イエレン議長の問題提起 「10月14日」に行われた「ボストン地方連銀主催の第60回経済会議」で、「イエレンFRB議長」は、実に興味深い問題提起をしたが、この理由として、「現在の経済理論は、きわめて未熟であり、現実の問題を
本文を読む軍事立法でも、治安立法でもなく、誤判防止の刑事司法を
著者: 澤藤統一郎一昨日(11月19日(土))、日本民主法律家協会の「第47回司法制度研究集会」が開催された。メインタイトルは、「治安国家化・監視社会化を問う 何のための刑訴法・盗聴法「改正」、共謀罪法案か?」というもの。 主催者の案内が
本文を読む26万100万126万人 韓国通信NO511
著者: 小原 紘韓国通信NO511 去る12日、大統領退陣を求める「キャンドル集会」に想像を絶する多くの人たちが集まった。朴大統領自らが「情けない」といえば、国民も「情けない」と怒った。大統領支持率は三週連続5%! 若者の支持率は何と
本文を読む津田・国民思想論・2 神代史はわが民族の成立史ではない
著者: 子安宣邦「我々の祖先は纏まった一国民としての生活を始めない前、随分長い年月の間、民族としての生活を経過して来たのである。」 津田左右吉『我が国民思想の研究ー貴族文学の時代』「序説」 1 まず「民族」があった 津田は
本文を読む宮古島の水を奪い、島全体を戦場とすることにつながる陸自配備に反対する母親の声を聞いてくださいA Miyakojima mother calls for cancellation of GSDF troops and missile deployment
著者: ピースフィロソフィー11月20日、宮古の自衛隊基地建設に反対する「11・20宮古島平和集会」が開かれ、約300人が参加しました。野党の県選出国会議員「うりずんの会」ー糸数慶子、赤嶺政賢、玉城デニー、照屋寛徳、仲里利信各氏も出席。沖縄タイムス
本文を読む【案内】院内ヒアリング集会「使用済み核燃料と原発コストを問う」(11月25日金14時40分~、衆議院第一議員会館国際会議室)
著者: kimura-m既にテント日誌で紹介しましたが、再度案内します。 よろしければどうぞ。 【案内】院内ヒアリング集会 「使用済み核燃料と原発コストを問う」 2016年11月 経産省前テントひろば 日時:2016年11月25日(金) 14時
本文を読む反トランプ氏言説の依って来る処は何か
著者: 熊王信之米国大統領選挙に限らないのですが、凡そあらゆる事象に関わって、この国では、私自身が受ける印象と巷間流布される意見とで相違がある場合が多く、その依って来る事由を考えることが多いので戸惑うことが、年々、多くなります。 それは
本文を読むテント日誌11月18日…原発はウンチだけでなく
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発はウンチだけでなくシッコも貯めこむ 11月18日(金) 夕刻に昼からの座込みに加わり、出来上がってきたテントリーフを受け取る。緑と青を基調にした美しくバラエティーに富んだリーフレット
本文を読む世界に恥ずかしい! - いち早くトランプにゴマすり、それで得意な安倍首相 -
著者: 坂井定雄安倍首相は17日(現地時間)、ニューヨークで大統領選に当選したばかりのトランプ氏と1時間半ほど会談した。世界各国の首脳に先駆けての会談だ。大統領選で、トランプ氏を嫌い、厳しく批判し、クリントン氏に投票した半数以上の選挙
本文を読むトランプ政権 発足以前の前途多難
著者: 澤藤統一郎韓国の朴槿恵大統領批判の運動がすさまじい。印象的なのは、デモ参加者の数だけではなく、抗議行動の整然さである。過激に走って暴徒化するなどの行動は見えない。これなら、老若男女誰もが参加可能だ。韓国の民衆の成熟度と政権の未熟さ
本文を読むスプートニク・ニュース記事より和訳 ジョージ・ソロス、米国で次期政権転覆工作を画策中?
