ババ抜きのババ 「8月7日」からの日経新聞では、5回にわたり、「日本国債の特集記事」が掲載されたが、驚いたことは、「内容や主張が、今までとは、全く正反対だった」という点である。つまり、最近までは、「日銀の異次元金融緩和」
本文を読む詩画人・四國五郎の「辻詩」 ー「福竜丸だより」から
著者: 澤藤統一郎四國五郎(1924~2014)という画家をご記憶だろうか。ウィキペディアには、「広島県広島市出身の画家・挿絵画家・絵本作家・詩人である。広島平和美術展を広島の画家仲間達と創設。絵画と詩を描きながら、広島を拠点にして戦後の
本文を読むトルコ空港テロ事件の首謀者を追え! 9月11日(日)18:54~20;54 BS朝日「いま世界は」
著者: 渡部富哉6月28日(現地時間)のトルコ空港テロは、40人近い人が犠牲になり3人の犯人が自爆。犯人は3人ともロシアの旅券を持っており、その首謀者はチャターエフというチェチェン出身者の「イスラム国」幹部だと報じられた。彼は欧州にいた
本文を読む安倍政権の支持率はなぜ高いのか(4) ―改憲論争を見て考え込む―
著者: 半澤健市一つの改憲論争◆を見て、私は考え込んでいる。 それは、有料ネット放送局「デモクラテレビTV」の討論番組(「デモクラTV本会議」、初回放映は2016年8月27日)で、今井一(市民運動家、ジャーナリスト)と孫崎享(元外務官
本文を読む対象の束と歴史的動き:『「大正」を読み直す』私論
著者: 髭 郁彦時代は新たな希望を作り出すものであると共に、時代は掛け替えのないものを抹殺するものでもある。それが、子安宣邦氏の『「大正」を読み直す――幸徳・大杉・河上・津田、そして和辻・大川』(藤原書店、2016、以下サブタイトルは省
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2877
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2877】 2016年9月9日(金)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原発電気は高い」…と白状、電力会社と政府(経産省) 「廃炉費を新電力も負
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】176 モロッコ軍と西サハラ難民軍が、150mで睨み合い
著者: 平田伊都子【西サハラ最新情報】No175では、「弟よ君死に給うことなかれ、、」みたいな反戦作文を書いて。いささか恥ずかしい思いをしております。 勿論、西サハラで戦争が起こってはなりません。 絶対に戦争反対です。 西サハラMINUR
本文を読む「NO LIMIT 東京自治区」について
著者: 永瀬9/11~9/17に東アジアを中心に世界中から活動家が東京に集うイベント「NO LIMIT 東京自治区」が企画されています。 東京に点在している市民運動の拠点を会場にしてライブ・学習会・アート展を行 うとのことです。 こ
本文を読むルネサンス研定例研究会のお知らせ 1995年生まれが考える「沖縄」
著者: ルネサンス研究所日 時 2016年9月12日月曜日18時開場18時半開始 場 所 明治大学研究棟4階第一会議室(リバティータワーの裏の建物です) 共 催 明治大学社会思想史研究会 テーマ 1995年生まれが考え
本文を読むテント日誌9月7日…様々に注目されているテント撤去後であるが
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 17日 様々に注目されているテント撤去後であるが… 9月6日 11時30分に事務所に到着して、出発の準備をしていると、以前からテントに毎月お水を届けてくれた人より、お水が届いた(この人
本文を読むネトウヨ・産経グループの差別記事に負けるなー蓮舫候補にエールを送る
著者: 澤藤統一郎戦争と差別は、緊密に結びついてきた。差別こそは、平和や共生の最大の敵である。人種や民族間の差別意識が憎悪や猜疑を生む、これなくしては戦争も戦争準備も成り立たない。だから、戦争や戦争準備をたくらむ勢力は、必ず差別意識の醸成
本文を読む脱原発運動、反転攻勢へ - 9月22日(秋分の日)に大規模集会へ ー
著者: 岩垂 弘「さようなら原発 さようなら戦争大集会」と銘打った集会が、9月22日(木、秋分の日)、東京・代々木公園B地区・けやき並木で開かれる。原発の再稼働を推進する安倍政権と電力業界に対し再稼働停止を迫ろうという狙いで、脱原発を
本文を読む【要申込】第3回 TPPテキスト分析チーム第3回 報告会「みんなで語ろう!そうだったのかTPP」
著者: 紅林進第3回 TPPテキスト分析チーム報告会 「みんなで語ろう!そうだったのかTPP」 http://notppact ion.blogspot.jp/2016/09/tpp-tpp.html 9月
本文を読むポーランド国有企業私有化ビジネスに「山一」も参入
著者: 岩田昌征Witold Kieżun ヴィトルド・キェジュンなる、一言で評すれば、ポーランド愛国者なる表現がぴったりの老知識人がいる。1922年生まれ。1944年8月、反独ワルシャワ蜂起に参加した人物だ。ワルシャワ蜂起博物館が編集
本文を読む書き残すー無自費出版へ
著者: 藤澤 豊拙稿『書き残す―ホームページへ』の続きです。 個人のホームページに掲載したなかから、これは「ちきゅう座」に投稿しても、たいして顰蹙を買うこともないだろうというものを選んで、加筆、編集して投稿してきた。顰蹙を買っているもの
本文を読む2016ドイツ便り‐番外編(写真特集)
著者: 合澤清1.帰国まぢか あと数日すれば「熱暑」の東京に帰るのかと思うと、懐かしいというよりも恨めしい感じである。気象庁の予報によれば、既に9月というのに東京で連日30℃近い(夜の温度が25℃を下らない熱帯夜)日が続いているとか…
本文を読む近ごろ気になることー「天皇を護憲の守護神のごとく見てよいのか」
著者: 澤藤統一郎「憲法日記」と題した当ブログ。本日で連続更新1256回となる。3年5か月と7日。毎回が何の節目でもない積み重ねの一コマ。毎日途切れることなく、飽きることなくよく続くものと、自分でも感心している。 ときおり、読者から励まし
本文を読む9/9(金)13時~院内集会「原発の耐震性、避難問題」
著者: chibaお疲れさまです ちばです。 阪上さんから院内集会のお知らせです。 ========== 政府交渉の調整がつきました。原子力規制庁の担当者と内閣府の原子力 防災担当者が対応します。是非ご参集ください。 よろしくお願いい
本文を読む【9・11@京都:沖縄連帯の集い】参議院議員 伊波洋一さんを迎えて 高江・辺野古の闘いに勝利しよう!
