東京電力福島第1原子力発電所が東日本大震災で事故を起こしてから6年半たったのを機会に10月5日、原発事故被災地の福島県を訪れた。原発事故被災地・福島の現地見学は2015年2月、同年10月、2016年10月に次いで今回が
本文を読むテント日誌10月14日…東京新聞への投書が話題に
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後(9・11から2192日) 原発廃止に向け辛抱強く 10月8日(日) 秋晴れの座り込みは心地良い。総選挙公示前の霞が関は静かだ。今日はテント川柳句会が開かれるということで、句会参加者も一
本文を読む晩年の母と、1959年の私に出会う
著者: 内野 光子今、必要があって、国立国会図書館で『女人短歌』のバックナンバーを調べている。デジタル資料化されているので、マイクロやフィッシュと違って、現物の雑誌の頁を繰る楽しさがある。こちらの視力もあって、画面は、たしかに見にくいこと
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3197
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3197】 2017年10月14日(土)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.墜落した沖縄米軍ヘリがストロンチウム90を積んでおり、
本文を読む東大音感合唱研究会の内田義彦とその問題史的意義(4・終)
著者: 野沢敏治Ⅳ 東大音感合唱研究会――明日の糧となる音楽を 内田は戦後、どう抑えられても伸びんとして根を張る芸術と社会科学を求めて活動していった。前者の1つが東大音感合唱研究会(以下、音感と略す)での活動であり、後者は経済学史の
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】230 ケーラー国連事務総長個人特使、西サハラ視察開始
著者: 平田伊都子2017年10月15日、ホルスト・ケーラー国連事務総長西サハラ個人特使が、やっと現地視察を開始しました。 ケーラー個人特使がグテーレス国連事務総長から個人特使の指名を受けたのは、4月21日のことです。 世界は毎日目まぐ
本文を読む安倍首相を退陣に追い込もう、日本の未来のために
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第69号 森友疑惑、加計疑惑の審議では、関係者に「記憶にございません」と答弁させた安倍首相一派。国民のほとんどが「裏があったに違いない」と思っているのに、これで隠しおおせたと思っている安倍首
本文を読む投票日の前日まで、インターネット利用の選挙運動は自由。最大限に活用しよう。
著者: 澤藤統一郎来週の日曜日が総選挙の投票日。残る選挙運動期間は1週間のみ。この時点での感想を幾つか。 メディアは、今回の選挙の構図を三極の闘いとしている。その三極のうちの、「自公」対「希望」対峙の局面に主要な関心を向け、副次的に立憲民
本文を読む雨の駅頭で、「9条をまもりたい」のニュースを配る
著者: 内野 光子きのうも冷たい雨の土曜日でしたが、地元の九条の会「さくら・志津憲法9条をまもりたい会」は、最寄りの駅頭の通路で、会のニュース35号を配りました。今月の世話人会で、衆議院選挙を前に、何かしなくてはと、最新号のニュースを増刷
本文を読む反貧困10周年記念全国集会 さらば貧困!希望と連帯の社会めざして
著者: 紅林進反貧困10周年記念全国集会 さらば貧困!希望と連帯の社会めざして 日 時:2017年10月21日(土) 開場10:00 開始10:30 終了16:30 場 所:田町交通ビル 6階ホール (JR 田町駅下車) アクセス地図
本文を読む【予約優先】 PARC自由学校特別オープン講座「 『貧しい人々のマニフェスト』を読む ~フェアトレードの思想と連帯経済」
著者: 紅林進1980年代以降、世界に広がった新自由主義グローバリゼーションは、多くの国で貧困と格差を広げ、失業や地域経済の不振の原因となってきました。 行きすぎた利潤の追求ではなく、誰もが不安なく生きていける経済の実現や、持続可
本文を読む周回遅れの読書報告(その30) 新聞を読む経済学者
著者: 脇野町善造森嶋通夫といえば、彼がどこかで奥村宏のことを高く評価していたのだが、それがどこだったのか思い出せないということを、この報告の(その14)で書いた。それが思い出せないまま、奥村の『株とは何か』を読み終えた。ついでに奥村が
本文を読む『憲法アレルギー』の払拭を求める「九条俳句判決」
著者: 澤藤統一郎昨日(10月13日)、話題のさいたま地裁「九条俳句判決」。まずは勝訴を喜びたい。 200万円の請求に対する慰謝料の認容額は5万円とわずかではあったが、さいたま市公民館職員の「公民館たより」への、「九条俳句」不掲載行為を違
本文を読む海峡両岸論 第83号 2017.10.15発行 - 中国軍越境し核管理のシナリオも 予想以上に進む米中協調関係 -
著者: 岡田 充米朝チキンゲームは口先の「ののしり合い」から、米軍による北朝鮮への軍事攻撃という最悪のシナリオを想定すべき段階に入った。戦端が開かれれば、核戦争の危機が現実のものとなり、犠牲者は数百万人にも上るだろう。日本
本文を読む最高裁裁判官の国民審査では、全員に×を
著者: 澤藤統一郎10月22日総選挙が近い。総選挙の陰に隠れて忘れられがちだが、同時に最高裁裁判官の国民審査が行われる。今回は、第24回目となる国民審査。これも、有権者の貴重な意思表示の機会だ。ぜひ関心をもって、適切な意思表示をしていただ
本文を読む10/22【読書会】『憲法と天皇制』を読む(茨城・つくば駅)
