペインの二つのナショナリズム(3)
著者: 童子丸開立て続けですが、新しい記事です。スペインとカタルーニャの情勢が、決定的な局面を迎えましたので、緊急にお知らせします。バルセロナの街には、毎日のように国家警察のヘリコプターが市民を威嚇するように飛んでいるのですが、これから
本文を読む11/4学習会「今、日清・日露戦争を考える意味」
著者: 宇井 宙第9回平和学習会 【テーマ】:「今、日清・日露戦争を考える意味」 【報告者】:王道貫 【報告主旨】:来る2018年は「明治150年」だと言う。この150年を、どう評価するか? 日本人の多くは「日本は日露戦争までは良かった
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 546号
著者: 中瀬勝義東京・結・琉球フォーラム「知らない 知りたい 沖縄」 パネルディスカッション「もっと沖縄を知ろう」 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/10/
本文を読むガーディアン・オンラインニュースから: 安倍の圧倒的勝利で終わった衆議院選挙の後ーこれからの日本を待ち受けるものは?
著者: グローガー理恵ガーディアン紙に日本の衆議院選挙がに関する記事があったので、それを抄訳してご紹介させて頂く。「安倍の圧倒的勝利で終わった衆議院選挙の後:これからの日本を待ち受けるものは?」と題された記事は、日本の政情に詳しい専門家たちが
本文を読む船尾徹・自由法曹団新団長の船出にエールを送る。
著者: 澤藤統一郎「しんぶん赤旗」は共産党の政党機関誌だが、市民運動関係の情報豊富なところが貴重な存在となっている。昨日(10月24日)赤旗朝刊を開いたら、社会面に「共闘広げ改憲阻止 自由法曹団総会終わる」の記事。小見出しに「新団長に船尾
本文を読む自滅しつつあるスペインの二つのナショナリズム(2)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 カタルーニャ情勢についての最新情報をお送りします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://bcndoujimaru
本文を読む変えよう選挙制度の会11月例会「みんなで今回の総選挙結果を分析し、これからの政治を考えてみよう!」
著者: 紅林進変えよう選挙制度の会 11月例会 テーマ:みんなで今回の総選挙結果を分析し、これからの政治を考えてみよう! 報告:田中久雄さん(変えよう選挙制度の会) 田中さんお話の後に参加者のみなさんと意見
本文を読む総選挙の結果に想う
著者: 野上俊明我々にとってはショッキングな選挙結果でした。山尾スキャンダル~前原執行部・人事構想破綻~希望の党へ身売りという流れをみると、発端となった山尾議員の火(男)遊びが野党連携を壊し、安倍巨大一強体制をつくったといえます。なん
本文を読む「小選挙区制こそ諸悪の根源」と、「野党共闘のあり方」と。
著者: 澤藤統一郎気が重いのだが、自分なりに総選挙の総括をしておかねばならない。日本国憲法の命運如何という視点からの評価だ。明文改憲の阻止、解釈壊憲の進展への歯止めに、今回総選挙の結果がどう関わるかの評価。 私はいつまで経っても、できた人
本文を読む総選挙の後に:2017年長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼早朝集会メッセージ A message for Korean victims of the Nagasaki Atomic Bomb, August 9, 2017
著者: ピースフィロソフィー日本の植民地支配、侵略戦争、朝鮮人被爆への責任に真摯に向き合うための歴史を展示する「岡まさはる記念長崎平和資料館」理事長の高實康稔氏は今年の4月、亡くなられました。高實さんは毎年8月9日、長崎原爆の朝鮮人被爆者を追悼する
本文を読む10・9 平和を祈念する全宗派信徒のつどい、ヤンゴンで開催
著者: 野上俊明https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/10/3dc55948ec283e5fa6b787314a5af247.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 545号
著者: 中瀬勝義法政大学沖文研講座 山城博治「辺野古で起きていること」 ダ ン ス や 歌 で し な や か に 島嶼コミュニティ学会 第12回島カフェ 「韓国の助け合い文化 過去―現場―未来」 ―人を助ける『人とお金』はどこから来た
本文を読む当協同組合の発展に祝意を、そして協同組合運動の発展に期待を。
著者: 澤藤統一郎開業医共済協同組合の第8回通常総代会に顧問弁護士としてご挨拶申しあげます。 当組合の業務も財務も、たいへん順調とのご報告で結構なことと存じます。自信あふれる理事長の開会の辞の中に、協同組合の理念に触れたところがあって、興
本文を読むまだ最後の決戦がある - 改憲賛否を問う国民投票に向け大衆運動の構築を -
著者: 岩垂 弘総選挙が終わった。改憲派の圧勝、護憲派の完敗だった。この結果を受けて、安倍自民党は、改憲に向けた作業をいっきに加速させるだろう。しかし、絶望することはない。望みなきにしもあらず。最後の決戦の場として「国民投票」があり、
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3204
