11/25 女性に対する暴力撤廃の国際デーキャンドルアクション     〜渋谷交差点をキャンドルで埋め尽くそう!〜

著者: nohira

11月25日は国連で定めた「女性に対する暴力撤廃の国際デー」です。 1999年、国連は、1960年にドミニカで独裁政権と闘ったミラベル姉 妹が殺された日である11月25日を「女性に対する暴力撤廃の国際デ ー」と定めました

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ガーディアン・オンラインニュースから: 安倍の圧倒的勝利で終わった衆議院選挙の後ーこれからの日本を待ち受けるものは?

著者: グローガー理恵

ガーディアン紙に日本の衆議院選挙がに関する記事があったので、それを抄訳してご紹介させて頂く。「安倍の圧倒的勝利で終わった衆議院選挙の後:これからの日本を待ち受けるものは?」と題された記事は、日本の政情に詳しい専門家たちが

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船尾徹・自由法曹団新団長の船出にエールを送る。

著者: 澤藤統一郎

「しんぶん赤旗」は共産党の政党機関誌だが、市民運動関係の情報豊富なところが貴重な存在となっている。昨日(10月24日)赤旗朝刊を開いたら、社会面に「共闘広げ改憲阻止 自由法曹団総会終わる」の記事。小見出しに「新団長に船尾

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変えよう選挙制度の会11月例会「みんなで今回の総選挙結果を分析し、これからの政治を考えてみよう!」

著者: 紅林進

変えよう選挙制度の会 11月例会   テーマ:みんなで今回の総選挙結果を分析し、これからの政治を考えてみよう!   報告:田中久雄さん(変えよう選挙制度の会) 田中さんお話の後に参加者のみなさんと意見

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「小選挙区制こそ諸悪の根源」と、「野党共闘のあり方」と。

著者: 澤藤統一郎

気が重いのだが、自分なりに総選挙の総括をしておかねばならない。日本国憲法の命運如何という視点からの評価だ。明文改憲の阻止、解釈壊憲の進展への歯止めに、今回総選挙の結果がどう関わるかの評価。 私はいつまで経っても、できた人

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総選挙の後に:2017年長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼早朝集会メッセージ A message for Korean victims of the Nagasaki Atomic Bomb, August 9, 2017

著者: ピースフィロソフィー

日本の植民地支配、侵略戦争、朝鮮人被爆への責任に真摯に向き合うための歴史を展示する「岡まさはる記念長崎平和資料館」理事長の高實康稔氏は今年の4月、亡くなられました。高實さんは毎年8月9日、長崎原爆の朝鮮人被爆者を追悼する

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当協同組合の発展に祝意を、そして協同組合運動の発展に期待を。

著者: 澤藤統一郎

開業医共済協同組合の第8回通常総代会に顧問弁護士としてご挨拶申しあげます。 当組合の業務も財務も、たいへん順調とのご報告で結構なことと存じます。自信あふれる理事長の開会の辞の中に、協同組合の理念に触れたところがあって、興

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まだ最後の決戦がある - 改憲賛否を問う国民投票に向け大衆運動の構築を -

著者: 岩垂 弘

 総選挙が終わった。改憲派の圧勝、護憲派の完敗だった。この結果を受けて、安倍自民党は、改憲に向けた作業をいっきに加速させるだろう。しかし、絶望することはない。望みなきにしもあらず。最後の決戦の場として「国民投票」があり、

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11/25映画「いのちの岐路に立つ~核を抱 きしめたニッポン国」東京小金井上映会

著者: いのちの岐路に立つ

映画「いのちの岐路に立つ~核を抱きしめたニッポン国」小金井上映会 ■日 時:2017年11月25日(土) 開場13:40、開演14:00 アフタートーク予定・樋口健二さん ■会 場:小金井 宮地楽器ホール (JR中央線「

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青山森人の東チモールだより…多数野党連合が少数連立政権に立ちはだかる

著者: 青山森人

青山森人の東チモールだより  第357号(2017年10月22日) 多数野党連合が少数連立政権に立ちはだかる 政権樹立のための条件が曖昧 2017年9月14日、ル=オロ大統領がフレテリン(東チモール独立革命戦線)のマリ=

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秋葉原の異様な光景ーアベ自民の選挙運動の終わり方

著者: 澤藤統一郎

公職選挙法(第129条)は、選挙運動ができる期間を「公示(または告示)から当該選挙の期日(投票日)の前日まで」に限っている。この異様な規制の起源は1925年衆議院議員選挙法の改正に遡る。当時の天皇制支配の補完物であった政

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】231 ヨッ大統領!グレードアップした西サハラ国連チーム

著者: 平田伊都子

 「権威者は権威に弱い」 モロッコの最高権威者モハンマドⅥ世国王は元ドイツ連邦大統領で国連事務総長西サハラ個人特使を、特使の要望通りに迎えました。 モロッコ最高権威者は、元アメリカ大使で前任の国連事務総長西サハラ個人特使

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「ローソク市民革命」について話したかったこと(2)

著者: 小原 紘

韓国通信NO538  ローソクデモは韓国の民主化運動の延長線にある。 何故ローソクがあれほど激しく燃え上がったのか。韓国社会を覆っていた不満は何だったのか。大統領の退陣はゴールではなく新しい時代の始まりだ。国民は積弊の克

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(坂井論文へのコメント)イラク・クルド人はイラク憲法下で生きる

著者: 箒川兵庫助

クルド族の動向に詳しくはないが,以前から関心があった。国というか祖国がない。しかしクルド人の人口も広がりも大きい。それなのになぜ一つの国として独立できないのか。 クルド族はトルコ領,シリア領,イラク領に散らばっているよう

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テント日誌10月20日…山口から安倍に文句を言うためにきた人

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後(9・11から2198日) とかく雨の寒い一日だった 10月15日(日) 寒い、とにかく寒い雨の日曜日となった。先週は川柳句会があり参加者で賑わい、歌声合唱隊も今日はお休みで歌声の響く座り

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「独立を目指すクルド人への懲罰中止を!」  クルド自治区大統領が世界に訴え

著者: 坂井定雄

イラク・クルド自治区政府議長(大統領)は20日、世界各国と海外在住クルド人に対して「独立の意思を問う平和的権利を行使したクルド民族は、イラク政府による封鎖と集団的懲罰に直面している」として、「クルド民族がまたもジェノサイ

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ロヒンギャ問題が炙りだしたもの ― ミャンマー政府の二重権力状況

著者: 野上俊明

 スーチー氏が諮問委員会の長に任命した前国連事務総長のコフィ・アナン氏はなかなかの人物と見えます。この人物を選んだということで、スーチー氏の国際的評価下落にいくらかの歯止めにはなったでしょう。スーチー氏の意図はともかく、

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