文革とは何だったのか――文化大革命50周年シンポジウム

著者: 石井知章

文革がいったいなんだったのかを問うということは、けっして過去のことがらではない。たとえば、数年前の重慶事件での薄熙来の政治手法とは、明らかに文革のそれを真似たものであったし、その政治勢力が排除されたように見え、新たに成立

本文を読む

「本郷・湯島九条の会」からの街頭での訴え

著者: 澤藤統一郎

本郷三丁目交差点をご通行中の皆さま、ご近所の皆さま。こちらは地元「本郷・湯島九条の会」の定例の訴えです。しばらくお耳を貸してください。 私たちは、憲法を守ろう、憲法を大切しよう、とりわけ平和を守ろう。絶対に戦争を繰り返し

本文を読む

トランプ氏勝利の可能性はやはりゼロか - ヒラリー氏のバックに米メディア界 -

著者: 伊藤力司

アメリカ大統領選挙の投票日11月8日(火)まで1カ月を切った10月9日夜(日本時間10日午前)、セントルイスで民主党ヒラリー・クリントン候補と共和党ドナルド・トランプ候補の第2回TV討論会が行われた。直前の10月7日にト

本文を読む

11月1日ドキュメンタリー・ナイトVol.1「いま、相模原事件から考える」

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

≪この人に会い、この映像を見る≫ JapanDocs Presents ドキュメンタリー・ナイトVol.1 「いま、相模原事件から考える」 日々の出来事や事件の多くは、目の前を通り過ぎていくだけかもしれません。しかし、映

本文を読む

10・16 【第10回 反戦・反貧困・反差別共同別共同行動in京都】 原発全廃!全基地撤去!沖縄闘争勝利!変えよう!日本と世界―改憲阻止!安倍政治を許すな!―

著者: uchitomi makoto

第10回 反戦・反貧困・反差別共同別共同行動in京都 https://www.facebook.com/events/1514574045225738/ ■日時:10月16日(日)午後2時から (開場1時30分) ■場所

本文を読む

本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(136)

著者: 本間宗究(本間裕)

黒田日銀総裁の演説 9月5日の「黒田日銀総裁の演説」を読んで感じたことは、以前の「イエレンFRB議長のコメント」と同様に、ほとんど「ホンネ」が語られていない可能性でもあった。つまり、「タテマエ」だけを語ることにより、「問

本文を読む

「言論の正義」とは何か?-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第84弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールをいただいた。そのなかには建設的な提言も真摯な問題提起もある。そんな一通である下記のメールでの問に、自分なりに答えてみたい。 **************

本文を読む

豊洲TOXICスキャンダル(7):(メール転送です)豊洲市場用地は、新宿区の旧陸軍毒ガス製造地の汚染土が盛土されていた

著者: 田中一郎

原子力ドン・キホーテの藤原さんからいただいたメールを転送いたします。 既にこの問題は、2010年に都議会で共産党の議員が追及をしていたようですが、例によって例のごとく、石原慎太郎(当時)都知事の下できちんとした調査や対応

本文を読む

『告白録』─「心胸」(ハート)の思想家J.J.ルソー/その孤独な彷徨

著者: 合澤清

書評:『告白録』J.J.ルソー著 井上究一郎訳(河出書房新社 世界文学全集Ⅱ‐5 1964) この本を最初に手に取ったのはいつの頃だったろうか?多分20歳ぐらいの頃ではなかったろうか…。こんな感傷を抱きながら、再びこの書

本文を読む

スラップ提起者らにはしかるべき損害額を賠償させる必要がある-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第83弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の「勝訴確定おめでとうメール」の中には、「さあ、反撃ですね」「損害賠償請求はいつ出しますか」「次はS63年判例への挑戦ですね」などというものが少なくない。私は、DHC・吉田への反撃を期待されているのだ。

本文を読む

SJJA&JWSPO【西サハラ最新情報】180 アントニオ・グテーレス次期国連事務総長

著者: 平田伊都子

 2003年にアメリカはイラクを空爆し、2006年12月30日にアメリカが元イラク大統領フセインを絞首刑にした後も、イラクはアメリカ軍の実戦軍事演習場のままで、イラク住民は難民になって、隣国のシリアやヨルダンに逃げ込んで

本文を読む

転送します: 【高江支援連帯!京都大集会への賛同を!】 10・31 緊急講演会『マスコミが伝えない現実! 沖縄・高江で今、何が起こっているか』参加・賛同のお願い

著者: uchitomi makoto

各位 『マスコミが伝えない現実! 沖縄・高江で今、何が起こっているか』 への参加・賛同のお願い 伊佐真次さん・小口幸人さん講演会実行委員会 賛同集約先fax 075-612-5565 E-mail mashino@par

本文を読む

スラップに成功体験させないために、訴訟実務に「現実的悪意の法理」の導入を-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第82弾

著者: 澤藤統一郎

DHCスラップ訴訟の勝訴確定に関して、たくさんの方からお祝いメールをいただいた。そのなかには、「DHC・吉田嘉明のごときスラップ常習者の濫訴を、どうしたら防止できるか」と問題提起をされる方が少なくない。カネに飽かしての言

本文を読む

政活費を使って銀座のクラブへ行くのが政策活動の続き? 1日8件の新年会はしごに政活費=だって自民党と公明党は政活費の新年会支出は容認だとか(都議会)、そんでもって、領収書は「白紙」でもらって何ら問題ない(国会)??

著者: 田中一郎

東京都北区選出の自民党都議・高木啓のことが『週刊文春』にでています。 メールの表題に書いた通り、政活費を出鱈目三昧に使っているようです。 都議会のドン=内田茂(千代田区)のお仲間連中も、似たような政活費の使い方で す。

本文を読む

吉田嘉明のスラップに関する「見解」に反論する-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第81弾

著者: 澤藤統一郎

下記は、「DHCスラップ訴訟」の上告受理申立書に添付された吉田嘉明作成の「見解」である。スラップ訴訟に関する彼の考え方が述べられたもの。その全文をご紹介し、これに反論しておきたい。 スラップ訴訟云々に関して 共同通信の斉

本文を読む

「経産省前 経産省前 経産省前 テントひろば 」裁判と抵抗権 —2016.7.28最高裁 決定 の不当性を糺す

著者: 内藤光博/田中一郎

専修大学の内藤光博先生より、貴重な論考をお送りいただきました。 先生のご了解をいただいていますので転送させていただきます。 別添PDFファイルをご覧ください。 内藤先生には心より感謝申し上げます。 以下はメール転送です。

本文を読む

警視庁機動隊の辺野古、高江派遣費用の差し止め請求をしよう - 辺野古基地をめぐる沖縄県敗訴の高裁判決は司法の独立を否定するもの -

著者: 伊藤力司

「世界一危険な」普天間飛行場を返還する代わりに辺野古に新しい基地を作るという1996年の日米合意を「唯一の解決策」とする安倍、オバマ日米政権は、「ちゅら(美しい)海を、いくさの泥で汚させない」という、ウチナワンチュ(沖縄

本文を読む

最高裁上告不受理決定! 「DHC敗訴・澤藤勝訴」が確定-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第80弾

著者: 澤藤統一郎

私自身が被告とされたDHCスラップ訴訟。吉田嘉明とDHCは、私のブログ記事を名誉毀損として、勝ち目のないスラップ訴訟を提起した。一審(東京地裁)、二審(東京高裁)と敗訴を重ねて常識的にはこれで終わりのはずが、いやがらせの

本文を読む