(メール転送です)東芝続報:東芝の凋落は原子力ムラ企業の近未来を示している=原子力に未来はない

著者: 田中一郎

(最初に若干のことです) ================================ 1.森友学園問題勃発=安倍晋三一派の正体を赤裸々に示すグロテスク事件です=市民と野党は協力して徹底追及を! とんでもない事件が発

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冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(7) 那覇を離れる半日の過ごし方

著者: 内野光子

いよいよ那覇を離れる。この日の予定は組んでいなかった。あまり慌てることなく、市内を回ることにした。ゆいレールの駅から少し離れているということで、まず、ホテルから直接「識名園」にむかった。琉球王朝の別邸であったという。もち

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テント日誌2月24日…3月3日は「アベ政治を許さない」一斉行動の日

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 結構いろんな人が寄って行く座り込み現場 2月22日(水) 日差しは柔らかく暖かくなってきているけれど風が冷たい。 座り込み場所を設営しているとき、警官がきた。「いつまでやるんですか」など

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事件名提案ー「豊中アベ疑惑事件」・「国有地払下げ・アベ友疑惑事件」ではどうだろう

著者: 澤藤統一郎

言葉は大切だ。用語の選び方次第で、同じものを逆にも見せることができる。そう考えて、自民党は11本の戦争法案を、「国際平和支援法」(1本)と「平和安全整備法」(10本一括)と命名した。「国際平和」であり、「平和安全」である

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「『瑞穂の國記念小學院』の敷地取得価格の怪」(補遺1)

著者: 熊王信之

「『瑞穂の國記念小學院』の敷地取得価格の怪」と題して、幾らかの投稿をした処ですが、その間に、流石にこの国の大本営発表機関も黙してはおられずに一部の事実については、報道を始めたようです。 勿論のことに及び腰ですが。 それが

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冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(6)

著者: 内野光子

渡嘉敷を半日走り抜けて 灰谷健次郎(1934~2006)さんの住んでいた家、1991年移住されてきたそうで、別荘のようにも利用されていた由。現在のオーナーは、カフェレストランを開いているが、左手の門には「灰谷健次郎」の表

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冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(5)「アリラン慰霊のモニュメント」をめぐる

著者: 内野光子

渡嘉敷の半日の訪問で立ち寄ったり、知ったりできることは、わずかにすぎない。慰霊碑や戦跡の地に立って、ひたすら祈ることしかできなかった。なかでも、「アリラン慰霊のモニュメント」の建立の経緯などを読んだり、聞いたりするたびに

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公権力は主権者国民に、国旗国歌への敬意表明を強制する権限をもたない

著者: 澤藤統一郎

「君が代裁判・4次訴訟」は、次回3月15日期日に結審して判決を迎える。 弁護団と原告団は、今月末を期限とした最終準備書面の作成に忙しい。本日も、各自の分担原稿を持ち寄っての検討会議がほぼ3時間。私の分担もなんとか間に合い

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大学・研究機関等の軍事化に反対する - 世界平和アピール七人委が訴え -

著者: 岩垂 弘

 世界平和アピール七人委員会は2月24日、「大学・研究機関等の軍事化の危険性を、国民、科学者・技術者、大学研究機関等、ならびに日本学術会議に訴える」と題するアピールを発表した。   同七人委は、1955年、世界連邦建設同

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】199 国連事務総長の優先事項はヨーロッパ危機?

著者: 平田伊都子

 「モロッコ人はクズだ」と、2017年2月19日、オランダの極右国会議員ガート・ワイルダースが支持者を前に叫びました。 さらに議員は、モロッコ移民の追放とイスラム教礼拝所・モスクの閉鎖を約束しました。 確かに2016年2

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ハンナ・アレント著 「革命について」 ~アメリカ革命を考える~

著者: 村上良太

   革命というと、恐ろしい。それが多くの人にとってのイメージだろう。また革命と言うと、共産主義のイメージもある。それらのイメージの源はルイ16世をギロチンにかけたフランス革命であり、ロマノフ王朝を倒したロシア革命である

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「国有財産不正払い下げ疑惑小学校・不名誉校長」辞められるかしら?