著者: uchitomi makoto【9・11@京都:沖縄連帯の集い】参議院議員 伊波洋一さんを迎えて 高江・辺野古の闘いに勝利しよう! https://www.facebook.com/events/296879520682509/ □□□□□□□□
本文を読む「議論段階から社会実験へ」ヨーロッパでのベーシックインカム事情
著者: 澤藤統一郎本日の東京新聞「暮らし」欄(17面)に、興味深い解説記事が出ている。 「ベーシックインカム(BI)」「『全ての人にお金』で脱貧困?」という大きな見出し。続く中見出が、読者の目を惹く。 「欧州で来年から社会実験」 「フィン
本文を読むテント日誌9月5日…「ここはまるで灯台のようだ」と
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 15日目 「ここはまるで灯台のようだ」と言ってくださった 9月3日(土) 座り込みは12時から16時まで。訪問者は10人ほど。天候は晴れ。日差しが強いものの15時までは風は爽やかでした。
本文を読むヒトラーによる憲法破壊と安倍政権がたどる道――私たちは歴史から何を学ぶのか?
著者: ピースフィロソフィー/池田浩士池田浩士: ヒトラーによる憲法破壊と安倍政権がたどる道 ――私たちは歴史から何を学ぶのか?Ikeda Hiroshi: Hitler’s Dismantling of the Constitution and
本文を読む書き残すーホームページへ
著者: 藤澤 豊拙稿『書き残すー始まり』の続きです。 思いつくままに書き始めて、ちょっとたったころ、はてどうしたものかと考えだした。いつものことで、ある状態からこうしようとするのはいいのだが、こうしようということが成った先を計画しておく
本文を読む本日6日20時からNAJAT TV「イスラエルとの無人機研究&予算概算要求など」
著者: 杉原浩司本日9月6日(火)の20時から約30分、第3回のNAJAT TVを放映します。 ぜひご覧ください。アーカイブもご覧になれます。 9月6日(火) 20:00~20:30 <NAJAT TV 03> 武器輸出最新情報:イスラ
本文を読む「差別がまかりとおる国の国旗に敬意は払えない」ーキャパニックの勇気
著者: 澤藤統一郎ハフィントンポスト(日本版)やロイターが、写真とともに生き生きと伝えている。「米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)サンフランシスコ・フォーティナイナーズのクォーターバック、コリン・キャパニック(28)は1日、サン
本文を読む次期NHK会長選への賛同署名に添えられたメッセージより(5)
著者: 醍醐聡2016年9月6日 「次期NHK会長選考にあたり、籾井現会長の再任に絶対反対し、推薦・公募制の採用を求める」署名は昨日あたりから広がり、各地から集約された署名用紙が次々と送られてくるようになった。昨日の15時現在で累計
本文を読むミャンマー東北国境地帯は第二のクリミアか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(196)―― スー・チー女史の訪中と武装勢力 8月17〜21日、ミャンマーのスー・チー国家顧問兼外相が中国を初めて公式訪問した。一連のニュースの中に経済と外交のほか、ミャンマー内戦に関するものがあった
本文を読む2016ドイツ便り(10)
著者: 合澤清1.ドイツにおける難民問題を考える 何度も触れたとおり、現在のドイツ国内の最大の問題の一つは大量に押し寄せる難民問題であろう。9月の地方選挙の焦点の一つがそこにあることは間違いない。また、右翼政党がこぞってこの問題を煽り
本文を読むあれから15年:証拠となる事実は消しようがない!【緊急のお知らせ:9/11 真相究明関西街頭活動】
著者: 童子丸開(スペイン・バルセロナ在住)あの忌々しい事件から15年。しかしそれが世界を果ての無い戦争に導く巨大な誤魔化しだった事実は消しようがありません。 私のウエッブサイトにある「911エヴィデンス」目次ページに、下記のような緊急の呼びかけを載せています。
本文を読む国家に子の命を奪われ、靖国に子の魂を奪われー「九段の母」の二重の悲劇
著者: 澤藤統一郎8月31日の当ブログで紹介した、2008(平成20)年8月靖國神社社頭掲示の立山英夫「遺書」には後日談がある。 陸軍歩兵見習士官立山英夫は、日中戦争開始直後の1937年8月、初陣での斥候任務の途中で戦死した。その血まみれ
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