著者: 童子丸開前回の記事でも申しましたように、世界中でマスコミと左右の知識人による「トランプ叩き」が続いているようです。まずは、ロンドンにある「シリア人権委員会」なる正体不明の団体の「情報」を「公式発表」として報道することでロシアを悪
本文を読む南スーダンの紛争地を祭壇に見立て自衛隊員を人身御供に、憲法改正を狙うアベ政権
著者: 熊王信之報道に依れば、愈々、新安保体制の下で自衛隊が紛争地南スーダンに新任務を持ち派遣されます。 しかしながら、実質的に内戦状態に突入している南スーダンにおいて、政府軍と反政府軍を問わずに国民に対する殺人、強盗等の犯罪に手を責め
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 469号
著者: 中瀬勝義平成28年度海洋観光に関するワークショップ ~まだ見ぬ海を親子で見つけよう!~ 特別講座「エシカルケータイの作り方」 ―5千人のクラウドファンディングから始まったFairphone― に参加しました。 https:
本文を読むトランプ氏当選の意味と余波、米英とも新たな地平に旅立ち、残された同盟国はどうなる?
著者: 熊王信之米国大統領選挙の結末に関しては、様々な見解があるようで、ちきゅう座に掲載された投稿にもそれは言えるようです。 云うまでも無く、各人が置かれた生育環境等と受けられた教育、御自身の勉学等の方向性と見識等、生育の後には、嫌な物
本文を読む「川柳子愚かな総理で秀句詠み」
著者: 澤藤統一郎川柳こそは、庶民の文芸である。句形以外になんの作法もお約束もない。「俳句はかく解しかく味わう」(虚子)という著作はあっても、「川柳はかく解しかく味わう」はない。誰もが、なんの制約もなく自由に作れる。自由に解釈すればよい。
本文を読む【西サハラ最新情報】187 西サハラ抜きで失望旅行
著者: 平田伊都子2016年も終わりに来て、COP、TPP、ICC、、などなど、三文字の国際団体に虫食いが侵蝕しています。 特にICC(国際刑事裁判所) は、崩れそうです。 南アフリカ、ガンビア、ブルンジとアフリカ三カ国がICCから正式
本文を読むきょう「順天堂大学誘致の現状と真相」がポストに
著者: 内野光子「順天堂大学誘致の現状と真相」と題する『わがまち』臨時号(山万KK企画部編集・発行)がポスティングされていた。いつものタブロイド判の裏表の2頁だった。 いつもと違うのは、臨時号、いわば号外なのだろうけど、日付がない。発行
本文を読むアジア記者クラブ12月定例会:本土の記者は沖縄をどう伝えてきたのか 「基地問題」「沖縄差別」に応えて
著者: 森広泰平2016年12月15日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第一会議室 ゲスト 川端俊一さん(朝日新聞記者) 沖縄県北部の米軍訓練場でのヘリパット建設現場で、抗議行動を取材中 の沖縄
本文を読む【番組紹介】「テロリストは僕だった」(ベテランズ・フォー・ピースを取材)
著者: 杉原浩司現在来日中の「ベテランズ・フォー・ピース」(平和を求める元軍人の会) の人々を取材した番組(関東などは本日深夜)のご紹介と、集会での発言 まとめです。ぜひご視聴、ご一読ください。また、情報拡散へのご協力も お願いします。
本文を読む情況主催(ルネ研):中国研究会のお知らせ
著者: 大下敦史情況主催(ルネ研):中国研究会の開催 12月17日(1時~5時) 講師:矢吹晋 会場:専修大学神田校舎7号館(予定) 主催:情況出版(中国研究会)
本文を読む規制改革推進会議「農協は解体せよ」 VS 自民党「農村・農業・農家が良くならない限りどんな提言もはねのける」=これって茶番劇? TPPどうなってるの?