著者: 戦時下の現在を考える講座連続学習会・象徴天皇制を考える No.6 ●10月22日(日) 14時~16時 ●つくば市立吾妻交流センター 小会議室 (茨城県つくば市吾妻1-10-1、つくばセンタービル4F・つくばエクスプレス線つくば駅A3出口よ
本文を読むロシア十月社会主義革命100周年記念集会(11月4日)のご案内
著者: HOWS受講生圧政が続くのはなぜだ ぼくたちのせいだ 圧政を打ち砕けるのはだれだ ぼくたちだ 打ちのめされているものよ たちあがれ (ブレヒト「弁証法をたたえる」より) 記念講演 「プロレタリア国際主義をかかげ闘いぬこう
本文を読む安易な弁護士懲戒請求は、損害賠償請求の対象となり得る。
著者: 澤藤統一郎この国は、いまだにヘイトスピーチ天国なのか。臆面もない民族差別の横行を恥ずかしいとも、腹ただしいとも思う。 「懲戒請求:弁護士会に4万件超」「『朝鮮学校無償化』に反発」「インターネットに文書のひな型掲載」という見出しの記
本文を読む「北朝鮮への圧力強化」で、疑惑・争点を隠す安倍自民党
著者: 坂井定雄安倍首相と自民党は「北朝鮮への圧力強化 国民を守り抜く」(朝日新聞の「衆院選8党の公約」の見出し)を、選挙演説の冒頭にしゃべっている。北朝鮮への国民の敵意を煽り、利用し、国際社会の圧力強化への努力を、日本政府の手柄のよ
本文を読む地理学者駒井正一先生を記念する
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(237)―― このほど思いがけなく、東京大学出版会の元編集者渡邊勲さんから「自著を語る」という原稿を求められた。渡邊さんが面倒を見て出版した本の著者たちに、自著を語らせてそれを本にするというのである
本文を読む日系カナダ人作家ジョイ・コガワ氏によるオンタリオ州「南京大虐殺を記念する日制定法案」への支持表明
著者: ピースフィロソフィー日系カナダ人作家ジョイ・コガワ氏によるオンタリオ州「南京大虐殺を記念する日制定法案」への支持表明 Japanese Canadian author Joy Kogawa supports Ontario’s
本文を読む10/20ドキュメンタリー・ナ イトVol.3 ≪ボクが見た中国、あなたが知らない中国人≫
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会≪この人に会い、この映像を見る≫ 日々の出来事や事件の多くは、目の前を通り過ぎていくだけかもしれません。しかし、映像やトークをとおして、ときに立ち止まり、何かを考え知る空間として……。「ドキュメンタリー・ナイト」始動です
本文を読むテント日誌10月10日…憲法は政治家の寄せ書きではない
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後(9・11から2122日) 憲法は政治家の寄せ書きではない 10月7日(土) 霞ヶ関に着いたら雨があがっていた。曇り空で寒く冬のコートとスカーフを用意してきて良かった。Kさん曰く、「土曜日
本文を読むこだまでしょうか いいえ あの人たち
著者: 澤藤統一郎いったいどうなっているのって聞くと 「記憶がないの」という。 「じゃあ記録があるでしょう」というと、 「捨てました」という。 捨てたはずの記録が見つかると、 「それは怪文書だよ」という。 あとで本物だと分かると、 「これ
本文を読む10・8 「安倍9条改憲NO! 大学人と市民のつどい」に参加しました
著者: 石川愛子10・8 「安倍9条改憲NO! 大学人と市民のつどい」に参加しました https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/10/3e0c3be7641f209a8ee4ba3e129
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(170)
著者: 本間宗究(本間裕)FRBが保有する金の残高推移 現在、海外では、「金(ゴールド)」に関するコラムや調査レポートが、数多く出ているが、このことは、人々の関心の高まりを表しているものと考えている。つまり、どのような商品においても、「需要」が発
本文を読む【要申込】PARC特別オープン講座 ワンコイン・シネマ・トーク 命を救う薬は誰の手に?『薬は誰のものか-エイズ治療薬と大企業の特許権』」
著者: 紅林進グローバル化の時代といわれて久しい中、私たちは世界の人たちの暮らしや生業、その地で起こっているさまざまな問題について、まだまだ多くを知らずに過ごしています。 この講座では、PARCが制作した映像作品を見た後、制作に深く関
本文を読む総選挙公示の日、本郷三丁目交差点にて。
著者: 澤藤統一郎本日(10月10日)が、戦後25回目となる総選挙の公示日。憲法の命運を左右しかねない政治戦のスタート。アベ政権という国難除去が主たる課題だ。その主役は有権者であって、けっして政党でも政治家でもない。 当然のことながら、候
本文を読む賛同団体募集:11/25女性に対する暴力撤廃の国際デーキャンドルアクション〜渋谷交差点をキャンドルで埋め尽くそう!
著者: 野平賛同団体を募集しています。 賛同していただける団体はianfu-kaiketsu@freeml.comまで 団体名を記載したメールをお送りください。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 11
本文を読む第三回パリ反核世界社会フォーラムのプログラム
著者: コリン皆様 とりあえず第三回パリ反核世界社会フォーラムのプログラムが公表されました。タイトルなどの変更が若干あると思いますが、おおよそは公表された通りです。 http://fsm-antinucleaire2017.nucle
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