著者: 澤藤統一郎

サンク・コスト(埋没費用)という経済用語がある。回収不能な既投下費用のことで、その意味自体は分かりやすい。規制緩和を合理化する理論と結びついた概念なのだそうだが、そんな背景とは切り離して、いろんな場面で使われている。 あ

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2月24日那覇で、違法勾留が続いている山城博治さんらを解放させるための集会 A big rally to demand release of political prisoner Yamashiro Hiroji – Naha, February 24

著者: ピースフィロソフィー

2月23日『琉球新報』に載った元裁判官・仲宗根勇氏の『論壇』です。沖縄で基地建設反対運動を率いてきた山城博治氏の違法逮捕・違法勾留の経緯を記しています。山城氏の勾留は4カ月以上続いており、接見禁止がついているので弁護士以

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【報告と呼びかけ】公明党さん、共謀罪法案を提出させないで!2.22党本部申し入れ

著者: 杉原浩司

共謀罪法案についてのアクション報告と呼びかけです。まずは公明党の最新状況から。公明党の漆原中央幹事会会長が2月23日の記者会見で、「十数年越しの法案の内容を急に持ってこられても、1度や2度の議論で党内をまとめることは不可

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テント日誌2月21日…福島原発事故から6年目の三月も間近に

著者: 経産省テント前ひろば

経産省テント前ひろば1807日後 時折、わけのわからぬことを浴びせかける人はいるが 2月18日(土) 経産省前につくと外務省あたりから街宣の声が聞こえる。「おまえら・・・」・・・あはは。Iさんによると一人街宣だとのことだ

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報道機関もテロ等準備罪(共謀罪)の対象となりえる 報道を萎縮させる拷問と自白のセット = 改憲案から「拷問の絶対禁止」が欠落

著者: 村上良太

 国会答弁で法務大臣がテロ等準備罪(共謀罪)に関して一般市民も対象となりうると説明したことは記憶に新しいところです。  「犯罪の計画段階で処罰する「共謀罪」の要件を変え、「テロ等準備罪」を新設する法案をめぐり、法務省は1

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ヘイトスピーチに、もっと敏感になろう。もっと強く批判しよう。

著者: 澤藤統一郎

岩波ジュニア新書「1945年8月6日ーヒロシマは語り続ける」(伊藤壮著)に、次の一節がある。  満州事変がはじまって以来、町は戦争一色にぬりつぶされようとしていた。学校でも家庭でも、中国軍という「悪者」をやっつける「正義

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フランス核実験 被害者はいま ―汚された太平洋の楽園―  3・1ビキニ記念のつどい

著者: リベラル21

 今年の「3・1ビキニ記念のつどい」は、南太平洋の楽園で行なわれたフランス核実験について取り上げます。核保有数第3位のフランスは、南半球の仏領ポリネシアの2つの環礁で200回余の核実験を行いながら、被害や環境汚染を否定し

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冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(4)渡嘉敷村の戦没者、集団自決者の数字が錯綜する、その背景

著者: 内野光子

「戦跡碑」と「白玉之塔」 渡嘉敷島において、前記事の「集団自決跡地」の碑とともに、前述のように、当初、この地にあって1960年米軍基地収用のために移転を余儀なくされ、1962年4月19日に建立された戦没者慰霊碑「白玉之塔

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「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪(続々)

著者: 熊王信之

大阪府豊中市に建設中の瑞穂の國記念小學院が「買収」した国有地の販価が、実質、ただ同然であった疑惑に関わって、8億円もの値引きをした国の言い訳の構図が崩壊しました。 敷地に埋設している、とされた廃棄物の運搬、処理等の積算内

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君は蓑田胸喜を知っているか  ― 新劇「原理日本」の再演 ―

著者: 半澤健市

《「原理日本」を書いた久板栄二郎》  「原理日本」とは、47年振りに「青年劇場」が再演した新劇のタイトルである。だが、本来「原理日本」は、戦前・戦中に超国家主義者蓑田胸喜(みのだ・むねき)が発行した雑誌の名前である。戦前

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