いま、大西隆なる人物を注視しなければならない。吉川弘之、黒川清、金澤一郎、広渡清吾に続いての学術会議現職会長。歴代の会長とは様相を異にし、政権や防衛省の意向を汲もうという人物。日本の科学・学術の研究のあり方を大きく軍事技
本文を読む【第11回左京フォーラム】『憤怒の島』沖縄よ「辺野古と高江:全島要塞化の沖縄から考える」
著者: uchitomi makoto■イベントページ https://www.facebook.com/events/1746721798900184/ 「辺野古ノー」の民意が揺るがない沖縄で今、日本政府と米軍は世界的に貴重な海と森の自然を壊そうとしている
本文を読むキューバの当面の対米要求は経済封鎖の解除 - キューバ友好の集いで鮮明に -
著者: 岩垂 弘駐日キューバ大使館主催の「第4回全国キューバ友好の集い」が9月25日、東京で開かれたが、集いを通じて、昨年7月に米国と54年ぶりに国交を回復したキューバの対米交渉における当面の最大課題が、経済封鎖の解除であることが明ら
本文を読む自著を語る:戦後最大の惨劇・瑞穂村四九五人の集団自決はなぜ起きたか
著者: 新海 均*新海均著『満州 集団自決』 河出書房新社(1900円+税) いまからちょうど七一年前、敗戦から一か月以上を経過した一九四五(昭和二〇)年九月一七日午前二時。満州瑞穂開拓団(全国、青森から鹿児島まで二二の県の出身者で構
本文を読む10.7学術会議総会へのアピール行動にご参加を!
著者: 杉原浩司直前のご案内となり恐縮ですが、私たちNAJATも参加している「軍学共同 反対連絡会」からのアクションの呼びかけをお伝えします。平日午前です が、可能な方はぜひお集まりください。声を形にする時です。 —R
本文を読むプーチン訪日前のロシア情勢 (5)
著者: 塩原俊彦2016年6月25日になって、プーチンの正式な訪中に際して、表2にある文書が締結された。8. ロシア連邦政府と中華人民共和国政府との間の、核発電所の中国領内での建設および中国によるロシアへの国家クレジットの供与における協
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2899
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2899】 2016年10月5日(水)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.表向きの情報に加えて、溢れる情報を精査し、 何が表で進展し裏で進行してい
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】179 また、西サハラ・ジャーナリストが逮捕された
著者: 平田伊都子また、二人の西サハラ人ジャーナリストがモロッコ当局から逮捕されました。 西サハラの人々は、みんなジャーナリスト。 「ペンは剣より強し(英国の作家・エドワード・ブル・リットン)」ですかね? いや、むしろ、ノーベル平和賞候補
本文を読む「変えよう選挙制度の会」 10月定例会(テーマ:考えてみませんか、国民投票と住民投票を!)
著者: 紅林進「変えよう選挙制度の会」 10月定例会 テーマ:考えてみませんか、国民投票と住民投票を! ・参加型民主主義や憲法の代議制との関係について ・英国のEU離脱国民投票や都道328号線住民投票など (報告と意見交
本文を読む「競技連盟ファースト」も「アスリートファースト」もあり得ない。あるのは、「納税者ファースト」だけだ。
著者: 澤藤統一郎国際ボート連盟の会長が、ロランというフランス人だという。国際ボート連盟なる組織がいかなるものか、その会長がいかなる人物かはまったく知らなかったし、本来なんの関心もない。それが、突然に東京までやって来て出過ぎた発言で物議を
本文を読む国際航空宇宙展を武器見本市にするな!10.15アピール行動へ(出展中小企業に声を!)
著者: 杉原浩司「死の商人」たちが集い、更なる儲けを画策する「国際航空宇宙展2016」 (10月12日~15日)の会合や展示を監視するほか、参加者などへのアピー ル行動(15日)も予定しています。ぜひご参加ください。後半には、防衛 装備
本文を読むプーチン訪日前のロシア情勢 (4)
著者: 塩原俊彦中ロ経済協力 ロシアは対ロ経済制裁を機に、中国に大きく傾斜している。筆者は中ロ協力について、すでに拙著や拙稿で論じたことがある(13)。ここでは、エネルギー関連分野についてだけ考察してみたい。 プーチン大統領の訪中時の2
本文を読む無責任の伝統に反省をー最高責任者とは責任を引き受けるために存在する
著者: 澤藤統一郎9月28日、小池百合子新都知事が就任後初めての都議会本会議で所信を表明した。その演説は、都民の関心に応えて移転予定の豊洲市場の盛り土問題から始まった。盛り土されているはずの主要各棟の地下に、巨大空間が拡がっていることが明
本文を読む沖縄戦を学ぶ平和教育の場に、「靖国神社遊就館と同じ」と誇示する旧日本軍兵器が展示されている。
著者: 乗松聡子/ピースフィロソフィー琉球新報10月2日「論壇」に載せてもらった。沖縄戦を学ぶ平和教育の場として知られる南城市の「糸数アブチラガマ」に旧日本軍の大砲と魚雷がことし3月から展示され、大砲の方は靖国神社遊就館に同じものが展示されているということを
本文を読む9/11がユーロフィジックス誌の特集記事に -15年の後に:高層ビル崩壊の物理学について