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3204】 2017年10月23日(月)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.福島第一原発事故対応もちゃんとできない東電がなぜ「適格性」 ありなの
本文を読む11/25映画「いのちの岐路に立つ~核を抱 きしめたニッポン国」東京小金井上映会
著者: いのちの岐路に立つ映画「いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国」小金井上映会 ■日 時:2017年11月25日(土) 開場13:40、開演14:00 アフタートーク予定・樋口健二さん ■会 場:小金井 宮地楽器ホール (JR中央線「
本文を読む青山森人の東チモールだより…多数野党連合が少数連立政権に立ちはだかる
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第357号(2017年10月22日) 多数野党連合が少数連立政権に立ちはだかる 政権樹立のための条件が曖昧 2017年9月14日、ル=オロ大統領がフレテリン(東チモール独立革命戦線)のマリ=
本文を読む秋葉原の異様な光景ーアベ自民の選挙運動の終わり方
著者: 澤藤統一郎公職選挙法(第129条)は、選挙運動ができる期間を「公示(または告示)から当該選挙の期日(投票日)の前日まで」に限っている。この異様な規制の起源は1925年衆議院議員選挙法の改正に遡る。当時の天皇制支配の補完物であった政
本文を読む自滅しつつあるスペインの二つのナショナリズム(1)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 日本でも少し報道されていたようですが、スペイン中央政府による「カタルーニャ処分」の実施が行われることとなりました。しかし日本に伝わる短い内容ではとうてい今起こっていることの中身まで知ることは無
本文を読む10/28現代史研レジュメ:いかなるポスト資本主義を構想し、いかに実現するか -ポール・メイソン『ポストキャピタリズム』を読む-
著者: 内田 弘はじめに-プロローグに寄せて- 本書『ポストキャピタリズム:我々の将来への指針』(Postcapitalism: A Guide to Our Future, Farrar, Straus and Giroux, New
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】231 ヨッ大統領!グレードアップした西サハラ国連チーム
著者: 平田伊都子「権威者は権威に弱い」 モロッコの最高権威者モハンマドⅥ世国王は元ドイツ連邦大統領で国連事務総長西サハラ個人特使を、特使の要望通りに迎えました。 モロッコ最高権威者は、元アメリカ大使で前任の国連事務総長西サハラ個人特使
本文を読む「ローソク市民革命」について話したかったこと(2)
著者: 小原 紘韓国通信NO538 ローソクデモは韓国の民主化運動の延長線にある。 何故ローソクがあれほど激しく燃え上がったのか。韓国社会を覆っていた不満は何だったのか。大統領の退陣はゴールではなく新しい時代の始まりだ。国民は積弊の克
本文を読む自衛官の本音―護憲
著者: 藤澤豊「先輩、この間の話なんですけど……」 「まあ、そう先を急ぐなって」「門限までに帰ればいいんだし、せっかくこんなところまで来たんだ、ちょっと飲んで一曲、二曲歌ってからにしようや」 「そうっすよね」 「とりあえず生中二つと、
本文を読む(坂井論文へのコメント)イラク・クルド人はイラク憲法下で生きる
著者: 箒川兵庫助クルド族の動向に詳しくはないが,以前から関心があった。国というか祖国がない。しかしクルド人の人口も広がりも大きい。それなのになぜ一つの国として独立できないのか。 クルド族はトルコ領,シリア領,イラク領に散らばっているよう
本文を読むテント日誌10月20日…山口から安倍に文句を言うためにきた人
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後(9・11から2198日) とかく雨の寒い一日だった 10月15日(日) 寒い、とにかく寒い雨の日曜日となった。先週は川柳句会があり参加者で賑わい、歌声合唱隊も今日はお休みで歌声の響く座り
本文を読む何としても憲法9条を護るための投票を!
著者: 「リベラル21」同人一同いよいよ運命の投票日になった。今回の衆議院解散・総選挙が「モリ・カケ疑惑」を封じ込め、与党系で衆議院議席の3分の2以上を確保して憲法9条の改定を進めようとする安倍晋三首相の利己的な動機で決定されたことは明らかだ。 わ
本文を読む「独立を目指すクルド人への懲罰中止を!」 クルド自治区大統領が世界に訴え
著者: 坂井定雄イラク・クルド自治区政府議長(大統領)は20日、世界各国と海外在住クルド人に対して「独立の意思を問う平和的権利を行使したクルド民族は、イラク政府による封鎖と集団的懲罰に直面している」として、「クルド民族がまたもジェノサイ
本文を読むロヒンギャ問題が炙りだしたもの ― ミャンマー政府の二重権力状況
著者: 野上俊明スーチー氏が諮問委員会の長に任命した前国連事務総長のコフィ・アナン氏はなかなかの人物と見えます。この人物を選んだということで、スーチー氏の国際的評価下落にいくらかの歯止めにはなったでしょう。スーチー氏の意図はともかく、
本文を読む私には選ぶ政党がない、人がいない!
著者: 内野 光子今回は、どういうわけか、選挙に関する世論調査と称する電話が3回もかかってきた。こんなことは珍しい。最初の二つは、「???選挙情報センター」のようなところからで、よく聞き取れなかったので、答えずに切った。3回目は、はっき
本文を読む