著者: 田中一郎戦後一貫して自民党政治を支え続け、アベ政権になって以降も(全部ではないが)全国の多くの単協・県連が組織を挙げてアベ自民党を応援・支援していたJA系統、そのJA系統に対して、アベ政権の別動隊=規制改革推進会議・農業WGが「
本文を読む「12・8開戦の日、今の日本にもう黙っていられない!ーアジアからの危惧の声を聴き考える緊急集会(シンポジウム)-」
著者: 村山首相談話の会皆さまには日々、日本の民主主義と平和の確立に向けた御奮闘に心からの敬意を表します。 さて、今年8月に、マレーシアの華人団体の総元締め中華大會堂(華総)の「第二次世界大戦歴史研究会」幹部から、「最近の日本の政治・外交や一般
本文を読むテント日誌11月15日…幟や横幕に国交省からいちゃもん
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 温かい日でも日が陰ると寒くなるから注意を 11月12日(土) 事務所で装備点検。チラシ箱の中を見ると…。たんぽぽ舎チラシと帳合したもの(テントニュースあり・なしの二種類)、テントニュー
本文を読む食の話と自家撞着
著者: 藤澤豊社会問題を中心とした硬派の投稿サイトで、「美味しい日本の味、手軽で便利、わが家の食を豊かに……」をうたった料理教室の案内を見つけた。お堅いサイトに載ってるくらいだから、健康食品か何かを売らんがための催しでもないだろう。新
本文を読む11.25 やめろ!イスラエルとの軍用ドローン共同研究 軍需企業・防衛装備庁申し入れ
著者: 杉原浩司「装備品の海外移転は、量産効果を通じた装備品の価格低減により、防衛生 産・技術基盤の強化に資することが期待されるが、これまで実現例はない」。 2014年4月1日の「武器輸出禁止三原則」撤廃から約2年8ヶ月。いまだに武 器
本文を読む【イベントのご案内】 11/29 日印原子力協力協定検討会~問題点を暴く~
著者: 松久保原子力資料情報室は、11月29日15時より衆議院第一議員会館にて【記者会見・ 集会】日印原子力協力協定検討会~問題点を暴く~を開催いたします。 是非ご参加ください。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本文を読む【イベントのご案内・再送】 【11/21 講演会】 もんじゅの終焉と日本の核燃料サイクルの行方/【11/22 記者会見・集会】使用済み燃料プールの危険性:福島の教訓
著者: 松久保原子力資料情報室、ウェブサイト核情報、原水爆禁止日本国民会議は、11月22 日15時より参議院議員会館にて、プリンストン大学のフランク・フォンヒッペル 名誉教授の記者会見・集会を開催いたします。 また、11月21日に原子
本文を読むいびつな言論空間のなかで、「真っ当な言論」の自由を守るために
著者: 澤藤統一郎一昨日(11月16日)、むさしの憲法市民フォーラムが主催する、「シンポジウム 今、言論、表現の自由のために」に聴衆の一人として参加した。会場は、武蔵境のスイングホール。パネラーが、植村隆、醍醐聰、神原元の3名であるからに
本文を読む勝敗決めた「トランプ・デモクラット」 - 「差別主義」支持した米世論 ・ 共和党が産んだフランケンシュタイン -
著者: 金子敦郎トランプ氏は勝利宣言で選挙戦での過激な「暴言」から一転して、全ての米国人の大統領になるといって、自分に反対した人に「わが偉大な国を一つにしよう」と協力を呼び掛け、新政権つくりでは悪口雑言を浴びせてきた共和党エスタブリッ
本文を読む極右排外主義者同士の「ドン」「シン」会談
著者: 澤藤統一郎よう。オレのことは、ドンと呼んでくれ。 では、ワタクシのことはシンとでも。 オレがドンで、あんたがシン。意味深でいいじゃないか。今後はずっとこれでいこう。 ドンとシンの友情。結構でございます。 あんたとは、ウマが合いそう
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