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 久しぶりで「911ネタ」ですが、ヨーロッパで権威と定評を誇る物理学雑誌ユーロサイエンスに、「まさか」というような論文記事が掲載されましたので、翻訳(仮訳)してお知らせします。 た
本文を読むプーチン訪日前のロシア情勢 (3)
著者: 塩原俊彦(2) ロシアの経済情勢 「ロシア経済は底を打った」というのがUMJロシアファンドの大坪祐介マネージング・パートナーのみたてである。筆者も基本的に同じ意見である。とすれば、日本によるロシアへの経済支援は不要ということにな
本文を読む緊急!希望政策フォーラム「築地から東京が変わる」
著者: 紅林進緊急!希望政策フォーラム「築地から東京が変わる」 「築地問題」──1360万人の都民の食を供給する築地市場の豊洲への移転計画は、い ま、都政を揺るがす大問題となっています。 築地で働いている現
本文を読む「在沖米軍基地引き取り論 本土側は自問・答責を」(琉球新報」掲載)
著者: 醍醐聡今日(10月3日)の『琉球新報』の「論壇」欄に、「在沖米軍基地引き 取り論 本土側は自問・答責を」という拙稿(投稿)が掲載されました。 先ほど同紙から送られてきた画像を添付させていただきます。 ただ、この画像は不鮮明で読
本文を読む「けーし風」関東読者の集いのご案内(10月)
著者: 小野 貴お世話になっております。 さて、次回読者の集いのご案内です。 次回は、下記日時会場にて行いますので、ご参集のほどよろしくお願い申しあげます。 今回は、申し訳ありませんが小野は業務が入り、欠席いたします。 当日は、吉田さん
本文を読む屋上菜園瓦版 114号
著者: 中瀬勝義屋上菜園瓦版 114号 を送信させて頂きます。 陽光の少ない 9月でした。豊洲市場が心配です。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/0018e6e1821d8e
本文を読む「起立・斉唱」と「起立・拍手」
著者: 澤藤統一郎久々に澄みきった青空が心地よい秋の日曜日に、爽やかならぬワタクシ・アベの登場でお目汚しをお許しください。ワタクシの今国会冒頭の所信表明演説が「北朝鮮現象」と評判が悪いのですが、釈明させていただきたいのです。 問題の個所は
本文を読む麻痺する金銭感覚とスポーツ界のごっつあん体質
著者: 盛田常夫税金を貪る政治家 安倍マリオ演出に要した12億円がどこから支出されたのか知らないが、億の単位で官邸機密費が際限なく支出される日本の政治家は、真っ当な金銭感覚を失っている。1億円は1万円、10億円が10万円、100億円が
本文を読むプーチン訪日前のロシア情勢 (2)
著者: 塩原俊彦外交上の孤立 外交上、プーチンが孤高を強めていることは明らかだろう。プーチンは2000年5月に就任した当初、当時の米国のジョージ・W・ブッシュ大統領とうまくやっていこうとした(最初に会ったトニー・ブレア英首相とも同じであ
本文を読むアメリカも東京都政も日本の国政も黄信号!
著者: 加藤哲郎2016.10.1 雨の続いた9月からすっきりと秋晴れへ、とはなかなか行かないようです。政治の世界も、どんよりと曇り、霞がかかっています。世界の注目は、アメリカ大統領選挙。11月8日の投票を控え、二大政党候補者のテレビ
本文を読むプーチン訪日前のロシア情勢 (1)
著者: 塩原俊彦ウクライナ危機をめぐって、日欧米のマスメディアのロシア報道がまったくいい加減であったことは拙著『ウクライナ・ゲート』や『ウクライナ2.0』(いずれも社会評論社刊)で詳述した(1) (註は各回の考察の最後に収載する)。それ
本文を読むテント日誌9月30日…新潟知事選への見解
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 40日 「この前あったテント」は、と尋ねし人あり 9月27日(火) 今日は、朝のテレビでも天気は一日曇り。 9時半過ぎに家を出て、地下鉄・霞が関で降りて日比谷図書館に立ち寄る。図書を2冊
本文を読む文京母親大会講演「戦争はごめん! いのち輝く平和な社会を」ー憲法公布・女性参政権70年
著者: 澤藤統一郎女性こそ母親こそ、最も戦争を憎み平和を望む者。アジア太平洋戦争では230万人の兵士が死んだ。230万回も母の涙が流れた。また、この兵士たちによって殺された近隣諸国の犠牲者は2000万人と見積もられている。この国々の母の涙
本文を読む内部被曝の恐るべき危険性
著者: 渡辺悦司/田中一郎(1)内部被曝の恐るべき危険性――放射線は活性酸素を生みだし、活性酸素はあらゆる病気を増やす(渡辺悦司 2016.9.5) http://www.torikaesu.net/data/20160905_watanabe_
本文を読む「思想史講座」のお知らせー10月のご案内
著者: 子安宣邦*思想史講座「未完のナショナリズムー津田『我が国民思想の研究』を読む」 *だれでも。いつからでも聴講できる思想史講座です。 *10月から「未完のナショナリズム」というタイトルで新講座を出発させます。この講座では津田左右吉
本文を読む「日の丸・君が代」強制反対 - 学校に自由と人権を!10・23集会 -
著者: リベラル21■短信■ 学校に自由と人権を!10・23集会 東京都教育委員会が卒業式・入学式などで「日の丸・君がを強制する10・23通達(2003年)を発出してから13年たちました。これまで「君が代」斉唱時の不起立・不伴奏等を理由に
本文を読む