SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】231 ヨッ大統領!グレードアップした西サハラ国連チーム

著者: 平田伊都子

 「権威者は権威に弱い」 モロッコの最高権威者モハンマドⅥ世国王は元ドイツ連邦大統領で国連事務総長西サハラ個人特使を、特使の要望通りに迎えました。 モロッコ最高権威者は、元アメリカ大使で前任の国連事務総長西サハラ個人特使

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「ローソク市民革命」について話したかったこと(2)

著者: 小原 紘

韓国通信NO538  ローソクデモは韓国の民主化運動の延長線にある。 何故ローソクがあれほど激しく燃え上がったのか。韓国社会を覆っていた不満は何だったのか。大統領の退陣はゴールではなく新しい時代の始まりだ。国民は積弊の克

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(坂井論文へのコメント)イラク・クルド人はイラク憲法下で生きる

著者: 箒川兵庫助

クルド族の動向に詳しくはないが,以前から関心があった。国というか祖国がない。しかしクルド人の人口も広がりも大きい。それなのになぜ一つの国として独立できないのか。 クルド族はトルコ領,シリア領,イラク領に散らばっているよう

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テント日誌10月20日…山口から安倍に文句を言うためにきた人

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後(9・11から2198日) とかく雨の寒い一日だった 10月15日(日) 寒い、とにかく寒い雨の日曜日となった。先週は川柳句会があり参加者で賑わい、歌声合唱隊も今日はお休みで歌声の響く座り

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「独立を目指すクルド人への懲罰中止を!」  クルド自治区大統領が世界に訴え

著者: 坂井定雄

イラク・クルド自治区政府議長(大統領)は20日、世界各国と海外在住クルド人に対して「独立の意思を問う平和的権利を行使したクルド民族は、イラク政府による封鎖と集団的懲罰に直面している」として、「クルド民族がまたもジェノサイ

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ロヒンギャ問題が炙りだしたもの ― ミャンマー政府の二重権力状況

著者: 野上俊明

 スーチー氏が諮問委員会の長に任命した前国連事務総長のコフィ・アナン氏はなかなかの人物と見えます。この人物を選んだということで、スーチー氏の国際的評価下落にいくらかの歯止めにはなったでしょう。スーチー氏の意図はともかく、

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「こんな人たち」以外の「一般の人々」に訴えます。ーアベ・シンゾーより

著者: 澤藤統一郎

第48回衆院総選挙は10月10日に公示され、いよいよ明日22日が投票日となります。国民の皆さまのうち、どうせ私の言うことになど聞く耳もたない「こんな人たち」を除く、「こんな人たちではない一般の人々」にお願いを申しあげます

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いま起きていることは何か ― 2017年10月総選挙前の現状認識 ―

著者: 半澤健市

《三極対立でなく一極対少数派》 メディアは選挙戦の組立は三極対立という。「自民・公明vs希望・維新vs立憲・共産・社民」だという。そうではない。安保法案反対に身体を張った政治家が「一斉転向」してつくった「希望の党」や、是

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(171)

著者: 本間宗究(本間裕)

ビットコイン市場の混乱 現在、「ビットコイン市場」が混乱しているが、この要因としては、「中国におけるビットコイン市場の閉鎖」や「JPモルガンチェースのダイモンCEOのコメント」などが指摘できるようである。具体的には、「9

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総選挙で「左派社会党躍進」の再現を - 少数政党が改憲を阻止した62年前の総選挙 -

著者: 岩垂 弘

 現行の日本国憲法が施行されたのは1947年である。それから70年もの間、一度も改憲されずに存在し得たのには、それなりの理由がある。さまざまな理由が考えられるが、その一つは護憲を旗印にした政党、それも極めて小さな政党が存

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講演「難民・移民・アイデンティティ=ドイツの経験」2016年10月の紀要掲載のお知らせと補足

著者: 梶村太一郎

読者のみなさま、 昨年夏からこのブログへの投稿が1年ほど途絶えていた大きな理由は、1昨年2015年秋からの難民問題に注目して、その報告を『世界』などの活字媒体に連続して執筆していたことが大きな理由です。 またそれに加えて

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こんなサプリは買ってはいけない。こんなアベに投票してはならない。

著者: 澤藤統一郎

昨日(10月17日)夜に配信となった時事の記事。表題が、「『不都合な真実』説明不足=モリ・カケ、改憲素通り―安倍首相【17衆院選】」というもの。忖度のカケラもない辛口の内容。 「衆院選の投開票が22日に迫る中、安倍晋三首

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